女性が被害者になる犯罪と女性の防犯対策
平成22年における刑法犯に係る女性の被害件数は426,283件。全体の33.9%です。窃盗(78.0%)、詐欺(2.4%) 、暴行(2.5%) 、傷害(1.9%)、強制わいせつ(1.6%)です。
盗撮、ストーカー、痴漢、強姦等性犯罪や、空き巣、強盗、ひったくりなど女性を狙った犯罪が急増しておりその種類や手口も巧妙化してきています。
充分な対策を行い、犯罪者に狙われないようにしましょう。
路上ではこんな被害が発生しています
- 高級バックを狙ったひったくり多発。盗んだバックは高値で売れる。女性が運転している車と接触事故を起こし、自分の車に引っ張り込んで連れ去る監禁傷害事件。
- カメラ付き携帯電話で盗撮、写真を不特定多数にメールで回され、街角で見知らぬ人に声を掛けられる被害。
- 銀行から預金を引き出した後、路上で後ろから上着に汚物をかけられ、近づいてきた外国人に教えられて、拭いているうちに鞄をすり替えられた。
- 高級クラブのホステスが閉店後帰宅のためにタクシーを呼び止めようとしているところを背後から襲われひったくり。
エレベータ内ではこんな被害が発生しています
- エレベータ内で強制わいせつやキャッシュカードなどの強盗被害。深夜に一人で乗り込んだ女性ばかり狙う。
- エレベータに一緒に乗り込み、部屋までついてきて押し入る。
マンション・住居内ではこんな被害が発生しています
- 配線盤検査を装い女性マンションに押し入る強盗傷害・強制わいせつ事件。その他下記のような口実で押し入る手口が増えています。
・ 「隣の人の荷物を預かってください」
・「メーターの調査をしています」
・「ピザの宅配です」「宅配便です」
いろいろな口実でドアを開けさせ、室内に入った瞬間、凶器を使って脅かし、強盗や暴行などの犯行に及びます。 - 窓から見えるカーテンの色で女性の部屋と目星をつけ電信柱を伝って2階以上のマンションベランダに入り込み侵入、強制わいせつ被害。
- 不動産会社で賃貸申込みの女性に睡眠剤入りのお茶を飲ませ強制わいせつ。
- 不動産のオーナーが合鍵を使って侵入、強制わいせつ。
- 女性専用マンション。オートロックシステムなどの安心感からか施錠忘れが多く、無施錠の窓、玄関から侵入被害多発。
- 過去に付き合った恋人が合鍵を作り留守宅に侵入。
- ストーカー。どこかで常に見張られているような気がする。詳細の行動を見ていたような電話が入る。
- 押し入り
(平成23年12月末現在)
- 全納入実績 186,436件
- 防犯設備士 553人
- 総合防犯設備士 69人
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