強盗
強盗について
強盗とは、脅迫や実力行使などによって他人の財物を無理矢理奪う犯罪をいいます。
強盗とは凶悪犯の中の一つで、「侵入強盗」と「路上強盗」とに区分できます
侵入強盗には、金融機関強盗、押入り、上がり込み、居直りがあります。
警察庁の犯罪情勢資料によると、侵入強盗の認知件数は、平成10年以降急激に増加し、平成15年には2,865件となり平成9年の約2.9倍になりました。
以後、5年連続して減少していましたが、平成21年の世界恐慌以降、失業者の増加により強盗に関しては急増。平成22年の認知件数は前年に比べて11.2%減少しました。
来日外国人の検挙件数は前年に比べ35.6%減少、検挙人員は17.6%減少しています。

平成22年の侵入強盗の発生場所で多いのは、商店が60.2%、住宅が21.4%(うち一戸建住宅が9.5%、共同住宅が11.9%)となりました。

いずれの場合も、家族や従業員の命が危険にさらされる犯罪だということができます。
侵入強盗に伴う身体犯(侵入強盗殺人、致死、侵入強盗傷人、侵入強盗強姦)は、平成15年741件をピークに減少していますが、平成22年にも181件発生しています。
侵入強盗が発生する時間帯で多いのは0時から6時の間です。4割以上が深夜の時間帯に発生しています。
住宅への侵入強盗
全体の21.4%にもなる住宅への侵入強盗は大きく3つに分類できます。
- 上がり込み
昼間、もしくは夜間、被害者が起きている間に強盗すること - 押入り
夜間、家人の就寝中に侵入し、金品を強奪すること - 居直り
留守宅に金品の盗難目的で侵入し、帰宅した家人と鉢合わせし、強盗に変わったもの
⇒当初の計画が突然変わってしまい、侵入者は極度の緊張状態に陥ります。金品だけでなく、家人の身体にも害を加えられる可能性があり、危険です。
特に最近の侵入窃盗犯は凶悪で武器を持っているため注意が必要です。
住宅への侵入強盗対策
住宅への侵入強盗は家族の命が危険にさらされます。被害を未然に防ぐ必要があります。
- 夜間はもちろんのこと、昼間、在宅中でもしっかり鍵をかけ、厳重に戸締りをする
⇒ 簡単に侵入者を家の中に入れないことがまず大事です - 「在宅警備」のできるホームセキュリティを導入する。
部分警戒、部分解除ができるホームセキュリティなら、家族が在宅時でも侵入者を検知し、知らせます。
一戸建てのホームセキュリティ
ワイヤレス非常遠隔通報システム - 在宅中の来訪者を確認する
⇒ インターホン越しの対応、その後ドアを開ける際もドアスコープで確認しましょう。
宅配業者を装った上がり込み強盗も発生しています。
どこの配達業者なのか(制服等もチェック)、誰から送られてきた荷物なのかを確認してからドアを開けるようにしましょう。 - 帰宅時に鍵が開いているなど異常を感じたら、すぐに警察に110番通報
⇒ 外出時に戸締りをしたにもかかわらず、帰宅時に鍵が開いている、電灯がついている、人の気配がする等の異常を感じたら、不用意に入室するのは危険です。
すぐに家から離れ、110番通報しましょう。 - 万が一強盗と鉢合わせしてしまったら・・・
⇒ 家の外に逃げることを最優先にして下さい。強盗を行うからには、侵入者は何らかの武器を所持している可能性が高いでしょう。
又、外に逃げられなければ、できるだけ安全なスペースや鍵のかかる部屋に逃げ込み、大声で屋外に助けを求めるか携帯電話等で110番通報しましょう。
万が一、侵入者に捕まってしまった場合は、相手を刺激せずにできるだけ金品の要求に応じましょう。
最も大切なのはあなたと家族の命です。
店舗への強盗対策
侵入強盗の60.2%が焦点で発生しています。
侵入強盗犯は、何週間も掛けて下見をします。どの店舗のどの時間帯が従業員が少ないか? 客が少ないか? 防犯カメラやシステムの種類などを客を装いながら下見をしているのです。
その結果、発生時間帯は従業員や客が少なく、人目につきにくい午前2時から午前4時が最も多いです。
- お客さんが入店する際は、必ず顔を見て挨拶する
⇒ お客を装って入店し、しばらく店内の様子をみて、他のお客さんがいなくなったらレジに近づいていきなり刃物をつきつけるパターンもあります。 - コンビニ等で深夜勤務がある場合は、複数名での売り場勤務を徹底する
⇒ 深夜、1人で勤務することが多いと、侵入者からみれば強盗しやすい店舗だと思われます。 - 強盗対策のマニュアルを作成し、日頃から社内での教育と訓練を徹底する
⇒ 現金の保管等も含め、日頃から強盗を想定し、万が一の有事に備えましょう。 - レジ内に必要以上の現金を置かない
⇒ 釣り銭以外は店舗奥の据付型金庫に保管する。強盗に要求されたら、「金庫は店長しか開けられないなど」と答え、レジ内の現金だけを速やかに渡す。
また、『見える自主機械警備システム』では、動画でFOMA携帯電話に通報します。動画で状況を確認することができます。 - 監視カメラを設置し、入退出の記録を管理する
⇒ 監視カメラがついているだけで、侵入者には見られているということで犯罪の抑止効果があります。
ビデオやハードディスクに記録していれば、事件後、警察に証拠資料として提出することもできます。 - ワイヤレスの非常用押しボタン(ペンダント型・カード型)やフットスイッチなどを取り付け、自動通報システムと連動させる
⇒ 強盗が来たら、瞬時に非常用押しボタンでベルなどの威嚇機器を鳴らし外に異常を知らせます。又、離れた別の場所に事件発生を知らせる自動通報システムもあります。
『自主機械警備システムNEXT』で は、携帯電話にすぐにメール、音声にて異常を連絡すると共に、ネットワークカメラ1台の映像を確認することもできます。 - 防犯システム設置店であることを、セキュリティキーパー、ステッカーやベルなどの威嚇機器で明示する
⇒ 防犯システムが設置されていることをアピールすることで、侵入者のターゲットから外させます。
(平成23年12月末現在)
- 全納入実績 186,436件
- 防犯設備士 553人
- 総合防犯設備士 69人
こんにちは、防犯のセキュリティハウスです。 数多いホームページの中より、当ホームページをご覧いただきましてありがとうございます。 初めてのセキュリティ導入、他社様からの変更依頼、何から手をつけて良いかわからないのが普通です。又、 対策は非常に機密性の高い内容を取扱いますので、信頼のおけるセキュリティのプロにまかせられることをおすすめします。何なりとお気軽にお問い合わせください。











