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2016年07月27日 留守にするときは空き巣にご用心!連休を前に見直したいわが家の防犯対策


留守にするときは空き巣にご用心!
連休を前に見直したいわが家の防犯対策

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旅行やレジャー、帰省などで自宅を留守にする時に気をつけたいのが空き巣です。
「わが家だけは大丈夫」という過信は禁物。
日ごろの防犯意識を見直し、空き巣に入られるリスクを最小限に減らしましょう。

実は、空き巣がたまたま通りかかった家に侵入することはほとんどありません。
あらかじめ、家族構成や家族の行動、建物の死角、近くの警察署の場所や近所の様子などを下見し、
絶対に捕まらないという確信をもってから、犯行に及ぶといわれています。

「鍵を締めずにゴミを出しにいく」
「換気のために風呂場の窓を開けっ放しにしている」
という、日々のささいな行動も見られている可能性があるので安心はできません。

あなたの家は見られている?

空き巣が狙うのはこんな家
●人通りが少なく、人目につきにくい。
●建物に死角があり、表から犯行が見えない。
●堀や雨どいなど、2階へ上がる足場がある。
●近所付き合いがなく、怪しまれない。
●見通しの悪い位置に勝手口がある。
●街灯が少なく、夜間、家のまわりに暗がりができる。
●窓の鍵がクレセント錠だけ。


侵入場所は窓と玄関」

狙われやすい場所
●トイレや、風呂場の窓、勝手口など(施錠していないことが多い)。
●飾り格子のある窓(格子があると安心して、施錠していないことが多い)。
●ベランダ側の窓。


空き巣に留守を悟らせない」

大型連休の防犯対策
●新聞・郵便物の配達を止める。
●洗濯物をすべて取り込んでおく。干す場合は外から見えない場所にする。
●扉と窓の鍵は補助錠を取り付けたツーロックに。トイレ、風呂場、踊り場などの窓の締め忘れに注意。
●留守番電話に「留守にしています」というメッセージを残さず、携帯電話に転送する。
●タイマーなどを利用して室内の照明を自動点灯できるようにする。
●現金、クレジットカード、キャッシュカードなどを残して外出しない。残しておく場合は、まとめない。


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