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2016年08月25日 京都新聞(平成28年8月25日)「商品展示会 防犯製品一堂に展示」(京都テルサ)


防犯製品一堂に展示

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セキュリティー機器メーカー、竹中エンジニアリング(京都市山科区)の販売子会社、
セキュリティハウス・センター(同)は24日、防犯製品の展示会を京都市内で開いた。

施設や工場への不法侵入を検知するセンサーやカメラなどを販売代理店に説明した。

毎年、全国各地で開催している。敷地内への侵入者を検知する製品では、フェンスに設置する
振動センサーや、指定の場所を横切ると警報を発する赤外線センサーを紹介した。

相模原市の障害者福祉施設殺傷事件を受け、施設警備の手法を紹介するセミナーも急きょ開催した。

野間隆司社長は「福祉施設や教育施設は地域の見守りが大事。その補助としてセンサーを活用してほしい」と話した。
(三村智哉)

写真説明:侵入者を検知するセンサー製品に見入る来場者(京都市南区・京都テルサ)

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