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アパートの元住人が合鍵で侵入し窃盗

岐阜県警可児署は8日、住居侵入と窃盗の疑いで、可児郡御嵩町古屋敷、派遣社員の容疑者の男(28)を逮捕した。

逮捕容疑は、昨年10月19日午後7時40分から20日午前5時40分ごろまでの間、男性会社員(20)が当時住んでいた同町のアパートの部屋に侵入し、乗用車のエンジンキーを盗んで駐車場から男性の妻(19)の乗用車など(時価計約42万円)を盗んだ疑い。

署によると、容疑者は昨年5月ごろまでこの部屋に住んでおり、合鍵を使って玄関から侵入。
車には男性の妻の財布があり、盗んだ車で近くの現金自動預払機(ATM)に行き、現金を引き出そうとしたという。昨年10月20日朝に帰宅した男性が車の駐車場所が違うことに気付き、署に通報した。「盗んでいない」と容疑を否認している。
<3/9(金) 8:07配信 岐阜新聞Webより>

賃貸や分譲に限らず、新居を下見する際は、この部屋の鍵は前の住人が退去した後に交換したかを確認することが必要ですね。
そうでないと今回の事件のように前の住人が持っていた合鍵を使って今の住人の部屋に侵入する可能性があるからです。
鍵を全て返却していた場合でも複製している可能性はありますので交換してしまう方が安心でしょう。

オーナーさんによっては鍵の交換費用を惜しんで交換しないところがあるかもしれません。
もしくは通路や共用部に防犯カメラを設置し、不審な行動をすると映像に記録されることを日頃から住人も含めてアピールすることで犯行の抑止力になる可能性が高くなります。

前の住人が合鍵を使って侵入するような犯罪は、未然に防ぐことが可能な犯罪と言えます。
防犯意識が高い住人や地域であれば犯罪自体が発生しなかったかもしれません。

銀行員が不正着服 7年間で約4億8千万円

三井住友銀行のオンライン端末を不正に操作して計約1366万円をだまし取ったなどとして、千葉県警捜査2課は28日、電子計算機使用詐欺と窃盗の疑いで、同行新松戸出張所(千葉県松戸市)の元主任の女(35)=同罪などで起訴=を再逮捕した。同課の調べに対して、容疑を認めているという。

再逮捕容疑は、平成23年5月~7月の間、同行のオンラインシステムを不正操作し、5回にわたって計約1142万円を自らの口座に振り込みや入金があったようにみせかけだまし取ったとしている。また、同じ時期に、顧客6人の口座から計約224万円を払い戻して盗んだとしている。

同課によると、女は21年ごろから懲戒解雇された28年6月ごろまで犯行を繰り返しており、被害総額は計約4億8千万円に上るとみられ、同課は引き続き裏付けを進める。
<3/1(木) 11:43配信 産経新聞より>


正直なところ不可解に感じる事件です。
7年間に渡って4億8千万円もの大金を一人の銀行員が不正に着服できてしまうものでしょうか。
銀行などの金融機関では1円でも現金が合わないと金額が合うまで帰れないという話は都市伝説だったのかもしれません。

顧客の口座から不正にお金を引き出し、そして自分の口座に入金したというものでしょうか。
それならば顧客がお金を引き出されたことに気付かない限り、犯行が明るみに出ることはないのかもしれません。

結局のところ、カードの利用履歴や銀行の残高確認などは個人の責任で定期的にチェックするのが一番良いということかもしれません。
ただ、銀行には絶対の安心感があると思うのですが、それを裏切られてしまうと今流行の仮想通貨に関心が集まるかもしれません。

京都府警巡査が隣の部屋に侵入6回 設置の防犯カメラも盗む

京都府警の巡査が、寮の隣の部屋から現金約30万円などを盗んだとして書類送検されました。

窃盗などの疑いで書類送検されたのは、京都府警南署の地域課の男性巡査(28)です。
京都府警によりますと、巡査は去年9月から11月、自分が住んでいた京都府警の独身寮で隣の部屋に6回侵入し、貯金箱から現金29万5千円などを盗んだ疑いです。
部屋にカギはかかっていなかったということです。

被害にあった警察官は貯金箱が軽くなっていることを不審に思い室内に防犯カメラを設置しましたが、このカメラも盗まれたことから上司に相談していました。

捜査の結果、巡査が非番の時に被害が出ていたため話を聴いたところ「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めたということです。
京都府警は巡査を停職6か月の処分にしましたが、依願退職したということです。
<3/1(木) 19:08配信 MBSニュースより>


同じ警察官だから安心と思っていた寮の住人は多いでしょう。

まさか、隣に住んでいた同僚が自分の部屋に6回も侵入し現金30万円を盗んだだけでなく、設置していた防犯カメラも盗んでいたとは考えもしなかったでしょう。

部屋にはカギが掛かっていなかったとありますが、もともとカギがついていない部屋なのか、通常カギを掛けていない部屋なのかは分かりませんが、いくら社員寮でもそれぞれの部屋にカギは必要です。

普通は人の部屋に無断で入ることはないと考えますが、それでも勝手に入られたらと想像したら気分はよくありません。
窃盗目的でなくても自分がいない間に入られるのは嫌でしょう。
社員寮であっても防犯面やプライバシーの面で改善や見直しが必要です。


また、個人で簡易的な防犯カメラを設置していたようですが、その存在を犯人に気付かれると簡単に持ち去られてしまうのが弱点としてあります。

別の事件で防犯カメラの映像を記録していたレコーダーが泥棒に盗まれるというものがありましたが、防犯カメラやレコーダーの場所が簡単に特定される、簡単に取り外されてしまうのは問題です。
遠隔で録画する方法やそれら自体を守る防犯対策も必要なのかもしれません。

親子殺害? キャッシュカードから現金57万円引き出す 

埼玉県所沢市西所沢の無職入江富美子さん=当時(76)=方で親子2人が死亡していた事件で、所沢署捜査本部は6日、入江さん名義のキャッシュカードで現金を引き出したとして、窃盗容疑でいずれも住所不定、無職の男A(53)と男B(42)=死体遺棄容疑で逮捕=を再逮捕した。同本部によると、2人は黙秘しているという。

再逮捕容疑は2月8日午後1時半ごろ、東京都豊島区東池袋にある銀行の現金自動預払機(ATM)で入江さん名義のキャッシュカードを使用し、現金約57万円を引き出した疑い。

同本部によると、キャッシュカードは入江さん方にあったものを持ち出したとみられている。男Aと入江さんは同居していた。

事件では入江さんと、次男で幼稚園バス運転手大崎欣孝さん=当時(53)=が室内で死亡しているのが見つかり、県警は殺人事件として捜査。大崎さんの上半身には複数の刺し傷があり、死因は内臓損傷による血気胸で、入江さんは溺死だった。

県警は大崎さんの遺体を浴室に放置したとして、2月12日に男A、男B両容疑者を死体遺棄容疑で逮捕。今後、大崎さん殺害との関連を調べるほか、入江さんの死亡の経緯についても調べる。

さいたま地検は同日、死体遺棄容疑を処分保留とした。
<3/6(火) 23:25配信 埼玉新聞より>

親子を殺害してキャッシュカードから現金57万円を引き出した容疑などで2人の男が逮捕されました。

さらに息子さんの死体遺棄容疑でも逮捕されていますが、なぜか男Aと男Bという匿名での報道となっています。

記事のコメント欄にはおかしいという意見も書かれていますが、2人とも黙秘しているのが理由なのか、このあたりの判断基準があいまいです。

キャッシュカードから現金を引き出したということは暗証番号を聞き出してから殺害したのか、または生年月日や住所等で推測して入力したのかはわかりません。
ただ、この事件だけでなく、高齢者の施設やヘルパーがカードを盗んで現金を勝手に引き出すなどの事件が度々起こっています。

銀行の窓口では本人確認などで厳重にチェックしているつもりでしょうが、営業時間外にATMで制限限度額で数回繰り返せば大金を引き出すことができます。
防犯カメラには顔が映る可能性が高まりますがサングラス等で変装すればそのリスクは軽減できます。

暗証番号での防犯対策ではこのような犯罪の抑止力にはならないと言えるかもしれません。
本人の虹彩や指紋認証等でなければ引き出すことができない契約にすれば簡単には引き出せません。

小説や映画では虹彩や指紋をコピーして防犯システムを突破するようなシーンがありますが、よほど特殊な技術がなければできませんからそれは除外してもよいでしょう。

ATMの強化が求められます。

携帯デモ機窃盗犯逮捕

神奈川・平塚市の商業施設で、店頭に置かれた携帯電話ばかりを盗んでいたとみられる、28歳の男が逮捕された。

窃盗の疑いで逮捕された、無職の男(28)は、2月22日午後6時ごろ、平塚市の商業施設内の家電量販店の店頭に置かれた携帯電話のデモ機2台、12万6,900円相当を盗んだ疑いが持たれている。

男は、「デモ機を盗んだことに間違いない。2017年と2018年で、70件くらいやった。SNSで売ったこともある」などと話していて、自宅からは、携帯電話機64台が押収されている。

警察は、販売目的で盗んだとみて捜査している。
<3/7(水) 22:13配信 ホウドウキョクより>


携帯電話ショップの店頭に置かれたデモ用の携帯電話ばかりを盗んだ男が逮捕されました。

携帯ショップのような最新の店舗には防犯カメラが設置されているところがほとんどだと思います。

それぞれの防犯カメラに犯行の状況がどのように映っていたかは分かりませんが、2年間で70件もの犯行が継続できていたことに驚きます。

防犯カメラがついていれば、泥棒はここを狙うのはやめておこうという心理状態になる、つまり抑止効果があると言われていますが、今回の犯人のように防犯カメラがついていても捕まらないと考える者が増えてきているように思います。
防犯カメラだけの防犯対策では犯罪を防ぐことができないケースも増えてきているように感じます。

防犯カメラ+アルファの窃盗対策が求められています。

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