防犯ブログ



窃盗

栃木で馬盗み、九州で食肉業者に売却

栃木県警下野署は17日、厩舎(きゅうしゃ)から馬4頭(計100万円相当)を盗んだとして茨城県笠間市平町、アルバイトの男(26)を窃盗容疑で逮捕しました。
容疑を認めているという。

容疑は、8月3日午後7時半ごろから4日午前8時半ごろにかけて、栃木県内の乗馬クラブが所有する同県下野市下坪山の食肉馬用厩舎から馬4頭を盗んだとしています。
同署によると、馬運搬用のトラックなどを使って九州まで運び、食肉業者に売却したとみられます。

男は、2006年秋の兵庫国体馬術競技で優勝しています。
<毎日新聞 11月18日(火)1時15分配信より>


栃木で乗馬クラブの厩舎から馬4頭を盗み、トラックで九州に運び、食肉業者に売却した男が逮捕されました。
盗んだ場所と売りさばいた場所が遠ければ遠いほど、足がつきにくい、自分の犯行と特定されにくいと考えたのでしょうか。
栃木~九州~茨城とトラックで移動し時間と手間をかけた割には100万円というのはあまり得した気がしないのですが。

また、馬をいきなり持ち込んで売ろうとする者はほとんどいないでしょうから、すごく目立つ手口と言えます。
計画的に計算された賢い手口とは思えません。
思いつきや衝動的な犯行に近いのではないでしょうか。

馬の管理方法や体制は分かりませんが、1頭ずつ識別できるような番号を持たせることも必要だと思います。
蹄鉄などで分かるようにするなど方法はいくつもあるでしょう。

それにしても、持ち込まれた馬を簡単に買い取ってしまう業者もどうなのでしょうか・・・。
(その業者が怪しみ、その結果、犯行が発覚した可能性もありますが)

郵便配達員が配送中に下着泥棒

郵便配達中に下着を盗んだとして、鎌倉署は8日、住居侵入と窃盗の疑いで、鎌倉市笛田5丁目、会社員の男(47)を逮捕しました。

逮捕容疑は、8月19日午前11時45分ごろ、同市内の自営業の男性(50)宅の庭に侵入、女性用下着3点(時価計2500円相当)を盗んだ、としています。

日本郵便南関東支社によると、同容疑者は2011年10月から、鎌倉郵便局の配送業務を担当していました。
同署によると、当時、同容疑者は業務中で、駐車場に自家用車がないことなどから不在と思い、侵入したという。

同署の調べに対し、同容疑者は「女性の下着に興味があった」などと供述、容疑を認めています。
同署は8日、同容疑者宅を家宅捜索し、女性用の下着約150点を押収。
余罪があるとみて調べています。
<カナロコ by 神奈川新聞 9月9日(火)7時3分配信より>


郵便配達途中に配達員が、訪れた家から女性の下着を盗んだという事件です。
駐車場に自家用車がなく家人が不在の家を狙っての犯行です。
家に人がいないというのは泥棒にとって、まず最初にクリアしなければならない問題です。
それがクリアできれば次は、防犯システムの有無、番犬がいるかどうか、人通りが多いかどうかです。

この防犯システムには防犯カメラも含まれます。
防犯システムのようにベルなどの警報音が鳴り響いて周囲に異常を知らせることはありませんが、侵入者の犯行時の様子を記録に収め、あとで犯人の特徴をつかんだり、犯行時間の特定に役立ちます。

防犯システムは即効性のある防犯対策、防犯カメラシステムは事後役立つ防犯対策としてそれぞれ効果があり、犯罪者が最も嫌う二大対策と言えます。

人が家に居る、番犬を飼うというのはもちろん効果があるのですが、どちらかというと原始的な対策で、24時間常に安定しては働きません。
集中力が欠けるときもあるでしょうから、それと比べると機械による監視は常に安定しており、一定の効果が期待できます。
それぞれ一長一短があるということは知っておくべきです。

スーパーにある無料の氷12キロ持ち帰ったら窃盗?

スーパーにある無料の氷を買い物もせずに持ち帰った男が、窃盗の現行犯で逮捕されました。

うだるような暑さが続く中、男がスーパーマーケットで盗んだのは、無料の氷でした。
被害に遭ったスーパー「カスミ」では、買い物客ならば、氷を2つまで無料で持ち帰ることができます。
しかし、男は持参した袋で、12kgもの氷を持ち帰ろうとしていました。

29日、茨城県内のスーパーマーケットで、職業不詳の49歳の男が、窃盗の疑いで現行犯逮捕され、30日午後、送検されました。

男が盗んだとされているのは、買い物客が無料で持ち帰ることができる、食料保存用の氷およそ12kg。
「わたしは窃盗だとは思っていない」と、容疑を否認している男。
男は、以前にも複数回、この店から氷を持ち帰ったことがあり、逮捕前日にも、店長が注意をしていましたが、応じなかったため、警察に相談をしていました。

スーパーの利用客は、「非常識ですよ。泥棒...」、「普通は買い物をして、そのものが少しでも傷まないようにというので使う。びっくりしちゃう...」などと話しました。


同じ、茨城県内にあるスーパーマーケット「竜ケ崎ショッピングセンター」にも、無料の製氷機が設置されています。

「氷を利用する」という買い物客は「魚や野菜などを買ったときに、暑いから腐らないように持ち帰るだけ」と話しました。
このスーパーマーケットでは、無料で持ち帰れる氷を原則1袋までとし、大量に持ち帰る客には、1kg100円で販売している有料の氷を勧めているという。

しかし、この店でも買い物客ではない人たちが、氷を持ち帰るケースもあるという。
竜ケ崎ショッピングセンター新鮮市場の従業員の女性は「(大量持ち帰りの人は)結構いる。バーベキュー、釣り、海とか。そういうときに、クーラーボックスを持ってきて、(氷を)中に入れるとか...。発見した場合はお客様に声をかけて、『有料になります』と注意をする」と話しました。


夏に増えるという、氷を大量に持ち帰る人々。
無料の氷をどのくらい持ち帰ると、窃盗罪に問われてしまうのでしょうか。

元東京地検検事の弁護士は「(今回のケースは)無料の氷は『1人2袋まで』というものだから、少なくとも、あらかじめ駄目といわれていれば、3袋でも窃盗罪になると思う。店側の気持ちが、一番大きな窃盗罪になるかどうかのポイント。店の人が『これだと許さないだろう』と思えるような対応・やり方で持ち出せば、窃盗罪になっていくと思う」と話しました。

夏のレジャーの必需品である氷。
サービスを受ける側の節度ある行動が求められています。
<フジテレビ系(FNN) 7月30日(水)19時41分配信より>


スーパーなどでお持ち帰り自由の商品が置かれていることがあります。
牛脂や水、ダンボール箱、そして今回の氷です。

あくまでも店側の善意と広告宣伝が目的ですから、無制限に持ち帰ってよいものではないでしょう。
今回も買い物客に限って1人1袋までという原則がありながら、それを無視して12kgの氷を持ち帰ろうとして結局、窃盗の現行犯で逮捕されました。

このように勝手に持ち帰ろうとする客が多くなると、店側もこの無料制度をなくしてしまおうという判断にもなりかねません。
そうなると迷惑を被るのは、この制度を利用していた他のお客さんたちです。
せっかく便利だと思っていた制度が一部の人(犯罪者?)のせいでなくなってしまうのは困ります。

一人の行動が多くの人の迷惑になる、影響を与えるというのは様々な事由に共通しています。
今回の事件も窃盗犯と断定してしまうのは少し気の毒な気もしますが、常識のない人だというのは間違いありません。
空気の読めない人と言うのはどこにでも存在しますね。

広島 公園トイレ利用中にタクシー窃盗3件

9日午前、広島市内でタクシー運転手が公園のトイレを利用している間に車と現金を盗まれました。
同様の事件は先月末から相次いでおり、これで3件目。

被害があったのは広島市中区大手町の公園前の路上で、9日午前6時ごろ、公園のトイレを利用した67歳の男性運転手が停車していた場所に戻ると、その場からタクシーがなくなっていました。
タクシーは約400メートル離れた路上で見つかりましたが、車内にあった現金約2万円は盗まれていました。
運転手はタクシーから離れる際、ドアをロックしていなかったようです。

広島市内では同様の事件が先月29日から3件相次ぎ、合わせて3万3000円が被害にあっています。
警察は同一犯の可能性もあるとみています。
<日本テレビ系(NNN) 7月10日(木)19時31分配信より>


会社の財産(現金・タクシー)を自分が預かっている・管理しているという責任感・自覚があるかどうかが分かる事件です。
おそらく多くの人が自分の財産や持ち物をなくす、盗まれるより、自分が管理している間に会社の物をなくす、盗まれる方が嫌だと感じる人が多いのではないでしょうか。

自分の物であれば、個人の責任で済みますが、会社の物となると個人の責任だけではどうしようもない場合があります。
社内での評価を下げたり、最悪の場合、停職や免職となる可能性もあります。
お客様から預かっている物や顧客情報などの場合、二次的な被害が拡大する恐れもあります。
イメージを損なうこともあるでしょうから、単なる金額的な被害に留まらりません。

今回の被害者が責任感に欠け、自覚がないかどうかは分かりませんが、短時間なら大丈夫だろうという油断や隙は少なくともあったのでしょう。
犯罪者を最も喜ばせる弱点となってしまいます。

また、タクシーが盗まれるとは考えてもいなかったのかもしれませんが、冷静に考えれば、車内にはつり銭も用意していますし、その日の売上金が積んでいます。
運転手が食事やトイレ休憩で車外に出る際、それらを全て持って出ているとは思えません。(そうすべきなのかもしれませんが)
泥棒が好む・狙うポイントは十分にあったと思われます。
それらのポイントをいかに減らせるか、なくすことができるかが重要です。

深夜勤務のパート4人共謀 店の食料品大量に盗む

24時間営業のスーパーで深夜勤務のパート従業員らが共謀し、大量の食料品などを盗んだとして、奈良県警橿原署は5日、男女4人を窃盗容疑で逮捕しました。
パート1人がレジに立っている時間帯に、商品1、2点だけをレジ打ちして他の商品を会計せずに通す手口で、パート2人は「100回くらいやった」と供述しているという。

同署によると、奈良県橿原市出合町、パート従業員の女(42)▽同市内膳町4、パート従業員の女(52)▽同市上品寺町、無職の女(48)▽同市内の無職少年(15)の4容疑者。
いずれも容疑を認めているという。

逮捕容疑は、4人は共謀し5日午前2時55分ごろ、女(42)、女(52)が勤務する同市内のスーパーで、米や肉、洗剤など276点(計8万6042円相当)を盗んだとしています。

同署によると、女(42)、女(52)がシフトに入った時に商品が多数無くなるのを不審に思った店側が、保安員らを配置して警戒。

5日は女(42)が午前2時から1人でレジ係に入っていました。
両容疑者は今年2月まで働いていた別のスーパーでも同様の手口を繰り返していたと供述しており、同署は余罪を調べています。
<毎日新聞 6月5日(木)22時55分配信より>


その店には防犯カメラはついていなかったのでしょうか?
それともカメラの死角をうまく利用し、カメラに映らない、記録に残らないように犯行を行なったのでしょうか?

しかも今回が初めての犯行ではなくこれまでに100回くらいやったという供述があります。
100回も同じ手口で盗まれていた店側からすればなめられたものです。
今回の被害品目が276点、被害総額が9万円弱ですから、これだけの商品無くなったのか、盗まれたのか分からないという状況になれば、大きな問題に発展するのが普通です。

平均するとどのくらいの被害金額だったのかは分かりませんが、定期的かつ大量に無くなっていたのは事実でしょう。
これまで捕まらなかったのが不思議です。
それほど店側の認識が甘かったのでしょうか。

言い方は良くありませんが、商品を1点・2点をびくびくしながら万引きする犯人が可愛く見えてきます。

勤務のシフト内容を確認すれば、同じ店員の組み合わせのときに限って紛失(窃盗)事件が発生していたのかが分かったはずです。
外部から侵入した形跡がない場合は、勤務先の従業員、出入り業者など内情に詳しい者の犯行を疑うのが自然です。

従業員が良からぬ考えが思い浮かばぬよう、雇う側も防犯カメラや入退出履歴確認、商品の在庫管理などしっかり行なわなければなりません。

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