防犯ブログ



窃盗

コンビニで渡されたお釣りが多かった 受け取った女逮捕

2015年5月27日、日本メディアによると、コンビニエンスストアで携帯電話の利用料金の支払いの際、店員が誤って多く手渡したお釣りを受け取ったとして、宮城県石巻市の女が逮捕されました。

宮城県石巻市のコンビニエンスストアで、47歳の女が携帯電話の利用料金10万2000円を支払う際、10万5000円を店員に渡しました。
店員はレジに誤って約15万円と打ち込んだため、表示されたおつり4万8000円を手渡しました。

女は、正しい金額の3000円よりも4万5000円も多い金額であるにもかかわらず、そのまま受け取りました。
女は「気づかなかった」として、容疑を否認しています。

日本のニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられ、欧米のネットユーザーがコメントを寄せています。

「携帯電話の利用料金に10万2000円も払っているというのが驚きだ!」
「10万2000円というのは年間の料金だろうね」
「泥棒だ」
「多く手渡されたお金を持ち去りたいという気持ちは分かるが、利用料金の明細書に自分の名前などが記載されているんだから、すぐにばれることは分かるはずなのに」
「容疑者はもちろん、気づいていて受け取ったはずだ。日本の店員は、客の目の前でとても几帳面におつりを数えて手渡すよ」
「店員がやらかしたばかなことのために、女性客の方が逮捕されたというのか?」

<Record China 5月28日(木)12時38分配信より>


コンビニで料金を支払う際、店員が誤って金額を打ち込み、そのままお釣りを受け取った女が逮捕されました。

何十円、何百円だと気付かない場合もあるでしょうが、3000円のお釣りが4万8000円だったら誰でも気付きます。
そもそも普通に買い物をして、1万円を超えるお釣りになることはありえません。
気付かなかったという女の供述には無理があります。

誤った金額を打ち込んだ店員、そして4万8000円のお釣りを渡した店員にも問題があるのは言うまでもありませんが・・・。
このようなトラブルはどこでもあります。

言った・言わない、気付かなかった、忘れた、知らなかった、もちろん言葉通りの場合もありますが、しらを切られたり、分からないと突っぱねられたらどうしようもない場合もあります。

このような場合、音声を記録するとか、映像を記録するなど、後で第三者が判断することができれば、トラブル回避につながります。

録音装置や防犯カメラ、レコーダーなど犯罪の証拠となりうる対策がされているところでは誰もが行動に気をつけます。
犯罪とは無縁の人にとっては何も恐れる必要はありませんし、むしろ自分が犯罪とは関係がないことを証明してくれる可能性がありますから安心して買い物ができます。

店のサービス品 注意無視して大量に持ち去り逮捕

条件つきで無料で持ち帰れるスーパーの氷を大量に持ち去ったとして、茨城県警牛久署は2日、同県牛久市内の自称小売業の男(49)を窃盗の疑いで現行犯逮捕し、発表しました。
容疑を認めているという。

署によると、男は2日午前0時45分ごろ、牛久市ひたち野東1丁目のスーパーで、買い物客へのサービスとして店内に置いていた製氷機から氷約14キロを持ってきたポリ袋1袋に入れて盗んだ疑いがあります。
手に持って店を出たところで店長に取り押さえられ、通報で駆けつけた署員に引き渡されたという。

この店では、生鮮食品などを買った客なら、氷を備え付けの袋で2袋分まで無料で持ち帰れます。
男が購入したのは洗剤1点だったようです。

男は4月21日までに複数回、この店から氷を持ち帰り、そのたびに店長から注意を受けていたという。
昨年7月にも別のスーパーで同様に氷を持ち去ったとして窃盗容疑で逮捕されました。
<朝日新聞デジタル 6月3日(水)10時1分配信より>


店に置かれている無料のサービス品。
水、氷、ダンボール箱、ビニール袋など色々な種類があります。

常識的な判断を期待しつつ、お一人様〇〇までと張り紙がされている場合があります。
ただ、その張り紙を無視し、当然のように大量に持ち帰る人がいます。

無料だからいくら持って帰っても構わない、こちらは客だ、他の商品を購入しているのだから問題ないだろう、などと色々な言い分があると思います。
店側もサービスの一環として、持ち帰る人がいるのも想定して、お客様が喜ぶのなら、など様々な考えがあるでしょう。

ただ、度が過ぎると、多くのお客様のサービスとなっていない、一部のお客様のためにしかなっておらず、効果がないという判断から、最終的にはサービスを終了するというケースも多いでしょう。
また、サービスという趣旨から考えると、大量に持ち帰る人に注意するというのも気が引けますし、逆効果のように思えます。

今回のニュースでは、そこをあえて何度も注意し、最終的には窃盗として現行犯逮捕された珍しいケースです。
これまで悪いことと知りつつ、大量に持ち帰っていた人にとっては、見逃すことができない事件です。
下手をすると自分も捕まるかもしれない、と考えを改めさせ、今後は常識的な行動をとるようになることを期待します。

勤務先の100円ショップから現金120万円盗んだ男逮捕

勤務先の100円ショップのレジなどから現金を盗んだとして、兵庫県警垂水署などは19日、窃盗容疑で、三重県鈴鹿市の無職の男(22)を逮捕しました。

同署によると、「金に困っていた」などと容疑を認めているという。

逮捕容疑は、昨年8月21日午後~22日午前の間、当時アルバイト店員として勤務していた神戸市中央区東川崎町の100円ショップ「Seria神戸ハーバーランドumie店」で、レジや金庫から現金約120万円を盗んだとしています。
<産経新聞 5月20日(水)8時38分配信より>


勤務先の100円ショップから現金120万円を盗んだ男が逮捕されました。
100円ショップで120万円を盗んだということですので、単純計算で商品1万2千点相当になります。
商品の代金以外も含まれているでしょうが、1万点以上の商品が盗まれたら大変な被害です。
100円ショップで120万円以上の売上をあげようと思ったら1万2千点以上販売しなければなりません。

この計算は仕入が0円の場合ですから、実際には何十万点も販売しなければならないということになり、そう考えると今回の事件の被害額の大きさが分かります。

100万円もの現金を店舗内に置いたままにしておくことも危険です。
当たり前のことですが、こまめに金融機関の預け入れを行い、必要最低限の現金(釣り銭等)以外は置いておかないような体制をつくるべきです。
仕入先等への支払いを毎回現金で行っているところも少ないでしょうから、使う必要のない現金は金融機関に預け入れましょう。

また、従業員(アルバイト)や出入業者の内部犯行や不正対策として、防犯カメラや入退出管理の防犯システムの設置も検討すべきでしょう。
一緒に働いている仲間を疑うのは誰しも嫌なことですが、人間、環境によっては良からぬ考えを抱いてしまうものです。

ずさんな管理を目の当たりにすると、もし自分が盗んだとしても気付かれないのでは?という考えから、犯罪者へと変貌してしまう人がいます。
最初から盗む気持ち、犯罪を犯す気持ちで勤める人はいないでしょう。
どこかで犯罪に気持ちが揺さぶられ、行動に移してしまうのです。
それを事前に、未然に防ぐ抑止力として防犯カメラなどの対策が役に立ちます。

LINEに証拠 「誰にもゆーたあかんで!」

京都市山科区で今年2月、中学校のグラウンドなどで消火器が噴射されているのが相次いでみつかった事件で、京都府警は20日、器物損壊の疑いで、京都市山科区の高校1年の男子生徒7人を書類送検しました。

「中学校卒業前に大きなことをしようと思った」などと全員容疑を認めています。
市内では1~2月、路上や中学校のグラウンドなどで消火器計93本が噴射されているのがみつかっており、府警は7人の犯行とみて調べます。

書類送検容疑は2月上旬、同区の駐車場と同市南区の民家で、設置されていた消火器計2本を噴射したとしています。

府警によると、7人は遊び仲間同士で、深夜から未明にかけ自転車で移動しながら、犯行を繰り返していたとみられます。

7人のうち1人が山科区内のコンビニで万引きをしたとして窃盗容疑で書類送検されており、窃盗事件の調べの中で無料通信アプリ「LINE」で「消火器のやつな絶対に誰にもゆーたあかんで!」と通信した履歴がみつかりました。
<産経新聞 4月20日(月)17時3分配信より>

無料通信アプリ「LINE」の通信履歴が証拠となり、消火器噴射事件の容疑者が見つかりました。

電話(盗聴)、メール、ホームページ、ツイッター、LINEと様々な通信手段から犯罪の証拠や手がかりが見つかるます。
住民への聞き込みで直接話しを聞く、手がかりを探す、証拠を集めるという従来からのやり方に加え、インターネット等による検索や情報解析なども犯罪捜査の有効な手段となっているようです。

犯罪者によっては自分が行った犯罪を自慢げに人に話す者もいます。
悪ぶって人から一目置かれたいという勘違いでしょうが、その方法としてLINEというのは絶好のアイテムでしょう。

特に高校生、大学生などの若者の間での使用率というのはかなりの高さです。
スマートフォンを操作している時間が一日十何時間という人が珍しくないというテレビを見ましたが、一日二十四時間中、起きている間はほとんどスマートフォンに触れている状態です。

人間が操作しているというよりスマートフォンに操作されているようにも見えて恐ろしい気がするのは私だけでしょうか?

宮崎 太陽光パネル1000枚窃盗

福岡、宮崎両県警は12日までに、大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設現場から太陽光パネル約千枚を盗んだとして窃盗の疑いで、特定危険指定暴力団の系組幹部の男ら7人を逮捕しました。

福岡県警によると、太陽光パネルの窃盗被害としては例のない規模。
<宮崎日日新聞 3月13日(金)11時12分配信より>


フェンスや囲いで仕切られているとはいえ、太陽光パネルの設置場所は屋外です。
屋外に高価なパネルを年中置きっ放しというのは誰の目から見ても危険です。
泥棒に対して、さあどうぞ盗んで下さいというのは言い過ぎかもしれませんが、泥棒によってはそのように判断する者もいるでしょう。

電気の買い取り価格の問題等ありますが、今後も太陽光パネル設置は増えるでしょう。
増えずともこれまでに設置したパネルの管理はこれからも続きます。

壁やフェンスの囲いは乗り越えられてしまってはその後の対策としての効果はなくなります。
囲いの中に入ってしまうと、外から見えにくくなるという泥棒側のメリットとして逆効果となることもあります。

フェンスセンサーや赤外線センサーによる現場での威嚇対策、防犯カメラによる監視対策、そしてi-NEXTシステムによるリアルタイムの防犯カメラ映像の確認などで屋外の置きっ放し状態から脱却させましょう。

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