防犯ブログ



2018年6月

登下校時の子供たちを犯罪から守る方法

子供たちを犯罪から守る対策が急務となっています。新潟市で下校途中の女子児童が殺害され線路に遺棄された事件を受け、宮城県警が対策に乗り出しました。

23日、宮城県登米市の小学校で低学年の児童を対象に緊急で安全教室が行われました。
この教室は、今月7日、新潟市で下校途中だった小学2年生の女子児童が殺害された後、線路に遺棄された事件を受け開かれたものです。
23日は、学校の教職員や地域のボランティアなどが通学路に立ち下校する児童の見守り活動を行いました。

保護者
「この時代何があるかわからないので、安心して通学させられる時代ではないのかなと感じた」
保護者
「今年1年生で入ったばかり。歩いて帰ってもらおうと思ったが、(事件を)みて送り迎えをしている」

今年1月から4月末までに宮城県警に寄せられた不審者情報のうち、小学生に対する「声かけ」や「つきまとい」などは166件。
このうち、約4割が下校途中であることが分かりました。
犯罪社会学を研究する専門家は犯罪が起きにくいまちの雰囲気を、地元住民自身が日頃から意識していくことが大切だと指摘します。

仙台大学准教授
「日常的な買い物に行くとかペット飼ってる人は散歩に出るとか、日常の活動をいかにその時間にあてるか、それがコツになる。(防犯)カメラは記録という点では大きなメリットはあるが、抑止力という効果は十分実証されていないものもある。なので、実際に人の目でいかに目配りするかと」

登下校中の子供が標的となる犯罪をいかに防ぐか。
事件は重い課題を突きつけています。
<5/23(水) 19:06配信 仙台放送より>


対策として、ペットを飼っている人の散歩というのは良い気がします。

多くの大人たちが子供たちの下校時に散歩することで、散歩する人同士のコミュニケーションが密になり、不審者がいてもすぐに発見できますし、子供たちを多くの人が見守ることにもつながります。
少子高齢化で子供の数が少なくなり、それと反比例するかのようにペットを飼う人が増え、そしてペットの重要性がより高まっている現状と非常にマッチした対策ではないでしょうか。

防犯カメラに関しては、プライバシーの問題や映像の管理方法、抑止力の効果を疑問視する人がいますが、カメラによる監視で地域の犯罪件数の減少や治安の改善等、実際の数字に現れた効果があることは全国各地で実証されています。

自分が犯罪者になったつもりで考えれば明らかです。
普通に考えれば防犯カメラが設置されている場所やその付近で犯罪を犯そうとするでしょうか。
そこに自分が映り込んでいるリスクを考えればそこは絶対に避けようと考えます。
防犯カメラに映っても良いと考える犯罪者は、よほど変装に自身があるか、別の効果を期待する者でしょう。

美容師が客から預かったかばんの財布から現金盗む

福井県警福井南署は5月18日、窃盗の疑いで福井市、美容師の女(36)を逮捕した。
同署によると「全く知りません」と容疑を否認している。

逮捕容疑は、昨年12月9日午前9時から同10時半の間に、自身が経営していた福井市内の美容室で、40代女性の客の財布から調髪中に現金1万4千円を盗んだ疑い。

同署によると、財布はかばんに入っていて、入店時に預かったらしい。
<5/19(土) 11:34配信 福井新聞ONLINEより>

お客さんから預かったかばんの中にあった財布から現金を盗んだ美容師が逮捕されました。

盗んだ疑いのある美容師はその美容院の経営者というのですからさらに驚きです。

すぐにばれそうな犯行ですが、魔が差したのか、それとも常態化した手口なのでしょうか。

美容室や理髪店では相手に身を任せてカットや洗髪をしてもらいます。
信用できない相手には任せられません。
それは技術はもちろんですが、職業としての信用もあります。
今回の犯行はその信用を大きく損なうものです。

容疑を否認しているようですが、もし、容疑に間違いなければ、そしてこの美容室がどこかということが利用客に知られてしまったら、おそらく誰も利用しなくなり、店はつぶれてしまう可能性が高いと思います。
そこまでの影響を考えての犯行とは思えませんが、もし考えていたのなら愚かだとしか言えません。

この容疑者が改心してやり直そうと思っても損なった信用を取り戻すのは至難の業です。

犯罪の抑止力としてこのリスクの高さに対して得られるものが少ないということがあります。
このことをきちんと認識していない犯罪者が意外に多いような気がします。
この情報を多くの人に認知させることも犯罪の抑止力につながると思います。

さいたま わがまち防犯隊118団体に感謝状

県防犯のまちづくり推進会議の総会が17日、さいたま市浦和区の県民健康センターで開かれ、知事は、地域のパトロールなどを行う自主防犯活動団体「わがまち防犯隊」118団体に対し感謝状を贈呈した。

昨年の県内の刑法犯認知件数は、ピーク時(平成16年)の約3分の1となる6万3383件に減少し、知事は「(16年以降)住宅侵入盗が8割減ったのは日ごろのパトロールの力が大きい」と述べ、防犯隊の活動をたたえた。さらに「(防犯隊が)軽微な犯罪をブロックすることで、県警が重大犯罪に注力できる」と語った。

防犯隊は、地域のパトロールなどを通じて振り込め詐欺や自転車盗の防止に重点的に取り組んでいる。感謝状を受け取った春日部環境衛生事業協同組合の理事長は「市民の安全安心の一助になるよう防犯活動を続けていきたい」と決意を新たにした。

この組合は廃棄物収集車約60台に、ドライブレコーダーを付けて巡回するなどの防犯活動を展開している。
<5/18(金) 7:55配信 産経新聞より>


このような町や自治体をあげての防犯活動は非常に効果的です。

廃棄物収集車60台にドライブレコーダーを付けて巡回しているとは犯罪者も想定していないでしょう。
パトカーが巡回するよりもそれ以外の車が防犯活動として行っていることで、犯罪者にとっては警戒しにくい相手となり、また別の対策を考えなければならなくなります。

また、巡回だけでなく住民同士の声がけや挨拶の励行、隣近所が不在時の見守りなど色々なコミュニケーションをとることによって、いわゆるよそ者、つまり部外者、犯罪者にとっては居心地の悪い環境が出来上がるのです。
防犯システムや防犯カメラなどのお金を掛ける対策が難しい場合は、このように住民同士が協力して行う対策でも効果があることが分かります。

群馬 プール金属部品の盗難相次ぐ

群馬・前橋市の小学校で、プールの部品の盗難が相次いでいる。

前橋市立広瀬小学校の校長は、「手を洗ったり、目を洗う水洗なんですけど、全て、両方あわせて20個なくなっていました」と話した。


前橋市の広瀬小学校で5月15日、プールの水道の蛇口やシャワーヘッドなどが盗まれているのが見つかった。

前橋市内では、ほかに2つの小学校でも、4月末から同様の窃盗があり、被害は部品あわせて56点、被害総額はおよそ80万円にのぼるという。

広瀬小学校は、夏のプールの授業に向け部品を新たに設置する予定で、警察は同一犯による窃盗の可能性もあるとみて捜査している。
<5/18(金) 15:41配信 ホウドウキョクより>


これから夏本番、プールの季節を迎えます。
子供たちにとっては楽しみなプールの授業、それを邪魔するかのような金属窃盗犯による犯行です。
これらが盗まれたことでプールの授業自体が中止になることも有り得ますから影響はこれからも続きます。

56点で被害総額80万円という金額にも驚きです。
特殊な形状で用途が限られるますし、それほど需要は高くないでしょうから自然と単価も高くなるのでしょう。
オリンピックが近づくと金属窃盗事件が世界的に増えますので今後も警戒が必要です。

また、学校のプールに金属窃盗目的で侵入するということは、一時的とは言え、校内に犯罪者が存在するという危険な状況です。
金属窃盗対策だけでなく侵入対策も子供たちの安全を守るためには必要な対策と言えます。

砂かけ、尿かけ、唾吐きババア逮捕

「あほ、散れ、死ね死ね」「人のもんよう取るで、泥棒人間」「カメラ撮りよるんか、ボケ」

神戸市北区の4階建てマンションの2階のベランダからそう暴言を吐き、1階の住人に植木鉢の砂をかけるなど暴行を加えた疑いで、無職の女(71)が逮捕された。

兵庫県警本部によれば、逮捕日時は4月30日午後5時25分。女は同日、午後4時46分ごろから数分間、砂をばらまくなどし現行犯逮捕された。

「砂は投げつけたが、当ててはいない」などと容疑を否認している。しかし、犯行の様子をとらえた動画を見る限り、大量の砂がバチバチとカメラに当たっており、カメラを持っている撮影者にも当たっていると考えられる。

「砂はしょっちゅうですね。引っ越してきた直後から、布団や洗濯物を干していたら、水とかもまかれました。

警察が調べてくれていますが今回、たぶん、あの液体、おしっこをまかれたと思うんです。色もニオイも、間違いなく。本人が尿瓶を持ち出して"これが何かわかってるんか!"って言いながらかけてきましたからね」

そう明かす階下の被害者だけでなく、女の悪行の数々に嫌な思いをしてきた近隣住民は多い。

「思い込みが激しいというか、もうメチャクチャですよ。公園の近くで遊ぶ子どもに杖を振りかざしたり、公園で走っている子どもに"走るな"って叫び、警察が来たこともあります。被害妄想がひどいんです......」

近所の住民のそんな声からは、容疑者の手のつけられない性分が浮き上がる。
<5/9(水) 11:00配信 週刊女性PRIMEより一部抜粋>

近隣の住民トラブル、よくテレビ番組で取り上げられることがあります。
視聴者としては面白い内容ですが、近隣の住民の方にしてみれば笑ってはいられない深刻なトラブルです。

嫌がらせとして、深夜に大音量の音楽を流されたら、安眠妨害で精神的だけでなく身体的にも影響を及ぼします。

大きなストレスになりますし、子供の教育上も良くありません。
子供になぜ嫌がらせをされるのか?と質問されても、理由を説明することも難しいでしょう。

警察に相談しても具体的な損害が無ければなかなか動いてはくれないところが多いと聞きます。
そんな場合は、相手側に防犯カメラを向けて設置し、何か行動をしようとすればそれを映像に記録し、証拠として示すことで、犯罪の抑止力にもつながります。

ただ、今回の容疑者のように「カメラ撮りよるんか、ボケ」と、迫ってくることもあります。
相手を逆上させず、防犯カメラの良い効果だけをうまくいかす方法が難しいでしょう。

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