防犯ブログ



2018年5月

大学図書館の本2冊窃盗で大学院生逮捕 

自分が通う九州大学の図書館から本2冊を盗んだ疑いで大学院生の男が逮捕されました。

逮捕されたのは九州大学の大学院生の男(24)です。

警察によりますと、男は2014年から今年2月までの間に、福岡市西区の九州大学・伊都キャンパスの図書館から貸し出し用の本2冊を盗んだ疑いです。

男は自宅にあった2冊の本を警察に差し出し、容疑を認めているということです。

九州大学の図書館では100冊以上の本が勝手に持ち出され、一部は表紙以外が切り取られた状態でキャンパス内のゴミ捨て場から見つかっています。

大学側では何者かが本をバラバラにして電子データ化した疑いもあるとみていて、被害届けを受理した警察が男との関連についても調べています。
<4/25(水) 12:00配信 TNCテレビ西日本より>


人気漫画のネタばれサイトの管理者が逮捕され、サイトが閉鎖されたことがニュースになりました。
今回捕まった大学院生ではないかもしれませんが、何者かが盗んだ本をバラバラにして電子データ化した疑いがあると見られています。

バラバラにされた本は当然ながら本としての価値はなくなります。
ただ、その情報は電子化され、インターネットサイト等に公開され、有料もしくは無料で誰もが入手することができれば、本としてはの価値は失われ、ますます売れなくなります。
大量の本を購入する必要がなくなり、1冊購入し、それを電子データ化できればそれで充分となります。

紙を減らすことで地球温暖化やエコにつながりますから、本から電子データに移行する流れは自然ではありますが、入手したデータを再度転用、二次販売できてしまうと流通側は混乱してしまいます。

入手したデータにナンバリングするなど転用できないような管理やシステム構築が望まれます。

また、図書館での書籍盗難は今後も増えると思われます。
盗難ではなく、携帯等で中身を撮影し、それを電子化し、公開するということも考えられます。
図書館としての本来の利用方法やルールを守らせるためには、防犯カメラ等で監視するなどの防衛策が必要です。

職場に「1億円以上の高価なもの」があるか? 約2割が「はい」

本部長・マンボウやしろと秘書・浜崎美保が、リスナーのみなさんと「社会人の働き方・生き方」を一緒に考えていくTOKYO FMの番組「Skyrocket Company」。
4月4日(水)の「社会人意識調査」のテーマは「職場に1億円以上の高価なものがありますか?」。
はたして、その結果は......?

Q.職場に1億円以上の高価なものがありますか?
はい  17.7%
いいえ 82.3%
(回答数:412票)

◆「はい」に関する意見
「電車の車掌をしています。運転士の養成のための実物大の電車のシミュレーターが、1億円以上します。また、私たち、車掌のシミュレーターも1億円以上します。車掌シミュレーターは、乗務員室と実際の電車のドア、そして、その先にはプロジェクターに映し出された、ドアやホームなどが映し出されていて、天候や事故の設定ができるようになっています! 値段もさることながら、購入に至るまで250個以上の採用ハンコが要ることにもビックリです(笑)」
(東京都 41歳 男性 車掌)

「茨城県の某研究所に勤めております。うちの研究所の実験研究機器の総額はウン千億円になるかと思います。ぽっと置いてある実験機器が2億円とかするので、怖くて触れません! 一番怖いのは雨漏りです。中身から考えると安普請なため、これからの梅雨の時期は生きた心地がしません!」
(茨城県 33歳 女性 公務員)

「MRIは1台8億円。うちの病院はそれが8台あります」
(栃木県 46歳 男性 臨床検査技師)

◆「いいえ」に関する意見
「工事費3億円の見積書があります! でも、見積書はただの紙だし、建物はこれから造るわけだし、会社自体に高いものはないかなぁ~」
(東京都 30歳 女性 建築設計業)

「何億円とまではいきませんが、私たちコックが使う包丁は職人さん一人ひとり、自分専用の包丁を自前で持ってきており、最低でも3万円、先輩の使う中華包丁は12万円もするんです! 職人の片腕となる包丁ですから、それくらいは仕方ないとは思いますが、店に泥棒に入られてなくなってしまうと困るもの第1位が自分たちの包丁ではないかと思うくらいです」
(東京都 35歳 男性 会社員)

「お客から預かった荷物に高額なものがあります。企業で使う特殊機械などそれ1つで家が楽々建つほどのものから、高額の保険がかかっている飛行機のエンジン部品まで。こういったものは、配達完了まで気が抜けません。毎日さまざまな荷物を、安い運賃で運んでいます......運賃値上げに、どうかご承諾を!!」
(新潟県 38歳 男性 会社員)

番組リスナーの投票による結果は「はい」が17.7%、「いいえ」が82.3%と、職場に1億円以上の高価なものがある人は2割にわずかに届きませんでした。番組に寄せられた意見を見てみると、病院での検査のときに使う機械や運送用の車両、建設用の重機など、まわりを見回してみれば、値の張るものは意外と多いのかもしれません。

【50代は「はい」が2割超え】
男女別で見てみると、「はい」と答えた人の割合が男性では21.9%、女性では11.5%と、男女間で10%近くも差が出ました。また、世代別で見てみると、「はい」と答えた人の割合は、20代では17.1%、30代では17.9%、40代では14.7%、50代では23.6%と、50代で「はい」が比較的高くなっています。
(TOKYO FM「Skyrocket Company」2018年4月4日(水)放送より)
<4/5(木) 12:30配信 TOKYO FM+より>


職場に1億円以上の高価なものがありますか?という質問に対し、17.7%、約2割の人が「はい」という回答でした。
この17.7%という数字が多いか、少ないかは人によって違うと思いますが、私は正直すごく多いと思いました。
そんなに多くの職場で1億円以上の高価なものが存在していることに驚きました。

車両、重機、機械、器具など様々なものですが、最初に浮かんだことは、必ずしも盗むことができない訳ではないのではという疑問でした。
1億円以上のものと聞けば、建物の一部になっているなど持ち運ぶことはほぼ不可能なものばかりかと思いましたが、購入してその場に設置していることを考えれば、過去に外部から運搬されているわけです。
外から運んできたものですから、泥棒がそれを中から外に運び出すのも可能ということです。

このように考えると盗難のリスクが心配です。
また、盗難だけでなく、予測し得ない偶発的な損害も心配です。
地震や津波等の天災被害もありますから、何ならかの事故や事件でそれらのものを損なうことになった場合、どのように補うのかを各企業がどこまで本気で考えているのかという疑問も感じました。

次に同じようなラジオ番組が行われる場合、それらの高価なものを守るための対策は講じていますか?という質問もしてほしいものです。
はいという答えがどのくらいあるか興味があります。

茨城 消防団で盗難相次ぐ発電機19台

県南西地域の消防団の車庫で窓ガラスが割られ、中から発電機などが盗まれる被害が今月に入って相次いでいる。
少なくとも20カ所で確認され、自治体や消防団が警戒を強めている。窓ガラスを割るなど手口が似ていることから、県警は同一犯による窃盗事件とみて捜査している。

古河市諸川にある市消防団第20分団の詰め所で21日午前、窓ガラスが割られているのを、分団長の男性(48)が見つけた。内部を確認すると、消防車後部の収納庫にあったはずの発電機がなくなっていた。「前日の昼すぎに見たときは異常はなかった」と振り返った。

窓は鉄板でふさいだ。発電機について、古河市防災交通課は「できるだけ早く補填(ほてん)したい」とする。男性は「詰め所には団員が常駐しているわけではないので、また被害に遭わないか不安」と話す。

県南西地域の各自治体によると、常総市篠山の消防団詰め所で1日、消防車に備え付けの発電機1台が盗まれているのが見つかったのを皮切りに、23日までに計20カ所で被害が確認された。いずれも詰め所の出入り口の窓ガラスが割られ、何者かが侵入した形跡があった。

被害が確認されたのは、常総市が8カ所で最多。次いで、古河市5カ所、下妻市3カ所、坂東市と八千代町が2カ所ずつとなっている。盗まれたのは、発電機19台のほか、高圧洗浄機や扇風機、ガソリンの携行缶だった。

発電機の価格は、一般的に数万円から十数万円。通常、自治体が所有し、分団に配備している。坂東市交通防災課の担当者は「主に夜間の火災現場で照らす投光器の電源などとして使っている」と話し、盗難によって消火作業に支障が出ると困惑する。

自治体は、見回りや厳重な施錠など対策強化を各消防団に要請。下妻市は、発電機を別の場所に移動して保管することも検討するよう呼び掛けた。各警察署はパトロールを強化するとともに、窃盗事件として捜査している。
<3/27(火) 4:00配信 茨城新聞クロスアイより>

茨城県の消防団で発電機や高圧洗浄機などの盗難が相次いでいるようです。

夜間の火災現場で照らす投光器の電源などで使用しているもののようですが、消火作業自体は行うことができても支障が出る可能性はあります。

発電機などの盗難による損失よりも消火作業に支障をきたす方が被害は大きくなる可能性があります。
消防団だけでなく、警察や病院、役所など公共の施設においては他の事務所や店舗などと同じような防犯対策、体制ではいけません。
警備や管理は厳重であることは当然求められます。

単なるモノの盗難や破損被害に留まらず、信用、信頼、期待を損なうことにつながる恐れがあります。
被害者でありながら批判を受けることによりあたかも加害者かのような扱いを受けることも実際にあります。
そこがどういうところなのかという認識を持ち、その内容、程度に応じた対策を講じる必要があります。

鍵を盗み同僚宅に侵入1ヶ月で21回 元副検事逮捕

京都地検は16日、同僚の自宅に侵入した容疑で逮捕された同地検宮津支部の元副検事の男(44)=京都府宮津市吉原=について、窃盗と住居侵入の罪で起訴した。
容疑者はこの日、起訴前に懲戒免職処分になった。
捜査関係者によると、被害者の同僚は女性という。

起訴状によると、容疑者は今年1月24日、同僚の自宅の鍵を盗み、約1カ月間に21回、同僚宅に侵入したとされる。
私生活をのぞき見る目的で、一緒に出張した際、隙をみてかばんから鍵を盗んだという。

京都地検の次席検事は「倫理教育を徹底したい」と語った。
<3/17(土) 6:41配信 朝日新聞デジタルより>


鍵の複製は簡単に出来てしまいます。
スペアキーの作成を依頼するとその場で数分で作ってくれます。
その際、身分証明書の提示を求められることもありませんし、その鍵は自分の物かということも聞かれません。(自分の物だと証明すること自体が難しいですが)

一時的に鍵を盗み、その間に複製し、そして相手に気付かれないように戻しておくとまさに完全犯罪です。
あとは相手の不在時は、自由に部屋へ出入りすることができてしまいます。

今回の犯人は窃盗目的ではなく、私生活をのぞき見ることが目的のストーカーのような男でしたので、何か金品を盗むということもなく、被害者が侵入の形跡に気付くのが遅れたのかもしれません。
最終的には暴行事件に発展する可能性もあったでしょうからその前に逮捕されたことは幸いでした。

鍵だけの防犯対策ではこのような侵入者への対策としては不充分なことが分かります。

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