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2011年03月09日 山形 コインランドリーで下着泥棒 警官が警戒中に現れ逮捕

山形県警鶴岡署は6日、窃盗未遂の疑いで、鶴岡市上山谷(かみやまや)の無職の男(35)を逮捕しました。

逮捕容疑は、6日午後2時45分ごろ、市内のコインランドリーで、羽黒町に住む女性パート従業員(43)の下着を乾燥機から盗もうとした疑い。

同署の調べでは、このコインランドリーでは女性用の下着が乾燥機から盗まれる被害が相次ぎ、警察官が警戒していたところ、男が現れ、乾燥機を開けるなど物色を始めたということです。
<産経新聞3月7日(月)17時29分配信より>

コインランドリーは犯罪が発生する可能性の高い場所です。
今回の事件のように、下着目当ての犯罪者、両替機等の現金目当ての犯罪者がいます。
24時間営業で無人のところもありますから、普通に考えると犯罪が発生しやすいのも分かります。
防犯カメラの設置や両替機の据え付けなど、防犯対策済みであっても盗難被害が発生する場合もありますから、要注意です。

今回被害に遭われたコインランドリーでは、両替機などの現金に対しては対策がされているかもしれませんが、おそらく防犯カメラはついていなかったのでしょう。
犯人も防犯カメラがついている状況で堂々と下着を盗もうとはしないでしょう。
防犯カメラがついていれば被害には遭わなかったかもしれませんし、警察官が常時警戒する必要もなかったかもしれません。

盗難被害に遭うところというのは、泥棒がこの場所なら大丈夫、と考える場所が多いのです。
その大丈夫、という目安が防犯対策の有無です。
防犯センサーや防犯カメラのような機器に限らず、番犬がいる、常に人の出入りが激しい、塀などが低く人目にさらされるなど環境によります。
犯罪を犯しにくい環境かどうかが犯行対象となるかの分かれ目になります。

犯罪者は事前に下見を行うと言われています。
泥棒のような犯罪者は盗難が成功するか、逃走が成功するかが重視されますので、経験値の高い泥棒ほど事前の下見は欠かさないでしょう。
この下見の段階で犯行対象にするかどうかを判断します。
この犯行対象にならないように事前に行うのが防犯対策の重要性・必要性ということになるのです。
泥棒が狙いを定めるまで

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