1. HOME
  2. 防犯ブログ
  3. 侵入手口(医院)

防犯ブログ

滋賀 市立病院の窓ガラス割られ現金13万円盗まれる

長浜市立湖北病院(同市木之本町黒田)は18日、院内の窓ガラスが割られ、現金13万7870円が盗まれたと発表しました。
同病院は、19日に木之本署に被害届を提出する予定です。

同病院によると、18日午前8時半ごろ、当直明けの職員が、外来病棟と医事課のカウンターの窓ガラスそれぞれ1枚が割られ、医事課内のロッカーにあった手提げ金庫がこじ開けられ、患者から受け取った診療費や釣り銭用の現金が盗まれているのを発見しました。

17日午後10時ごろに、別の職員が退勤した際には異常はなかったという。
<8月19日7時56分配信 産経新聞より>

窓ガラスが割られ、金庫を荒らして現金を盗むという典型的な窃盗事件が発生しましたが、起こったのが市立病院というところに驚きます。
病院という場所柄、きちんとした防犯対策がなされているというイメージなのですが、そういうところばかりではないということでしょうか。

今回の被害と言えば、窓ガラスと手提げ金庫の破損と現金約14万円の盗難ということになるようですが、何も防犯対策をしていない状態でこれだけの被害で済めば安い方なのかもしれません。
病院には他にも守るべきものがたくさんあります。
患者さんの個人情報が記されたカルテ等の重要書類、高価な医療機械や器具、ベッドや机、パソコン、テレビなど挙げればきりがないほどです。
これらを無防備な状態のままにしておくのは非常に危険です。
病院の信用問題、イメージにも大きく影響を及ぼす可能性があります。

泥棒に入られた病院というイメージは決して良いものではありません。
安心して通院、入院しようという気にはならないでしょう。
この信用やイメージという目に見えない重要なものは、壊れるのは一瞬ですが、元の状態に戻すのは至難の業です。

うちには盗られて困るようなものは何もないからお金を掛けた防犯システムなど不要だ、と考える人は多いでしょう。
しかし、実際に被害に遭って初めて分かった、ないと困るもの、生活に支障をきたすものというものが必ず存在します。
それを守るために事前の防犯対策が必要となるのです。
病院施設セキュリティ(病院の防犯対策)

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2010年8月19日)|記事URL | あとで読む

病院専門に窃盗。全国12県。

病院たずねて全国窃盗行脚。

●夜中に個人病院などに侵入し、盗みを繰り返したとして、宮城県警と北海道警は13日、窃盗容疑などで男2名=いずれも別の窃盗事件で起訴=を逮捕した。2人は「生活費欲しさでやった」と容疑を認めているという。
2人は共謀して2008年10月に仙台市太白区長町の歯科医院に侵入し、現金約10万円を盗んだ疑い。
宮城県警3課などによると、2人は05年ごろから、フェリーや電車で移動し、新潟、静岡両県など東北から中国地方の全国12県で盗みを重ねたとみられる。被害は病院を中心に数十件、計約200万円に上るという。 
(7月14日時事通信より引用)

何故病院ばかりを狙っていたのでしょうか?
この窃盗犯の供述はニュースに出ていませんでしたが、別の病院専門の窃盗犯は「病院は警備が甘い」と供述しています。特に入院患者がいるような病院は、24時間人が出入りできるよう、専用出入り口がどこかに開いていることが多いです。そして夜間歩いていて出くわしても誰も不審に思いません。

事務室の金庫、職員の机、パソコン、薬品、そうしたものが狙われます。
今回捕まった泥棒は現金専門のようですが、パソコン専門に盗み換金する泥棒、薬品ばかりを盗む泥棒もいます。
パソコンの場合には患者の個人情報、病歴などデータが入っています。
そのデータがパソコンと共に流出してしまうと、信用問題にも発展するし、今後の医療にも支障が出ます。
たちまち翌日、診察が満足にできないということになってしまいます。

病院に関しては、時間外の事務室、薬品棚、パソコンなどのある診察室などを防犯システム入退出管理システム防犯カメラで守ることが大切です。

又、新生児の連れ去り事件も発生していますし、最近は介護士に対する暴力も問題化してきています。
新生児連れ去り防止システム、非常押しボタンなども設置される病院が増えています。

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2009年7月15日)|記事URL | あとで読む

高松の医院から盗まれたもの。向精神薬、精神安定剤、鎮痛剤と現金約68万円

開業医から盗まれるもの。「開業医はお金持ちだから、現金」なんて考えていませんか?
もちろん泥棒はお金が大好き(誰でも好きだと思いますが、特に)ですから、現金があれば盗みます。
しかしそれだけで済めば「不幸中の幸い」
実際には、もっと怖いものが盗まれるのです。

●18日午前4時半ごろ、高松市番町5の石田クリニック(麻酔、リハビリテーション科・石田征院長)で、3階の診察室などが荒らされているのに医院関係者が気付き110番通報。高松北署員の調べで、裏口のシャッターが工具のようなのものでこじ開けられ、薬や現金が盗まれているのが分かった。 

同署によると、盗まれたのは、向精神薬のハルシオンとグッドミン各約800錠、精神安定剤のデパスと鎮痛剤のロキソニン各約500錠などと、現金約68万円。 
薬は診察室薬棚に、現金はレジと2階の更衣室ロッカーにあったといい、それぞれは施錠されていなかったという。17日午後6時ごろには異常はなかったといい、同署が窃盗容疑で調べている。
(5月19日 毎日新聞より引用)

医院は5階建てで、4、5階が居住スペースになっており、、何者かが17日午後6時〜18日午前4時半ごろまでに、1階勝手口の鉄製のドアを工具などでこじ開けて侵入、3階診察室の無施錠の薬棚にあった睡眠薬や精神安定剤など計2600錠のほか、レジなどにあった現金約68万円を盗んだ窃盗です。
4階に住む院長(64)の義父が同日午前5時ごろ、被害に気が付き、110番通報しました。

問題点は何点かあります。

● 現金68万円もの大金がレジ等に入ったままであった。

● 薬棚が無施錠である点・・・薬が盗まれるものであるという認識がなかったのかもしれませんが、向精神薬、精神安定剤、鎮痛剤、タミフルなどは盗まれます。転売目的(換金)の場合もあれば、自分自身が使用する目的で盗む場合もあります。又、こうした薬物を使用しての「睡眠強盗」(飲物などに入れ眠らせてその間に現金や時計、カバンなどを盗む)や強姦などをするといった目的で盗む場合もあります。こうした薬品の盗難は増えています。もし万が一、盗まれたくスリが犯罪に使用されたら・・・医院そのものの信用も失墜することになります。

● この医院では、4階、5階で家族が住んでいました。もし、気付かないうちに泥棒が上の階にまで上がってきたとしたら・・、又、家族が物音に気がついて下に下りていって鉢合わせになったら・・・大切な家族の命が危険にさらされることになります。

● 今回は盗まれなかったパソコンですが、パソコンを盗まれると患者のカルテや個人情報が漏洩するということになり、被害者であるにもかかわらず加害者扱いになってしまうのです。

今回、警備システムや防犯システム、防犯カメラなどは付いていなかったのでしょうか?ニュースには何も記載がありません。しかし、「お医者様は金持ち」と多くの人が思うように泥棒も考えています。この医院では68万円もの現金がレジ等の中にありましたが、もしお金を置いていなかったとしても金目のものがある、パソコンや薬など換金できるものがあると考えて侵入するのです。

タミフルは今4倍もの価格で販売されているといったニュースもありました。
どんな手を使ってでもお金を手に入れたいと考えている泥棒にとっては、やはり確実な防犯システム、防犯対策を実施することが重要です。

大切なことは「建物の中に入らせないこと」。そしてその前に「泥棒に狙われないこと」が重要です。
狙わせない・入らせない「自主機械警備システムNEXT」がをお勧めします。
建物の外観で「警備実施中」であることを大きくアピールする。
建物に侵入される前に泥棒を検知し、音と光で威嚇撃退する。侵入者は「音・光・人目・時間」を嫌いますので、最もいやがる人目につきやすい状態、音と光による威嚇撃退が効果があるのです。

同時に万が一の異常発生を寝室にいる家族に知らせるとともに、携帯電話に瞬時にメール送信、その後音声通報する。
3段階の通報で異常発生をすみやかに知ることで、最適な対応をとることができます。
自主機械警備システムNEXT

続きを読む

投稿者:総合防犯設備士(2009年5月20日)|記事URL | あとで読む

1  2

防犯ブログ

シェア
RSS購読

ページの先頭へ戻る

?