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86歳高齢者宅から現金1150万円盗まれる 中国人3人逮捕

民家で現金を盗んだとして中国人3人が逮捕された事件で、別の民家で現金約1155万円を盗んだとして、警視庁捜査3課は15日までに、窃盗容疑などで、中国籍の男(20)=窃盗罪などで起訴=ら3人を追送検しました。

同課によると、3人とも容疑を認めています。

送検容疑は8月27日午後11時から28日午前5時50分ごろの間、東京都練馬区の無職男性(86)宅に侵入し、現金約1154万7000円などを盗んだ疑いです。

同課によると、男性は一人暮らしで、現金の大半をセカンドバッグに保管。当時は寝ていたということです。

3人は別の民家で空き巣をしようとして失敗。男性宅に狙いを変え、窓ガラスをガスバーナーで破って侵入しました。 
<時事通信 12月15日(水)13時32分配信より>

寝ている家に侵入するのはリスクが高いので少ないだろうと考えている人もいるかもしれませんが、最近はそんなことは関係なしに侵入される事件が多発しています。
今回も別の民家に侵入しようとして失敗し、そこからターゲットを切り替えて侵入した男性宅で現金を盗む事件が発生しました。

午前5時50分に窓ガラスをガスバーナーで破って侵入したということですが、ガラス破りという最も典型的な手口による侵入でした。
また、最近の定番とも言える高齢者宅狙い、そして、大金を盗むという被害がそのまま当てはまる事件です。

1100万円以上もの現金をセカンドバッグの中に入れて保管していたという男性も非常に危ないのですが、高齢者には多い保管方法なのかもしれません。
このような点を犯罪者は見逃しません。
最初に侵入しようとターゲットになっていた家に侵入できていたら、今回被害に遭われたお宅は無事だったかもしれませんが、ターゲットに選ばれるには何らかの理由があったのでしょう。

おそらく防犯システムや防犯カメラなどはついておらず、泥棒の目には無防備な状態に映ったのでしょう。
このとき、何らかの防犯対策を行っていれば、ターゲットにならずに済んだかもしれません。
最初に侵入されそうになった家も、防犯対策をしていたから侵入を防げたのかもしれません。
どちらにしても被害に遭う前に、防犯対策をして予防しておくことが大切です。
いざ、そのような被害に遭わないとそのような対策を行う気にならないのがほとんどでしょう。
防犯システムの基本システム

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投稿者:総合防犯設備士(2010年12月15日)|記事URL | あとで読む

茨城 倉庫からテレビ61台他1000万円相当の盗難被害

11日午前7時半ごろ、土浦市中の運送会社の男性所長(41)から、「ガラスが割られ、倉庫からテレビなどがなくなっている」と110番がありました。
土浦署の調べでは、倉庫からテレビ61台とDVDプレーヤー7台(計約1000万円相当)と事務所から現金約5000円が盗まれていました。

同署によると、倉庫の休憩室の窓が無施錠で、事務所南側の窓が割られており、窃盗事件として調べています。
従業員が退社した同日午前0時5分ごろから出社する午前6時50分ごろにかけて何者かが侵入したらしいということです。

同営業所は県南の家電店に商品を配送しています。
倉庫には薄型テレビや3Dテレビなどのほか冷蔵庫などが一時保管されており、テレビは保管中のほぼ全部が盗まれました。
現場は空き地と畑に囲まれた場所で、夜間は人目につきにくいということです。
<毎日新聞12月12日(日)12時45分配信より>

倉庫というと、大きな扉にがっちりとした鍵で施錠されているイメージがあります。
防犯対策と言えば、その鍵のことを指すと思います。
その鍵が破られたり、または無施錠で正常に働かない状態になると、あとは無防備な空間ということになってしまいます。
また、倉庫という場所柄、おそらく無人で、人がいる状態の方が少なく、人目につかない静かで暗いところが多いでしょう。
つまり、その鍵を突破して中に侵入さえしてしまえば、あとは犯行が楽に行えるということになってしまいます。

今回被害に遭われた倉庫もテレビが61台盗まれたということですが、テレビの大きさもあるでしょうが、61台ものテレビが盗まれるというのは、盗みだすのに大変な労力と時間、運搬用のトラックなどが必要となります。
人目のある時間帯や場所ではとても長時間の犯行を行うことはできません。
それが出来てしまったのは倉庫という場所が影響しているのでしょう。

家や事務所、店舗など共通して言えることは、鍵の施錠だけに防犯対策を頼るという考え方は危険です。
鍵を複数付けたり、補助錠を付けるのは、侵入への時間稼ぎ対策や、手間がかかると思わせ、有効な防犯対策となります。
しかし、その対策をしているから完璧だ、安心だ、という油断は危険な考え方です。

別の考え方をしましょう。
その対策が破られてしまったら、無防備になる危険性があると考えるべきです。
そう考えると、別の複数の防犯対策が必要かもしれない、という考えになると思います。
もしAという防犯対策が破られても、別のBという防犯対策が働く、Bも破られてもCが働く、ここまでくれば、侵入者にとっては非常に手強い、侵入しにくい家ということになります。

それでも侵入しようとする泥棒はかなり少ないでしょう。多くの泥棒はここで別の家を探します。
その探すということも、侵入して気付いてからではなく、事前の下見の段階で判断することが多いと言われています。
事前かつ複数の防犯対策が有効なのはこのような理由からです。
最新の犯罪情報
防犯システム導入事例

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投稿者:総合防犯設備士(2010年12月13日)|記事URL | あとで読む

空き巣男逮捕 新しい家は狙わない、お金無くて盗むと困りそう?

埼玉県警捜査3課は12日、窃盗容疑で4月に逮捕した男が、埼玉や宮城など関東・東北の12県で128件(被害総額約2860万円)の窃盗事件を起こしていたことを確認したと発表し、このうち123件を余罪としてさいたま地検に追送検しました。

発表によると、逮捕されたのは、茨城県鹿嶋市小山、無職の男(62)(窃盗罪などで起訴)。
男は4月7日、山梨県甲斐市の男性会社員(61)方に侵入し、デジタルカメラなど5点(約30万円相当)を盗むなど、昨年7月から今年4月にかけ、空き巣狙いなどを繰り返したとされています。

男は昨年6月に出所した直後から、農家や漁師らの邸宅の金庫を中心に狙っていたという。
調べに対し、「真新しい戸建ては狙わなかった。建てたばかりで金が無いだろうから、盗むとその家の人に迷惑がかかると思った」などと供述しているということです。
<11月13日(土)13時26分配信より>

新しい家はお金がないから狙わなかった。
古い家の方が、買い替えやリフォーム等を計画している可能性があり、手元に現金を持っている可能性が高いということでしょうか。
新しい家はお金を盗むとその家の人に迷惑がかかると思ったという犯人の供述ですが、迷惑がかかるのは古い家の住人でも新しい家の住人でも同じなのでおかしな考え方です。

このような泥棒のターゲット選別の考え方は珍しいかもしれませんが、確かに古い家の方がお金を持っていそうというのは間違っていないかもしれません。
高齢者宅が狙われるのも、高齢者=長期にわたって住んでいる=古い家=お金を持っている、という図式に当てはめての犯行かもしれません。

防犯対策と言えば、事務所・店舗などで行うことが主だったのは昔の話です。
会社のお金や商品などが盗まれる対象で、被害も多く、その対策して防犯システムや防犯カメラを設置するところが非常に増えました。
有る程度の規模の会社や店舗で何らかの防犯システム(警備会社の駆け付けサービスも含む)がついていないところの方が珍しいのではないでしょうか。

そうなると、店舗・事務所への侵入が難しくなります。
ほとんどが防犯対策されていますから、犯行が成功する確率が減るだけでなく、自らの犯行が発覚し、捕まる可能性が高まります。
そのような危険性を犯すより、もっと楽に侵入できるところを探す方が簡単です。
そのターゲットになりつつあるのが一般の住宅です。

まだまだホームセキュリティを導入している家は少なく、施錠以外の対策を行っていないところがほとんどです。
侵入に成功さえすれば、簡単に犯行が行えます。
しかも、現金を家に置いている家が多いのも狙われる理由の一つでしょう。
数百万円、数千万円もの大金が盗まれる、というニュースが珍しくありません。
それも事務所や店舗ではなく一般住宅の話です。

さらにその高額の被害に遭った住宅のほとんどが防犯対策をしていなかったというのが驚きです。
施錠のみ、よくて金庫保管ぐらいでしょうか。
それだけでは非常に危険なままですし、泥棒には到底対抗できません。

対抗するには、この家は手強いと感じさせるような防犯対策が必要です。
そうすることで、他の家との差別化を図ることができます。
泥棒が目をつけるポイント
泥棒の嫌がること

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投稿者:総合防犯設備士(2010年11月15日)|記事URL | あとで読む

福井 連続窃盗犯逮捕 51件被害総額720万円

県警捜査1課は8日、福井市石橋町、無職の男(48)=窃盗、建造物侵入の罪で既に8件起訴、公判中=が、福井、あわら、坂井各市で計51件の窃盗を繰り返し、被害総額は約720万円に上ることを裏付け、捜査を終結したと発表しました。

県警によると、男は09年4月から今年6月22日に逮捕されるまで、主に個人経営の会社やガソリンスタンドなどの事務所に窓ガラスを割って侵入し、現金や商品券、切手などを盗んだとされています。

09年8月には、坂井市内の事務所から現金336万円を盗んだ疑いがあるということです。
「借金があり、生活費やパチンコ代に充てた」などと供述したということです。
<毎日新聞 11月9日(火)17時21分配信より>

ガラスを割って侵入するというのは泥棒も最も多く典型的な手口と言われていますが、依然としてその手口が通用し、その対策がされていない家や事務所が非常に多いということが分かります。
泥棒に最も狙われるのがガラスということが分かっているのに、何も対策をしないというのは、犯罪に対してどこか自分には無縁、無関係では?という根拠のない自信のようなものを持たれている方も多いのではないでしょうか。
実際に犯罪被害に遭われた方の多くが、まさか自分が被害に遭うとは、なぜ何も盗られるものがない我が家を、と驚き、疑問に感じ、そして悔やみます。

犯罪者側からみれば、被害者がどう思うか、どう感じるかは関係ありません。
その家に金目のものがあるかも分かりませんから、盗られるようなものがないというのは狙われない理由にはなりません。
とりあえず侵入し、部屋を荒らし、金品を物色するだけです。
その後で被害者が困ろうが、悩もうが、そんなことを考えていたら泥棒なんてできないでしょう。(しないでしょう)

慈悲深い泥棒もいるかもしれませんが、そんなことは期待できません。
そうなると自分の身は自分で守らなければなりません。
それが事前の防犯対策です。
抑止力強化(「狙わせない」犯罪対象から外させるために)
侵入検知(侵入させないことが大切!)

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投稿者:総合防犯設備士(2010年11月10日)|記事URL | あとで読む

岡山 交番内のロッカー荒らされる

25日午前2時40分ごろ、笠岡市用之江の同署城見交番で、交番内のロッカーがこじ開けられているのを新聞販売店従業員が見つけ、110番通報しました。

同署が調べたところ現金60円、ロッカー内に保管されていた、指紋採取に使う道具が入った鑑識かばん、執務書類などが無くなっていました。
このうち、地域の防犯パトロール隊名簿が記載されていた執務書類は同日早朝、井原市内で見つかりました。
窃盗事件とみて調べを進めています。

同署によると、交番は3人交代で勤務。
この日は当番の巡査が同署で研修を受けており、午後4時以降は無人になっていました。
出入り口の鍵は閉めていなかったようです。

制服や拳銃、地域住民の家族構成などが書かれた名簿類は交番内の別の場所に保管しており、被害は無かったということです。
<毎日新聞9月26日(日)14時37分配信より>

交番に泥棒が入るとは考えもしなかったのでしょうか。
確かに警官が巡回中等は、交番内が無人になることがあるでしょう。
交番に用のある人が警官が戻ってくる間、交番内で待つという場合もあるでしょう。
その人がみな善人とは限らないでしょう。
交番内にある備品や個人情報、犯罪情報などを盗み出そうと考えるかもしれません。

また、交番だから泥棒が入らないだろうという油断も禁物です。
ここだけは100%大丈夫という場所はないと言えるかもしれません。
あらゆる場所であらゆるものが犯罪の被害に遭う可能性を持っています。
金属盗難が多発した時もこんなものまで盗まれるのかというものが被害に遭っています。

侵入手口もどんどん変化しています。
昔は、住宅の2階部分やマンションの高層階は安全と思われていましたが、逆にそこばかりを狙う泥棒も出てくるほどです。
ここからは侵入されないだろうという油断をしている人が多く、侵入させ成功すれば、建物内での犯行は比較的スムーズに行えるという場合が多いからでしょう。
日々進化する犯罪手口に対して、その防犯対策も変えていかなければ対応できません。
最新の犯罪情勢

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月27日)|記事URL | あとで読む

東京 下着泥棒 下着と水道請求書盗み女性連想

神奈川県警青葉署は21日、窃盗容疑で、東京都町田市三輪の無職、荻野恒夫容疑者(42)を逮捕しました。

同署の調べによると、荻野容疑者は平成20年11月、同市の無職の女性(42)宅から、下着2枚と水道料金の請求書を盗んだ疑いが持たれています。

同署は先月、荻野容疑者の自宅を家宅捜索し、下着約1000枚と水道やガスの請求書など数枚を押収しました。

同署によると、荻野容疑者は「請求書の名前と下着を見て女性を連想し、興奮していた」と供述しているということです。
<産経新聞9月21日(火)22時29分配信より>

一般住宅への侵入盗難事件と同様に、一人暮らしの女性宅や高齢者宅(特にマンション)を狙った侵入暴行事件も増えています。
暴行だけでなく、もちろん今回のような下着泥棒や現金や貴金属が盗まれるケースもありますが、どちらにしても注意が必要です。

オートロックのマンションということで安心してしまい、個別の玄関は無施錠のままというお宅があります。
共用の玄関はオートロックでも、個別の住居スペースが無施錠なら全く防犯としての効果はありません。
出入する住民にくっついて入ることもできますし、郵便や荷物の配達、電気・ガス・水道会社の作業員を装って侵入することもできますから、オートロックを過信するのは危険です。

オートロックが無意味だと言う訳ではなく、オートロック+防犯カメラ+補助錠取付+ガラスや扉を破壊されにくい材質に換える+外部からの侵入者警戒センサーを設置するなど様々な防犯対策を組み合わせることによってより効果的な防犯システムが構築されます。

防犯優良マンションというものがありますが、これは様々な防犯上のポイントをクリアしたマンションで、泥棒にとって非常に犯行を行いにくい環境の一つです。
泥棒にとってはここは手強いと思わせるような防犯対策ことが実用的かつ効果的ということになります。
マンションセキュリティ(防犯対策)

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投稿者:総合防犯設備士(2010年9月22日)|記事URL | あとで読む

愛知 倉庫から火縄銃盗まれる 発砲の可能性も・・・

30日午前7時頃、愛知県尾張旭市東大道町、無職男性(75)方の倉庫の窓ガラスが割られ、祭りで使われる火縄銃(時価100万円相当)が盗まれているのを男性が見つけ、守山署に通報しました。

発表によると、火縄銃は、長さ約76センチ、口径約2センチで、実際に撃つことも可能。
1957年に古美術品として県教委に登録されており、地元の祭りで使われていたということです。
同署は窃盗事件として捜査しています。
<8月31日9時28分配信 読売新聞より>

盗まれた火縄銃が犯罪に悪用されたら・・・。管理責任が問われることも考えられます。
銃だけでなく、劇薬などを扱っている薬局店などにおいても、商品が盗まれただけでは済まない、その後二次的な被害に発展する危険性がある業種では防犯対策が必須です。

自分の身を守るだけでなく、それが最終的には他人の身を守ることにもつながるからです。
それは信用問題にも発展する可能性があります。

盗まれた薬が悪用された店というレッテルを貼られてしまっては大変なことです。
そのような信用やイメージというものはお金に換えることができない大切なものです。
得るのは大変でも失うのは一瞬です。
そんな大切なものを守るための防犯対策です。
店舗の犯罪状況(ドラッグストア)

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投稿者:総合防犯設備士(2010年8月31日)|記事URL | あとで読む

レオパレス狙い空き巣男。郵便投函口からサムターン回し。

空き巣でレオパレスばかりを狙って犯行を重ねていた男の手口が明らかになりました。


●賃貸大手「レオパレス21」のマンションばかりを狙って空き巣を繰り返したとして、大阪府警は8日、大阪市中央区瓦屋町1、無職男(34)=窃盗などの罪で公判中=を窃盗などの疑いで大阪地検に追送検した。
同社の物件に住んでいた際、玄関ドアの郵便投函(とうかん)口から棒で鍵を開けられそうになったのを見て、「この方法なら自分もできる」と、自室で練習を重ねたという。

 容疑者は玄関ドアの投函口から自作の金属棒を差し込み、内鍵のつまみを回す「サムターン回し」という手口で、主にワンルームマンションに侵入、現金などを盗んだとして逮捕、起訴された。昨年末までの約3年半に、大阪と兵庫の300室を狙い、被害総額は約3400万円に上る。「レオパレス物件の玄関ドアは開けやすかった」という趣旨の供述をしている。


サムターン回し自体は非常に少なくなっている侵入手口ですが、こういう独自の金具などを使用して行っている泥棒もいるので、安心はできません。
何らかの方法で金具を入れてサムターンを回し開錠しているのです。

扉・窓からの侵入対策を実施することが大切です。
窓・扉には「窓扉開閉検知センサー」を設置し、こじ開けられようとした瞬間に大音量の音(ベルやサイレン)・光(フラッシュライトなど)で威嚇撃退し、犯行を継続させない、ということが大切です。
自主機械警備システムNEXTでは、異常が発生した時点で、その場で威嚇撃退すると同時に、5箇所にメール送信、その後音声送信で異常発生をお知らせします。
遠隔からセット・リセット状況を確認し、セット・リセットすることもできます。

自主機械警備システムNEXT

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投稿者:総合防犯設備士(2010年8月02日)|記事URL | あとで読む

中国人窃盗団被害総額1億4000万円

相変わらず多い外国人窃盗団による窃盗被害。
平成21年年間で、20561件外国人刑法犯検挙がありました。
中国人窃盗団による窃盗被害もまだまだ続いています。

●中国人のグループが兵庫、大阪両府県で空き巣を繰り返していたとされる事件で、被害は152件、総額約1億4千万円にのぼることが29日、県警捜査3課などの調べでわかった。
同課などは同日、このうち93件について追送検し、捜査を終結した。

中国籍被告(31)=窃盗罪などで公判中=ら8人は平成19年6月〜昨年11月、兵庫や大阪両府県で空き巣など152件を繰り返したとしている。
8人は昨年11月16日、住居侵入と窃盗の両容疑で県警に逮捕されていた。

被告らは4人組のグループで行動し、平日の夕方から夜にかけ、民家を狙って電車で移動。留守を確認した後、ガラスを割って室内に侵入し現金や貴金属を盗んでいた。

被告らは「盗んだ金は生活費や遊興費に使った」と供述しており、一部は中国に送金していたという。
(7月30日 産経新聞より引用)

外国人窃盗団の手口の特徴は
�@ 組織化  数名のグループで犯行
�A 分業化  役割分担が明確になっており、運搬係り、見張り、実行犯などに分かれて犯行
�B 凶悪化  刀やピストルなど武器を持っていることが多く、犯行途中に出くわすと危険。
�C 短時間化 犯行にかける時間は数分。ストップウオッチを持って犯行に及ぶこともある。
といったことがあります。

こうした窃盗団には狙われないことが1番。犯罪対象から外させる抑止力(予防)のある自主機械警備システムがお勧めです。又、建物内に入られてしまうと非常に危険なため、建物の外の時点で泥棒の最も嫌がる音と光で威嚇撃退を行うことで、建物の中に入れないということが重要です。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年7月30日)|記事URL | あとで読む

下町のルパン 空き巣で稼いでは女性に貢ぐ

ルパン3世というと、大泥棒?女性に弱い?といったイメージがありますが、なんとも憎めないキャラクターですよね。

その昔、「下町のルパン」と呼ばれる男がいました。
空き巣で稼いでは、女性に貢ぐ・・・
そんな「下町のルパン」をご紹介します。


●バブルに沸いた20年ほど前、東京都足立区や荒川区など下町を中心に約900件(被害総額3億5000万円相当)の空き巣を繰り返し、家人が留守にしたわずかな時間を狙うその手際の良さと黒装束から、捜査員から「下町のルパン」と呼ばれた男が2月、警視庁捜査3課に逮捕され、6月から再び服役生活に入った。被害額は以前に比べ大幅に減ったが、手口や盗んだ金を交際中の女性に貢ぐのは変わらない。男は「絶対に捕まらない自信があったのに」と肩を落としたという。

 男は千葉県佐倉市の無職男(65)。88〜90年、東京・下町を中心に都内全域で窃盗事件を重ねた。延べ約5000人を投入し捜査した結果、90年11月に逮捕され、5年間服役した。

 捜査関係者によると、受刑者は盗んだ貴金属をルーペやてんびん、指輪サイズ計測器などで鑑定。価値を確認したうえで質店で換金し、妻子や交際中の女性3人の生活費に充てていたという

 受刑者はその後、03年4月に警視庁に再度逮捕され、08年11月に仮出所していた。

 「ルパンがまた動き出したらしい」。捜査員が動向を耳にしたのは09年ごろ。捜査を始めると、黒い服に身を包んだ受刑者が頻繁に外出するのが確認された。
利用駅を頻繁に変え、ドアが閉まる直前に電車に乗り込むなどして、捜査員の尾行を振り切り続けた。

 だが、商品券をチケットショップで換金したのをきっかけに今年2月、捜査3課に逮捕された。
逮捕容疑は09年12月22日、埼玉県三郷市の男性会社員宅の1階窓ガラスをドライバーで破って侵入し、現金40万5000円と商品券10枚(時価1万円相当)を盗んだ疑い。窃盗罪などで起訴され、さらに2件の空き巣事件で追起訴。6月に懲役2年4月の判決が確定した。

 受刑者が警視庁に提出した上申書によると、2月に逮捕されるまでに東京、千葉、埼玉の3都県で約120件(被害総額2300万円)の空き巣を重ねたという。
高齢になった「下町のルパン」だが、取り調べに「盗品を換金して愛人だったスナックのママと旅行に行ったり、貢いだりした」と供述したという。
(7月29日毎日新聞より引用)

空き巣の手口は、窓ガラスをドライバーで割る「ガラス破り」
ルパン3世のように、空を飛んだりといった派手さはありませんが、今までに数百件の空き巣を繰り返しているのですからものすごい頻度で空き巣に入っていることになります。

貴金属を自分で判定して換金したり、といったところや、愛人に貢ぐところは「ルパン」という名前にピッタリです。
こうしたプロ中のプロは、何度刑務所に入ったとしても又再犯を重ねる傾向にあります。

こうしたプロの窃盗犯は、完全犯罪を狙い「下見」を行います。
安全性、確実性、容易性を考えて、どこに侵入すれば、人目につかず簡単に、確実に金を得ることができるか?を考えターゲットを選びます。
そうした泥棒に対して、建物の外でいかに「ここは万全の対策をしているから狙っても駄目だよ」とPRするか!が大切です。
多くの泥棒は楽して金を稼ぐ、安全にして金を稼ぐ方法を考えていますので、わざわざ危険を冒してまで侵入しようということにはなりません。
だからこそ「見せる防犯」・・・抑止力の高い威嚇機器や防犯カメラ、外周警備センサーなどを見せて「ここはやめよう」という気持ちにさせることが大切なのです。
泥棒の嫌がる環境を作る
このことこそ、セキュリティハウスが最も重視している点です。
犯罪に遭う前に、犯罪に遭わない環境を作ることが大切なのです。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年7月29日)|記事URL | あとで読む

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