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スーパーで124点万引き 大胆過ぎてばれない?

有馬署は21日、神戸市北区のスーパーで買い物かご2個分の食料品や日用品など計124点(4万5582円相当)を盗んだとして三木市吉川町みなぎ台1、喫茶店経営の女(54)を窃盗容疑で逮捕しました。
「体調が悪く、車で休んでから後で払うつもりだった」と否認しているという。

逮捕容疑は、同区山田町上谷上のスーパーで、ステーキ用牛肉やヒラメの刺し身、総菜、菓子などの食品のほか、高級ビールや電動歯ブラシなどをカートに入れ、レジを通さないまま店外に出て、盗んだとしています。
同店では以前にも同様の被害があり、女の顔を覚えていた店員が尾行し、駐車場に出て商品を車に積もうとしたところを取り押さえました。〔神戸版〕
<毎日新聞 7月22日(日)14時25分配信より>

スーパーでステーキ用牛肉や高級ビールなど124点、4万5千円以上を万引きした女が逮捕されました。
あまりにも堂々とした買い物を装った手口なので、誰も万引きだとは疑わないと考えたのでしょうか。
今回は捕まりましたが、以前も同様の被害に遭ったようですから、その事件も同じ犯人だとすれば、一度は成功しているということです。

万引きというと、店員や他の買い物客に怪しまれないように、こそこそと人目を避け、素早く動き、少しでも早くその場から離れようと考えます。
大量の商品を堂々と盗み出す手口だと、一般的な万引き犯とは様子が違いますから、ばれにくいという考えでしょうか。

このニュースを見た時、実際の犯人の様子を想像してにやりと笑ってしまいましたが、被害に遭われたスーパーからみれば、一気に4万円以上の商品を奪われ、当然その利益はゼロです。
とても笑える状態ではありません。

例えば、一ヶ月平均で3万円の万引き被害がある店だとします。
毎月1万5千円のリース料を支払い、万引き防止対策として、防犯カメラ防犯システムを導入したとします。
その結果、一ヶ月の万引き被害が3万円から1万円に減ったとしたら、2万円の削減効果があったということです。
つまり、2万円とリース料1万5千円を差し引いた「5千円」分が純粋に経費削減できた、と考えることもできます。
このような考え方でも防犯対策を検討していただくと分かりやすいのではないでしょうか。

投稿者:総合防犯設備士(2012年7月24日)|記事URL| あとで読む

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