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東京 民家の車庫に放火男

民家の車庫に放火したとして、警視庁捜査1課は15日、住所不定、無職の男(29)=窃盗罪で起訴=を現住建造物等放火容疑で再逮捕しました。
調べに「仕事が見つからず、イライラしてやった」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は、5月11日午前2時すぎ、葛飾区奥戸4の40代のパート女性方木造3階建て住宅の1階車庫にライターで火を付け、7平方メートルを焼いたとしています。

女性ら家族3人がいましたが、けがはありませんでした。
捜査1課によると、男は、5月9日に起きた同区のステーキ店「加真呂新小岩店」の全焼火災など2件の放火事件についても関与を認めているということです。

男は5月、ワゴン車を盗んだとして窃盗容疑で逮捕、起訴されていました。
<毎日新聞6月16日(木)11時12分配信より>

放火犯の男が逮捕されましたが、当初逮捕されたのはワゴン車を盗んだ窃盗容疑からでした。
今回放火の被害に遭った民家の車庫は7平方メートルを焼いただけで済んだようですが、別のステーキ店は全焼したということですから、火災被害の大きさに改めて驚きます。
また、犯人がイライラしたという理由で放火されては被害者はたまりません。

侵入盗難被害に比べて、火災被害は人の命を奪う危険性、建物全焼や別の建物への類焼など、色々な面で大きな被害となる可能性があります。
少し焦げたとか、火が広がる前に消すことができたというのは不幸中の幸いです。
イライラしたという理由で他人の家に火をつける者もいるぐらいですから、安心できません。

防災や防犯に共通して言えることは、未然に被害を防ぐ、または被害を最小限に抑えることを大きな目的としています。
故意に犯罪を犯そうとする者に対して、それを捕まえたり、何か攻撃するような対策ではなく、その場での犯行を防ぐことや万が一犯行を許した場合でもそれ以上の犯行を行なわせないように威嚇するなどの対策が主となります。

どちらの対策も受け身的な印象があるかもしれませんが、実際に使うこと(役に立つこと)がなく済めば、その方がよいに違いありません。
対策していることで知らぬうちに、犯罪者が避けるという目立たない静かな効果もある事前の防犯対策。
ぜひご検討下さい。
一戸建て住宅の火災・放火対策
火災・放火(放火させないために)

投稿者:総合防犯設備士(2011年6月21日)|記事URL| あとで読む

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