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防犯のセキュリティハウス大阪
抑止力・威嚇・撃退力で「狙わせない」「入らせない」のが基本です。 防犯のセキュリティハウス大阪
メディア掲載

2012年8月1日 読売ファミリー

最新事情

150メートル先も/自動追尾/スマホで遠隔操作

外出先で防犯カメラの画像を確認。見たい場所を手元でズームできます。

一昔前は120分のビデオテープを3倍モードで録画し、画質は粗く最長でも360分程度しか記録できませんでした。近年はハードディスクにそのまま記録でき、見たい部分だけを高解像度でアップすることも可能です。録画も350日分(1テラ・バイト)できる機種や、防犯カメラと録画装置が一体化したタイプも増えています。

日中は鮮明なカラー映像、夜間は自動で白黒画像に切り替え、月明かりさえあれば録画できます。150メートル先の顔が見分けられる「光学36倍ズームレンズ」や、動く人物をカメラが自動感知し、ズームして追い続ける「追尾機能」を搭載しているメーカーもあります。

NECが2002年に開発した「顔認証システム」は防犯カメラの映像から特定の人物を捜す時に役立ちます。正面から撮った顔写真を入力すると記録されている画像を自動検索し、データと一致するとアラームが鳴ります。精度は「96〜97%」で、10年にはアメリカの評価機関で顔認証の制度世界一と認定されました。日立国際電気の監視カメラには「類似顔画像検索システム」を搭載し、3600万件の顔データの中から目的の人物をわずか1秒で検索できます。

離れて暮らす親 遠方で見守り

セキュリティハウス・センター(京都市)が開発したトータルセキュリティシステム「アイネクスト」は防犯カメラをタブレット端末やスマートフォンで遠隔操作できるのが特徴です。

拡大したり上下左右に動かしたりでき、外出先から自宅に残したペットの様子を見るなど防犯以外にも用途はあります。離れて暮らす一人暮らしの親の見守りにも役立てられ、画像で確認するだけでなく、トイレのドアが一回も開かなければメールで知らせる機能もあるそうです。

「セキュリティハウス大阪・さんとも」(吹田市)の清水啓介会長(66)は「玄関にカメラが一台あるだけで犯罪は減ります。精巧なダミーカメラもあり、向きや配線を巧みに偽装するとプロでも見わけられないほど効果的。犯罪を防ぐだけでなく、暮らしをサポートするようになるでしょう」と指摘します。