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多発する万引き

多発する万引き◆「万引は犯罪!」警視庁が副教材作り 来年度から活用へ
(産経ニュース 2009.10.27)

警視庁によると、今年9月末までに摘発された20歳未満の万引犯の件数は3284件で、平成19年1年間の摘発件数3276件を超えるペース。
また、このうち中学生は1512人で、前年同期比62・2%増と急激に増加している。

◆たばこ24カートン万引き=男子高生ら4人逮捕
「かごダッシュ」と称す・警視庁 (時事ドットコム 2009.09.13)
ドラッグストアからたばこ24カートンを万引きしたとして、警視庁少年事件課と町田署は9日までに、窃盗容疑で、東京都町田市の都立高1年の男子生徒(16)ら4人を逮捕した。

◆スーパーで万引き 50歳女を逮捕
(伊賀タウン情報 YOU2009年11月13日 )
発表によると、森本容疑者は同日午後1時10分ごろ、同市上野茅町にあるショッピングセンターの1階食料品売り場で、豚肉などの食料品計62点(販売価格計1万3251円)を盗んだ疑い。

◆ジャケット万引き 高校生ら2人逮捕
(日本テレビ:11月16日)
東京・世田谷区のバイク用品店からジャケット12着を万引きしたとして、少年2人が警視庁に逮捕された。
ジャケット12着、合計約78万円相当を万引きした疑いが持たれている。

◆日本は万引き大国?
万引き・窃盗の損失額世界ランキング、1位インド、中国は17位―中国BBS
(Record China:11月16日)
世界の小売商店が万引きなどによって被っている損失額をランキングした資料が発表された。41か国で損失額の最も多いのはインド。中国は17位、日本は18位だった。

1位 インド
2位 モロッコ
3位 メキシコ
4位 南アフリカ
5位 トルコ

18位 日本

多発する万引き被害、防犯カメラシステムは欠かせません。

万引き防止システム

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設置機器
スーパーデイナイトカプセルカメラ スーパーデイナイトカプセルカメラ

デイナイトカメラにワイドダイナミックレンジ機能と電子感度アップ機能を搭載!

デジタルカラーCCDカメラ[DSP方式] スーパーデイナイトカメラ

デイナイトカメラにワイドダイナミックレンジ機能と電子感度アップ機能を搭載!

デジタルレコーダー

MPEG4デジタルレコーダーにDVDドライブユニット、
カメラコントロール機能、ネットワーク機能などを搭載

 

防犯・気配りミラー
 
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万引き防止システム:ニューパルタック
 
センサーを展示品等に取り付け、本体に接続して万引きを監視します。
 
設置機器
ワイヤレスニューパルタック

ワイヤレスで異常状態を送信できます。
ショップの展示品(パソコン、モバイル機器など)の盗難防止。
ローコストで万引報知システムを実現できます。

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ループセンサー

穴に通して引っ掛ける方式。
切断されることにより検知。

 

リミットセンサー

家電品やOA機器に貼付。
切断・剥されることで検知。

 

 
万引きについて
 

万引きとは、営業時間中の商店・小売店(百貨店・スーパーマーケット・コンビニエンスストア・書店・レンタルビデオショップ・ドラッグストアなど)において、販売のために展示・陳列している商品や商品見本、備品などを購入客を装って店の目を盗んで窃取することをいいます。
万引きは「窃盗罪」にあたり下記の通り10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する犯罪です。

小売業・サービス業などの店頭で多発している万引き犯罪。
主として、セルフ販売を行っている企業にとっては深刻な経営問題となっています。
青少年の健全育成面や治安維持の面からも社会問題となっている状況です。

全国の万引き犯の状況(警察庁:犯罪情勢より)

「万引き」検挙件数の推移

上記の検挙件数は、警察庁が調査した件数です。 警察署に届けられなかった件数を含めると実際の犯罪件数はさらに多い状況です。

万引きの実態を把握するのに興味深い資料が 警備保障新聞(2007.6/25)に掲載されていましたのでご紹介いたします。

 
全国万引犯罪防止機構による万引き被害の現状調査
 
  • 調査対象

    主として、セルフ販売事業を対象(期間:平成18年度)
    百貨店、スーパー、ホームセンター、カー用品、総合ディスカウント、コンビニエンスストア、ミニスーパー、生協、靴屋、時計・めがね屋、CDショップなど

  • 回収状況

    有効発送数(837件) 有効回収数(401件) 有効回収率(47.9%)

  • 確保した万引き犯の人数

    310社の平均は178.9人
    業種別:ホームセンター・カー用品約420人
    スーパー約412人
    総合ディスカウント約233人 など

  • 万引き犯の内訳

    男性:3万 634人
    女性:2万5,707人
    不明:633人

  • 万引被害件数の多い商品
    • 高級化粧品
    • 電動工具
    • 書籍・コミック
    • 楽器
    • CD・DVD
    • ガム
    • 靴下 など
  • 万引犯罪の原因

    防犯意識の欠落 77.6%
    店舗大型化による従業員の守備範囲の拡大 58.1%
    従業員の防犯意識の低下(パート比率の増加等)35.2%
    経済不況 27.7% など

  • 万引き犯を減少させた要因

    防犯カメラを増やした 41.9%
    店内レイアウトの変更 28.7%
    万引き防止装置の導入 20.7%

  • 万引犯確保後の処理について

    全件警察に通報。
    家庭や学校に通報するかはケースバイケースの処理。

  • 万引き犯の防犯対策

    青少年の健全な育成面から万引きさせてはならないと考える 68.4%
    従業員に声をかけさせる 68.4%
    防犯カメラの設置 79.8%
    商品陳列の工夫  51.1%
    保安警備員を配置 43.9% など
    従業員教育 →朝礼等で万引防止をテーマにする 39.9% など

 
その他 事例
 

「万引き倒産」という言葉が書店にはあります。
万引きで利益がなくなり倒産するという意味ですが、それ以外にも万引き犯を追いかけて万引き犯が踏み切りを乗り越え逃走しようとして列車にはねられ死亡するといった事件もありました。
この書店経営者は店を閉めることになりました。

平成19年10月にはコンビニエンスストアでかごごと店の外に持ち出す「かごダッシュ」で万引きされたのをコンビニエンスストアのアルバイト店員が追いかけ刺されるといった痛ましい事件もありました。

中学生に、「このあたりで万引き防止装置の付いていない店は?」と聞くと皆知っている・・というほど、学生も万引防止装置のことは認識しています。
何も対策をしていない店が狙われるということもありますが、遊び感覚で万引きした商品をわざわざ店の近くのゴミ箱に捨てるといった被害もあります。
レンタルビデオ店などでは中身のビデオは展示棚に置いていませんが、わざわざ外のカバーだけを万引きするといったこともあるようです。カバーだけでも店の方では商売に支障が出てしまいます。

地域に密着した店では「捕まえたらよく知っている人の子供」といったことも多く、その後の対応に苦慮している店も多くあります。
やはり、万引きしにくい環境を作り、万引き犯を作らないといったことが重要です。

又、お店で売られている商品の値札を安い物に付け替えて買う行為もあります。これは万引きが窃盗罪なのに対し「詐欺罪」にあたります。

「古書店」(または新古書店と呼ばれる店)、またその他の小売店などでは商品についている値札を、他の安い商品の値札と貼り替えて、安い値段で買う、という行為や本のカバーだけを安い値段のものにつけかえて、中身を高い値段の本にするといった行為もあるようです。
こういった行為も万引きと同様、きちんと防犯対策を講じて、防犯監視カメラや防犯ミラーなどを設置したり陳列棚のレイアウトなどを考慮して死角を作らないこと、「いらっしゃいませ」と顔を見て声をかけることなどが大切です。

(2010.6月末現在)

  • 全納入実績 174,491
  • 防犯設備士 548
  • 総合防犯設備士72

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