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不特定多数の方が利用される駐車場では、トラブルや犯罪が多発しています。
強盗などがあります。
強盗
平成20年上半期だけでも、駐車場で強盗事件は113件、殺人は14件発生しています。
駐車場といえども、常に人が周囲にいるとは限りません。むしろ夜間などでは人気がなくライトだけといった駐車場も多いようです。
特に女性ドライバーばかりを狙った犯行もあり、注意が必要です。
強姦
平成20年上半期だけで73件発生しています。
粗暴犯
平成20年上半期に、暴行が1012件、傷害が1115件、脅迫が73件、恐喝が439件発生しています。
子供の誘拐・殺傷事件
平成15年7月2日に発生した長崎の幼稚園児駿ちゃんが駐車場から突き落とされ殺害された事件は、商業施設が立ち並ぶ繁華街の中にある駐車場で発生しました。
自動車の盗難が急増
平成8年 33,722件の自動車盗難認知件数であった自動車盗難は、毎年急増し、平成14年若干減少、平成15年再び増加し、64,223件となりました。平成16年には前年対比5.8%減の58,737件、平成17年には46,728件、平成18年には36,058件となり前年対比−22.8%となっていますが、まだまだ高い水準で盗難被害に遭っています。平成19年は31,790件となっています。

キー無しは減少。鍵をかけていても盗まれるケースが増加
平成8年56.3%あった鍵をつけたまま少し車を離れた隙に・・・といったキー有りの被害は自動車盗難被害の増加に伴い平成19年27.4%と年々減少しています。つまり、たまたま通りがかった時に自動車にキーが入っていたので盗まれたといった被害ではなく、プロの窃盗団による車種を絞った盗難が増えているのです。
自動車盗難の手口も巧妙化し、窓を割ってといった原始的方法からピッキング、不正合い鍵作成、赤外線や電波を使用したワイヤレスキーの不正解錠など、どんどん巧妙化しています。
こんな手口による被害が発生・・・

自動車盗難の多い車種
平成19年最も被害にあったのが「ハイエース」で16.2%で、平成15年よりずっと1位だった「ランドクルーザー」は5位となりました。ミニバンと軽自動車が増加傾向にあります。 (日本損害保険協会調査結果)
平成16年
平成19年
被害に遭った場所(H19年)

駐車場の中では、夜間照明がない・少ない駐車場での被害が多くなっています。
契約駐車場の場合には、駐車場所の選定も慎重に行う必要があります。
照明が行き届いており、外部から見通しの良い場所が狙われにくいです。
犯罪状況
車上狙いでは、「カーナビ」の被害が最も多く、全体の41%。
20万円以上の高級カーナビが狙われる傾向にあり20万円以上の被害が6割、10万円以上の被害が9割となっている。
車の中に置かれたノートパソコンが盗まれ中の個人情報が一緒に盗まれることが大きな問題になっています。
車上狙いが多いのは
1位 大阪府
2位 千葉県
3位 愛知県
4位 神奈川県
5位 埼玉県
車上荒らし対策
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