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事務所の防犯対策
事務所の犯罪事情 事務所の防犯対策
 

事務所の防犯対策を考える上で、自社ビル、雑居のテナントビルの一室、マンションの一室、自宅兼用、病院や学校の一部など、形態の特性を考慮することが必要です。

 
自社ビルの場合
 
  • 夜間・休日の敷地内への侵入を検知するよう、建物外周警戒システムを導入する。
  • 防犯 外周警備システム

  • 従業員出入り口や重要な部屋への扉にて建物・部屋への入退出管理を行い、自由に出入りできる人間を制限するとともに、誰がいつ入退したかの記録を残す。
  • 来客用の出入口では業務時間中は受付などが入退出を管理、夜間は出入できなくする。こじ開けなどの不法侵入時には音と光で威嚇するとともに管理者に自動通報する自主機械警備システムNEXTを導入する。
  • 防犯カメラを入退出管理や侵入警戒システムと連動させ、入退出の状況を自動録画する。
  • 退出者の入退出カードのデータ消去を速やかに行う。
 
雑居のテナントビルの場合
 
  • 自由にビル内のエントランスなど共有部に出入りできる環境のため、
    1Fエントランスに入退出管理用のカードリーダーや鍵管理システムなどを設置し、専有部には休日・夜間などの時間には部外者の立ち入りができないようにする。
  • エレベータとも連動させ、無人の階には止まらないようにする。
  • ビルに侵入してしまえば、事務所へ侵入する際は一般家庭と同じように出入口や窓から、ガラス破りや錠破りによる手口で侵入されるケースが多くなるため、各テナントには別途侵入検知センサーを設置し、入退出管理システムと連動させ自動的にON/OFFを行う。
    不審者が侵入した場合には音と光で威嚇するとともに管理者へ通報する。警備員が入る場合には警備室でどのテナントで異常が発生したかが把握できるようにする。
  • テナントが替わるごとに錠前の変更、入退出用のカードデータの消去などを実施する。
 
共通の対策
 
  • ビルの出入り口を電気錠・オートロック・入退出管理システムなどを設置し、出入りを制限・管理する。
  • 営業時間にはビルの入り口には受付を設置し、人の出入りを管理する。
  • ビルの出入り口、非常階段、エレベータホールなどに防犯カメラを設置する。
  • エレベータ内に防犯カメラ、非常用押しボタンなどを設置する。
  • 非常階段、非常口の電気錠は通常は施錠にしておく。
  • 各部屋への扉に関しても施錠の徹底を行う。重要な部屋等にはカードや指紋などの入退出管理システムを設置する。
  • 扉、窓には侵入検知センサーを設置し、就業時間外や休日への侵入を検知し管理人などに自動通報する。
  • 金庫は「耐火金庫」ではなく「防盗金庫」にし壊れにくいシリンダー、ダイヤル錠など複数、丁番も大きく丈夫など破壊行為に強いタイプのものとする。
  • 金庫内に金庫センサーなど傾きや振動に反応する警報装置を設置し、異常発生時には音と光で威嚇するとともに管理者へ自動通報する。
  • 金庫を床にボルトで固定し、金庫の持ち出しやこじ開けをしにくくする。
  • 合い鍵やテンキー、ダイヤルの開錠番号などを見つけやすい場所に保管しない。
  • 金庫のある部屋に侵入検知センサー、防犯カメラを設置する。部屋へは入退出管理を行う。
  • 防犯担当者を選定し、セキュリティ対策に関して社内検討・通達・実施の徹底・教育を行う。
  • 個人情報保護法対策としてプライバシーポリシーを策定・公表するとともに、個人情報記載書類・データをピックアップし機密書類として保管を徹底する。
  • キャビネット、机の施錠の徹底と鍵保管の厳密化を行う。
  • パソコンはID・パスワードを設定しアクセス権限の設定を行う。異動や退職時、その他定期的に変更・アクセス権限の削除などを行う。
 
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