総合防犯設備士数No.1のセキュリティハウスです。
「t知恵・経験建物の「安心」」守る
ドアの鍵や窓ガラスは安全か、防犯カメラの設置場所は適切か。犯罪から家族を守り、住宅や事務所、商店への侵入を防ぐために欠かせない防 犯機器。空き巣や強盗の手口を研究し、設計・施工に万全を期す専門家が防犯設備士だ。 中でも大型マンションなどのセキュリティーをコンサルティングできる総合防犯設備士の重要性が高まる。 「鍵の位置が問題ですね。」都内のあるマンションを訪れた総合防犯設備士の島田隆之さん(47)は「防犯優良マンション」の認定を見送った 。この防犯性に優れた共同住宅の認定制度は昨年指圧の開始以来、安全性をアピールしたい事業者の申請が相次ぐが、審査を請け負う設備士は厳 しいチェックを怠らない。 防犯設備士は防犯システムの需要が本格化した一九九一年、当時国家公安委員会の認定事業として日本防犯設備協会が業界のレベル向上のため に資格を創設。二〇〇一年には大規模なシステムに総合的に対応できる上位の資格として総合防犯設備士を新設した。 島田さんは防犯機器大手、竹中エンジニアリング(京都市)のグループで防犯システム専門店を組織するセキュリティハウス・センター(同) の営業課長。多数の企業ネットワークを通じ、数多くのシステムを手掛けた経験を生かしてNPO法人(特定非営利活動法人)東京都セキュリティ 促進協力会(東京・豊島)に参画。マンション診断や小中学校への自動一一〇番通報装置の設置、PR活動に手弁当で飛び回る。 「女性のニーズも増えている。」横浜トータルセキュリティ(横浜市)代表で総合防犯設備士の塩谷信子さん(38)は、三年前に起業。 大学女子寮や企業の女子更衣室、娘を一人暮らしさせる親などから防犯相談や防犯カメラの設置、鍵交換などの依頼が相次ぐ。 元はOL。十二年前、鍵の交換や解錠を手掛ける錠前技師の学校に通い、鍵メーカーで修業を積んだ。 広く防犯の相談を受け、モラルも問われる ことから資格を取得・ただ、全国百八十八人の総合防犯設備士で女性は塩谷さんを含め四人。一万六千人弱の防犯設備士でも女性受験者は一割だ 。 空き巣など侵入犯罪は〇三年をピークに減少傾向だが、〇六年は二十三万件と依然高水準。防犯リフォームやタウンセキュリティも増え、「資 格の重要性は高まる」(日本防犯設備士協会)見通し。
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