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- MRI室向け金属探知器
MRI室向け金属探知器
MRIは10トンの磁石による電磁波とコンピューターを利用し、人体の断面映像を得るためのもので、 一般的に安全な医療装置と考えられています。
しかし検査数の増加にしたがって、MRI装置内の磁石により磁化されたクリップ、ライター、ヘアピン、 クリップボード等がMRI装置に引きつけられるという
事例が多数見られるようになりました。
中には、MRI装置付近で仕事をしていた清掃員の掃除機が装置に引き付けられたために、清掃員が手首を骨折した例や、 アメリカの警察官の拳銃が引き付けられ、発射された弾丸が壁にあったた例、ニューヨークで室内にあった酸素ボンベがMRI装置に引きつけられ、検査を受けていた6歳の男児にあたり死亡した事例などもあります。
MRIの検査技師は高度な訓練と教育を受けており、検査室内に金属製品が置かれてい ないことを徹底しなくてはならないが、それが遂行されなかったために事故が起こったと考えられます。
こうした事故を防ぐために、「金属探知機」の使用をお勧めします。

MRI検査を安全に行うための注意点
- MRI検査および検査室の安全基準を徹底させるための管理官をおく。
- MRI検査および検査室の安全基準を確立し、守られているかどうか定期的に検討する。
- MRI検査室のスタッフ、および検査室に入ることのあるスタッフ(患者を運搬する者、警備員、清掃員、設備管理者など) にMRI装置およびその周辺の環境についての訓練、教育を行う。
- MRI装置周辺には常に磁界が存在することを意識し、そのように装置を扱う。MRI検査室およびその周囲の部屋で、5ガウス以上の磁界が存在する区域を区別し、アクセスを制限する。
参考:入退出管理システム - 5ガウス以上の磁界が存在する区域には、磁性体の部品を使用しているものを持ち込まない。 その製品が製造者によってMR-safeであると確認されており、各々のMRI検査室環境にとってもMR-safe であると確認されればこの限りではない。MR-safeラベルとは、その製品、装置がMRI環境で使用された場合、 患者やその他の人員には危害を与えることはないが、検査結果の質に影響を与えることがあると明示され ているものである。一方、MR-CompatibleラベルとはMR-safeであり、かつMRI装置の操作や検査結果の質 に影響を与えることなく使用できる装置であることを示す。
- MR-safeのラベルがない装置、機材を検査室に持ち込まないこと。
- MR-safeおよびMR-Compatibleである装置、機材のリストを作成し、その使用制限も記しておく。 管理官は各MRI装置のリストを熟知すること。またMRI装置を新しくしたり、購入した場合にはその都度リストを作成する。
- MRI検査室に装置、機材を持ち込むときは、事前に強力な磁石を使って、MRI装置に引きつけられるかどうか テストを行う。MR-safeおよびMR-Compatibleの製品にもこのテストを行うことが望ましい。 MR-safeおよびMR-Compatibleである装置、機材に改造を加えない。
- MRI検査室で強磁性体の製品を使用する際には、最大限の注意を払う。MRI装置に引きつけられるのを防ぐために、 安全な距離に物理的に固定する。固定するときは非磁性体のボルト、ロープ、プラスチック製のチェーン、 おもりを使用する。強磁性体で小型のキャップやカバーは、時間が経つと緩むので非磁性体のロープ等で固定すること。
- 歩行不能な患者をMRI検査室に運ぶときには、非磁性体の車椅子、ストレッチャーを使用する。 酸素ボトル、サンドバッグ等が毛布や荷物入れに入っていないこと確認する。
- 患者が持ち込む点滴台が磁性体金属ではないことを確認する。
- MRI検査室に入る人には十分に注意を払い、体内の金属製インプラントの有無を確認し、 ヘアピン、金属性ボタン、ファスナー、貴金属、ピアス等は外すよう徹底する。歯の詰め物のように外すことのできないものはこの限りではない。
通常、体内に金属製品を埋め込んでいる患者は担当医師 や専門医の許可がない限りMRI検査を受けることはできない。 - 患者には金属性のファスナーがない検査着を用意する
システム構成例
(平成23年12月末現在)
- 全納入実績 186,436件
- 防犯設備士 553人
- 総合防犯設備士 69人
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ゲート型金属探知器
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