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子供の安全(防犯)対策

  • 発生時間:午後2時から午後6時頃に多発しています。下校時から夕食時までの間です。最近は朝の登校時の被害も増加してきています。
  • 季節は7月〜10月が多いです。
  • 発生場所:駐車場や駐輪場で5割。次いで道路上と続いています。駐車(輪)場での主な被害は窃盗ですが、強盗や傷害、強制わいせつ、逮捕・監禁及び略取・誘拐は道路上で被害にあう割合が高くなっています。
  • 公園・・木や建物で見通しの悪い公園、周囲に路上駐車のある公園、建物に落書きのある公園は避ける。車の中から様子をうかがっていたりするので注意します。
  • エレベータ・・エレベータの中は密室となるため、注意が必要です。
  • 知らない人と一緒に乗らないことを習慣づけることが大切です。
  • 後ろから襲われないようにエレベータの出入り口の操作ボタン前に壁を背にして乗り、いつでも非常ベルや各階のボタンを押せるようにします。
  • カメラを設置するとともに、カメラを設置して録画監視していることをシールなどでエレベータホールなどで周囲に知らせます。(抑止効果)
場所別被害発生件数(平成16年)少年の被害総数 356,426件
■路上での安全対策
車に連れ込んでのいたずらや誘拐が多いため注意が必要です。
  • 路上での安全対策ノロノロと後をつけてくる車は特に注意が必要です。
  • 突然連れ込まれるのを防ぐため、路上駐車している車には近寄らないようにしましょう。
  • できる限り一人で登下校しないように集団登校しましょう。夕方の通学路で連れ去りが50%。自宅から100m以内が30%にもなります。
  • 甘い言葉についていかない、他人の車にはどんな理由でも絶対乗らないということをしっかり教えましょう。おもちゃ、ペット、お菓子などの小道具や優しそう・きちんとしたな格好や女の人が同席なども気を許す理由になっているため注意してください。
    • 「お母さんが怪我をしているから病院に行こう」
    • 「迷子の猫を一緒に探して」
    • 「郵便局までの道を教えて」 など口実も巧妙になっています。
 
■家での安全対策
自宅といえども安心はできません。ワンドア・ツーロックや戸締りの徹底、カメラ付きドアホンなどによる相手確認や、ドアチェーンの徹底を教育してください。
  • 自宅扉を開けたとたん後ろから男に押されて家の中に入られた。(鍵を持っているのは家族がいないと判断)
  • 宅配便、集金を装った男に玄関を開けさせられて家の中に押し入られた。(大人がいないということをいわないようにさせることも重要です)
  • 自転車置き場で自転車を置こうとしたところ後ろから抱きつかれた。
  • 蒸し暑いので窓を開けて就寝していたところ窓から侵入されていたずらされた。
 
自宅周辺の防犯対策のポイント
 
  1. 自宅建物の周辺は整理整頓し、塀は低くし、植木も剪定し、道路からの見通しを良くする。死角をつくらない。
  2. 建物周辺に街灯をつけ、明るくする。
  3. マンションの場合踊り場、屋上、エレベータなどにカメラを設置するとともに部外者が敷地内、建物内に自由に出入りできないようにする。
  4. 窓や扉の錠前はピッキングや破壊行為に強いものに換えるとともに補助錠を外部より見えないところに設置し、ワンドア・ツーロックを徹底する。
  5. 窓の開けっ放し(無施錠)や、鍵のかけ忘れをしない。
  6. 自転車置き場や駐車場には照明を付け明るくする。人感ライトも効果的。
  7. 防犯カメラ、侵入警戒システムを設置する。
  8. 防犯パトロールを地域で行う。
 
子供への約束事項
 
  1. 知らない人についていかない。
  2. 一人で遊ばない。
  3. 外に出かける時は必ず家族の大人に「誰と、どこで、何をするのか。いつ頃帰ってくるのか」を伝えてから出かけることを徹底する。
  4. 連れていかれそうになったら大声で「助けて」と叫ぶ。
  5. 夕方遅くまで遊ばない。
  6. ゲームセンターや繁華街などには子供だけで近づかない。
 
安全(防犯)対策
 
  1. 防犯ブザー、ホイッスル、携帯電話は常にすぐに出せるところにつけておく。ランドセルの中ではいざという時に役にたたない。
  2. 塾の帰りなどは「カエルコール」を徹底する。
  3. 「子供110番の家」のマークを教える。近くにないときはコンビニでもいいので飛び込むように教える。
 
子供は被害に遭ったり、遭いそうになった時に「怒られるのではないか」と恐れ、親に話さないことが多い。子供とのコミュニケーションを充分取ると同時に、子供の様子が普段と違う場合には優しく声をかけてあげることが大切です。
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