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侵入窃盗
 
侵入窃盗件数の推移
 

平成10年以降急増していた侵入窃盗の認知件数は、平成14年をピークにここ4年間減少していますが、まだまだ高い水入窃盗認知件準です。
平成19年の侵数は17万5,728件、約2分59秒に1件発生しています。

侵入窃盗の認知件数の推移

平成19年の刑法犯罪認知件数は、190万8,836件
全刑法犯罪発生件数:約16秒=1件!!

全刑法犯認知・検挙状況

平成19年の侵入窃盗認知件数は、17万5,728件
侵入窃盗発生件数:約2分59秒=1件!!

侵入発生場所と侵入口、侵入手口
 

発生場所は、平成19年住宅で37.1%、共同住宅で23.7%となり、6割が住居スペースとなります。
一般事務所が19.9%、商店8.9%となっています。

平成18年度侵入盗発生場所認知件数

それぞれの侵入手段、侵入口に関しては下記のグラフの通りです。
● 一戸建て住宅      「窓ガラス破り」の侵入が最も多い。「無施錠」にも注意が必要。
● マンションなど共同住宅 「窓ガラス破り」「無施錠」「表出入口の施錠開け」に注意。
● 一般事務所       「表出入口のガラス破り」「窓ガラス破り」「無施錠」などに注意。
● 商店(店舗)      「窓ガラス破り」「表出入口のガラス破り」「その他の出入口の破壊」などに注意。

空き巣と忍び込み・居あき

「空き巣」とは、昼間不在の住宅に侵入し、金品を盗むもの。
「忍び込み」とは、夜、家人が就寝中に住宅の屋内に侵入し、金品を盗むもの。
「居あき」とは、家人が昼寝や食事、洗濯干し物中、庭先の手入れをしているすきに屋内に侵入し、金品を盗むものです。
住宅対象の侵入窃盗の74.3%が「空き巣」。20.4%が「忍び込み」、5.3%が「居あき」となっています。

侵入窃盗 手口別認知件数 構成比
空き巣・忍び込み件数・件所状況の推移

侵入窃盗の手口いろいろ
ガラス破り 昼夜 窓ガラスやガラス戸をドライバー、ガムテープなどを使用し割ってそこから手を入れてサムターンやクレセント錠等を開ける手口。
最近はガラス全体を切り抜いて窓を開けずに侵入する手口も発生している。
ドア錠破り 昼夜 ・扉とドアの隙間をバールなどで破壊して
・円筒錠やインテグラル錠をプライヤー等で破壊して
無締まり 昼夜 無締まりの場所を探して侵入。立ち話中の一瞬やトイレ、風呂場などの鍵をかけていない場所
合鍵による 合鍵を探して侵入。植木鉢の下・郵便受けなど
ピッキング 昼夜 錠前にピックと呼ばれる特殊器具を差し込み、錠前を解錠する手口。約数秒で解錠でき、ほとんど形跡が残らない。
H12年頃外国人窃盗団などにより急増した。マンションに多い。東京など都市部よりピッキングに強い錠に変更したり、ピッキング条例や法律(※)が制定、取り締まり強化により下火に。
地方ではまだ見受けられるが、全体として現在は数パーセントの被害に留まる。
※:特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律(H15.9.1施行)
サムターン回し
解錠
(特異破り)
昼夜 ドアにドリルで穴を開けて金属棒を差し込む等、様々な特殊工具を用いて内側のつまみ(サムターン)を回して不正解錠する手口。
H14年頃より急増。
焼き破り 昼夜 力の強いライターでガラス戸の一部(鍵付近)を熱した後、急激に冷やし、ドライバーなどで割る手口。
H15年春頃から急増。ガラスの破壊音が少ないため犯行に気づかれにくい。
一戸建て住宅に多い。
壁破り 昼夜 入り口のドアノブの脇の壁に電気ドリルなどを使用して穴を開け、開けた穴から手を入れて鍵を開け侵入する手口。
ビルの中にある事務所・店の被害が多い。
H15年春より増加。
こじ破り 昼夜 ドライバーでガラスとサッシの間をこじ開ける。
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  • 防犯設備士 427
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