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掘りごたつ式の客席に隠れ、閉店後現金盗む

大手チェーンの居酒屋に忍び込んで現金を盗んだとして警視庁は、住居不定、無職の男(34)を窃盗などの疑いで逮捕し、26日発表しました。
「店員が帰るまで掘りごたつの中に隠れていた」などと手口を説明しているという。

捜査3課によると、逮捕容疑は7月7日未明、閉店作業中だった東京都荒川区東日暮里3丁目の居酒屋の入り口から、店員に気づかれないように侵入。
掘りごたつ式の客席の足元に約2時間隠れ、店員が帰宅した後、現金約8万6千円を盗んで逃げたとされます。

被害に遭ったのは全国展開するチェーン店。
男は「系列店でアルバイトした経験があり、金がある場所を知っていた。青森、東京、京都、大阪などで15回くらいやった」と話しているという。
<朝日新聞デジタル 9月27日(火)8時46分配信より>


居酒屋やレストランの掘りごたつ式の客席は、足を伸ばせてお客様のことを考えた良いアイディアだと思ったのですが、泥棒がそこを悪用するとは考えていませんでした。

店内に忍び込み、掘りごたつの中に隠れ、店員が帰った無人の状態で犯行を開始するという手口です。
トイレの中や関係者以外立ち入り禁止の事務所や休憩室は退社時に人がいないかチェックしているところも多いでしょう。
今後は掘りごたつなど人が隠れられそうなポイントは全てチェックするように社内で徹底すべきです。

ただ、閉店作業中の店の入り口から店員に気付かれないように侵入していますが、お客様が帰って閉店作業を開始したら店の出入口は施錠するなどすぐに実行できる対策は行うべきです。
暗闇でも映像を記録できる暗視カメラなどを設置し、仮に侵入を許しても犯行を抑止するための対策は講じるべきです。


また、チェーン展開している店舗は金庫の保管場所や保管方法が共通しており、一旦破られると、他の店舗も含めて連鎖反応のように被害に遭うということがあります。
犯罪者に対して強力な防犯対策でどこの店舗でも効果を発揮するものであれば良いのですが、特に目立った防犯対策もなく、チェーン店舗ということで同じような体制のところは危険です。

被害に遭われた後、味をしめた犯人が再びその店舗を襲うというケースもありますので防犯対策も日々アップデートが必要でしょう。

終電に乗って現場へ、深夜の無施錠住宅狙う

県警捜査3課などは20日までに、群馬を含む5県で窃盗を繰り返したとして、東京都小平市小川東町の無職の男(37)=常習特殊窃盗で公判中=を前橋地検太田支部に送致しました。
今回で5回目の送致。

同課によると、男は平成21年10月上旬から今年5月21日までの約7年間にわたり、群馬、栃木、茨城、埼玉、神奈川の5県で無施錠の住宅に侵入、合計で現金約4900万円、財布など約100万円相当を盗むなど379件の窃盗を行ったという。
男は在来線の終電で各都県へ行き、住人が寝静まった深夜、犯行に及んでいました。

男は同年5月21日に邑楽町の住宅への住居侵入容疑で逮捕され、6月8日には窃盗容疑で再逮捕されていました。

調べに対し容疑を認め、「生活費や遊興費のためにやった」と供述していた。
<産経新聞 9月21日(水)7時55分配信より>

記事によると、平成21年10月から平成28年5月までの約7年間での犯行です。
被害総額4900万円、400件弱の件数です。
総額は高いですが、1件あたりの被害額は10万円ほど、年間で700万円ですから一般のサラリーマンの年収より多いぐらいの被害です。
遊興費というより生活費がメイン、この泥棒を仕事にしていたような感覚でしょうか。

平均すると1件あたり10万円ほどの被害ですから、そんなに大きな被害でもなく、もしかすると被害額が少ない家では被害届も出していないところもあるかもしれません。
大きな損害を出して大きく騒がれること、警察でも大規模な捜査を行われることを避け、細く長く稼いでいたのかもしれません。

終電で住宅に行き、住人が寝静まった深夜に建物内に侵入していたということです。
建物内に人が居る状態での犯行を繰り返していたということですから非常に大胆です。
住人と出くわす危険性もありますからその対策として武器を所持していた可能性もあります。

人が家に居る間は安心と考えている人が多いと思いますが、泥棒によっては逆手にとって大胆に侵入を試みる者もいます。
在宅の間も人が居ない部屋やエリアを防犯センサーで警戒する対策が効果的です。

外国人出稼ぎ労働者の復讐?

● 日本人の"便利な生活"を支える 低賃金・重労働の外国人労働者

世の中には「知っておくべきだが、知らされていない事実」がたくさんある。

本書『ルポ ニッポン絶望工場』(出井康博著)が伝えるのは、日本で過酷な労働を強いられている「留学生」や「実習生」の実態である。出稼ぎベトナム人と、彼らを食い物にする日本語学校、低コストで彼らを雇う企業という三すくみの構図がメインだ。
本書に書かれていることは、日本人として「知っておくべきこと」の一つだと私は強く感じた。

本書によると、日本で暮らす外国人の数は、昨年1年間で約11万人増え、過去最高の約223万人に達した。こうして増加した外国人の半分以上は「実習生」と「留学生」として日本にやってきているそうだ。実習生・実習生とも、前年比15パーセントの増加。まさに、急増である。

なぜ、そうなったのか。本書によると、その答えは出稼ぎである。日本の労働人口は減り続けており、とりわけ体力が必要な仕事は働き手が不足している。「実習生」と「留学生」として来日し、単純労働の担い手になっているそうなのだ。

著者は、2007年から「外国人労働者」をテーマにした取材を始めたという。
当時、著者は、海岸沿いにポツンとある殺風景なホタテ加工場で、20代の中国人実習生約100人が黙々とホタテの殻剥きをしている光景を目にしたそうだ。「実習生なしでは、この加工場、いや村はもうやっていけない」加工場の経営者が漏らしたこの言葉に、少子化にともない、今後こういった職場が日本のあちこちで増えていくに違いないと悟ったという。

それから、10年。
"あのときの私の予感は現実のものとなった。
(中略)
コンビニは24時間オープンしてもらいたい。
弁当はできるだけ安く買いたい。
宅配便は決まった時間にきちんと届けてもらいたい。
新聞は毎朝毎夕決まった時間に配達してほしい。
しかし、私たちが当たり前のように考えているそんな"便利な生活"は、もはや低賃金・重労働に耐えて働く外国人の存在がなければ成り立たなくなっている。いや、彼らがいなくなれば、たちまち立ちゆかなくなる。
そうした実態は、日本人にほとんど知られていないのではなかろうか。"


● 在日外国人による犯罪の急増は 社会に対する復讐

弁当の製造工場、宅配便の仕分け現場、そして新聞配達......深夜や早朝の就労が多いそれらの現場に、日本人はほとんどいない。日本人学校によっては、アパートを借り上げ、そこを寮として彼らを狭い部屋に彼らを押し込め、働き口を斡旋し、賃金を学費として吸い上げるという搾取の構図があるようだ。日本人との触れ合いも少なく、語学力を高めるのも難しい。そして、来日前にブローカーから吹き込まれた「月20~30万円の仕送り」など夢のまた夢だ。

多くの外国人は、夢をもって日本にきている。搾取され、追い込まれ、ある者は静かに日本から去り、ある者は不法就労に走り、なかには凶悪な犯罪を起こす者もいる。冒頭で書いたように事態は急速に進展している。だから、オビにある「彼らの静かな復讐が始まっている! 」という警句も、本書を手にする一つのキッカケになってもよい。急激に迫ってきている危機だからだ。

ただこれが、安直に外国人を忌避する姿勢につながってはいけない。「おわりに」で、欧州における移民とテロの問題にふれた後、著者は次のように書いている。

"在日ベトナム人などの犯罪が急増している背景については第6章で述べた。彼らが犯す「窃盗」や「万引き」は、欧州が直面するテロの脅威とは次元が違う。しかし、外国人による社会に対する復讐という意味では、スケールこそ違っても構図は同じである。

今後も、日本で働く外国人は間違いなく増えていく。日本に住み続け、移民となる人も出てくるだろう。彼らにこの国で、いかなる役割分担を求めるのか。どうすれば優秀な外国人を日本に迎え入れるのか──。長期的な方針と戦略を立てるのは今しかない。 ~本書「おわりに」より"
<ダイヤモンド・オンライン 9月16日(金)6時0分配信より一部抜粋>


日本における外国人窃盗団による犯罪が多発、よく耳にする表現だと思います。
私が感じていたの外国人の出稼ぎ労働者というのは最初から犯罪目的の海外遠征、つまり本国における犯罪者たちが日本をターゲットにするために来日し、そして自分の犯行だと明るみになる前に帰国する。
また、ほとぼりが冷める前に日本にやってきて同じ犯行を繰り返す、というイメージを持っていました。

もちろんこのようなタイプの犯罪者もいるでしょうが、今回の記事にあるように、元々は日本で働くためにやってきた外国人がある程度の年月を経て最終的に犯罪者になってしまうというタイプです。
犯罪を犯すことに理由や言い訳は通用しませんが、その過程において日本側にも責任があると思いました。

不法就労している、最低賃金以下で働かされている、賃金を搾取する者がいる、監禁に近い生活環境など、それらを知らずにとは言え許していることには大きな責任があるはずです。
外国人の日本滞在を統括する部署において、定期的に調査、管理、指導、処罰を行うべきです。
法律が定まっていないのであれば法整備すべきです。

外国人が日本に来ている間は、その国の人をお預かりしている(表現が正しいか分かりませんが)気持ちで接しなければならないと思います。
東京オリンピックを4年後に控え、おもてなしの精神のことを言われますが、何を持っておもてなしというかの解釈は様々です。
日本に旅行する、留学すると最終的には犯罪者になる可能性が高い、そのような印象を他国に与えてしまうと国益を損ねかねません。

和歌山 倉庫から梅干し2トン盗まれる

和歌山県田辺市などで今年に入り、梅農家の倉庫からたる入りの梅干しが盗まれる事件が数件発生していることが、田辺署やJA紀南への取材で分かりました。
今月9日には、倉庫の南京錠が壊されてたる入りの梅干し約2トンが盗まれており、被害額は100万円を超えるという。
同署は窃盗事件として捜査し、他の事件との関連も調べます。

JA紀南によると、最近被害に遭ったのは田辺市下三栖の梅農家の男性。
9日午前7時ごろ、この男性が倉庫の南京錠が壊されているのを見つけて中を調べたところ、梅干しが入った直径約30センチ、高さ約35センチのたる約200個が盗まれていました。
サイズや品質はさまざまでしたが、1キロ当たり500~700円の卸値がつく高品質のものも多かったようです。

同署は管内で今年になって数件、同様の被害を把握しているという。

JA紀南の担当者は「梅干しがこれほど大量に盗まれたという話はこれまで聞いたことがない。今年は雨が少なく、梅が不作だったために狙われたのかもしれない」と話していました。
<毎日新聞 9月13日(火)11時10分配信より>

倉庫から梅干しが大量に盗まれたという事件です。

今年は不作ということで今後も被害が拡大する可能性があります。

倉庫は南京錠で施錠されていたようですが、鍵だけでは防犯対策としては充分とは言えません。

倉庫は無人になることが多いでしょうから、その南京錠が壊されてしまえば侵入者の侵入を防ぐ手立てが何もないということになります。
高価な商品や大切な物を保管する場合は、鍵+他の防犯対策が必須となります。

センサーで敷地内に入らせない、防犯カメラで映像を記録する、警報ベル等でその場で威嚇するなど何らかの防犯対策を行うべきでしょう。

転売目的? 小型船の船外機盗難多発

長崎県内各地で漁港などに泊めている小型船から船外機が盗まれる事件が後を絶ちません。
1月~7月末の被害件数は36件で、被害総額は約190万円に上ります。
国内外で人気の高い特定メーカーの船外機を狙った犯行がほとんどで、転売目的とみられます。
県警は、特殊ボルトを付けるなどの盗難防止対策をとるよう注意を呼び掛けています。

県警によると、船外機の窃盗事件は松浦市▽平戸市▽長崎市▽佐世保市▽島原半島▽西彼杵半島▽橘湾周辺--どの他、離島でも発生。
盗まれた船外機の9割超はヤマハ発動機(静岡県磐田市)の製品で、中でも持ち運びやすい40~46キロの重さで9.9馬力の2サイクルタイプがほとんど。

船外機はクランプ(締め具)を手で緩めれば、船から簡単に取り外せます。ボルトで船体に固定されている場合も、工具でボルトを外せば取れます。盗難防止用品には、通常の工具では緩められない特殊ボルトや、クランプを丸ごと覆う専用の鋼板などがあるが、つけてない所有者が多い。


県内では3月、船外機を盗んだ疑いで、長崎市畝刈町のトラック運転手の男(34)が逮捕されました。男は単独犯で、2013年3月から今年3月までに、県内や九州各県で99件の船外機の窃盗を繰り返していました。被害総額は約719万円。

供述などによると、男は事前に下見をし、小型船が多い港を狙いました。犯行は夜間。トラックで港付近まで行き、泊めてある船の一つに乗り込む▽目的の船に近づき、船外機を取り外して乗っている船に移す▽船で港に戻り、トラックに積んで持ち去る--という手口。盗んだ船外機は、県内外の中古販売店に売っていました。


ヤマハ発動機によると、同社の船外機のシェアは国内で約7割、国外で約5割。特に途上国でシェアが高い。国内では現在、2サイクルは販売されておらず、4サイクルが主流で、9.9馬力の正規価格は25万~28万円。

中古の船外機を取り扱う時津町の販売店主は「ヤマハの船外機は日本では古くて売れないものでも、海外で売れる。仲買人が日本で仕入れ、海外で高値で売っているのではないか」と推測。10年以上前から外国人とみられる人物からの問い合わせを何度も受けているという。
さらに、2サイクルが盗まれることについて「4サイクルより構造が単純で故障しても修理しやすく、軽いからだろう」と指摘します。

長崎市の戸石漁港で1月上旬、被害に遭った同市牧島町の漁業の男性(73)は「まだ1年しか使っていなかったのに」と悔しがる。買い替えた新しい船外機は、クランプに南京錠を付けるなどしました。
「これでも工具で切られれば盗まれるが、時間がかかるため狙われにくい」と話します。

県警の担当者は「船外機の盗難は数年前から起きています。今のところ100%盗まれない方法はありませんが、狙われにくくするため何らかの対策を取ってほしい」と注意を呼び掛けています。
<毎日新聞 8月25日(木)13時54分配信より>

港や海での防犯対策は非常に厳しいです。

電気(電源)の問題や使用する機器の塩害対策、風の対策などです。

他の場所でそのまま使用できる機器が海上や港付近では使用できない場合があります。
特殊な塩害対策を施した機器にするなどコストも掛かります。

防犯カメラやセンサーを設置することも難しいですし、この記事にもあるように南京錠やチェーンで固定するぐらいしか思いつきませんが、切られてしまえば結局盗まれてしまいます。
あとは定期的に周囲をパトロールするなど人が動いて守るという対策もありますが、これも人とコストと時間も手間も必要です。

船ごと盗まれてバラバラに解体され部品として転売されれば足がつく可能性も低くなります。

海でもできる画期的な防犯対策が望まれます。

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