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親子殺害? キャッシュカードから現金57万円引き出す 

埼玉県所沢市西所沢の無職入江富美子さん=当時(76)=方で親子2人が死亡していた事件で、所沢署捜査本部は6日、入江さん名義のキャッシュカードで現金を引き出したとして、窃盗容疑でいずれも住所不定、無職の男A(53)と男B(42)=死体遺棄容疑で逮捕=を再逮捕した。同本部によると、2人は黙秘しているという。

再逮捕容疑は2月8日午後1時半ごろ、東京都豊島区東池袋にある銀行の現金自動預払機(ATM)で入江さん名義のキャッシュカードを使用し、現金約57万円を引き出した疑い。

同本部によると、キャッシュカードは入江さん方にあったものを持ち出したとみられている。男Aと入江さんは同居していた。

事件では入江さんと、次男で幼稚園バス運転手大崎欣孝さん=当時(53)=が室内で死亡しているのが見つかり、県警は殺人事件として捜査。大崎さんの上半身には複数の刺し傷があり、死因は内臓損傷による血気胸で、入江さんは溺死だった。

県警は大崎さんの遺体を浴室に放置したとして、2月12日に男A、男B両容疑者を死体遺棄容疑で逮捕。今後、大崎さん殺害との関連を調べるほか、入江さんの死亡の経緯についても調べる。

さいたま地検は同日、死体遺棄容疑を処分保留とした。
<3/6(火) 23:25配信 埼玉新聞より>

親子を殺害してキャッシュカードから現金57万円を引き出した容疑などで2人の男が逮捕されました。

さらに息子さんの死体遺棄容疑でも逮捕されていますが、なぜか男Aと男Bという匿名での報道となっています。

記事のコメント欄にはおかしいという意見も書かれていますが、2人とも黙秘しているのが理由なのか、このあたりの判断基準があいまいです。

キャッシュカードから現金を引き出したということは暗証番号を聞き出してから殺害したのか、または生年月日や住所等で推測して入力したのかはわかりません。
ただ、この事件だけでなく、高齢者の施設やヘルパーがカードを盗んで現金を勝手に引き出すなどの事件が度々起こっています。

銀行の窓口では本人確認などで厳重にチェックしているつもりでしょうが、営業時間外にATMで制限限度額で数回繰り返せば大金を引き出すことができます。
防犯カメラには顔が映る可能性が高まりますがサングラス等で変装すればそのリスクは軽減できます。

暗証番号での防犯対策ではこのような犯罪の抑止力にはならないと言えるかもしれません。
本人の虹彩や指紋認証等でなければ引き出すことができない契約にすれば簡単には引き出せません。

小説や映画では虹彩や指紋をコピーして防犯システムを突破するようなシーンがありますが、よほど特殊な技術がなければできませんからそれは除外してもよいでしょう。

ATMの強化が求められます。

携帯デモ機窃盗犯逮捕

神奈川・平塚市の商業施設で、店頭に置かれた携帯電話ばかりを盗んでいたとみられる、28歳の男が逮捕された。

窃盗の疑いで逮捕された、無職の男(28)は、2月22日午後6時ごろ、平塚市の商業施設内の家電量販店の店頭に置かれた携帯電話のデモ機2台、12万6,900円相当を盗んだ疑いが持たれている。

男は、「デモ機を盗んだことに間違いない。2017年と2018年で、70件くらいやった。SNSで売ったこともある」などと話していて、自宅からは、携帯電話機64台が押収されている。

警察は、販売目的で盗んだとみて捜査している。
<3/7(水) 22:13配信 ホウドウキョクより>


携帯電話ショップの店頭に置かれたデモ用の携帯電話ばかりを盗んだ男が逮捕されました。

携帯ショップのような最新の店舗には防犯カメラが設置されているところがほとんどだと思います。

それぞれの防犯カメラに犯行の状況がどのように映っていたかは分かりませんが、2年間で70件もの犯行が継続できていたことに驚きます。

防犯カメラがついていれば、泥棒はここを狙うのはやめておこうという心理状態になる、つまり抑止効果があると言われていますが、今回の犯人のように防犯カメラがついていても捕まらないと考える者が増えてきているように思います。
防犯カメラだけの防犯対策では犯罪を防ぐことができないケースも増えてきているように感じます。

防犯カメラ+アルファの窃盗対策が求められています。

スペイン サッカー選手4人がタクシー窃盗

バルセロナで合宿中だったウェストブロミッジの4選手がタクシーを盗んだ疑いでスペイン警察から事情聴取を受けた件で、18日の英紙サンが続報を伝えた。

4人はマクドナルドでビッグマックセットとチキンバーガーを4個ずつオーダーして、ドライバーに取りにいかせている間にタクシー車両を勝手に運転したことが判明したという。真意は分かっていないが、いたずらとして笑っていたとされている。

マクドナルドで事件当日責任者を務めていた男性は、ドライバーから車が持ち去られたと伝えられた。
「注文は全部で31・60ユーロだった。ドライバーが注文を受け取りに車両から出ている間に、1人の選手が運転をして立ち去った。
彼らは面白いと思ってやったと思うけど、ドライバーがかわいそうだと感じた。それにお金持ちのサッカー選手がやったと、そのときは知らなかった。警察がきちんと対処してくれることを願う」と証言した。

逮捕者は出ていないが、地元警察は捜査中。4選手はクラブの公式声明で「この機会に謝罪をしたいです」とコメントを出していた。
<2/18(日) 20:27配信 日刊スポーツより>


有名なサッカー選手4人がタクシーに乗ってマクドナルドに行き、ドライバーが商品を受け取りに行っている間にタクシーを盗み、持ち去ったという事件です。
タクシーの運転手に取りに行かせるというのは外国では普通のことなのでしょうか。
それともチップを払ってサービスとしてやってもらっていたのかもしれません。

どんな理由にせよ、自分が管理している車両から離れることは出来る限り避けるべきだということがよく分かります。
タクシーに限らず、業務時間中に社用車を停めて長期間休憩したり、パトカーなどはもっと注意が必要です。

その車両が盗まれたり、車両に載せていた道具や高価な機械などが盗まれたり、二次的に悪用されることを考えるとその危険性や影響力なども考えなければなりません。

自分や家族の所有物である車が盗まれてもそれは自分の責任ですし、保険を掛けていたら大きな損害を被ることは少ないかもしれませんが、そうではない場合はきちんと認識し、そして自分の責任で対処する必要があります。

今回の加害者は、有名人だから許されるどっきり番組のように面白おかしく考えていたのかもしれませんし、その場限りのジョークだったのかもしれませんが、このようなニュースとして報道されると簡単に済まされる問題ではなくなっっています。

日本の芸能界においても、過去に自分が行った悪事を面白おかしくテレビでしゃべり、その後ネットで叩かれている人を多く見ます。
本人にとっては悪事、犯罪というよりもちょっとした悪戯という感覚のように見えますが、実際の被害者からすれば笑い話では済まなかっただろうなと感じることがあります。
加害者側と被害者側の感覚のずれ、これは世界共通なのでしょう。

東京 工事現場から工具約1000万円分盗まれる

東京・台東区を中心に20か所以上の工事現場に侵入し、総額1000万円近くにのぼる工具を盗んだとみられる男が警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、住所不定・無職の男(28)で、先月、台東区の工事現場2か所に侵入し、電動のこぎりなどの工具24点、あわせて61万円相当を盗んだ疑いがもたれています。
盗んだ工具の売却先から男の関与が浮上し、足立区の漫画喫茶にいるところを行方を追っていた捜査員が発見したということです。

取り調べに対し男は「生活費のためにやった」と容疑を認めているということです。
先月から台東区を中心に20か所以上の工事現場で同様の被害が相次ぎ、被害額は1000万円に上るということで、警視庁は余罪についても調べています。(22日12:33)
<2/22(木) 18:48配信 TBS News より>


工事現場に工具や機械がそのまま置かれているのを目にすることがあります。
防水カバー等で覆っていることはありますが、誰もが簡単に入ることができてそのまま持ち去っても不思議ではない状況が多いと思います。
同じように感じた犯罪者がいたということです。

昼間の工事中は工事人や関係者が現場にいますから問題ないでしょうが、その日の作業を終了した後、明日作業を再開するまでの時間が心配です。
何十日、数ヶ月工事日程が掛かる現場もありますから、その日数分の回数分盗難の心配をしなければなりません。

有線式の防犯システムや防犯カメラを設置することができればよいですが、工事現場中なのでそのような機器をつける環境にはないところがほとんどでしょう。
敷地内に不審者を立ち入らせず、なおかつ翌日以降、速やかに工事を再開できるような持ち運びのできる防犯システムキットのようなものがあれば便利なのですが、工事現場の防犯対策は難しいのが現状ではないでしょうか。

前橋3人殺傷事件 2審も死刑判決

前橋市で2014年、強盗に入った民家の高齢者3人を相次いで殺傷したとして強盗殺人罪などに問われた被告(29)の控訴審判決で、東京高裁は14日、死刑を言い渡した1審・前橋地裁判決(16年7月)を支持し、被告側の控訴を棄却した。栃木力裁判長は「犯行態様は執拗(しつよう)で残虐。社会的影響が大きいことも明らかだ」と述べた。

判決によると、被告は14年11~12月、同市日吉町の小島由枝(よしえ)さん(当時93歳)方に侵入し、小島さんを殺害して現金約7000円を奪ったほか、同市三俣町の川浦種吉さん(当時81歳)方でリンゴ2個(300円相当)を盗み、金品を奪おうと妻を包丁で刺して重傷を負わせ、川浦さんの胸や首を刺して殺害するなどした。

控訴審で被告側は「強い殺意はなかった」と主張したが、高裁も1審と同様、被告がバールや包丁を用いていた上に、被害者を強く殴ったり刺したりしていたとして「確定的な殺意があった」と認めた。

被告側は「死刑は重すぎる」とも主張したが、高裁は「人命軽視の強盗殺人を2回行い、2人が殺害された結果は重大」として1審の量刑を維持した。
<2/14(水) 11:39配信 毎日新聞より>


最初から侵入先の相手を殺す目的ではなかったにせよ、結果的には現金7000円を盗むために1人殺し、リンゴ2個盗むために2人殺すという事件になってしまいました。

被害者の方からすれば、金額だけみればやり切れない思いになることでしょう。
玄関に1万円を置いておいて、これをあげますから帰って下さいと言って被害に遭わずに済めばどんなによかったかと思います。
犯罪者が何かの病気に掛かっている場合は別ですが、貧窮等の理由で犯行に及び、そして極度の緊張状態で侵入し、相手先で住人に出くわしたら、口封じ目的や顔を見られたことでさらに動揺し、凶器を持っていたら相手を傷付けてしまうということは有りえる流れです。

犯罪者から身を守ることは、財産や金品を盗まれないように守ることだけではありません。
家族や自分が傷付けられないように守ることも必要です。
センサーやベル等で物理的に侵入を防ぐ対策や防犯カメラの抑止効果から間接的に犯罪を未然に防ぐ対策など、いくつかの対策を組み合わせればより強力、安全な環境となります。

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