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茨城 消防団で盗難相次ぐ発電機19台

県南西地域の消防団の車庫で窓ガラスが割られ、中から発電機などが盗まれる被害が今月に入って相次いでいる。
少なくとも20カ所で確認され、自治体や消防団が警戒を強めている。窓ガラスを割るなど手口が似ていることから、県警は同一犯による窃盗事件とみて捜査している。

古河市諸川にある市消防団第20分団の詰め所で21日午前、窓ガラスが割られているのを、分団長の男性(48)が見つけた。内部を確認すると、消防車後部の収納庫にあったはずの発電機がなくなっていた。「前日の昼すぎに見たときは異常はなかった」と振り返った。

窓は鉄板でふさいだ。発電機について、古河市防災交通課は「できるだけ早く補填(ほてん)したい」とする。男性は「詰め所には団員が常駐しているわけではないので、また被害に遭わないか不安」と話す。

県南西地域の各自治体によると、常総市篠山の消防団詰め所で1日、消防車に備え付けの発電機1台が盗まれているのが見つかったのを皮切りに、23日までに計20カ所で被害が確認された。いずれも詰め所の出入り口の窓ガラスが割られ、何者かが侵入した形跡があった。

被害が確認されたのは、常総市が8カ所で最多。次いで、古河市5カ所、下妻市3カ所、坂東市と八千代町が2カ所ずつとなっている。盗まれたのは、発電機19台のほか、高圧洗浄機や扇風機、ガソリンの携行缶だった。

発電機の価格は、一般的に数万円から十数万円。通常、自治体が所有し、分団に配備している。坂東市交通防災課の担当者は「主に夜間の火災現場で照らす投光器の電源などとして使っている」と話し、盗難によって消火作業に支障が出ると困惑する。

自治体は、見回りや厳重な施錠など対策強化を各消防団に要請。下妻市は、発電機を別の場所に移動して保管することも検討するよう呼び掛けた。各警察署はパトロールを強化するとともに、窃盗事件として捜査している。
<3/27(火) 4:00配信 茨城新聞クロスアイより>

茨城県の消防団で発電機や高圧洗浄機などの盗難が相次いでいるようです。

夜間の火災現場で照らす投光器の電源などで使用しているもののようですが、消火作業自体は行うことができても支障が出る可能性はあります。

発電機などの盗難による損失よりも消火作業に支障をきたす方が被害は大きくなる可能性があります。
消防団だけでなく、警察や病院、役所など公共の施設においては他の事務所や店舗などと同じような防犯対策、体制ではいけません。
警備や管理は厳重であることは当然求められます。

単なるモノの盗難や破損被害に留まらず、信用、信頼、期待を損なうことにつながる恐れがあります。
被害者でありながら批判を受けることによりあたかも加害者かのような扱いを受けることも実際にあります。
そこがどういうところなのかという認識を持ち、その内容、程度に応じた対策を講じる必要があります。

鍵を盗み同僚宅に侵入1ヶ月で21回 元副検事逮捕

京都地検は16日、同僚の自宅に侵入した容疑で逮捕された同地検宮津支部の元副検事の男(44)=京都府宮津市吉原=について、窃盗と住居侵入の罪で起訴した。
容疑者はこの日、起訴前に懲戒免職処分になった。
捜査関係者によると、被害者の同僚は女性という。

起訴状によると、容疑者は今年1月24日、同僚の自宅の鍵を盗み、約1カ月間に21回、同僚宅に侵入したとされる。
私生活をのぞき見る目的で、一緒に出張した際、隙をみてかばんから鍵を盗んだという。

京都地検の次席検事は「倫理教育を徹底したい」と語った。
<3/17(土) 6:41配信 朝日新聞デジタルより>


鍵の複製は簡単に出来てしまいます。
スペアキーの作成を依頼するとその場で数分で作ってくれます。
その際、身分証明書の提示を求められることもありませんし、その鍵は自分の物かということも聞かれません。(自分の物だと証明すること自体が難しいですが)

一時的に鍵を盗み、その間に複製し、そして相手に気付かれないように戻しておくとまさに完全犯罪です。
あとは相手の不在時は、自由に部屋へ出入りすることができてしまいます。

今回の犯人は窃盗目的ではなく、私生活をのぞき見ることが目的のストーカーのような男でしたので、何か金品を盗むということもなく、被害者が侵入の形跡に気付くのが遅れたのかもしれません。
最終的には暴行事件に発展する可能性もあったでしょうからその前に逮捕されたことは幸いでした。

鍵だけの防犯対策ではこのような侵入者への対策としては不充分なことが分かります。

アパートの元住人が合鍵で侵入し窃盗

岐阜県警可児署は8日、住居侵入と窃盗の疑いで、可児郡御嵩町古屋敷、派遣社員の容疑者の男(28)を逮捕した。

逮捕容疑は、昨年10月19日午後7時40分から20日午前5時40分ごろまでの間、男性会社員(20)が当時住んでいた同町のアパートの部屋に侵入し、乗用車のエンジンキーを盗んで駐車場から男性の妻(19)の乗用車など(時価計約42万円)を盗んだ疑い。

署によると、容疑者は昨年5月ごろまでこの部屋に住んでおり、合鍵を使って玄関から侵入。
車には男性の妻の財布があり、盗んだ車で近くの現金自動預払機(ATM)に行き、現金を引き出そうとしたという。昨年10月20日朝に帰宅した男性が車の駐車場所が違うことに気付き、署に通報した。「盗んでいない」と容疑を否認している。
<3/9(金) 8:07配信 岐阜新聞Webより>

賃貸や分譲に限らず、新居を下見する際は、この部屋の鍵は前の住人が退去した後に交換したかを確認することが必要ですね。
そうでないと今回の事件のように前の住人が持っていた合鍵を使って今の住人の部屋に侵入する可能性があるからです。
鍵を全て返却していた場合でも複製している可能性はありますので交換してしまう方が安心でしょう。

オーナーさんによっては鍵の交換費用を惜しんで交換しないところがあるかもしれません。
もしくは通路や共用部に防犯カメラを設置し、不審な行動をすると映像に記録されることを日頃から住人も含めてアピールすることで犯行の抑止力になる可能性が高くなります。

前の住人が合鍵を使って侵入するような犯罪は、未然に防ぐことが可能な犯罪と言えます。
防犯意識が高い住人や地域であれば犯罪自体が発生しなかったかもしれません。

銀行員が不正着服 7年間で約4億8千万円

三井住友銀行のオンライン端末を不正に操作して計約1366万円をだまし取ったなどとして、千葉県警捜査2課は28日、電子計算機使用詐欺と窃盗の疑いで、同行新松戸出張所(千葉県松戸市)の元主任の女(35)=同罪などで起訴=を再逮捕した。同課の調べに対して、容疑を認めているという。

再逮捕容疑は、平成23年5月~7月の間、同行のオンラインシステムを不正操作し、5回にわたって計約1142万円を自らの口座に振り込みや入金があったようにみせかけだまし取ったとしている。また、同じ時期に、顧客6人の口座から計約224万円を払い戻して盗んだとしている。

同課によると、女は21年ごろから懲戒解雇された28年6月ごろまで犯行を繰り返しており、被害総額は計約4億8千万円に上るとみられ、同課は引き続き裏付けを進める。
<3/1(木) 11:43配信 産経新聞より>


正直なところ不可解に感じる事件です。
7年間に渡って4億8千万円もの大金を一人の銀行員が不正に着服できてしまうものでしょうか。
銀行などの金融機関では1円でも現金が合わないと金額が合うまで帰れないという話は都市伝説だったのかもしれません。

顧客の口座から不正にお金を引き出し、そして自分の口座に入金したというものでしょうか。
それならば顧客がお金を引き出されたことに気付かない限り、犯行が明るみに出ることはないのかもしれません。

結局のところ、カードの利用履歴や銀行の残高確認などは個人の責任で定期的にチェックするのが一番良いということかもしれません。
ただ、銀行には絶対の安心感があると思うのですが、それを裏切られてしまうと今流行の仮想通貨に関心が集まるかもしれません。

京都府警巡査が隣の部屋に侵入6回 設置の防犯カメラも盗む

京都府警の巡査が、寮の隣の部屋から現金約30万円などを盗んだとして書類送検されました。

窃盗などの疑いで書類送検されたのは、京都府警南署の地域課の男性巡査(28)です。
京都府警によりますと、巡査は去年9月から11月、自分が住んでいた京都府警の独身寮で隣の部屋に6回侵入し、貯金箱から現金29万5千円などを盗んだ疑いです。
部屋にカギはかかっていなかったということです。

被害にあった警察官は貯金箱が軽くなっていることを不審に思い室内に防犯カメラを設置しましたが、このカメラも盗まれたことから上司に相談していました。

捜査の結果、巡査が非番の時に被害が出ていたため話を聴いたところ「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認めたということです。
京都府警は巡査を停職6か月の処分にしましたが、依願退職したということです。
<3/1(木) 19:08配信 MBSニュースより>


同じ警察官だから安心と思っていた寮の住人は多いでしょう。

まさか、隣に住んでいた同僚が自分の部屋に6回も侵入し現金30万円を盗んだだけでなく、設置していた防犯カメラも盗んでいたとは考えもしなかったでしょう。

部屋にはカギが掛かっていなかったとありますが、もともとカギがついていない部屋なのか、通常カギを掛けていない部屋なのかは分かりませんが、いくら社員寮でもそれぞれの部屋にカギは必要です。

普通は人の部屋に無断で入ることはないと考えますが、それでも勝手に入られたらと想像したら気分はよくありません。
窃盗目的でなくても自分がいない間に入られるのは嫌でしょう。
社員寮であっても防犯面やプライバシーの面で改善や見直しが必要です。


また、個人で簡易的な防犯カメラを設置していたようですが、その存在を犯人に気付かれると簡単に持ち去られてしまうのが弱点としてあります。

別の事件で防犯カメラの映像を記録していたレコーダーが泥棒に盗まれるというものがありましたが、防犯カメラやレコーダーの場所が簡単に特定される、簡単に取り外されてしまうのは問題です。
遠隔で録画する方法やそれら自体を守る防犯対策も必要なのかもしれません。

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