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外国人出稼ぎ労働者の復讐?

● 日本人の"便利な生活"を支える 低賃金・重労働の外国人労働者

世の中には「知っておくべきだが、知らされていない事実」がたくさんある。

本書『ルポ ニッポン絶望工場』(出井康博著)が伝えるのは、日本で過酷な労働を強いられている「留学生」や「実習生」の実態である。出稼ぎベトナム人と、彼らを食い物にする日本語学校、低コストで彼らを雇う企業という三すくみの構図がメインだ。
本書に書かれていることは、日本人として「知っておくべきこと」の一つだと私は強く感じた。

本書によると、日本で暮らす外国人の数は、昨年1年間で約11万人増え、過去最高の約223万人に達した。こうして増加した外国人の半分以上は「実習生」と「留学生」として日本にやってきているそうだ。実習生・実習生とも、前年比15パーセントの増加。まさに、急増である。

なぜ、そうなったのか。本書によると、その答えは出稼ぎである。日本の労働人口は減り続けており、とりわけ体力が必要な仕事は働き手が不足している。「実習生」と「留学生」として来日し、単純労働の担い手になっているそうなのだ。

著者は、2007年から「外国人労働者」をテーマにした取材を始めたという。
当時、著者は、海岸沿いにポツンとある殺風景なホタテ加工場で、20代の中国人実習生約100人が黙々とホタテの殻剥きをしている光景を目にしたそうだ。「実習生なしでは、この加工場、いや村はもうやっていけない」加工場の経営者が漏らしたこの言葉に、少子化にともない、今後こういった職場が日本のあちこちで増えていくに違いないと悟ったという。

それから、10年。
"あのときの私の予感は現実のものとなった。
(中略)
コンビニは24時間オープンしてもらいたい。
弁当はできるだけ安く買いたい。
宅配便は決まった時間にきちんと届けてもらいたい。
新聞は毎朝毎夕決まった時間に配達してほしい。
しかし、私たちが当たり前のように考えているそんな"便利な生活"は、もはや低賃金・重労働に耐えて働く外国人の存在がなければ成り立たなくなっている。いや、彼らがいなくなれば、たちまち立ちゆかなくなる。
そうした実態は、日本人にほとんど知られていないのではなかろうか。"


● 在日外国人による犯罪の急増は 社会に対する復讐

弁当の製造工場、宅配便の仕分け現場、そして新聞配達......深夜や早朝の就労が多いそれらの現場に、日本人はほとんどいない。日本人学校によっては、アパートを借り上げ、そこを寮として彼らを狭い部屋に彼らを押し込め、働き口を斡旋し、賃金を学費として吸い上げるという搾取の構図があるようだ。日本人との触れ合いも少なく、語学力を高めるのも難しい。そして、来日前にブローカーから吹き込まれた「月20~30万円の仕送り」など夢のまた夢だ。

多くの外国人は、夢をもって日本にきている。搾取され、追い込まれ、ある者は静かに日本から去り、ある者は不法就労に走り、なかには凶悪な犯罪を起こす者もいる。冒頭で書いたように事態は急速に進展している。だから、オビにある「彼らの静かな復讐が始まっている! 」という警句も、本書を手にする一つのキッカケになってもよい。急激に迫ってきている危機だからだ。

ただこれが、安直に外国人を忌避する姿勢につながってはいけない。「おわりに」で、欧州における移民とテロの問題にふれた後、著者は次のように書いている。

"在日ベトナム人などの犯罪が急増している背景については第6章で述べた。彼らが犯す「窃盗」や「万引き」は、欧州が直面するテロの脅威とは次元が違う。しかし、外国人による社会に対する復讐という意味では、スケールこそ違っても構図は同じである。

今後も、日本で働く外国人は間違いなく増えていく。日本に住み続け、移民となる人も出てくるだろう。彼らにこの国で、いかなる役割分担を求めるのか。どうすれば優秀な外国人を日本に迎え入れるのか──。長期的な方針と戦略を立てるのは今しかない。 ~本書「おわりに」より"
<ダイヤモンド・オンライン 9月16日(金)6時0分配信より一部抜粋>


日本における外国人窃盗団による犯罪が多発、よく耳にする表現だと思います。
私が感じていたの外国人の出稼ぎ労働者というのは最初から犯罪目的の海外遠征、つまり本国における犯罪者たちが日本をターゲットにするために来日し、そして自分の犯行だと明るみになる前に帰国する。
また、ほとぼりが冷める前に日本にやってきて同じ犯行を繰り返す、というイメージを持っていました。

もちろんこのようなタイプの犯罪者もいるでしょうが、今回の記事にあるように、元々は日本で働くためにやってきた外国人がある程度の年月を経て最終的に犯罪者になってしまうというタイプです。
犯罪を犯すことに理由や言い訳は通用しませんが、その過程において日本側にも責任があると思いました。

不法就労している、最低賃金以下で働かされている、賃金を搾取する者がいる、監禁に近い生活環境など、それらを知らずにとは言え許していることには大きな責任があるはずです。
外国人の日本滞在を統括する部署において、定期的に調査、管理、指導、処罰を行うべきです。
法律が定まっていないのであれば法整備すべきです。

外国人が日本に来ている間は、その国の人をお預かりしている(表現が正しいか分かりませんが)気持ちで接しなければならないと思います。
東京オリンピックを4年後に控え、おもてなしの精神のことを言われますが、何を持っておもてなしというかの解釈は様々です。
日本に旅行する、留学すると最終的には犯罪者になる可能性が高い、そのような印象を他国に与えてしまうと国益を損ねかねません。

和歌山 倉庫から梅干し2トン盗まれる

和歌山県田辺市などで今年に入り、梅農家の倉庫からたる入りの梅干しが盗まれる事件が数件発生していることが、田辺署やJA紀南への取材で分かりました。
今月9日には、倉庫の南京錠が壊されてたる入りの梅干し約2トンが盗まれており、被害額は100万円を超えるという。
同署は窃盗事件として捜査し、他の事件との関連も調べます。

JA紀南によると、最近被害に遭ったのは田辺市下三栖の梅農家の男性。
9日午前7時ごろ、この男性が倉庫の南京錠が壊されているのを見つけて中を調べたところ、梅干しが入った直径約30センチ、高さ約35センチのたる約200個が盗まれていました。
サイズや品質はさまざまでしたが、1キロ当たり500~700円の卸値がつく高品質のものも多かったようです。

同署は管内で今年になって数件、同様の被害を把握しているという。

JA紀南の担当者は「梅干しがこれほど大量に盗まれたという話はこれまで聞いたことがない。今年は雨が少なく、梅が不作だったために狙われたのかもしれない」と話していました。
<毎日新聞 9月13日(火)11時10分配信より>

倉庫から梅干しが大量に盗まれたという事件です。

今年は不作ということで今後も被害が拡大する可能性があります。

倉庫は南京錠で施錠されていたようですが、鍵だけでは防犯対策としては充分とは言えません。

倉庫は無人になることが多いでしょうから、その南京錠が壊されてしまえば侵入者の侵入を防ぐ手立てが何もないということになります。
高価な商品や大切な物を保管する場合は、鍵+他の防犯対策が必須となります。

センサーで敷地内に入らせない、防犯カメラで映像を記録する、警報ベル等でその場で威嚇するなど何らかの防犯対策を行うべきでしょう。

転売目的? 小型船の船外機盗難多発

長崎県内各地で漁港などに泊めている小型船から船外機が盗まれる事件が後を絶ちません。
1月~7月末の被害件数は36件で、被害総額は約190万円に上ります。
国内外で人気の高い特定メーカーの船外機を狙った犯行がほとんどで、転売目的とみられます。
県警は、特殊ボルトを付けるなどの盗難防止対策をとるよう注意を呼び掛けています。

県警によると、船外機の窃盗事件は松浦市▽平戸市▽長崎市▽佐世保市▽島原半島▽西彼杵半島▽橘湾周辺--どの他、離島でも発生。
盗まれた船外機の9割超はヤマハ発動機(静岡県磐田市)の製品で、中でも持ち運びやすい40~46キロの重さで9.9馬力の2サイクルタイプがほとんど。

船外機はクランプ(締め具)を手で緩めれば、船から簡単に取り外せます。ボルトで船体に固定されている場合も、工具でボルトを外せば取れます。盗難防止用品には、通常の工具では緩められない特殊ボルトや、クランプを丸ごと覆う専用の鋼板などがあるが、つけてない所有者が多い。


県内では3月、船外機を盗んだ疑いで、長崎市畝刈町のトラック運転手の男(34)が逮捕されました。男は単独犯で、2013年3月から今年3月までに、県内や九州各県で99件の船外機の窃盗を繰り返していました。被害総額は約719万円。

供述などによると、男は事前に下見をし、小型船が多い港を狙いました。犯行は夜間。トラックで港付近まで行き、泊めてある船の一つに乗り込む▽目的の船に近づき、船外機を取り外して乗っている船に移す▽船で港に戻り、トラックに積んで持ち去る--という手口。盗んだ船外機は、県内外の中古販売店に売っていました。


ヤマハ発動機によると、同社の船外機のシェアは国内で約7割、国外で約5割。特に途上国でシェアが高い。国内では現在、2サイクルは販売されておらず、4サイクルが主流で、9.9馬力の正規価格は25万~28万円。

中古の船外機を取り扱う時津町の販売店主は「ヤマハの船外機は日本では古くて売れないものでも、海外で売れる。仲買人が日本で仕入れ、海外で高値で売っているのではないか」と推測。10年以上前から外国人とみられる人物からの問い合わせを何度も受けているという。
さらに、2サイクルが盗まれることについて「4サイクルより構造が単純で故障しても修理しやすく、軽いからだろう」と指摘します。

長崎市の戸石漁港で1月上旬、被害に遭った同市牧島町の漁業の男性(73)は「まだ1年しか使っていなかったのに」と悔しがる。買い替えた新しい船外機は、クランプに南京錠を付けるなどしました。
「これでも工具で切られれば盗まれるが、時間がかかるため狙われにくい」と話します。

県警の担当者は「船外機の盗難は数年前から起きています。今のところ100%盗まれない方法はありませんが、狙われにくくするため何らかの対策を取ってほしい」と注意を呼び掛けています。
<毎日新聞 8月25日(木)13時54分配信より>

港や海での防犯対策は非常に厳しいです。

電気(電源)の問題や使用する機器の塩害対策、風の対策などです。

他の場所でそのまま使用できる機器が海上や港付近では使用できない場合があります。
特殊な塩害対策を施した機器にするなどコストも掛かります。

防犯カメラやセンサーを設置することも難しいですし、この記事にもあるように南京錠やチェーンで固定するぐらいしか思いつきませんが、切られてしまえば結局盗まれてしまいます。
あとは定期的に周囲をパトロールするなど人が動いて守るという対策もありますが、これも人とコストと時間も手間も必要です。

船ごと盗まれてバラバラに解体され部品として転売されれば足がつく可能性も低くなります。

海でもできる画期的な防犯対策が望まれます。

廃棄予定の給食 盗み食いすると罪になる?

神戸市教育委員会は8月15日、以前勤務していた夜間中学校に入り、余っていた廃棄予定の給食を食べたとして、男性教諭(54)を停職3ヶ月の懲戒処分にしました。
教諭は「(廃棄される給食が)もったいないと思っていた」と話しているという。

報道によると、男性教諭は今年2月27日午前8時30分ごろ、合鍵を使って夜間中学校に入り、前日夜に出された給食の残りであるビビンバや白身魚のフライなどを、持ち込んだビールとともに食べていたところを教頭に発見されました。
男性教諭はこれまで4、5回校舎に入り、給食を食べたと認めているという。

男性教諭は、今年6月に建造物侵入と窃盗の容疑で警察に逮捕され、書類送検されているようだが、廃棄予定の給食を食べたとしても、窃盗罪にあたるのか。捨てることが決まっているものを盗んでも、罪になるのか。弁護士に聞きました。

●「廃棄予定の給食」は学校が「占有」しているのか?

「窃盗罪の対象となるのは『他人の占有する他人の財物』です。これに対して、『他人の占有を離れた他人の財物』については、比較的刑罰の軽い遺失物等横領罪の対象となります」

弁護士はこのように述べる。学校に保管されている廃棄予定の給食は、「他人の占有する他人の財物」なのか。

「刑法上の『占有』とは、(1)財物に対する事実上の支配(占有の事実)と、(2)財物を支配する意思(占有の意思)の2つを備えている必要があります。

本件では、前日の給食の残りが学校の施設内に保管されていることから、(1)については問題なく認められます。

他方、(2)については、前日の給食の残りを廃棄する予定であったことから、既に保有する意思を失っているようにもみえます。

しかし、裁判実務上、『占有の意思』はかなり包括的・抽象的な意思で足りると解釈されています。たとえ、財物の存在を意識していない状態であっても、積極的に放棄する意思が現れていない限り『占有の意思』が認められています。

前日の給食の残りについて、廃棄予定であったとしても、『ごみ収集の日までは学校の施設内に保管しておく』という意思がある限り、ごみ出しの搬出行為完了時までは積極的に放棄する意思が外部に発現していませんので、引き続き『占有の意思』が認められると思われます。

たとえば、『いったん捨てようと思って自宅室内に分別保管していたものについて、翌日翻意した時には、既に友人が黙って持ち去っていた』というケースで、友人に窃盗罪が成立しないという結論はおかしいでしょう。

こうした不都合性を回避できることからも、結論は妥当であると考えます」
<弁護士ドットコム 8月19日(金)9時55分配信より>


余っていた廃棄予定の給食を食べてたとしても、それはもったいないという日本人特有の感情から起こった行動で、窃盗というのは大げさな気もします。

ただ、この教諭は、平日ではなく土曜日を選んで侵入し、さらに自宅からビールを持ち込んでの行動ですから計画的な犯行ととられても仕方がないように思います。

その飲んだビールの瓶や缶はきちんと持ち帰って処分したのでしょうか。
月曜日に登校した生徒が見つけたら大変です。
誰かが学校で飲酒したのかと大騒ぎになる可能性もあります。
教師ではなく生徒が疑われたらそれこそ冤罪です。

そこまでのことはおそらく考えていなかったでしょうが、教師であればそこまで配慮すべきでしょう。
自分の言動が生徒に及ぼす影響まで考えることが教育者には求められていると思います。


話を元に戻しますが、廃棄予定の給食をどのように管理するのかという取り決めは学校内で定められるべきです。

可能かどうかは分かりませんが、学校側が了承すれば廃棄予定の給食を教師の間で処分しても良いようにする。
または、ゴミとして処分するのではなく、動物の餌や花壇の肥料等に再利用できないかを検討するなど捨てる以外の方法も検討すべきです。
量が多いのであればなおさらそうすべきですし、本当にもったいない話です。

日本のコンビニで廃棄される食品の量がすさまじいという報道がありましたが、容器や資源の再利用だけでなく、食品の再利用もこれからは重要になると思います。

「入院病棟なら簡単に入れた」 病院荒らしに注意

病室から財布などを繰り返し盗んだとして、大阪府警捜査3課と天王寺署は9日、窃盗容疑で住居不定の無職の男(45)を逮捕、送検し、28件の犯行(被害総額207万円相当)を裏付けて捜査を終えたと発表しました。
「入院病棟なら簡単に入ることができた。借金返済やパチスロに使う金が欲しかった」と容疑を認めています。

送検容疑は2月19日午後、大阪市天王寺区筆ケ崎町の病院で、病室の貴重品入れから女性患者(67)の財布を盗み、女性のキャッシュカードで現金103万円を引き出すなど、昨年10月上旬~今年4月下旬、大阪市内の病院を中心に、病室で盗みを繰り返したとしています。
<産経新聞 8月9日(火)16時40分配信より>


病院、その中でも入院病棟なら簡単に入ることができたというのが泥棒の証言です。

受付やナースステーションで誰がいつ見舞客や面会人として訪問したかという記録はどこの病院でもとっていると思います。

ただ、嘘の情報が書かれていても分からないでしょうし、また複数の見舞客が訪問した際、人数まできちんと記録しているかは疑問です。
また、入室後、別の部屋に移動することができる病院もあるでしょうから難しい問題です。
看護師さんも忙しい仕事ですから見舞客のことまで考えていられないというのが正直なところでしょうか。

病院という場所柄、患者さんの立場ではまず第一は自身の健康問題です。
それ以外のことは二の次になるのは当然です。
自分の財布等金品が盗まれるということは最初から考えていないでしょう。
犯罪者はその隙を狙っています。

盗難が発生した病院というのはイメージが良くありません。
今は患者さん側も色々な病院や医師を自分で選択しようという動き、考え方が徐々に拡がっています。

お医者さん=先生、間違ったことは言わない、絶対的な存在から、患者さん=お客様という考えのお医者さんも増えつつあると思います。
病院も客商売であると発言していた人をテレビで見たことがあります。

病院や医師の評判もインターネットという世界で誰もが共有できる時代になりました。
評判の良い医師には誰もがかかりたいと思うでしょうし、逆に評判の悪い医師は致命的になる可能性があります。
それが個人病院の場合だと商売を続けられるかどうかという問題にも発展しかねません。

病院も様々な問題を抱えています。

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