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自動車盗難

神奈川 自動車解体施設「ヤード」の捜索、車両窃盗団摘発

大規模な車両窃盗団。その摘発の瞬間です。

18日朝、神奈川県警などは、ヤードと呼ばれる自動車の解体施設を捜索しました。パキスタン人の男(38)らは、7月中旬に300万円相当のトラックを盗んだ疑いが持たれています。

警察によりますと、男らはトラックなどを捜索した施設で解体し、ドバイや東南アジアに輸出していて、余罪は少なくとも1億円以上あるとみられています。

男は、「車を買い取っただけ」と容疑を否認しています。
<テレビ朝日系(ANN) 10月18日(金)17時37分配信より>

自動車などの車両が同じ地域で、一晩に何台も盗まれることがあります。

単独犯の場合、車両を盗むことに成功しても、その盗んだ車両の保管場所・隠し場所に苦労するのは目に見えています。

大掛かりな自動車の解体施設、保管施設となれば話は別です。
よくわからない車両が大量に運び込まれても、それは買い取っただけだ、譲ってもらったなどと言い訳ができますし、明らかに容疑者として疑われない限り、警察も調べることはないでしょう。

今回どのような経緯があったかは分かりませんが、ヤードと呼ばれる自動車の解体施設が捜索されました。
おそらく盗難車両の一部が見つかり、窃盗団として摘発されることが期待されます。

多くの解体施設が真面目に、解体業を生業としていると思いますが、中には、それを隠れ蓑として犯罪に悪用する輩がいるのも事実です。
そのような施設と警察との協力体制を構築するなど、犯罪者に対する取り組みが求められます。

大掛かりな車両窃盗団にターゲットに選ばれしまったら、おそらく個人の防犯対策や工夫だけ被害を防ぎきれないでしょう。
大型車両で車両ごと盗もうとする手口に対しては、盗難防止のアラームやハンドルロックなどの対策は効果がありません。
車両盗難防止用のGPSもありますが、位置を調べる前に、車両が解体され、海外に密輸されてしまっては意味がありません。

個人だけでなく、警察や各自治体が協力して防犯に対する取り組みを強化することで、その地域が犯罪者に狙われにくい、犯罪に強い地域となるでしょう。

東京 ハイエース10台相次いで盗まれる

ハイエース10台が相次いで盗まれました。

先月26日の朝、東京・江戸川区で40代の男性が月極駐車場に停めていた、ハイエースがなくなっているのに気付いて110番通報しました。
警視庁によりますと、男性はこの前日の夜にハイエースを駐車場に停めたと話しているということで、その間の時間帯に盗まれたとみられています。

周辺ではハイエースが盗まれる事件がこの事件を含めあわせて10件相次いでいて、警視庁は同一グループによる、窃盗事件の可能性もあるとみて捜査しています。
<TBS系(JNN) 4月16日(火)15時20分配信より>

月極駐車場に停めていた自動車が相次いで盗まれたというニュースです。
店舗が営業していて、その店が閉まったと思ったら、その後に駐車場ができるということが多いと感じます。
次にその場所で営業する店が出てくるまで、土地を遊ばせておくのがもったいないから、すぐに使える駐車場をつくるということが多いのかもしれません。
駐車場なら建物も不要ですから、工事の費用も日数も少なくて済むのもメリットでしょうか。

ただ、駐車場で盗難や破損の被害が起こっても、管理者は一切責任がありません、という内容の看板や張り紙を目にします。
駐車場は有料で貸すけれども、そこで起こった犯罪は知りませんよ、自分で何とかしなさいということでしょう。
ほとんどが半屋外ですから、犯罪が起こらない方が確率的に少ない、という地域もあるかもしれません。

もし防犯対策がばっちりしている駐車場があれば、利用者には有り難いです。
多少、駐車料金が高くても、停めても安心できるのなら、価値があります。
今後、駐車場の数がさらに増え、利用者をめぐる競争が激化することになれば、このような他にはないサービスとしての防犯対策があれば、より有利になることでしょう。

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