防犯ブログ



窃盗

「薬を飲みたいので水をください」 隙を突いてリュック盗む

兵庫県警川西署は4日、窃盗の疑いで、川西市中央町、無職の女(42)を逮捕しました。

逮捕容疑は昨年12月17日午後2時50分ごろ、川西市花屋敷1の民家で女性(85)のリュックサック(現金約1万1千円在中)を盗んだ疑い。
容疑を認めているという。

同署によると、女性は現金自動預払機(ATM)で現金を引き出し、帰宅したばかり。
女が玄関先で「薬を飲みたいので水をください」などと声をかけ、女性が水を運ぶ間にリュックを奪ったという。

川西能勢口駅周辺などでは、2014年12月~今年1月、年金が振り込まれる月に、高齢者が被害を受ける同様の事件がほかに8件発生。
捜査員の間では「水くれ盗」と呼ばれていたという。

複数の被害者の後をつける人物が防犯カメラに映っており、同署が関連を調べます。
<神戸新聞NEXT 4月4日(月)20時36分配信より>

民家の玄関先で高齢者に「水をください」と声を掛け、その隙に荷物を盗むという手口です。

薬を飲みたいので水をくださいと言われて断る人は少ないでしょう。

自分が断ったことで薬が飲めず、体調や病状が悪化したら大変だと思うのが自然です。

まさか泥棒の手口とは考えませんから油断するのも仕方がありません。

しかも高齢者を狙っての犯行ということでさらに巧妙です。


個人宅でも防犯カメラを設置し、自分や家族以外の「目」で見ている、監視していることを犯罪者にアピールすることで犯行対象から外れる効果が期待できます。
機械の「目」ですが、自分以外の「目」もあると考えるとより安心です。

新しい泥棒? 泥ママが急増

「泥ママ」とは、「泥棒するママ」のこと。
ママ友同士仲良くなると、一緒にランチしたり、おしゃべりしたり、どこかのお店だけでなく、自宅に招く機会も増えますよね。
しかし、そんな時こそ要注意!
ママ友トラブルが、警察沙汰になることもあるのだとか...。

ネット上で散見された、ママ友が引き起こした、窃盗事件を紹介します。

● 留守番役を買って出るママ友
会社員のAさんが、少し早めに自宅に戻ると、妻のママ友Bが、引き出しを開け閉めしていたそう。
顔見知りなので、声をかけると、「こんにちは。ペンを借りたくて...。ごめんなさい。」と、ひと言。
その時、Aさんの妻と子供は、近くのコンビニへ買い物に。
数日後、ダイヤの指輪がなくなっていることに気が付き、さらに数日後、カバンに入れていた、下ろしたばかりの現金もなくなったそう。Aさんは、Bが怪しいと思いましたが、証拠がない...。他のママ友にも聞いたところ、現金や宝石、時計などの高級品がなくなったという人が続々。
いずれもBが来た後に起きているらしいが、証拠がないので相談できなかったのだとか。
自分の子に、狙いをつけた家の子供と遊ぶ約束をさせ、上がり込むのが常套手段だったそう。
結局、Bは逮捕されましたが、被害者への賠償に走り回るBの夫と子供の姿は見ていられないほどだったとか...。


● 泥ママの情報源はママ友の会話?
窃盗は、現金や貴金属に限った話ではありません。
ネット上では、コンサートや映画の試写会、旅行チケットなど、「懸賞の景品を盗まれた」という声が多く見受けられました。
ママ友同士の何気ない会話で、ついウッカリ言ってしまう。しかし、泥ママはその情報を聞いて、勝手にポストの中身をみたり、子供から情報を聞き出したりするのだそう。夫には、「○○さんにもらった」と報告する人が多いようで、なかなか自分の妻が「泥ママ」だとは気づかないのが、現状かもしれません。

●盗んだ挙句、逆ギレする泥ママ友
おもちゃや自転車など、子供用品が盗まれることもよくあるのだとか。さらに、盗んだもので、子供が怪我をすると、逆ギレして、自宅に乗り込んでくることも...。盗まれた挙句、悪者扱いされるなんて、納得いきませんよね。

「ママ友みんなを疑え」とは言いませんが、多少、用心するに越したことはないかもしれません。お金や貴金属の話には、特に気を付けたいものです。

<R25 3月7日(月)7時1分配信より>


友達や家族が泥棒に変わってしまうとはどんな気持ちがするでしょうか。
信じていた人から裏切られることほどショックなことはありません。
一般的に泥棒に入られた場合、加害者である泥棒は見ず知らずの他人です。
憎むべき対象ですが、それが元友達となると気持ちも変わってきます。

物を盗むような相手ですから、その時点で友達とは思わないと割り切れればよいですが、複雑な気持ちになることは間違いありません。
かといって家に来る人全員を疑うのはきりがありませんし、全く関係のない相手の場合、その後の人間関係にひびが入る可能性も。
また、自分ひとりの力で始終監視することは不可能です。

こんな時に力になるのが防犯カメラです。
外部からの侵入者対策だけでなく、内部の者の犯行を未然に防ぐ抑止効果としても働くでしょう。
防犯カメラが作動している中でそれでも盗むママ友はいないでしょうから対策としては充分だと思います。

救急車搬送中 隊員が患者の財布盗む?

去年11月、救急車で搬送中の男性から財布を盗んだとして、川崎市消防局の救急隊員の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、川崎市消防局の消防士長(38)。
警察によると男は、去年11月の勤務中、救急車で搬送していた男性から現金1万2000円などが入った財布を盗んだ疑いがもたれています。

当時、被害者の男性は酒に酔って自力で歩けなくなり、119番通報して、救急車で搬送されていましたが、その後、財布がなくなっていることに気づき、ポイントカードが使われていることがわかったため警察が捜査したところ、男が浮上したという。

警察の調べに対し、男は「財布は拾ったものだ。盗んでいない」と容疑を否認しているという。
<日本テレビ系(NNN) 1月14日(木)15時45分配信より>


救急隊員が患者の搬送中に窃盗行為を行ったというのは非常にショッキングです。

うかつに救急車に乗ることもできません。

救急車の中にも防犯カメラ設置を検討しなければいけないのでしょうか。


適切な治療が行われたかどうかを知る権利があるなど、患者側の権利は強くなり、病院側がそのことを証明しなければならない時代はもうすぐでしょう。

欧米などでは高額の医療訴訟は珍しくありません。

病院に弁護士何人も待機し、事故に遭った被害者に自分を売り込むという国もあるぐらいです。


日本でも治療することが難しい、現場の状況が厳しい場合、患者の受け入れを拒否することもあるといいます。

病院をたらいまわしにされ、結果亡くなったというニュースを目にすることがあります。

病院側も患者側もお互いに恐れて、けん制し合っているような感じです。


ただ、専門的な医療知識がない人が多いなかで、医療の世界はまだまだ医者、病院側の力が強いように感じます。

「先生」という尊称で呼ぶことが一般的な世界ですから、どちらが強いかと言えば、医者、病院側でしょう。


言った・言わない、やった・やっていないなど、一方の言い分が一方的に通るのは不公平です。

それを第三者が客観的に判断するためにも、防犯カメラなどの機械による正確なサポートが必要です。

空き部屋を犯罪に悪用 中国人窃盗団11人逮捕

インターネットとマンションの空き部屋を利用して、物品窃盗を繰り返していた中国人窃盗団による事件を捜査していた福岡県警と山口県警は8日、中国人の男女11人を逮捕、送致し、捜査を終結したと発表しました。

この捜査は、両県警の合同捜査第1号事件で、逮捕、送致されたのは、21歳から28歳までの、大学院生、大学生、留学生ら。

インターネットショップに偽の情報を入力し、マンションの空き部屋の住所を指定して、デジタルカメラ、ノートパソコン、タブレット、腕時計などを配送させ、だまし取るのが主な手口。
送致した被害総額(未遂含む)は329万円で、両県警は「犯罪収益の総額は約4400万円」としています。
<西日本新聞 1月8日(金)16時23分配信より>

浮浪者が住みついたり、不良のたまり場になったり、違法薬物の取引場所として利用されるなど、空き部屋や無人建物の増加が社会問題として深刻になりつつあります。

老朽化した建物の処分費用がなかったり、それを惜しむ者が増えてくると、子供の遊び場になるなどの危険も生じます。

今回の場合は、窃盗団がインターネットで商品を発注し、その送り先として空き部屋を利用するというものですが、今後さらなる利用方法が考えられ、悪用しようとする者が出てくるでしょう。

自治体によっては建物の撤去費用やリフォーム費用の一部を補助するところもあるようですが、建物の所有者やオーナーだけの問題としてではなく、社会的な問題として捉えることが必要だと思います。

その上での対策が求められます。

37歳女 居空き140件の容疑で逮捕

福岡県、佐賀県で続発した居空き(人が在宅中の家屋に忍び込んで金品を盗む行為)事件を捜査していた福岡県警久留米署は30日、福岡県久留米市、無職女(37)を、4件の住居侵入および窃盗(居空き)容疑などで久留米区検に送致し、捜査を終了したと発表しました。
被害総額は約239万円。

同署は、140件、被害総額約879万円の容疑を確認したとしています。
<西日本新聞 11月30日(月)17時30分配信より>

窃盗事件の場合、万引き等を除けば多くの場合、加害者は男というケースが多いと思います。
未解決事件や報道されていない事件も含めると実際の数字は異なるかもしれませんが、女泥棒自体が珍しいのではないでしょうか。
しかも「居空き」という建物内に人が居る状態で侵入し金品を盗むという手口ですから、かなり度胸があるようです。

家人(男性)と居合わせた場合、腕力ではかなわないでしょうし、逃げ足に余程自信があったのか・・・。
もしくはスタンガンや刃物などの武器を携帯していた可能性もあります。

建物内に人が居る状態では安全・安心だと考える人が多いと思いますが、今回の泥棒のように侵入してくる大胆な手口もあります。
夕食時に家族で1階に集まっている隙に、2階部分から侵入され、寝室が荒らされ金品が盗まれるという事件も発生しています。

冬場以外は換気のために窓を開けっ放しにしている家も多いと思います。
特に有人の場合は安心してそのようにするでしょう。

無人・有人問わず、外部からの侵入者対策がしっかりと出来ているか、これを機に見直してみては機会ではないでしょうか。

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