防犯ブログ



窃盗

福岡 車内から現金400万円入りのバッグ盗まれる

18日夜、福岡県新宮町で、駐車場に止めていた車の中から、現金400万円などが入ったバッグがなくなっているのが見つかりました。
警察は窃盗事件として捜査しています。

18日午後9時頃、福岡県古賀市の幼稚園経営の女性から「現金400万円が入ったバッグを盗まれた」と警察に通報がありました。警察によると女性は福岡県新宮町三代の飲食店駐車場に1時間ほど車を止め、バッグは車の中に置いていたという。

車にはドアのカギを開けたような跡があるということで、警察は窃盗事件として捜査しています。
<日本テレビ系(NNN) 4月19日(土)14時36分配信より>


駐車場に止めていた車の中から、現金400万円入りのバッグが盗まれてました。
被害者が現金400万円をなぜ持っていたかは不明ですが、金融機関から現金を引き出したのを確認し、その後をつけて駐車するのを待って犯行に臨んだ可能性もあります。
そこまで計画的ではなかったとしても、駐車場に待機し、誰か獲物が来るのを待ち構えていたかもしれません。
もしそうなら絶好の獲物を捕まえたことになります・・・。

現金400万円入りのバッグを置いたまま、飲食店で食事をするというのは危険で無防備な気がします。
しかも午後9時という時間帯を考えると、暗闇にまぎれて犯行がしやすくなります。
女性からすればまさか盗まれとは思わなかった、という心境でしょうか。

金融機関のATMや窓口で現金を引き出し、建物から出た後、駐車場で被害に遭うという事件も実際に発生しています。
建物内は防犯カメラが完備され非常にセキュリティ性が高いことは皆知っているのでしょう。
テレビや映画などで銀行強盗のシーンがありますが、現金を盗むことに成功し、その後うまく逃げられるという場面はほとんどありません。
うまく逃げられても防犯カメラの映像などから結局は逮捕されることがほとんどでしょう。
テレビや映画の中だけでなく、実際に金融機関内のセキュリティが高いことも知られています。

ただ、建物内はセキュリティが高いのは事実ですが、一歩建物の外に出るとどうでしょうか?
駐車場内に防犯カメラがついているところはそう多くないと思います。

金融機関としても、建物内で起こる被害は自分の被害として考えるため、防犯対策もしっかり考えます。
ただ建物の外の被害は、自分の被害ではないことが多いため、つまり預金者、顧客の被害であるため、そこまで真剣に防犯対策を考えないのでしょう。
自分の身は自分で守るしか方法はありません。

スマートフォン 東海3県で大量盗難2000件以上被害総額1億3500万円

◇大半はiPhone「5s」と「5c」

愛知、岐阜、三重の東海3県の携帯電話販売店で、スマートフォン(多機能携帯電話)の盗難事件が多発しています。
昨年12月から今月29日までに、少なくとも計2030台が盗まれ、被害総額は1億3500万円を超します。
被害の大半は米アップル社の「iPhone(アイフォーン)」の最新機種「5s」と「5c」。
アイフォーンは盗品を使用できないよう国内では対策が取られており、専門家は「犯行グループが海外へ転売しているのではないか」と指摘します。


愛知県内では昨年12月~今月29日、名古屋市や春日井市、豊橋市などで、未遂を含め延べ26店舗が被害に遭いました。
県警によると、いずれも閉店後に出入り口や勝手口をバールなどでこじ開けて侵入し、警備員が駆けつけるまでの数分間に、スマートフォンを車に積み込んで逃走する手口でした。
顔を隠した複数の男が防犯カメラに映っていたケースもありました。


人気のアイフォーンを狙った窃盗事件は全国で起きていますが、最近は東海地方に集中しており、岐阜県と三重県でも各3件発生しました。
2月13日には、一晩に愛知県稲沢市と、近接する岐阜県大垣市、同県羽島市の3店舗で被害が出ました。
岐阜県警幹部は「高速道路や幹線道路沿いに移動しながら犯行を繰り返しているのではないか」と推測します。

愛知県警の捜査関係者は「道路交通網が発達し、広い地域を犯行のターゲットにできる東海地方が狙われている可能性がある」と警戒しています。


◇SIMロック解除 海外に転売か

国内の通信各社は、盗まれた機種の端末識別番号を登録し、自社での使用停止の措置をとっています。ただ、自社でしか使用できないよう制限する「SIMロック」を解除すれば、他社での端末の利用は可能です。
しかし、端末を国内の中古品店に大量に売りさばく時には、身分証などの提示が必要で、犯人にとっては身元を特定される恐れが高くなります。

携帯電話に詳しい青森公立大の准教授(モバイル社会論)は「アイフォーンは世界的に人気があり、SIMロックを外せば海外でも使用可能だ。盗まれた大量のアイフォーンは海外に転売されているのだろう。組織的な犯行の可能性も考えられる」と指摘しています。
<毎日新聞 3月30日(日)11時0分配信より>


世界的に人気が高いアップル商品、日本でもアイフォーンの人気は群を抜いています。
それだけ人気が高いということは需要が高く、転売するときも高く売れることを意味します。

これまでに発生した事件の手口は、典型的な泥棒の手口と言えます。

〇 閉店後の犯行・・・店舗は無人(=有人のところは狙わない)

〇 出入り口や勝手口をバールでこじ開けて侵入・・・一般的な侵入手口

〇 警備員が駆けつけるまでの数分間に逃走・・・犯行の短時間化が進んでいます(=事後の防犯対策では遅い!)

〇 防犯カメラに映る・・・防犯カメラに映ってしまうのは承知のうえでの犯行(=リスクと比較して得られる物が大きい)

〇 複数の男・・・外国人などの窃盗グループが組織的に犯行を計画(=しっかりと役割分担を)


これらの情報を総合すると、一つの防犯対策だけでは犯行は防ぎようがないことが分かります。
それを突破されても次の対策、また次の対策というように畳み掛けてプレッシャーを与えなければなりません。
また、侵入して盗み、逃げ出すまでは数分間という短時間の犯行ですから、建物に侵入されてから動作する防犯対策では遅いように思います。

建物ではなく敷地内に侵入したら作動するシステム、室内の侵入者を検知したら霧を噴射し視界を遮りそれ以上の犯行を継続させないフォグガードシステムなど、よりアクティブで進化した防犯対策が効果的です。

病院から筋弛緩剤5本盗まれる 15人分の致死量

大阪府貝塚市の市立貝塚病院は17日、冷蔵庫に保管していた手術用の筋弛緩(しかん)剤5本(1本5ミリリットル)がなくなったと発表しました。
何者かが外部に持ち出した可能性があるとして、府警貝塚署に被害届を提出しました。
同署は窃盗容疑で調べています。

病院によると、冷蔵庫(幅80センチ、奥行き45センチ、高さ1.8メートル)は病棟6階の手術室前の手洗い場にあり、夜間のみ施錠。
今月13日朝、麻酔科の看護師が在庫100本を確認したうえで、その日の手術に必要な20本を取り出しました。
同日夜、使用・未使用合わせて20本を回収して冷蔵庫に戻しましたが、全体の在庫数は確認しないまま施錠。
翌日朝の確認で95本しかないことが判明したという。

病院は手術室周辺や廃棄物置き場などを捜したが見つからず、貝塚署と府泉佐野保健所に届け出ました。
また、13日から14日にかけて手術室などで勤務した医師や看護師、配送業者ら約35人に当時の状況を聴いています。

筋弛緩剤は全身麻酔の必要な手術に使用。
薬事法で毒物に指定されています。
アンプルと呼ばれるガラス容器に入っており、1本の量は成人3人分の致死量に当たるという。
<毎日新聞 2月17日(月)20時23分配信より>


大阪の病院から手術用の筋弛緩剤がなくなりました。
何者かが外部に持ち出した窃盗事件の可能性があるということです。

確認作業を怠ったため、外部からの盗難事件なのか、内部の人間の紛失、もしくは不正な持ち出しなのかが分からないようです。
もし、回収して冷蔵庫に戻す際、きちんと総本数の確認をしていれば、このような事態に発展しなかったかもしれません。
翌日朝には確認を行っている訳ですから、先にやるか、後にやるかだけの問題だったのでしょうか。

今後悔しても時間が元には戻りませんので、関係者は気が気でないでしょう。
悪用されることなく、無事に回収されることを祈るばかりです。

もし悪用され死傷者が出るということになれば、もちろん盗んだ者が罰せられるのは当然ですが、病院も管理責任を問われるでしょう。
危険物、劇物を扱う資格がないと思われても仕方がないかもしれません。

あの時、〇〇しておけばよかった、という後悔をしないための対策、確認、チェック、何事も用心に越したことはありません。
特に、人の命に関わる重要なことであればなおさらです。

自販機の点検員が現金抜き取る

厚木署は18日、窃盗の疑いで、厚木市みはる野1丁目、会社員の男(38)を逮捕しました。

逮捕容疑は、1月11日午後6時半ごろから同9時10分ごろまでの間、同市恩名の会社敷地内にある自動販売機から現金1万6730円を盗んだ、としています。

同署によると、男はこの自販機を設置した会社の社員で、点検整備を担当しており、鍵を持っていました。
<カナロコ by 神奈川新聞 2月19日(水)22時15分配信より>

自販機を設置した会社の者で、点検整備担当者の男が現金を盗んだという事件です。
被害者である自販機を置いている会社が商品の在庫とつり銭、販売した金額分を把握、チェックしていなければ完全犯罪になりうる手口です。

自販機を設置した会社、点検整備を行う会社が同じでしたが、それぞれ違うケースもあるでしょう。
自販機を置いている会社からすれば、その鍵を預ける、管理してもらうということはお互いの信用の上に成り立つものです。
今回のような社員の犯行は、単なる金額の損失に留まらず、その会社の信用・イメージを大きく傷つける事件です。

うちの会社はきちんと社内教育を行っているからこれ以上の責任はない、犯罪を犯したのは社員の個人的な問題だ、と逃げることはできません。
もしそのような対応をすれば、今後どこからも信用されず、仕事を任せれることもなくなるでしょう。

事件が起こったという事実を変えることはできません。
事後、被害者に対して誠意ある対応を行い、また別の顧客に対しては、二度と再発しないための対策をいかに行うか、そしてそのことを対外的にどのように示すかということが重要です。

今回のように被害額をお金に換算できない窃盗事件というものがあります。

貴金属買取業装い窃盗

高齢女性が貴金属買取業者を装った男に貴金属を盗まれる事件を捜査している焼津、島田、牧之原各署と県警捜査3課の合同捜査班は18日、窃盗の疑いで埼玉県朝霞市北原、自称貴金属買取業の男(24)を逮捕しました。
志太・榛原地域では昨年10月下旬以降、同様の事件が少なくとも9件発生しています。
捜査班は容疑者の関与について慎重に調べを進めます。

逮捕容疑は昨年12月2日、焼津市内の女性(80)宅を訪れて貴金属の買い取りを求め、差し出されたネックレスと指輪の計6点(5万4千円相当)を盗んだ疑い。
捜査班によると、「金は支払った」などと容疑を否認しているという。

捜査班によると、容疑者は貴金属を6万円で買い取る交渉を行った後、「他の貴金属も見せてほしい」と要求。
被害女性がその場を離れた隙に金を支払わずに貴金属を持ち去りました。

逮捕状を取って行方を追っていた捜査班が18日、焼津市内のホテルで容疑者を発見しました。
「仕事で来た」と話しているという。

捜査班によると、同様の被害は焼津、島田市で各4件、牧之原市で1件ありました。
ほとんどが70歳以上の高齢女性でした。
<@S[アットエス] by 静岡新聞 1月19日(日)8時4分配信 より>

一般住宅であっても、ホームセキュリティだけでなく、防犯カメラ設置の重要性を感じました。

ホームセキュリティは、泥棒などの侵入者には有効ですが、訪問販売を装う泥棒や詐欺師には効果を発揮しない場合があります。
建物が無人状態で、建物や敷地をセキュリティで警戒している場合は侵入者に対して効果を発揮しますが、逆に人が居る状態だとセキュリティを解除している場合があります。(部分警戒という用途もありますが)

これが防犯カメラだと、侵入者に対して何らかのアクションを起こすのではなく、24時間その場の映像を記録していますから、セキュリティの警戒・解除を行う必要があります。
警戒忘れ、解除忘れというトラブルもありません。

侵入者に対しての抑止効果もありますし、訪問販売者に対する映像を記録しているという見えないプレッシャーを掛けることにもつながります。
被害者が高齢者の場合は、顔を見られても大丈夫と考える訪問販売者も、防犯カメラに記録されることは嫌がるはずです。

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