防犯ブログ



窃盗

救急車搬送中 隊員が患者の財布盗む?

去年11月、救急車で搬送中の男性から財布を盗んだとして、川崎市消防局の救急隊員の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、川崎市消防局の消防士長(38)。
警察によると男は、去年11月の勤務中、救急車で搬送していた男性から現金1万2000円などが入った財布を盗んだ疑いがもたれています。

当時、被害者の男性は酒に酔って自力で歩けなくなり、119番通報して、救急車で搬送されていましたが、その後、財布がなくなっていることに気づき、ポイントカードが使われていることがわかったため警察が捜査したところ、男が浮上したという。

警察の調べに対し、男は「財布は拾ったものだ。盗んでいない」と容疑を否認しているという。
<日本テレビ系(NNN) 1月14日(木)15時45分配信より>


救急隊員が患者の搬送中に窃盗行為を行ったというのは非常にショッキングです。

うかつに救急車に乗ることもできません。

救急車の中にも防犯カメラ設置を検討しなければいけないのでしょうか。


適切な治療が行われたかどうかを知る権利があるなど、患者側の権利は強くなり、病院側がそのことを証明しなければならない時代はもうすぐでしょう。

欧米などでは高額の医療訴訟は珍しくありません。

病院に弁護士何人も待機し、事故に遭った被害者に自分を売り込むという国もあるぐらいです。


日本でも治療することが難しい、現場の状況が厳しい場合、患者の受け入れを拒否することもあるといいます。

病院をたらいまわしにされ、結果亡くなったというニュースを目にすることがあります。

病院側も患者側もお互いに恐れて、けん制し合っているような感じです。


ただ、専門的な医療知識がない人が多いなかで、医療の世界はまだまだ医者、病院側の力が強いように感じます。

「先生」という尊称で呼ぶことが一般的な世界ですから、どちらが強いかと言えば、医者、病院側でしょう。


言った・言わない、やった・やっていないなど、一方の言い分が一方的に通るのは不公平です。

それを第三者が客観的に判断するためにも、防犯カメラなどの機械による正確なサポートが必要です。

空き部屋を犯罪に悪用 中国人窃盗団11人逮捕

インターネットとマンションの空き部屋を利用して、物品窃盗を繰り返していた中国人窃盗団による事件を捜査していた福岡県警と山口県警は8日、中国人の男女11人を逮捕、送致し、捜査を終結したと発表しました。

この捜査は、両県警の合同捜査第1号事件で、逮捕、送致されたのは、21歳から28歳までの、大学院生、大学生、留学生ら。

インターネットショップに偽の情報を入力し、マンションの空き部屋の住所を指定して、デジタルカメラ、ノートパソコン、タブレット、腕時計などを配送させ、だまし取るのが主な手口。
送致した被害総額(未遂含む)は329万円で、両県警は「犯罪収益の総額は約4400万円」としています。
<西日本新聞 1月8日(金)16時23分配信より>

浮浪者が住みついたり、不良のたまり場になったり、違法薬物の取引場所として利用されるなど、空き部屋や無人建物の増加が社会問題として深刻になりつつあります。

老朽化した建物の処分費用がなかったり、それを惜しむ者が増えてくると、子供の遊び場になるなどの危険も生じます。

今回の場合は、窃盗団がインターネットで商品を発注し、その送り先として空き部屋を利用するというものですが、今後さらなる利用方法が考えられ、悪用しようとする者が出てくるでしょう。

自治体によっては建物の撤去費用やリフォーム費用の一部を補助するところもあるようですが、建物の所有者やオーナーだけの問題としてではなく、社会的な問題として捉えることが必要だと思います。

その上での対策が求められます。

37歳女 居空き140件の容疑で逮捕

福岡県、佐賀県で続発した居空き(人が在宅中の家屋に忍び込んで金品を盗む行為)事件を捜査していた福岡県警久留米署は30日、福岡県久留米市、無職女(37)を、4件の住居侵入および窃盗(居空き)容疑などで久留米区検に送致し、捜査を終了したと発表しました。
被害総額は約239万円。

同署は、140件、被害総額約879万円の容疑を確認したとしています。
<西日本新聞 11月30日(月)17時30分配信より>

窃盗事件の場合、万引き等を除けば多くの場合、加害者は男というケースが多いと思います。
未解決事件や報道されていない事件も含めると実際の数字は異なるかもしれませんが、女泥棒自体が珍しいのではないでしょうか。
しかも「居空き」という建物内に人が居る状態で侵入し金品を盗むという手口ですから、かなり度胸があるようです。

家人(男性)と居合わせた場合、腕力ではかなわないでしょうし、逃げ足に余程自信があったのか・・・。
もしくはスタンガンや刃物などの武器を携帯していた可能性もあります。

建物内に人が居る状態では安全・安心だと考える人が多いと思いますが、今回の泥棒のように侵入してくる大胆な手口もあります。
夕食時に家族で1階に集まっている隙に、2階部分から侵入され、寝室が荒らされ金品が盗まれるという事件も発生しています。

冬場以外は換気のために窓を開けっ放しにしている家も多いと思います。
特に有人の場合は安心してそのようにするでしょう。

無人・有人問わず、外部からの侵入者対策がしっかりと出来ているか、これを機に見直してみては機会ではないでしょうか。

78歳のお隣さんは泥棒? 宝石店から1400万円盗まれる

福岡・大牟田市の宝石店から1400万円相当の宝石を盗んだとして、店のすぐ裏に住む78歳の男が逮捕されました。

逮捕されたのは、大牟田市新栄町の無職の男。
警察によると男は、去年4月から6月までの間に、自宅裏の宝石店に侵入し、ショーケースから120万円のひすいの指輪など宝石60点余り、1400万円相当を盗んだ疑い。

男は自宅の下にある倉庫から絵画7点、140万円相当を盗んだとして、先月、逮捕されています。

盗まれた絵画は古物店で売却されていましたが、今回も、宝石は貴金属買い取り店などに持ち込まれていました。
警察の調べに対し、男は「盗んでいない」と容疑を否認しているという。
<日本テレビ系(NNN) 11月24日(火)19時36分配信より>


78歳のお隣さんが泥棒?というニュースです。

78歳という年齢と、隣に住んでいる人がまさかの泥棒、という二つの驚きです。

このニュースだけでなく、高齢者が元気だと分かります。

一昔前なら78歳というのはかなり高齢で、犯罪において加害者となることはそうなかったと思うのですが、平均需要が男女共に80歳以上の日本では、高齢者の部類には入らないとも言えます。

また、長く生きるということはそれだけ食べていかなかればならないということです。

年金だけでは生活できないという人が増えれば、今後、70歳以上の高齢者の犯罪がどんどん増える恐れがあります。

自分の私腹を肥やすというより、食うための犯罪となると、それは加害者だけを責めても解決にはなりません。

もちろん被害者には何の責任もないのですが、食うために盗むという加害者の側の事情、それは国や自治体が何とかしなければならない、福祉や税金、年金などの問題も密接に関わってきます。

人の物を盗むということは完全に悪、犯罪ですが、それを行った事情を解決、解消していくことで大きな面での防犯対策にもつながる気がします。

14歳少年2人組みがタクシーで現金5万円盗む

乗っていたタクシーから売上金の入ったかばんを盗んだとして、兵庫県警尼崎北署は3日、窃盗容疑で、大阪市内と尼崎市内の中学2年の少年2人=ともに(14)=を逮捕したと発表した。いずれも容疑を認めているという。

逮捕容疑は、10月29日午前2時5分ごろ、同市上ノ島町の路上で、乗っていたタクシーから降りる際、運転席近くにあった売上金など現金約5万円が入った、かばん1個を盗んだとしています。

同署によると、犯行後、別の事件で警戒中だった署員が、現場近くでミニバイクを押して歩いている2人を発見。
不審に思い職務質問しようとしたところ1人は逃走しましたが、残る1人が盗んだかばんを持っていました。

2人は約1年前に共通の友人を通じて知り合ったようです。この日は、降車した上ノ島町から約2キロ離れた阪神尼崎駅近くからタクシーに乗ったという。
<産経新聞 11月3日(火)18時55分配信より>


平日の深夜2時に中学生2人がタクシーに乗るということがそもそも不自然です。

今は塾や習い事で遅くなった場合、安全のために子供がタクシーに乗ることは一般的なのかもしれません。

私が子供の頃はタクシーに乗るという選択肢すらなかったように思いますが・・・。


また、自動車に取り付けるドライブレコーダーなどの需要が高まってきていますが、誰かと2人きりなることが怖いと感じる今日この頃です。

誰か(何か)に一緒に見守っていてほしいと考える人は増えてきているように思います。

警官や警備員など人が見守っていてくれると安心感を感じます。
ただ、全ての人に常にそのような警備ができるはずがありません。
それを補ってくれるのが防犯カメラという機械による監視です。

将来的には人間1人につき防犯用ロボット1台が警備につくという時代が来るかもしれません。
それは先のことなので、まずは現実的な防犯カメラに頼りましょう。

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