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海外のニュース

ブラジル 銀行の金庫狙ってトンネル600メートル掘る

ブラジル・サンパウロ市警察当局は3日、同市南部の銀行の地下金庫を襲おうと、約600メートルのトンネルを掘っていた窃盗団16人を逮捕したと発表した。
金庫には約10億レアル(約360億円)の現金が保管されていたとみられる。

窃盗団は6月に民家を借り、掘削機などに400万レアル(約1億4000万円)を「投資」して約600メートル離れたブラジル銀行に向けて掘り進めていた。
一部は排水管も利用したトンネルは板と鉄柱で補強されており、大人1人が四つんばいで進める大きさ。
既に金庫近くまで達しており、銀行の床にはひびが入っていた。

警察が3カ月前から内偵し、2日深夜に検挙。
アルキミン・サンパウロ州知事は「早い段階から情報をつかみ、監視していたことが逮捕につながった。窃盗団は他の銀行襲撃に関わっている可能性もある」と述べた。
<10/4(水) 14:01配信 時事通信>

銀行の金庫に入っている現金360億円を狙った恐るべき犯行です。
360億円を狙うため、1億4000万円の掘削機を投資するということですから犯罪者としての規模が違います。
それだけのお金があるのなら盗みに入らなくてもと思うのですが、もしかすると16人がそれぞれ借金をしてお金を集め、一攫千金の逆転を狙った犯行なのかもしれません。

当然ですが、銀行のすぐ近くの場所からトンネルを掘ったのではなく、約600メートル離れた民家を借りての犯行です。
用心深くそして怪しまれない距離を保ちターゲットに近づいていく計画だったのでしょう。

この窃盗団とは違いますが、日本でも泥棒はターゲット近くを下見し犯行を計画すると言われています。
万が一見つかった時は逃げ出すことができるか、塀があるか、建物内で無人の時間帯があるか、周囲に人の出入が多い施設があるか、防犯カメラや侵入警戒センサーはついているか、番犬がいるか、洗濯物が干しっぱなしか・・・。
泥棒によって好むポイントは異なるでしょうが様々なチェック項目があり、ここだという相手先をターゲットに選びます。

今回の事件は映画や小説の中に出てくるような手口で現実感がありませんが、自分の家が狙われるならまずその周囲から徐々に近づいてくるということを考えると泥棒の心理に近づけるかもしれません。
そうやってイメージすると具体的な防犯対策や弱点が見えてくるかもしれません。

中国 公衆トイレの紙盗難対策で顔認証システム導入

中国で長年にわたって問題視されていた公衆トイレにおけるトイレットペーパーの盗難対策として、顔認証システムを導入したと『AFP通信』が伝えた。ネットでは、斜め上すぎるその対策にツッコミの嵐となっています。

記事によると、設置されたのは北京の観光名所「天壇(てんだん)」の公衆トイレ。
首都北京の公園当局は、トイレットペーパー泥棒の一掃を目的に、公衆トイレに「顔認証を取り入れた紙の配布システム」を導入したというのです。

顔認証システムの仕組みはこうです。まず、「ようこそ!認証可能な場所にお立ち下さい」という自動音声がアナウンスされます。その後、トイレの利用者は、指定場所に立ち画面に映る顔をみつめて始めて、60cmのトイレットペーパーが配布されるという。再度、紙をもらうには、9分のインターバルが必要で、それ以前に紙を要求すると「後ほどまたご利用下さい」と拒否される仕組みです。

この中国のとんでもない対策にTwitterでは、
「その金でトイレットペーパー買ったら?w」
「たったの60cmじゃ大の時はまた9分も待つの!?」
「導入費用とか考えると、凄い話だな」
「日本とは別な方向にハイテク化が進んでるな、中国のトイレは」
と思い思いのツッコミが相次いでいます。

さらに、
「さすが『社会主義』国、やることが露骨にディストピアだ」
「トイレットペーパーディスペンサーのディストピア感」
「一見個人のモラルの問題に見えるけど、考えれば国全体を現しているよねw」(原文ママ)
と、国家による管理社会を物語る事例だという声もありました。

前述の記事によると、これまで当局は3年にわたって「指紋やレーザーのセンサーを使った盗難防止策」を講じてきましたが、結果が芳しくなかったのか、今回は"本気"を出してきたようです。だが、中国版Twitter「Weibo」では効果を疑問視する声が上がり冷ややかだという。

しかしながら、日本においてもこの問題は例外ではありません。コンビニやスーパーなどでのトイレットペーパーの盗難に頭を悩まされているという声は多い。

日本では張り紙などによる注意喚起といった人の善意やモラルに訴えかけるアナログな手法が目立ちますが、中国では一線を越えて採算度外視でのテクノロジーによる管理に踏み切りました。その潔さに多くのユーザーがもはや驚愕するしかなかったようです。
<R25 3/25(土) 7:09配信より>

トイレットペーパーの紙の盗難防止対策のために顔認証システムを導入するというのは、お金の面だけで言えば本末転倒のような気がするのですが、他の利用者の不便さ等を考えると何か対策をしなければならないとなったのかもしれません。

日本でもコンビニや公共施設の利用の際、利用者のマナーが悪化しているという報道を目にすることがありますが、国民性や教育のレベル、質が影響しているように思います。

今後は日本においても外国人観光客のさらなる増加だけでなく、高齢化に伴う人口減少などで外国人の人口が増えることも考えられます。
その際、日本と外国との生活環境や習慣、宗教観等色々な問題が出てくることが想定されます。
防犯対策も含めて国際的な視点も今後は求められる時代が来るかもしれません。

アメリカ 元泥棒が教える「家を守るための4つの対策」

泥棒から家を守る方法を一番よく知っているのは、泥棒です。
元・泥棒が、家に侵入されないためにやった方がいいことを教えてくれました。

オレゴン州ポートランドの「KGW News」の事件記者であるKyle Iboshi氏は、86人の窃盗の受刑者を対象に、どのように家に侵入したのか、泥棒を防ぐためにできることは何かをアンケート調査しました。
すると、誰にでもできる主な防犯対策が4つ浮かび上がってきたのです。

1.照明を当てて家が見えるようにし、植木はきちんと手入れする。
2.外出する時はテレビかラジオをつけたままにし、照明も少なくともひとつはつけたままにする。(これがアンケート調査で一番多い回答でした)。
3.可能であれば、使っていない車を敷地内の見えるところに停めておく。すべての回答者が、車が停めてあるのが見えたら、その家には入らないと答えました。
4.近所の人に予定を知らせておき、不審者や怪しい動きがあったら報告してもらうようにする。

他には、犬を飼う(小型犬ではなく大型犬)、防犯システムのサインやステッカーを掲示する(必ずしも効果があるとは限りません)、防犯カメラを見えるところに設置するなどもありました。

もっと詳しく知りたい人は、以下のリンク先(http://www.kgw.com/news/investigations/we-asked-86-burglars-how-they-broke-into-homes/344213396)をチェックしてみてください。

<ライフハッカー[日本版] 12/3(土) 12:10配信より>


日本においても元・泥棒が音声を変え、顔にモザイクをかけてテレビ出演することがあります。
その際、泥棒の手口や心理状況など泥棒だからこそ分かる情報が出てきます。

今回の記事はアメリカの泥棒ですが日本でも共通している内容は多いと思います。
セキュリティの面では一般家庭に関しては日本よりアメリカの方が普及しています。

中流家庭でもセキュリティがついている家が多い印象です。
(アメリカのテレビドラマや映画では必ずセキュリティシステムの警戒ON・OFFのシーンが出てきます)

日本でも増えてはきましたが、まだまだお金持ちの対策という印象が強いかもしれません。

今後、価格も下がり、より身近な対策になり、ほとんどの家で採用されるようになるかもしれません。


マンションや一戸建て住宅など、最初からセキュリティシステムがついているところが増えてきています。
これからの数十年で家の建て替え等で普及率が高まるかもしれません。

リオ 警察とギャングの密約 「五輪中はおとなしくしてほしい」

体感治安が異常に悪い。
道を歩いていてもパトカーのサイレンがうるさいし、競技場では爆弾騒ぎで一時退避する事態もあった。
イラクのテロ現場やネパールの大地震など、危険な地域の海外取材は何度か経験があるが、これほどとは思わなかった。

原因はブラジルの景気低迷と貧富の格差。
悪名高きファベーラ(貧民街)がリオに約1千カ所もある。
犯罪者がファベーラに逃げ込んだら?と聞くと、警察官は「現金程度の窃盗だったら踏み込まない。被害がそれだけでは済まなくなる」と困り顔。
警察の権限が及ばない無法地帯だ。

まことしやかに噂されているのが、警察当局とギャングの"密約"。
ファベーラに巣くうギャングが、違法薬物取引などを見逃してもらえる代わりに、「五輪期間中はおとなしくしてほしい」と当局が要請したというのだ。

東京五輪でもテロに対する警戒は必要だが、「史上最も危険」とされるリオとは比べるべくもない。
外を歩くたびに、周りをきょろきょろ警戒しなくても済む東京が早くも恋しくなった。
<産経新聞 8月5日(金)7時55分配信より>

オリンピック真っ最中ですが、現地の治安はどうなのでしょうか。

記事によると、警察とギャングの間では密約が交わされているというニュースです。

平和な日本では信じられない話ですが、先日メキシコの治安に関するテレビ番組でも同じように警察や政府と麻薬組織との癒着が放送されていました。

その癒着を報道したジャーナリストを殺害するように警察庁長官が指示したという驚くような内容でした。

ジャーナリストは急いでメキシコから出国し、現在はアメリカで生活しているということです。


日本でも警察と暴力団との関係が報道されることはありますが、国全体や組織ぐるみとまではいっていません。
ごく一部の限られたところで行われていることなので多くの人は現実的な問題とは捉えていないでしょう。

犯罪事件が発生すればすぐに警察が捜査を始めますし、一般人が捜査に関して関与することがありません。
一定期間が過ぎ、その後捜査を継続してもらうために警察から金品を要求されることが驚きです。

国によって治安状況は異なります。

それぞれの国によって最適な防犯対策も異なります。

日本では効果のある防犯対策であっても別の国では全く役に立たない対策もあるということです。

4年後行われる東京オリンピックではどのような防犯対策がとられるでしょうか。

また、リオではこのまま大きな問題が発生せずにオリンピックが閉幕できることを願うばかりです。

ラスベガス 泥棒に入られたタコス店 犯人の映像使いCM流す

CMを公開したのはラスベガスにある「Frijoles & Frescas Grilled Tacos」というタコス店。
窃盗犯は12月16日の夜中、店へ侵入します。
最初に犯人の1人が入り口のガラスを割ろうとボールを投げつけますが、まったく割れず。
犯人たちは、仕方なく他の入り口から入り込みました。

店内で金目の物を探し回る犯人たち。
動画では、「狂ったようにタコスを探しまわっている」とネタ字幕をつけて紹介。
店外に新たに仲間の車が登場すると、「ママが迎えに来たよ」「お母さんも狂ったようにタコスを探している」などと皮肉をこめて紹介しています。

犯人はまだ捕まっていないようで、動画には警察への情報提供を求めるメッセージも。

動画の最後は「なぜ彼らはそこまでタコスを欲しがっていたのか、お店に来て確かめて」と粋なジョークで締めくくっています。

窃盗に入られてもその映像をCMに使う逆転の発想。
ピンチをチャンスに変えるとは、まさにこのことなのかも。
<ねとらぼ 12月24日(木)20時44分配信より>

日本では以前、万引き犯の映像を公開しようとした店が話題となり、批判を浴びたからか結局中止したニュースがあったと思います。

アメリカでは皮肉たっぷりのコミカルなCMとして話題になっているようですが、日本とは事情が違うようです。

個人的にはとても良いアイディアのように思います。
犯人として晒されるリスクはとても大きく、これが犯罪の抑止力になれば言うことはありません。

ただ、もし犯人ではない人を誤って晒してしまった場合、訴えるられるなどのリスクもありますから、よほど確信できる場合に限るべきかもしれません。

警察に捕まる、刑務所に入れられるというのが抑止力として弱くなるのであれば別の抑止力を模索するのも一つの手です。

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