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侵入手口(学校)

千葉 学校の調理室に何者かの侵入痕跡あり

千葉県八千代市吉橋の県立八千代特別支援学校は11日、調理室に何者かが侵入した痕跡があり、給食を中止したと発表しました。
念のため調理器具の洗浄や保管食材の買い換えを行い、給食再開は13日からという。

同校によると、11日午前7時半ごろ出勤した職員が調理台の上に花のつぼみがあるのを見つけて不審に思い、調べたところ、一部の調味料がなく、ロッカーに物色された痕跡があることに気付きました。
食洗機の水も出しっぱなしになっていたようです。
扉や窓は全て施錠されていました。

10日午後7時ごろ、栄養士らが退勤した際には異常がなかったという。

同校は八千代署に被害を届け出ました。
調理室の鍵も交換した上で、警備体制の強化を検討するという。

同校では約160人の児童生徒が給食を利用。
11日は給食の代わりにパンや牛乳を提供し、12日は弁当持参を依頼しています。
<7/12(水) 12:01配信 千葉日報オンラインより>

学校の調理室に何者かが侵入した痕跡が見つかりました。
一部の調味料がなくなっていたようですが何か異物を混入したような事件では今のところないようです。

ロッカーが物色された痕跡があることから窃盗目的での侵入の可能性があります。
もしくは宿直の先生が夜食を食べようとして調味料を探しただけということもあるかもしれません。

翌日は給食を中止し、調理室の鍵を交換した上で警備体制の強化を検討するという事態になっています。
ただ、生徒が口にする可能性がある食材や調味料に何か異物、毒物等が混入されてしまってはもっと大きな事態になります。
被害は未然に防ぐ、防げなかったとしても最小限に抑えるための対策が必要です。

調理室に鍵の施錠以外に物理的な侵入対策はなかなかとれません。
防犯カメラや入退室管理システムなど大金を掛けての侵入対策は考えにくいのが現実です。

でもこれが大金や重要書類を保管している金庫室と考えると話は別です。
お金には換えられない生徒の命に関わる問題とも言えますから重要度は同じ、いえそれ以上とも考えられます。

私立より防犯カメラが少ない 狙われる公立高校

公立高校を狙って盗みを繰り返したとして、大阪府警は12日、津市半田、派遣社員の男(62)を窃盗容疑などで逮捕したと発表しました。
白昼に保護者らを装って侵入し、体育などの授業で生徒がいない教室で財布を盗む手口。
大阪、兵庫、滋賀3府県で計46件(被害総額約178万円相当)の盗みを認め、「私立より防犯カメラが少ない公立高校を狙った」と供述しているという。

逮捕容疑は昨年7月11日朝、大阪市阿倍野区内の府立高校の教室などに侵入し、生徒6人と用務員1人が所有する財布(現金計11万9100円入り)などを盗んだとしています。

男は「防犯意識が高い小中学校より高校の方が盗みやすい。施錠されてない教室に入った」などと供述。
府警によると、男は大阪市内の家電買い取り店に盗んだ電子辞書を売却したのが分かり、逮捕につながりました。
<毎日新聞 1/12(木) 21:19配信より>

犯人の供述によると、防犯意識に関しては小中学校が高く、高校は低いため、盗みやすいとのこと。

確かに、小学校では不法侵入者による殺傷事件が大きなニュースになりましたし、中学校でも校舎の窓ガラスが割られたり、体操着が盗まれるようなニュースを目にすることがあります。
これらのことから防犯カメラを始めとする防犯対策を予算をとってしっかりしなければならないという意識の人が多いかもしれません。

一方、高校となると、未成年とは言え半分大人のような扱いです。
下手な武器を持って侵入しても大勢の生徒に抵抗、押さえ込まれてしまう可能性がありますから犯罪者も考えるでしょう。

ただ、大人に近いということはアルバイトや小遣い等でお金を持っている、高価なブランド品を身につけている、スマホを持っているなど泥棒からすれば魅力的なターゲットに思えるかもしれません。

保護者を装っての侵入ですから、他にも大学や専門学校等も含めて教育機関は防犯対策の見直しが必要ではないでしょうか。

近畿2府4県の25大学で連続窃盗

近畿2府4県にある、少なくとも25の大学に侵入し窃盗を繰り返していたとして、無職の男が逮捕・起訴されていたことがわかりました。
被害額は、約920万円に上ると見られています。

建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕、起訴されたのは、兵庫県西宮市の無職の男(27)です。

警察によりますと男は、去年12月、彦根市の滋賀県立大学の生活協同組合に侵入し、現金約5万9,000円を金庫ごと盗むなど、2010年7月ころから5年半の間に、近畿2府4県の大学、少なくとも25校で、あわせて55回の窃盗を繰り返したとみられています。

被害総額は約920万円に上り、男は関与を認めているということです。

男は、自分が大学生だった2009年ころから大学で金を盗んでいたと話していて、盗んだ金はパチンコ代や飲食代に充てていたということです。
<毎日放送 5月30日(月)23時46分配信より>

大学は、正面入口に大きな門があり周囲は壁に囲まれているイメージがあります。

大学が休みのときや夜間は門を施錠し、敷地内への侵入を妨げます。
ただ、それ以外の防犯対策というものは意外にとられていないのかもしれません。

門や壁は乗り越えてしまえばあとは自由に犯行を行うことができます。

大学であれば研究結果や学生の個人情報など重要な資料や情報が数多く存在します。
現金自体はそれほど多く保管していないかもしれませんが、お金に換えることができないものがあります。
これらを門や扉の施錠という対策だけで守っているとは言えないでしょう。
重要や箇所や施設には防犯カメラや入退出の履歴確認の電気錠等、プラスアルファの防犯対策が必須です。

出生率のアップが期待できない現状では、大学への進学率は上がるかもしれませんが、大学生の人数自体は今より減ることが予想され、大学の運営はさらに厳しくなるでしょう。

盗難被害に遭った大学、個人情報が流出した大学というのは致命的なダメージを負う可能性があります。
負のイメージをかぶらないようにもしっかりと防犯対策を行うことが求められます。

茨城 中学校で表札盗難相次ぐ

茨城県那珂市内の中学で窃盗被害が相次いでいます。連続して盗まれているのは、校門に取り付けてある学校名が書かれた金属製の表札です。

警察によりますと、8日午前8時過ぎ、茨城県那珂市の市立第四中学校で、教員が正門の壁に取り付けられている学校名が書かれた金属製の表札が盗まれていることに気づき、110番通報しました。
表札は、縦20センチ、横120センチの金属製で、6日朝までは異常なく取り付けてあったということです。

那珂市内の中学校では、先月から3週間に、第一中学校、第三中学校でも表札が盗まれていて、警察は、これら3件の窃盗は同一犯による犯行の可能性もあるとみて捜査を進めています。(08日15:34)
<TBS系(JNN) 4月8日(水)19時26分配信より>


中学校名の書かれた金属製の表札盗難が茨城県那珂市で相次いでいるようです。
犯人の目的は不明ですが、単なる嫌がらせか、いたずらか、金属窃盗目的の可能性もあるでしょう。

一般的に自然災害等で壊れたり、引越し、改名等がない限り、表札というものは一度設置したら当分の間はそのまま使われます。
定期的に交換したり、小まめに変えるようなものではないです。

それが壊されたり、盗まれる、傷つけられると、被害者にとってそれを元の状態に戻すのは自己負担となります。
想定していない費用負担でしょうから決して喜ばしいことではありません。


犯罪者がその場で犯罪を犯すということは、その場に犯罪行為を妨げるものがない、または少ないからです。
妨げるものとしての代表が防犯カメラや防犯センサーなどです。
それらが動作することで犯罪者にとっては犯罪行為の実行、継続が難しくなります。
また、設置されているという事実だけで、犯罪者が敬遠する、その場での犯行を思い留まる(よそでやろう)効果につながります。

少年4人逮捕 その場のノリで校舎の窓ガラス55枚破壊

千葉県市原市の市立小中学校で4月、校舎の窓ガラスが相次いで割られた事件で、市原署と千葉県警少年課などの合同捜査班は24日までに、器物損壊と窃盗などの疑いでいずれも同市在住のアルバイト少年(15)ら14~15歳の少年4人を逮捕しました。

4人の逮捕容疑は4月2日午後5時半ごろ~翌3日午前7時45分ごろの間、同市五井の市立若葉中学校に侵入し、野球部の部室からバットなど13点(約7万円相当)を盗んだ疑い。
さらに、数人に分かれ、同校と市立若葉小学校の窓ガラス計55枚(約64万円相当)をバットでたたき割った疑いも持たれています。

同署によると、少年らが保護者とともに同署に出頭し、犯行を認めました。
4人は地元の遊び仲間で、「その場のノリでやった」などと供述しています。
うち1人が同中学校の卒業生だったようです。
<ちばとぴ by 千葉日報 6月25日(水)13時11分配信より>


学校の校舎窓ガラス55枚を破壊するというのはどんなノリなのでしょうか。
やって良いことと悪いことの区別がつかない子供が増えているような気がします。
犯人の一人は卒業生ということですから、母校に対して何の感情、愛着も持っていないのは残念です。

しかも、野球部の部室からバットなど道具を盗んでいますから(転売目的でしょうか?)、ノリでは済まされない、普通の泥棒です。

学校は子供たちが自由に出入りできるように、門扉を開放したままにしているところも多いでしょう。
閉める時間を厳しくすると、遅刻してきた子供が時間に追われて門に挟まる、怪我をするということも考えられます。
安全面を第一に考えていると思われます。

ただそうなると必然的に外部からの侵入が容易になってしまいます。
不審者が学校内に入り込み、どこかに隠れ、人が居なくなってから悠々と物を盗み逃走するということも考えられます。
また、薬物中毒者などが刃物を持って校内に乱入し、生徒を傷つけるという事件が起こる可能性もあります。

誰もが自由に出入りできるということがマイナス要因になる場合も想定した防犯対策が必要です。

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