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侵入手口(マンション)

マンション床に穴開け、一階下に侵入 女性に暴行目的

マンションの自室浴室の床に穴を開けて、階下に住む女性宅に侵入・暴行したなどとして、茨城県警つくば中央署は27日、つくば市の会社員の男(51)を住居侵入と強制わいせつ致傷の容疑で緊急逮捕しました。

男は女性が経営する飲食店の常連客で、容疑を認めた上で「今月中旬に引っ越し、10日間くらいかけて、のこぎりなどを使って穴を開けた」と供述しているという。

逮捕容疑は27日午前0時半ごろ、つくば市内のマンション2階の自室から下の階に住む女性(39)宅に侵入し、帰宅した女性にわいせつな行為をしようと、スタンガンを押しつけるなどして、左手に軽いけがをさせたとしています。

穴は一辺約50センチ程度で、容疑者宅の浴室の床から女性宅の浴室天井まで貫通していました。
女性はこの日まで、天井裏の物音や異変には気付かなかったという。

男は女性に抵抗されて玄関から逃走。
約5時間後、数百メートル離れたコンビニエンスストアにいるところを県警機動捜査隊員に発見されました。
逮捕時、スタンガンや手錠を所持していたという。
<毎日新聞 2015年10月28日11時36分より>

映画やテレビのような衝撃的な事件です。

気に入った女性が住むマンションの上の階に引越し、10日間かけて床に穴を開け、階下の女性宅にわいせつ目的で侵入するという手口です。
逮捕時、スタンガンや手錠を所持していたということから相当計画的な犯行と言えます。

仮に計画が成功し、目的を果たした場合、その後も開けた穴は残りますし、そのまま上の階に住む続けるつもりだったのでしょうか。
それともその後、すぐに引っ越すつもりだったのか、ただ前の入居者としてしっかり記録には残りますから、犯罪として露見するのは明らかです。

犯人は愚かな男でしたが、手口としては非常に恐ろしいものです。

最も安全だと思われている自宅という空間に、見知らぬ男が侵入してくるのです。
しかも窃盗目的ではなく、わいせつ目的でスタンガンで武装している。
女性の一人暮らしでこんなに恐ろしいことはないでしょう。

女性に限らず男でも恐怖を感じます。

平和に暮らしている市民の安全・安心を脅かそうとする犯罪者たち。
彼らを断固拒否する姿勢・対策が必要です。

知らない間にルームシェア? 盗んだ合鍵で自由に出入り

福岡市南区のマンションから現金を盗んだとして窃盗容疑などで福岡南署に逮捕された男が、忍び込んだ部屋から合鍵を盗み、同じ部屋に何度も侵入する手口で犯行を重ねていた疑いがあることが、捜査関係者への取材で分かりました。
男は約30本の合鍵を所持して居場所を転々としており「家がないので生活するためにやった」と話しています。

起訴状によると、この男は住所不定、無職の男(36)。
昨年12月18日、福岡市南区のマンションの一室に侵入し、現金約4万4千円と商品券61枚(計6万1千円相当)を盗んだとして、窃盗や住居侵入罪などで起訴されています。

捜査関係者によると、男は玄関ドアののぞき窓を外側から外し、金属製の棒を内側に差し込んで解錠する「サムターン回し」と呼ばれる手口で侵入。
室内から合鍵を探し出し、次回からは住民に不審に思われずに室内に入り、シャワーを浴びるなど設備を勝手に使ったり、現金を盗んだりしていたという。

県警が男の関係先を捜索したところ、異なる約30本の合鍵を発見。
2008年ごろから、オートロックではない南区のマンションやアパートを中心に、同様の犯行を延べ約50件繰り返していたとみています。
頻繁に忍び込んでいた部屋では、玄関ドア近くの水道メーター設置スペースに室内で着るための洋服などを隠していたという。

捜査関係者は「住人が気付かないうちに勝手にルームシェアしているようなもの。こんな"居候"は許されない」と話しています。
<西日本新聞 4月15日(水)12時2分配信より>


オートロックのないマンションを選んで侵入し、そこで合鍵を探し自分用のスペアを作り、その後もスペアを使って侵入を繰り返していた男の犯行です。
室内ではシャワーを浴びるなど設備を勝手に使い、現金を盗むなどしていたようです。
侵入先では自分が着るための洋服も隠していたということで非常に大胆です。
大胆というより段々と感覚が麻痺して行動がエスカレートしている印象も受けます。

住民もまさか誰かが勝手に部屋に侵入し、シャワーを浴びたり、洋服を隠しているとは思いもよらないでしょう。
ただ、浴室が水浸しになっていたら怪しいと気付きそうなものですが・・・。


物が盗られるというのは損害を実感できますが、室内の物や設備が勝手に使われるというのは物の喪失感が無い代わりにプライバシーが侵害されているようで気持ちが悪いものです。
防犯対策は盗難対策だけでなく、犯罪者に自由に行動させない環境を作る、監視するという点も重要視されています。

マンションの屋上から部屋に侵入 金庫から現金1億円盗む

金沢市のマンションの女性の部屋から現金1億円が入った金庫などを盗んだとして、石川県警金沢中署は2日までに、窃盗容疑で建築業の男(47)=金沢市長坂=ら男3人を逮捕しました。

他に逮捕されたのは会社員の男(42)=愛知県扶桑町高雄=ら。
全員「盗んでいない」などと否認しているという。

逮捕容疑は6月27日、10階建てマンションの屋上から、9階に住む40代女性の部屋のベランダに下り、鍵が開いていた窓から忍び込んで現金1億円の入った金庫や指輪などを盗んだ疑い。

同署によると、防犯カメラに3人の姿が写っていました。
建築業の男(47)が女性のことを知っていたという。 
<時事通信 10月2日(水)22時31分配信より>


10階建てのマンション屋上から、9階に下り、ベランダから侵入するという手口です。
被害者の女性からすれば、マンションの9階だから侵入者対策は安心、窓の鍵は開けていても大丈夫とタカをくくっていたのかもしれません。
普通に考えれば、マンションの下から9階までよじ登ってきて侵入しようとは思わないでしょうが、逆に上(屋上)から下りるというのは盲点になりがちです。

さらに、犯人が被害者の女性のことを知っていたということですから、もしかすると女性経営者とかで、自宅に大金を保管している、日頃高価な貴金属を見つけているなどの情報から、犯行のターゲットとして選んだ可能性もあります。

また、今ではフェイスブックやツイッター等に個人情報(今どこにいる、何をしている、これからの予定)を書きこむことが珍しくありません。
それを犯罪者がチェックし、その情報をもとに犯行を計画することも考えられます。
その場に誰も居ないというのは、犯罪者にとって最もありがたい情報の一つです。
そのような絶好の情報を簡単に提供してはいけません。

誰が見ているか分からないということを認識し、書き込みやメッセージ等を送るように心掛けましょう。
泥棒から「友達申請」というのも実際にあるかもしれませんね・・・。

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