防犯ブログ



万引き

50歳と22歳が万引きで連携プレー ソーセージとパン盗む

尼崎北署は27日、窃盗の疑いで、50歳と22歳の無職の男を現行犯逮捕しました。

逮捕容疑は、27日午前3時半ごろ、尼崎市南武庫之荘のコンビニエンスストアで、共謀の上、粗びきソーセージ2本とパン1個(計332円)を万引した疑い。気付いた店長(39)が店の前で取り押さえました。

同署によると、22歳の男が前を歩き、50歳の男がその陰に隠れるようにして盗んだという。
<神戸新聞NEXT 10月27日(火)8時59分配信より>


55歳と22歳の男二人で、コンビニでソーセージ2本とパン1個、計332円相当を盗んだという事件です。

大の男二人で組んだ割にはせこい手口です。

パン1個を仲良く二人で分け合うつもりだったのでしょうか。

計画的な犯行ではなく、その場での思いつき、衝動的な犯行だったのかもしれません。

金額的には小額で大したことではないと思うかもしれませんが、被害者である店側がお金を払って仕入れた商品が盗まれるということは、売上がゼロになるということです。
仕入以外にも、従業員の人件費、テナント料、水道光熱費など様々な費用負担だけを掛けさせられることになります。
このようなことが続けば、店側にとっては大赤字です。

たかが万引き、されど万引き、積もり積もった損害が大きなダメージとなります。

万引きの被害額をいかに防ぐか、いかに抑えるかは店側にとって死活問題です。


防犯カメラなどお金を掛けても、万引きの被害額を減らすことができれば、効果はあったことになります。

効果的な防犯対策の導入、費用対効果の高い対策が求められます。

万引きがやめられない心の病 刑罰重視かそれとも治療か?

衝動的に万引きを繰り返す「クレプトマニア(窃盗症)」と呼ばれる精神疾患があります。
犯罪として法廷で裁かれる一方、専門家の治療を受け、当事者同士の自助グループで境遇を語り合うなど、回復をめざす取り組みも全国で広がります。

「懲役1年2カ月に処する」

福岡地裁の1号法廷で証言台の前に立った女性(80)に裁判官が告げました。
女性にとって初めての実刑判決でした。7月のことです。

ショッピングセンターで商品39点、1万4859円分を自分の手提げかばんに入れ、保安員に呼び止められました。万引きで過去に16回検挙され、裁判を5回受けています。もう二度としません――。そう誓った前回の執行猶予判決から2年余り。

同居する長女は、10年ほど前に父が亡くなる少し前、母が何度も検挙されていたことを知りました。買い物には必ず付き添っていましたが、留守中に母は1人で出かけてしまった。

「今度は刑務所に行くことになるとは考えなかったの?」。法廷で弁護人が尋ねると、「頭にはあったけど。万引きする瞬間にあまり分からなくなりました」。小さな声で答えました。
女性は刑の軽減を求めて控訴、今月審理が始まりました。
<朝日新聞デジタル 10月6日(火)16時22分配信より>

盗みを働くという心の病を「クレプトマニア(窃盗症)」と呼ぶそうです。
精神疾患の一つのようですが、誰しも欲求や衝動を抑えられないことがありますが、症状によっては病気として認められるようです。

高齢者の万引きが増えてきたと言われますが、その動機や理由は、寂しかった、誰かにかまってほしかった、スリルや興奮を味わいたかった、単に欲しかっただけなど様々です。

加害者達を一様に罰するより、治療、治癒によって同じような病気の人が出てくるのを少なくする、発症する人の原因を特定することにつながるかもしれません。
これらも犯罪件数を抑えるための一つの防犯対策となるかもしれません。

万引き父子 58歳父が見張りで、24歳息子が実行犯

スーパーで食料品を万引したとして、浜松東署は18日、窃盗の疑いで、浜松市東区長鶴町の無職の男(24)と父親で無職の男(58)を逮捕しました。
2人は「欲しかったので盗んだ」と容疑を認めています。

逮捕容疑はほか2人と共謀して、17日午後5時半ごろ、同区内のスーパーで、飲料水やアイスクリームなど19点(販売価格計約3千円)を盗んだとされます。

同署によると、息子らはほかの家族や知人と4人で店を訪れ、父が見張り役を担当。
それぞれの買い物カゴに入れた商品を、息子がバッグに入れて万引していたという。

<産経新聞 8月19日(水)7時55分配信より>


親が子供を使っての万引き親子の事件はありますが、58歳の父と24歳の息子という組み合わせは珍しいです。

どちらも分別のある大人だと思いますが、この親にしてこの子、血は争えないという感じでしょうか。

この万引き父子の例だけでなく、最近の万引きでは複数犯による犯行、見張り役と実行役とに役割分担した犯行があります。
そうなると万引きというより窃盗という手口の方がしっくりときます。

単独犯と比べてより手強い泥棒と言えます。

被害者側もそれを踏まえての対策、防犯カメラや万引き防止機の設置だけに留まらず、従業員による店内監視や巡回、お客様への声がけなど複数の対策を組み合わせて対抗すべきでしょう。

万引き犯にカモにされるような環境はすぐに改善すべきです。

盗品を返さなかったら犯人の顔写真を公開! この警告は違法?

「盗品を返さなかったら顔写真を公開する」 まんだらけの「警告」は問題ないのでしょうか?

まんだらけのホームページに掲載されていた警告文
マンガやグッズの中古ショップ「まんだらけ」が8月5日に公式サイトで行った「万引き犯への警告」が、話題を呼んでいます。
同社のサイトに、巨大な赤いフォントで、次のような警告メッセージが掲載されています。

「8月4日17時頃まんだらけ中野店4F変やで25万円の野村トーイ製鉄人28号 No.3 ゼンマイ歩行を盗んだ犯人へ」
「1週間(8月12日)以内に返しに来ない場合は顔写真のモザイクを外して公開します」

この警告文の下には、左肩にカバンをかけた人物の写真が大きく掲載されており、顔の部分にモザイクがかけられています。

かなりインパクトのある「警告」ですが、ネット上には「間違いだったらどうするの?」「あれ脅しの域超えてる」など、店の行為を疑問視する声もあります。
このような「警告」の方法を、法律の専門家はどう見るのでしょうか。ある弁護士に聞きました。

●「脅迫罪の可能性」

「『(盗品を返さなければ)窃盗犯としてモザイクを外して顔写真を晒す』と警告する行為は、人の名誉に対して害を加える告知をしているといえるので、店側が脅迫罪(222条1項)として処罰される可能性があります。ただちに止めるべきです」

仮に、相手が犯人である、明らかな証拠があっても、ダメなのでしょうか?

「もちろん窃盗犯は、刑事・民事上の法的責任を負わなければなりません。しかし、だからといって、犯罪に対して犯罪で応じてしまっては、法秩序は成り立ちません。したがって、このような手法を容認することは許されません」

●警察に「被害届」と「証拠」を提出するべき

すると、店はどうすべきなのでしょうか?

「店として行うべきことは、警察に被害届を出した上で、証拠であるこの画像データも提出することです。画像データが鮮明で犯行の瞬間を捉えていることを警察が確認できれば、犯人の情報提供を求めて公開捜査に踏み切ることも期待できます」

●「すぐにでも取りやめるべき」

「まんだらけは、漫画や各種グッズなどを買い取って販売する店で、これは『古物商』とよばれる営業形態です。古物商として営業するためには、古物営業法にもとづく公安委員会の許可が必要です。禁錮以上の刑に処せられた人は、許可を取り消される場合があります(同法6条)。

まんだらけは上場企業ですし、このような犯罪まがいの警告を行って、警察ににらまれるような事態を招くことは、重大な経営リスクだと思います。すぐにでも、表示を取り止めるべきでしょう」

ある弁護士はこのように話していました。
<弁護士ドットコム 8月7日(木)14時24分配信より>


以前、中国で同じような事件がありました。
万引き被害に遭った店が犯人の顔写真を公開しました。
犯人の見せしめと今後の抑止効果を狙ってのことでしょうが、ニュースでも話題になりました。

今回思い切ったことを行ったまんだらけは中国の店とは立場が少し違います。
上場企業で、中古品も含めた漫画やグッズ関連では、まず最初に名前が浮かぶ有名な会社です。

盗まれた商品が25万円の人形で非常に高価ということもあり、店側にとって許すことの出来ない犯罪と判断したのでしょうか。

記事にもありますように、顔写真を公開した人が犯人ではなかった場合、名誉毀損などのなるでしょうし、会社としてのイメージを損なう恐れもあるように思います。
犯罪に対して強気であること、防犯対策に積極的に取り組む姿勢などは会社としてのイメージアップにつながることだと思いますが、行き過ぎると危険な場合があります。

犯罪者に対して厳しく接し、ある意味脅すぐらいの姿勢を示し、犯罪者が恐れて店での犯罪、特に万引き行為を行わないようにするという気持ちはよく理解できます。
これから色々反響を呼びそうな事件です。

スーパーにある無料の氷12キロ持ち帰ったら窃盗?

スーパーにある無料の氷を買い物もせずに持ち帰った男が、窃盗の現行犯で逮捕されました。

うだるような暑さが続く中、男がスーパーマーケットで盗んだのは、無料の氷でした。
被害に遭ったスーパー「カスミ」では、買い物客ならば、氷を2つまで無料で持ち帰ることができます。
しかし、男は持参した袋で、12kgもの氷を持ち帰ろうとしていました。

29日、茨城県内のスーパーマーケットで、職業不詳の49歳の男が、窃盗の疑いで現行犯逮捕され、30日午後、送検されました。

男が盗んだとされているのは、買い物客が無料で持ち帰ることができる、食料保存用の氷およそ12kg。
「わたしは窃盗だとは思っていない」と、容疑を否認している男。
男は、以前にも複数回、この店から氷を持ち帰ったことがあり、逮捕前日にも、店長が注意をしていましたが、応じなかったため、警察に相談をしていました。

スーパーの利用客は、「非常識ですよ。泥棒...」、「普通は買い物をして、そのものが少しでも傷まないようにというので使う。びっくりしちゃう...」などと話しました。


同じ、茨城県内にあるスーパーマーケット「竜ケ崎ショッピングセンター」にも、無料の製氷機が設置されています。

「氷を利用する」という買い物客は「魚や野菜などを買ったときに、暑いから腐らないように持ち帰るだけ」と話しました。
このスーパーマーケットでは、無料で持ち帰れる氷を原則1袋までとし、大量に持ち帰る客には、1kg100円で販売している有料の氷を勧めているという。

しかし、この店でも買い物客ではない人たちが、氷を持ち帰るケースもあるという。
竜ケ崎ショッピングセンター新鮮市場の従業員の女性は「(大量持ち帰りの人は)結構いる。バーベキュー、釣り、海とか。そういうときに、クーラーボックスを持ってきて、(氷を)中に入れるとか...。発見した場合はお客様に声をかけて、『有料になります』と注意をする」と話しました。


夏に増えるという、氷を大量に持ち帰る人々。
無料の氷をどのくらい持ち帰ると、窃盗罪に問われてしまうのでしょうか。

元東京地検検事の弁護士は「(今回のケースは)無料の氷は『1人2袋まで』というものだから、少なくとも、あらかじめ駄目といわれていれば、3袋でも窃盗罪になると思う。店側の気持ちが、一番大きな窃盗罪になるかどうかのポイント。店の人が『これだと許さないだろう』と思えるような対応・やり方で持ち出せば、窃盗罪になっていくと思う」と話しました。

夏のレジャーの必需品である氷。
サービスを受ける側の節度ある行動が求められています。
<フジテレビ系(FNN) 7月30日(水)19時41分配信より>


スーパーなどでお持ち帰り自由の商品が置かれていることがあります。
牛脂や水、ダンボール箱、そして今回の氷です。

あくまでも店側の善意と広告宣伝が目的ですから、無制限に持ち帰ってよいものではないでしょう。
今回も買い物客に限って1人1袋までという原則がありながら、それを無視して12kgの氷を持ち帰ろうとして結局、窃盗の現行犯で逮捕されました。

このように勝手に持ち帰ろうとする客が多くなると、店側もこの無料制度をなくしてしまおうという判断にもなりかねません。
そうなると迷惑を被るのは、この制度を利用していた他のお客さんたちです。
せっかく便利だと思っていた制度が一部の人(犯罪者?)のせいでなくなってしまうのは困ります。

一人の行動が多くの人の迷惑になる、影響を与えるというのは様々な事由に共通しています。
今回の事件も窃盗犯と断定してしまうのは少し気の毒な気もしますが、常識のない人だというのは間違いありません。
空気の読めない人と言うのはどこにでも存在しますね。

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