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ひったくり

ひったくり? 深夜の路上で鉄パイプで殴り財布奪う

埼玉県警少年捜査課と春日部署、岩槻署は2日、強盗致傷の疑いで、いずれも春日部市の17歳の建築作業員少年2人を再逮捕しました。

再逮捕容疑は昨年11月11日午前0時半ごろ、蓮田市蓮田2丁目の路上で、徒歩で帰宅途中の男性会社員(55)を「おい、金出せよ」などと脅迫し、鉄パイプのようなもので殴って現金約1万6000円入りの財布を奪った疑い。
男性は背部に2週間のけがを負ったようです。

同課によると、2人は春日部市内の会社の同僚。1人の少年は1月31日、恐喝の疑いで逮捕され、2月10日に別の窃盗の疑いで再逮捕。
もう1人の少年は窃盗事件の共犯として、同月21日に逮捕されていました。2人は「金に困っていたのでやった」と容疑を認めているという。
<埼玉新聞 3/2(木) 23:41配信より>


深夜の路上で金を出せと脅され、鉄パイプのようなもので殴って財布を奪う。
ひったくりというより強盗でしょうか。

わずか1万円余りの現金のために背中を鉄パイプで殴られるのは割に合いません。
それが分かっていたら現金だけを素直に差し出した方がましです。

それにしても非常に荒々しい強奪手口です。
打ち所が悪ければ死に至る危険性もあります。

犯人は17歳の少年ということですが、これは仮に捕まっても少年院に入る程度で済むという考えからでしょうか。
18歳を成年とする意見等もありますが、犯罪に関しては単純に年齢で成年と判断するのではなく、実際の手口等も考慮し、内容によっては厳罰に処すということも臨機応変に行うべきでしょう。

高齢者狙うひったくり 少年5人で連携して犯行

通行中の高齢女性を転倒させ、バッグを奪い取ったなどとして、警視庁少年事件課は2日までに、強盗致傷や窃盗容疑で、東京都板橋区に住む高校1年の男子生徒(16)ら5人を逮捕しました。
男子生徒は容疑を一部否認していますが、残りの4人はいずれも認め、「遊ぶ金が欲しかった」などと話しています。

同課によると、男子生徒らは2~3人でひったくりを実行。
1人が自転車でバッグを奪い、別の1人が被害者に「大丈夫ですか、僕が追いかけます」などと声を掛け、逃げる時間を作っていたという。

逮捕容疑は昨年9月~今年4月、板橋区内を歩いていた女性(78)を後ろから押し倒して重傷を負わせ、現金7000円が入ったバッグを奪うなどした疑い。 
<時事通信 10月2日(木)11時53分配信より>


1人がひったくりの実行犯、別の1人が自分が犯人を追いかけると被害者に声を掛けて時間稼ぎ、そのまま2人とも逃走するという手口です。
1人、もしくは2人とも被害者に顔を見られるリスク(2人目は間近で声も聞かれます)はありますが、そこは対象を高齢者に絞ることで、最小限に抑えているということでしょうか。

それにしても16歳の少年とは思えない巧みな手口です。

犯罪に関する事件の手口や詳細が、新聞、ニュース、インターネットで報道されます。
ネットでは手口の詳細を紹介するサイトもあるようですから、それを見て自分なりに研究して、実際に犯行を行う者がいても不思議ではありません。

今は何でもネットで検索すれば、様々な情報が入ってきます。
これまでは電話で確認したり、本で調べなければ分からないことが、ネットなら一瞬で情報を取得できます。

とても便利な時代ですが、それを犯罪に逆用、悪用しようとする者が出てくるのは必然かもしれません。
情報をうまく活用し、いつ犯罪の被害者となってもおかしくないことを認識し、その上で犯罪と向き合うべきでしょう。

危険ドラッグ購入資金が目当て ひったり犯3少年逮捕

女性からバッグをひったくったとして、警視庁少年事件課は窃盗容疑で、東京都荒川区の無職少年(19)と、いずれもフィリピン国籍で墨田区の18歳と16歳の無職少年2人の計3人を逮捕しました。
同課によると、3人は「危険ドラッグ(脱法ドラッグ)を購入した際の借金返済のためにやった」と供述、容疑を認めています。

3人は10~20代のフィリピン国籍者ら約200人でつくる不良グループ「ピノイ・プライド・チル(PPC)」のメンバー。
1~2年前から危険ドラッグを使用しており、犯行直前に千葉県市川市内で吸引したほか、犯行後もひったくった現金を使って浦安市内で危険ドラッグを購入し吸引していたという。

逮捕容疑は7月25日午前3時5分ごろ、東京都台東区内の路上で、帰宅途中だった派遣社員の女性(47)から現金約1万円などが入った手提げバッグを自転車で追い抜きざまにひったくったとしています。

3人が女性のクレジットカードを利用していたことで犯行が発覚。
隣接する墨田区内でもひったくりなどの被害が2件あり、同課は3人が関与している可能性があるとみて調べています。
<産経新聞 8月15日(金)7時55分配信より>

これまでの犯罪は、発生したそれぞれの犯罪は個別のもので、それらの関連性は少なかったと言えます。
しかし、麻薬や危険ドラッグ関連の犯罪の場合、動機や目的を含めて犯罪同士が絡まってきます。

近年、日本でも麻薬や危険ドラッグ関連の犯罪がニュースで流れても誰も驚かなくなってきました。
麻薬というものは日本では、暴力団などごく一部での限られた犯罪というイメージだったと思いますが、今や若者の間での流行、芸能人の逮捕など、より身近な犯罪となってしまいました。

これは覚せい剤やヘロイン、コカインという麻薬は、違法性だけでなく、身体に及ぼす影響から、多くの人が敬遠する存在だったはずです。
それが危険ドラッグ、合法ドラッグ、脱法ドラッグなど違法なのか、合法なのか、危険なのか、そうではないのかよく分からない名称が氾濫し、世間を混乱させました。
また、鎮痛剤などの過剰摂取という従来の麻薬とは異なるドラッグが一般的になってきたことで、より複雑化したことも原因だと思います。

欧米、特にアメリカなどでは、麻薬に対する法律や取り締まり、治療やカウンセリングなどが日本より進んでいます。
歴史と経験からそうならざるを得なかったとは思いますが、日本はまだまだ不完全、未熟な部分が多いと言えます。

今回のひったくり犯のように、お金を得ることが目的の犯罪ではなく、ドラッグを購入することが最終目的で、ひったくりはその手段に過ぎないという犯罪が今後も増えてくるでしょう。
犯罪同士が絡み合い、より大きな複雑な犯罪が増えてくる可能性があります。

飲食店での料金窃盗 防犯カメラが捉えた犯行の一部始終

佐賀県太良町のカニ料理店で先月起きた窃盗事件の一部始終を、防犯カメラがとらえていました。

先月23日、家族とみられる8人のグループが食事をし、料金は3万5700円でした。
グループの男1人がレジに近づき、料金の一部、1万5000円を現金で支払いますが、この時男は「残りは母親が支払う」と従業員に伝えました。
約30分後、その母親とみられる女がレジに来ると、男が先に払っていた1万5000円を伝票ごとポケットの中に入れました。
その後、従業員が戻ってきて伝票を探しますが、女は何食わぬ様子で従業員を見ている。従業員は仕方なく、残りの2万円余りを受け取りました。

この店では過去に無銭飲食があって以来、店内8か所に防犯カメラを設置していました。
警察は窃盗事件としてこの女を含めたグループの行方を捜しています。
<日本テレビ系(NNN) 12月3日(火)20時58分配信より>


年末になると必ずと言ってよいほど、「防犯カメラが捉えた犯行」「衝撃映像」などの宣伝文句のテレビの特番が放映されます。
日本だけでなく海外も含めて起こった様々な事件・事故・ハプニングなどの防犯カメラが記録した映像を紹介する番組です。
一般の住宅や普通の会社での映像もありますので、それだけ防犯カメラが一般的になり、特別なもの、お金持ちだけが設置する特殊なものではなくなってきている証とも言えます。

今回の事件では、防犯カメラ8台が設置されたカニ料理店での窃盗の犯行を一部始終捉えていたという内容です。
それだけ防犯カメラが設置されている中で、このような犯行が行われたのは珍しいように思います。

普通は犯行を行う際、現場の状況を確認した上で実行に移します。
防犯カメラが設置されていれば、=映像が記録され、自分の犯行だと後でばれてしまう危険性があり、犯罪者は嫌がります。
また、侵入時においては、防犯センサーや警報ベルなどが設置されていれば、それらが反応して周囲に気付かれることを避けます。
これらが防犯対策における抑止効果、つまりその場での犯行を思い留まらせる効果です。

犯罪者は犯行の成功確率を重視します。
この成功確率は、金品を得るということだけでなく、無事に現場から逃走し、そしてその後、警察が捜査を行っても自分の犯行だとばれない確率も含まれています。
大金を得ても、その後で捕まってしまっては意味があります。

これらを総合的に判断し、自分のターゲットを決めます。
ターゲットとして、リスクがあると判断した場合は、すぐに別のターゲットを探します。
つまり、防犯対策をしていない、無防備な家を探し、そちらで犯行を行う方が、自分にとってのリスクが軽減されるからです。

この考えを逆手にとったのが、この事前の防犯対策実施による、抑止力の効果となります。

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