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DVD強盗 呼び止めた店員殴る

千葉県八千代市の大型リサイクル店で4月、アダルトDVDを万引しようとして、呼び止めた店員を殴りけがを負わせたなどして強盗致傷罪に問われた住所不定、職業不詳の男(48)の裁判員裁判の判決公判が今月9日、千葉地裁であり、裁判長は懲役5年6月(求刑・同7年)を言い渡しました。


裁判長は「防犯センサーを作動させないために銀色ケースを使うなど窃盗の手口は巧妙。店員は肋骨(ろっこつ)を折るなど傷害の程度も重い。類似の前科で執行猶予中であったことからも強い非難が向けられる」と指弾しました。


判決によると、男は4月20日未明、八千代市の大型リサイクル店で、アダルトDVD4本を盗もうとし、呼び止めた店員男性=当時(31)=を殴って転倒させ踏みつけるなどして肋骨骨折など全治3週間の重傷を負わせました。
<千葉日報オンライン 11/13(日) 9:08配信より>

商品を盗もうとして呼び止められた店員を殴り、さらに踏みつけるという万引きというより強盗に近い手口です。

強盗の場合、武器で脅して金品を盗む手口ですが、実際に相手を殴ってケガをさせていますからさらに恐ろしい手口と言えます。

金品が盗まれる、損なわれるというリスクに加えて、店員の身も危険に晒されています。

防犯対策としては、金品の盗難対策だけでなく、従業員を守るためにも非常押しボタンで警報ベルを鳴らすような対策も必要でしょう。
また、防犯カメラでしっかりと録画することも抑止力という意味では効果があります。


犯罪者に自分のリスクを無視して犯行に及ばれてしまうと、被害者側が何も被害を受けずに犯罪を防ぐことは非常に難しいですが、犯罪者側がそのリスクを重視すると防犯対策がされているところでは犯罪は犯さないでしょう。
より安全な環境を探し、そこで犯行を行おうと考えます。

それを逆手に取った防犯対策が効果的です。

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