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2015年10月

50歳と22歳が万引きで連携プレー ソーセージとパン盗む

尼崎北署は27日、窃盗の疑いで、50歳と22歳の無職の男を現行犯逮捕しました。

逮捕容疑は、27日午前3時半ごろ、尼崎市南武庫之荘のコンビニエンスストアで、共謀の上、粗びきソーセージ2本とパン1個(計332円)を万引した疑い。気付いた店長(39)が店の前で取り押さえました。

同署によると、22歳の男が前を歩き、50歳の男がその陰に隠れるようにして盗んだという。
<神戸新聞NEXT 10月27日(火)8時59分配信より>


55歳と22歳の男二人で、コンビニでソーセージ2本とパン1個、計332円相当を盗んだという事件です。

大の男二人で組んだ割にはせこい手口です。

パン1個を仲良く二人で分け合うつもりだったのでしょうか。

計画的な犯行ではなく、その場での思いつき、衝動的な犯行だったのかもしれません。

金額的には小額で大したことではないと思うかもしれませんが、被害者である店側がお金を払って仕入れた商品が盗まれるということは、売上がゼロになるということです。
仕入以外にも、従業員の人件費、テナント料、水道光熱費など様々な費用負担だけを掛けさせられることになります。
このようなことが続けば、店側にとっては大赤字です。

たかが万引き、されど万引き、積もり積もった損害が大きなダメージとなります。

万引きの被害額をいかに防ぐか、いかに抑えるかは店側にとって死活問題です。


防犯カメラなどお金を掛けても、万引きの被害額を減らすことができれば、効果はあったことになります。

効果的な防犯対策の導入、費用対効果の高い対策が求められます。

プロサッカー選手 試合中、自宅に泥棒入る

ユヴェントスに所属するフランス代表MFポール・ポグバの自宅に窃盗犯が入っていたことが分かりました。
19日付のイタリア紙『コッリエレ・デッロ・スポルト』が報じました。

窃盗犯グループはポグバがセリエA第8節のインテル戦に出場していた18日夜、トリノにある集合住宅に侵入。

窓を破壊して押し入り、貴金属やブランド物の衣類を盗んだ模様。
現在は国防省警察が捜査を進め、犯人の特定を急いでいます。
<SOCCER KING 10月20日(火)12時39分配信より>

イタリアの事件ですが、プロサッカー選手が試合に出場している時間を狙って窃盗団が自宅に侵入したという事件です。

有名人やスポーツ選手に限った手口と思われがちですが、SNSが一般的にとなり、多くの人がブログやツイッター、フェイスブックなどに今の自分の状況、スケジュールなどを無造作に載せてしまうことがあります。

明日から家族でハワイに行きます!というフェイスブックをチェックした泥棒がいたとしたら、明日の夜から数日間は自宅は無人だということが分かります。
今の時代、自宅が無人になるからと言って留守を頼むことは少なくなりました。

近所の方に何かあったら対応をよろしくとお願いしても、四六時中見張っているわけでありませんし、そもそも近所付き合いという言葉が死語になりつつありますから過度の期待はできません。

防犯センサーや防犯カメラを設置していれば、無人の間も自宅を警備、守ってくれますが、そのような対策をしていなければ、扉や窓の施錠という最低限の侵入対策しかできていないことになります。

1日でも無人であることが分かれば、泥棒にとっては侵入する時間が充分にあることになり、非常に危険です。

北京に監視カメラ30万台設置 さらに監視員4300人が目を光らす

2015年10月4日、明報は「監視カメラ30万台、監視員4300人。北京を『天の目』が覆い尽くす」と題する記事を掲載しました。

北京警察当局はこのほど、支局19カ所と派出所362カ所に監視カメラを設置しました。
街をカバーするカメラの数は昨年の国慶節(建国記念日、10月1日)連休に比べて約3割増加。
市街地や郊外は100%カメラの監視下に置かれることとなりました。
カメラは人が集まるショッピングエリア、市場、バス停、公園、観光地などに設けられ、強盗や窃盗、車やバイク泥棒などをキャッチします。

北京公安局によると、市内の監視カメラネットワークの管理に携わる監視員は4300人。
年明け以来窃盗など1500件、容疑者2370人を摘発した。街頭での犯罪は1190件で3%増加しました。

一方、湖南省長沙市でも11年、同様の監視カメラシステムの運用を開始。
町中の路線バスのほか、農村地域にも監視カメラを配置し、犯罪の摘発を強化しています。
<Record China 10月10日(土)13時31分配信より>


中国の北京で防犯カメラ30万台を設置し、さらに監視員4300人が目を光らす体制を構築したというニュースです。

市街地や郊外はほぼ100%監視下に置かれるようで、規模の大きさがうかがえます。

日本でも小さな市町村規模で防犯カメラを大量設置したというニュースを目にすることがありますが、北京という大都市でのこのような試みは珍しいのではないでしょうか。

防犯カメラ設置により、窃盗などの犯罪が激減し効果が充分にあることが証明されれば、他の国や都市でも設置を検討するところが出てくるでしょう。

また、映像を録画する場合、録画した映像の管理や保管体制、映像を誰がいつどのように処分するかなど規定や仕組みを整備する必要はありますが、取り組みとしては素晴らしいと思いますし、効果が発揮されることを期待します。

万引きがやめられない心の病 刑罰重視かそれとも治療か?

衝動的に万引きを繰り返す「クレプトマニア(窃盗症)」と呼ばれる精神疾患があります。
犯罪として法廷で裁かれる一方、専門家の治療を受け、当事者同士の自助グループで境遇を語り合うなど、回復をめざす取り組みも全国で広がります。

「懲役1年2カ月に処する」

福岡地裁の1号法廷で証言台の前に立った女性(80)に裁判官が告げました。
女性にとって初めての実刑判決でした。7月のことです。

ショッピングセンターで商品39点、1万4859円分を自分の手提げかばんに入れ、保安員に呼び止められました。万引きで過去に16回検挙され、裁判を5回受けています。もう二度としません――。そう誓った前回の執行猶予判決から2年余り。

同居する長女は、10年ほど前に父が亡くなる少し前、母が何度も検挙されていたことを知りました。買い物には必ず付き添っていましたが、留守中に母は1人で出かけてしまった。

「今度は刑務所に行くことになるとは考えなかったの?」。法廷で弁護人が尋ねると、「頭にはあったけど。万引きする瞬間にあまり分からなくなりました」。小さな声で答えました。
女性は刑の軽減を求めて控訴、今月審理が始まりました。
<朝日新聞デジタル 10月6日(火)16時22分配信より>

盗みを働くという心の病を「クレプトマニア(窃盗症)」と呼ぶそうです。
精神疾患の一つのようですが、誰しも欲求や衝動を抑えられないことがありますが、症状によっては病気として認められるようです。

高齢者の万引きが増えてきたと言われますが、その動機や理由は、寂しかった、誰かにかまってほしかった、スリルや興奮を味わいたかった、単に欲しかっただけなど様々です。

加害者達を一様に罰するより、治療、治癒によって同じような病気の人が出てくるのを少なくする、発症する人の原因を特定することにつながるかもしれません。
これらも犯罪件数を抑えるための一つの防犯対策となるかもしれません。

生活費のために 夫婦で蛇口窃盗112件

水道の蛇口を繰り返し盗んだとして、40歳の無職の男が逮捕・送検されました。

逮捕・送検された男は5月、福岡県志免町の公共施設で、屋外に設置されていた水道の蛇口を盗んだ疑いなどです。
警察は合わせて112件の窃盗事件を確認し、共犯とみられる内縁の妻(39)も書類送検しました。

男らは「生活費のためにやった」などと容疑を認めています。
<テレビ朝日系(ANN) 9月29日(火)18時38分配信より>

水道の蛇口を1個売るといくらになるのでしょうか?
仮に100円で買い取ってもらえたとして、112件で1万円余りです。

盗むことができる蛇口を探す労力と時間を考えると割に合わない犯罪のように見えます。

犯罪件数が増えると、件数に比例して自分が捕まる危険性も増えます。

少ない件数で大きな利益をあげる事を目指すのが自然な考え方です。
そう考えると、この泥棒夫婦はあまり賢いとは言えません。

ただ、被害金額は小額ですが、水道の蛇口が盗まれると水道が使えなくなり、被害者にとっては金額以上の損害を与えることになります。
泥棒は金目の物、高額な物ばかりを狙うとは限らない訳です。

守る側はその点も踏まえて対策を考えなければなりません。

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