防犯ブログ



2015年9月

田辺市連絡所の90キロの金庫盗まれる

和歌山県田辺市は21日、出先機関の中芳養連絡所で金庫が盗まれたと発表しました。
金庫は重さ90キロで、中には現金約1万5千円と連絡所用の市長印、発行済みの印鑑証明などの交付申請書6通があったという。
市は同日、田辺署に被害届を提出、同署が窃盗の疑いで捜査しています。

中芳養連絡所は、公民館と同じ建物内にあります。
市によると、同日午前3時53分ごろ、委託されている警備会社が異常信号を検知。
4時5分ごろに警備員が現場に到着したところ、建物の入り口の鍵がバールのようなもので壊され、連絡所事務室のドアの施錠付近のガラスが割られていました。
金庫の異常を感知すると発生する白煙も出ていました。
午前4時半ごろ到着した市の担当者が金庫がなくなっているのを確認しました。

金庫の大きさは幅45センチ、高さ60センチ、奥行き50センチ。
鍵は職員が管理していました。
印鑑証明などの交付申請書は18日に受け付けたもので、申請者に連絡をして事情を説明しています。
他の連絡所では被害はないという。

田辺署は複数犯の犯行とみて、付近の聞き込みや防犯カメラの確認、手口の分析で被疑者の割り出しを急いでいます。同署管内では今年上半期(1~6月)で侵入盗が64件発生し、前年同期と比べて16件増加しました。
<紀伊民報 9月22日(火)17時0分配信より>

市の連絡所から90キロの金庫が盗まれました。

現金の盗難は約1万5千円という小額でしたが、市長印、発行済みの印鑑証明などの交付申請書6通が盗まれたということです。
市長印が盗まれるとどのように悪用されるかは分かりませんが、場合によっては大きな影響を及ぼす可能性があります。
また、印鑑証明の交付申請書は、盗まれた人にとっては大きな不安を与えます。
何か二次的な損害が生じた場合、誰がどのように責任をとるかも問題として残ります。

市としては、窃盗の被害者でありながら、盗まれたことによる管理責任を問われ、逆に加害者として責められる可能性もあるのです。

このような問題に対する予防策、盗難防止策として、セキュリティシステムの設置や防犯カメラ及び録画システムの導入などが求められます。

川崎 老人ホーム転落事件 職員の窃盗・虐待も

神奈川県川崎市の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」で昨年11~12月にかけて、87歳男性、86歳女性、96歳女性が相次いで転落死した事件は、川崎市も指摘するように「不自然」すぎます。
施設の向かいに住む男性に話を聞くと、「(86歳の)女性が転落した夜、男女の口論を聞いた。その後ドスッという音がした」という。

この施設では今年5月に20代の男性職員が女性入居者の現金数万円を盗んだ疑いで逮捕され、懲戒解雇されていました。
職員は転落事故が起こったいずれの日も当直に入っていましたが、本人は転落死への関与を否定。
本誌の直撃取材に対しても、「一切お話しできません」というばかりでした。

「Sアミーユ川崎幸町」で起きていた問題はこれだけではありません。

「今年5月には、入居者の家族からの通報により聞き取り調査を行なった結果、4人の男性職員が虐待に関与していたことが判明。
『死ね』などの暴言を吐くほか、頭をゲンコツで殴るという暴力もあったようです」(施設を管轄する川崎市高齢者事業推進課の課長)

前出の男性職員が入居者への窃盗を繰り返したのも、職員なら誰でもマスターキーで入居者の部屋に出入りできる状況にあったからです。
管理体制がずさんだったというほかありません。

さらに今回の事件では、川崎市の対応にも疑問が残ります。
市側は、「1件目と2件目の転落事故の報告後、いずれも施設長に口頭で再発防止の指導をした」(前出・課長)と説明しますが、市も「不自然」と認める事故を前にして口頭注意だけで済ませていたのは明らかにおかしい。かつて介護施設を運営していたノンフィクションライターがいいます。

「施設は地域の評判を気にして不祥事を隠そうとするし、自治体側もおざなりな対応しかしないケースが多く、介護施設はブラックボックスになりやすい。さらに家族が無関心なことも多いので、まさに"姥捨山"と化す施設が増えています」
<NEWS ポストセブン 9月14日(月)7時6分配信より>

老人ホームでの不審な転落事件がワイドショーなどで騒がれていますが、昔から一部の施設では職員による入居者への暴言や暴力行為が行われていたのは事実でしょう。
海外などで防犯カメラの映像が流れることがあります。

また、老人ホーム=職員による虐待が行われている、というイメージを少なからず持っている人もいるでしょう。
もちろん多くの老人ホームではそのようなことが行われていませんし、許されることではないでしょうが、一部の悪いイメージが強いせいでしょう。

今後、高齢化社会はますます拡がり、様々な形態の施設が出てくるでしょう。
そこでは全ての老人が快適に暮らせることを、本人にも、そして家族にもアピールすることが必要です。
それを手助けになるのが防犯カメラです。

あらゆる箇所に防犯カメラを設置します。

外部からの侵入者対策はもちろんのこと、内部の施設利用者の安全・安心のためです。

また、そこで働く者や出入する業者もそこで何か悪いことを行おうとしても防犯カメラが邪魔になります。
そのような考え自体が起こりにくくなるかもしれません。
防犯カメラの抑止効果です。

同僚女性宅に侵入 窃盗、殺人未遂、そして放火

北海道の白糠町で金を盗もうと同僚の女性の家に侵入し、帰宅した女性を殺害するため首を絞めた上、放火した男が逮捕されました。

殺人未遂と放火などの罪で逮捕されたのは、釧路市鳥取の会社員の男(31)。
男は4日正午ごろ、金を盗む目的で同じ会社に勤める白糠町西庶路の女性(51)の家に侵入しましたが、帰宅した女性に見つかり、女性を殺害するため首を絞めた上、放火した疑いが持たれています。

女性はやけどを負いましたが、付近の住民に助け出され、命に別条はないようです。
男は容疑を認めているという。
<日本テレビ系(NNN) 9月5日(土)12時45分配信より>


女性宅に窃盗目的で侵入し、帰宅した女性に見つかったため、女性の首を絞め殺そうとし、さらには証拠隠滅のためか放火した男の手口です。

犯人としては、同僚の金を盗もうと軽い気持ちで侵入したにも関わらず、結果として窃盗、殺人未遂、放火と次々と罪を犯すことになっています。

極度の緊張状態に置かれた犯人が人に見つかったことで緊張の糸が切れ、暴走してこのような結果になったのか、それとも場合によっては殺すことも想定していたのかは分かりません。

ただ、このようなケースは起こりにくいとは片付けられません。

犯人が自分の保身のために、侵入先の窃盗の被害者をさらに傷つけようとすることは充分に考えられます。

自分の家には金目の物は置いていない、泥棒に入られても金品が盗まれるだけだという意識は改めるべきです。

最悪の場合、殺人や放火によって家族の命が危険にさらされる可能性があることも考慮すべきでしょう。

死亡記事で留守宅確認 12都道府県で53件空き巣

京都府警捜査3課と北署などは1日、窃盗などの疑いで逮捕した兵庫県伊丹市昆陽南3丁目、無職の男(59)=常習累犯窃盗罪で公判中=について、53件(現金など計4600万円相当)の被害を裏付け、そのうち2件(指輪など計8万5千円相当)を追送検した、と発表しました。

府警によると、男は2011年1月~15年4月、京都や滋賀など12都府県で、民家の窓ガラスを小型ハンマーで割って侵入し、現金や貴金属などを盗んだとされる。新聞の訃報記事を見て、留守の可能性が高い家を探していたという。
<京都新聞 9月2日(水)8時46分配信より>

新聞の訃報記事を確認し、葬儀で自宅を留守にしているところを狙い、侵入・窃盗を繰り返していた男の手口です。

通夜・葬式となると、家族・身内が葬儀場に集まり、余程の事情(病気やケガなど)がなければ自宅は無人になります。

泥棒にとっては無人というのが侵入するための一番の好条件と言えます。

侵入手口は色々ありますが、扉やガラスを破壊するのに物音がしても、時間が掛かっても、建物の中に人が居なければ、ゆっくり犯行を行うことができます。
もちろん、隣近所や周囲に対しての警戒は必要ですが、人づきあい等が希薄になっている昨今の事情を考えると、余程怪しい者、泥棒だと明らかに分かる者でなければ、警察に通報することはためらわれます。

余計なことをしてトラブルを招くのは損だと考える人もいるでしょう。
近所の人が自宅を見ていてくれるというのは都会ではあまりないことでしょう。
自分の身は自分で守るしかありません。

自宅が無人の場合の防衛手段となると、セキュリティ機器や防犯カメラなどを設置することが有力です。
不審者や侵入者をセンサー等で検知し、その場で威嚇することで自宅を守ることができます。
また、機器がついていることが分かれば、それだけで抑止力、その場での犯行を防ぎ、ターゲットになりにくくなります。

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