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2014年10月

大学生がふざけて動物園に侵入 フラミンゴ2羽死なせる

(CNN) 南ミシシッピ大学の男子大学生グループがふざけて動物園に侵入し、フラミンゴのつがいを死なせる事件がありました。
警察は13日までに、フラミンゴを盗んだ学生を窃盗容疑で逮捕し、残る9人を共謀容疑で取り調べています。

調べによると、学生たちは夜間に近所のハティスバーグ動物園に侵入して白鳥と一緒に写真を撮ろうという悪ふざけを企てました。
このうちの1人が7日午前1時ごろ、高さ約3メートルのフェンスを乗り越えて園内に侵入。
フラミンゴにTシャツをかぶせて1羽を盗み出し、学生会館に持ち帰ろうとしました。

フラミンゴは途中で片足が折れ、学生会館近くに放置されて、動けなくなった状態で同日午前8時半ごろ発見されました。
動物園によると、殺処分するしかない状態だったという。

さらに、このフラミンゴのつがいだったオスも、けがをして群れから離れているのが見つかり、間もなく死にました。
検視の結果、臓器が破裂していたことが判明。
動物園の幹部は「つがいのメスを守ろうとして、蹴られたか殴られたと思われる」と話しています。

動物園は、午前1時15分ごろ園内に侵入した4人の映像をフェイスブックに掲載し、情報提供を呼びかけていました。

警察はフラミンゴを盗んだ19歳の学生を逮捕し、9人を取り調べています。
10人は停学などの処分を受け、所属していた65年の伝統をもつ社交クラブは無期限の活動停止処分を受けました。
<CNN.co.jp 10月13日(月)13時6分配信より>


日本でもフェイスブックに載せた映像や写真から、悪ふざけ・いたずら・犯罪が発覚して処分・逮捕される事件が頻発しています。

掲載した当人は単にウケ狙い、話題になる、人気が出ることを目的に面白半分でやっていることでしょうが、冷静に見ればそれだけでは済まされない内容が多いのが現状です。

人に迷惑を掛けているか、犯罪か、自分のやったこととして公にしても良いかどうか、この辺りの判断ができない10代から20代の若者が非常に多いことが分かります。

そんなこと分かるだろう、と一般の人の多くはそう思うでしょうが、本当に分からない人が多いのだなという気がしてきました。
そのような人たちに犯罪だということを認識させるのは難しいでしょう。

今回被害に遭った動物園は高さ3メートルのフェンスがありましたが、そこを乗り越えて侵入してきています。
侵入者を検知するセンサーや防犯カメラを設置し、二重・三重の侵入対策が必要なのかもしれません。
相手が侵入しようという気をなくすような対策・方法が効果的でしょう。

合言葉「今日夜勤行けるの?」 金属窃盗5トン少年グループ逮捕

産廃業者の資材置き場からおよそ5トンの金属類を繰り返し盗み出していたとみられる少年グループが、警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、東京・あきる野市に住む19歳の会社員の少年ら5人で、今年7月、八王子市にある産廃業者の資材置き場に忍び込み、銅線などの金属類およそ350キロを盗んだ疑いがもたれています。

このうち、会社員の少年は、この産廃業者の元社員で、仲間と共に高さ4メートルの囲いに脚立をかけて侵入していたということです。

少年らは今年5月から7月にかけ、金属類あわせておよそ5トンを買い取り業者に40回以上にわたり転売し、140万円を荒稼ぎしていたということです。

少年らはLINEで「きょう夜勤いけるの?」を合言葉に集合し、犯行に及んでいたということです。
<TBS系(JNN) 10月14日(火)13時00分配信より>


別の記事によりますと、東京八王子市の資材置き場で盗みをはたらき、埼玉県入間市の買い取り業者に盗品を売っていたようです。
都道府県が分かれると、窃盗事件の関連性が低い、発覚が遅れると考えたのでしょうか。

40回以上にわたり盗品を転売していたということですが、同じ買い取り業者かどうかは分かりませんが、普通に考えると、産廃業を営んでいない少年が数十回に渡り金属類を持ち込んでくるというのは異常です。
架空の産廃業者を騙っていたのかもしれませんが、頻度や持ち込み品、相手の態度などから不審かどうかは感じ取れるはずです。

物が豊かになると、必然的に大量のゴミが出てきます。
その出たゴミを燃やす・埋めるなど処分してしまうのは、地球の環境面でも良くありませんし、再利用できるもの、価値のあるものもありますから、有効活用すべきです。
そこを犯罪者はお金の臭いを嗅ぎ付けてやってきます。

産廃業者と聞くと、不法投棄や盗品買い取りなど、犯罪のイメージが少し浮かんでしまうのは私だけでしょうか。

ほとんどの業者がきちんと免許や資格を持ち業務を営んでいるのでしょうが、一部の犯罪者に協力的な業者のせいでイメージが悪くなったのも事実でしょう。

この悪いイメージを払拭するのは並大抵の努力ではできません。
〇 盗品は絶対に売買しない(仕入先や入手経路が不透明な場合も)
〇 持ち込んだ人は登録し、業者間で情報共有する。
〇 盗品の可能性がある、不審な点がある場合は、速やかに警察へ通報する義務を課す。

犯罪とは無関係のクリーンな業者であることをアピールすれば、また多くの利用者が増え、リサイクル業界の発展にもつながるのではないでしょうか。

高齢者狙うひったくり 少年5人で連携して犯行

通行中の高齢女性を転倒させ、バッグを奪い取ったなどとして、警視庁少年事件課は2日までに、強盗致傷や窃盗容疑で、東京都板橋区に住む高校1年の男子生徒(16)ら5人を逮捕しました。
男子生徒は容疑を一部否認していますが、残りの4人はいずれも認め、「遊ぶ金が欲しかった」などと話しています。

同課によると、男子生徒らは2~3人でひったくりを実行。
1人が自転車でバッグを奪い、別の1人が被害者に「大丈夫ですか、僕が追いかけます」などと声を掛け、逃げる時間を作っていたという。

逮捕容疑は昨年9月~今年4月、板橋区内を歩いていた女性(78)を後ろから押し倒して重傷を負わせ、現金7000円が入ったバッグを奪うなどした疑い。 
<時事通信 10月2日(木)11時53分配信より>


1人がひったくりの実行犯、別の1人が自分が犯人を追いかけると被害者に声を掛けて時間稼ぎ、そのまま2人とも逃走するという手口です。
1人、もしくは2人とも被害者に顔を見られるリスク(2人目は間近で声も聞かれます)はありますが、そこは対象を高齢者に絞ることで、最小限に抑えているということでしょうか。

それにしても16歳の少年とは思えない巧みな手口です。

犯罪に関する事件の手口や詳細が、新聞、ニュース、インターネットで報道されます。
ネットでは手口の詳細を紹介するサイトもあるようですから、それを見て自分なりに研究して、実際に犯行を行う者がいても不思議ではありません。

今は何でもネットで検索すれば、様々な情報が入ってきます。
これまでは電話で確認したり、本で調べなければ分からないことが、ネットなら一瞬で情報を取得できます。

とても便利な時代ですが、それを犯罪に逆用、悪用しようとする者が出てくるのは必然かもしれません。
情報をうまく活用し、いつ犯罪の被害者となってもおかしくないことを認識し、その上で犯罪と向き合うべきでしょう。

沖縄 1~7月の空き巣被害 そのうち65%が無施錠

沖縄県内で住宅が狙われた「空き巣」などの侵入・窃盗被害の認知件数(1~7月末現在)が前年同期比22件減の173件となり、全体の被害額は約500万円減の約5660万円だったことが県警のまとめで分かりました。

一方、被害全体の65・9%(114件)は鍵を掛けていない住宅で発生し、全国平均を約20ポイント上回ります。
県内では過去5年間、無施錠の住宅が被害に遭うケースが全国平均を大きく上回っており、県警は「重大事件につながる恐れもあります。
鍵をちゃんと掛けたか、忘れずに確認して」と注意を呼び掛けています。

県警安全なまちづくり推進室によると被害の内訳は、留守中の侵入「空き巣」が最も多い116件、就寝中の侵入「忍び込み」が46件、在宅中の侵入「居空き」が11件。
前年同期比では、それぞれ8件、1件、13件と減少しています。
被害額をみると空き巣約5300万円、忍び込み約260万円、居空き約70万円と続きました。
1件当たりの被害に遭った最高額は約90万円でした。

県警によると、無施錠で被害に遭った114件のうち52件が玄関口から、ベランダや縁側からの侵入は21件でした。
安全なまちづくり推進室の室長は「一歩間違えると、強盗や殺人などの凶悪事件に発展する恐れがある」とし、外出時や就寝時などの施錠を徹底するよう呼び掛けます。

一方、昨年の認知件数が県内14署で最も高かった那覇署は、被害に遭いやすい家屋の特徴として
(1)郵便受けに郵便物がたまっている
(2)高い塀や植木などで、通行人から玄関や窓が死角になっている
(3)日が暮れても玄関灯や室内灯が消えている
-などを挙げています。

同署は防犯アドバイザーを2009年から設置。
防犯には「地域内のコミュニケーションが大事」とし、地域ボランティア団体との合同パトロールに取り組んでいます。
同署は「外出時には必ず鍵を掛け、窓や玄関などの施錠の有無を確認し、住民同士でも互いに声を掛け合って」と話しています。
<沖縄タイムス 9月23日(火)20時25分配信より>

沖縄で今年1~7月に発生した空き巣被害のうち、65%が無施錠だったということです。
この65%という数字は沖縄特有のものかは分かりませんが、他の都道府県においても空き巣被害に遭われたところで無施錠だったところは相当数あるでしょう。

泥棒からしてみれば、侵入した先が無施錠だったら大喜びです。
時間を掛けて扉をこじ開ける必要もなく、周囲に気付かれないように窓ガラスを壊して侵入する必要もなく、普通に訪問者と同じように建物内に入ることができます。
これは思いもしないプレゼントです。
これで部屋に高価な宝石や大金が保管されており、それらも楽に盗むことができればこんな楽な仕事はありません。
泥棒の絶好のカモです。

無施錠をなくす、これは防犯対策としては、第一歩以前の問題です。
これをクリアしている前提での次の防犯対策をどうするかということになります。
無施錠という泥棒が大好きなプレゼントを与えるのは止めましょう。
そしてその次のステップに進むことが、犯罪被害に遭わないためには必要です。

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