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危険ドラッグ購入資金が目当て ひったり犯3少年逮捕

女性からバッグをひったくったとして、警視庁少年事件課は窃盗容疑で、東京都荒川区の無職少年(19)と、いずれもフィリピン国籍で墨田区の18歳と16歳の無職少年2人の計3人を逮捕しました。
同課によると、3人は「危険ドラッグ(脱法ドラッグ)を購入した際の借金返済のためにやった」と供述、容疑を認めています。

3人は10~20代のフィリピン国籍者ら約200人でつくる不良グループ「ピノイ・プライド・チル(PPC)」のメンバー。
1~2年前から危険ドラッグを使用しており、犯行直前に千葉県市川市内で吸引したほか、犯行後もひったくった現金を使って浦安市内で危険ドラッグを購入し吸引していたという。

逮捕容疑は7月25日午前3時5分ごろ、東京都台東区内の路上で、帰宅途中だった派遣社員の女性(47)から現金約1万円などが入った手提げバッグを自転車で追い抜きざまにひったくったとしています。

3人が女性のクレジットカードを利用していたことで犯行が発覚。
隣接する墨田区内でもひったくりなどの被害が2件あり、同課は3人が関与している可能性があるとみて調べています。
<産経新聞 8月15日(金)7時55分配信より>

これまでの犯罪は、発生したそれぞれの犯罪は個別のもので、それらの関連性は少なかったと言えます。
しかし、麻薬や危険ドラッグ関連の犯罪の場合、動機や目的を含めて犯罪同士が絡まってきます。

近年、日本でも麻薬や危険ドラッグ関連の犯罪がニュースで流れても誰も驚かなくなってきました。
麻薬というものは日本では、暴力団などごく一部での限られた犯罪というイメージだったと思いますが、今や若者の間での流行、芸能人の逮捕など、より身近な犯罪となってしまいました。

これは覚せい剤やヘロイン、コカインという麻薬は、違法性だけでなく、身体に及ぼす影響から、多くの人が敬遠する存在だったはずです。
それが危険ドラッグ、合法ドラッグ、脱法ドラッグなど違法なのか、合法なのか、危険なのか、そうではないのかよく分からない名称が氾濫し、世間を混乱させました。
また、鎮痛剤などの過剰摂取という従来の麻薬とは異なるドラッグが一般的になってきたことで、より複雑化したことも原因だと思います。

欧米、特にアメリカなどでは、麻薬に対する法律や取り締まり、治療やカウンセリングなどが日本より進んでいます。
歴史と経験からそうならざるを得なかったとは思いますが、日本はまだまだ不完全、未熟な部分が多いと言えます。

今回のひったくり犯のように、お金を得ることが目的の犯罪ではなく、ドラッグを購入することが最終目的で、ひったくりはその手段に過ぎないという犯罪が今後も増えてくるでしょう。
犯罪同士が絡み合い、より大きな複雑な犯罪が増えてくる可能性があります。

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