防犯ブログ

  • 海外のニュース
2014年05月02日 南アフリカでサイの角112本盗難、5億円以上の価値あり

[ヨハネスブルク 22日 ロイター] - 南アフリカの観光公園当局は22日、事務所の金庫で保管していたサイの角112本が盗まれたと発表しました。
盗まれた角は520万ドル(約5億3000万円)以上の価値があるという。

窃盗団は21日に事務所に押し入り、金庫の中から角を持ち去りました。
同じ金庫には象牙や銃なども保管されていたが、それらは残されていたという。

南アフリカではサイの密猟が大きな問題となっているものの、当局が保管する角が狙われたのは初めてだという。
政府によると同国では昨年、1000頭を超えるサイが角の採取を目的に密猟されました。
<ロイター 4月23日(水)13時35分配信より>


南アフリカの観光公園当局の事務所金庫に保管していたサイの角112本が盗まれたという事件です。

驚くことにその価値は5億3000万円以上ということですから、1本あたり500万円近い価値があるようです。

いくら価値があるからと言って、日本の動物園に泥棒が侵入し飼育されているサイを殺し、角を切るという手口の事件が発生する可能性は低い(手間とリスクを考えると)と思いますが、絶滅危惧種の動物はお金になり、犯罪者から狙われる可能性が高いということは事実でしょう。

密猟を行なうよりも、最終目的であるサイの角が多数保管されている場所を襲う方が、より効率的で多くの金品を得られると考えればそちらが狙われるのは必然です。

犯罪者に何が狙われるか、何が狙われそうか、それを知ることから始めましょう。

加盟企業専用ページはこちら