防犯ブログ



2014年1月

竹中センサーグループ総合見本市、セキュリティハウス総会が開催されました。

総会726.jpgこの1月24日(金)、25日(土)の2日間、神戸ポートピアホテルにて竹中センサーグループ総合見本市が開催されました。
毎年この時期に2日間竹中センサーグループの各社が新商品、売れ筋商品を展示し、お得意様にご説明するプライベートショーです。今年も本当に多くのお客様にご来場いただきました。

同時に、弊社はセキュリティハウス総会を開催。セキュリティハウスネットワーク加盟企業にご参加いただき、年末セールスコンテスト表彰、成功事例を中心としたパネルディスカッション、講演会などがありました。
このセキュリティハウス総会でまず交わされる挨拶が「新年あけましておめでとうございます」
この総会が終わらないと本当の意味での新年がやってこない、という感じです。
北は札幌、帯広から、南は鹿児島まで本当に日本全国から77社、169名のご参加がありました。

懇親会ももの凄い盛り上がりで、このイベントを企画運営していたものとして無事滞りなく終了し、皆さまが笑顔で戻られたようで、ほっとしています。





貴金属買取業装い窃盗

高齢女性が貴金属買取業者を装った男に貴金属を盗まれる事件を捜査している焼津、島田、牧之原各署と県警捜査3課の合同捜査班は18日、窃盗の疑いで埼玉県朝霞市北原、自称貴金属買取業の男(24)を逮捕しました。
志太・榛原地域では昨年10月下旬以降、同様の事件が少なくとも9件発生しています。
捜査班は容疑者の関与について慎重に調べを進めます。

逮捕容疑は昨年12月2日、焼津市内の女性(80)宅を訪れて貴金属の買い取りを求め、差し出されたネックレスと指輪の計6点(5万4千円相当)を盗んだ疑い。
捜査班によると、「金は支払った」などと容疑を否認しているという。

捜査班によると、容疑者は貴金属を6万円で買い取る交渉を行った後、「他の貴金属も見せてほしい」と要求。
被害女性がその場を離れた隙に金を支払わずに貴金属を持ち去りました。

逮捕状を取って行方を追っていた捜査班が18日、焼津市内のホテルで容疑者を発見しました。
「仕事で来た」と話しているという。

捜査班によると、同様の被害は焼津、島田市で各4件、牧之原市で1件ありました。
ほとんどが70歳以上の高齢女性でした。
<@S[アットエス] by 静岡新聞 1月19日(日)8時4分配信 より>

一般住宅であっても、ホームセキュリティだけでなく、防犯カメラ設置の重要性を感じました。

ホームセキュリティは、泥棒などの侵入者には有効ですが、訪問販売を装う泥棒や詐欺師には効果を発揮しない場合があります。
建物が無人状態で、建物や敷地をセキュリティで警戒している場合は侵入者に対して効果を発揮しますが、逆に人が居る状態だとセキュリティを解除している場合があります。(部分警戒という用途もありますが)

これが防犯カメラだと、侵入者に対して何らかのアクションを起こすのではなく、24時間その場の映像を記録していますから、セキュリティの警戒・解除を行う必要があります。
警戒忘れ、解除忘れというトラブルもありません。

侵入者に対しての抑止効果もありますし、訪問販売者に対する映像を記録しているという見えないプレッシャーを掛けることにもつながります。
被害者が高齢者の場合は、顔を見られても大丈夫と考える訪問販売者も、防犯カメラに記録されることは嫌がるはずです。

お地蔵様7体盗み、質店で換金

神戸市内の道端のお堂などに安置された地蔵7体を盗んだとして、兵庫県警長田署は7日、住所不定の無職の男(22)=別の強盗罪で起訴=を窃盗容疑で書類送検しました。
同署によると、なじみの質店に持ち込んで1体につき約3000円で換金していました。
阪神大震災で被災し、住民が守り続けた地蔵もあり、住民は憤っています。

送検容疑は、昨年10月上旬、神戸市長田、兵庫両区の6カ所から地蔵7体を盗んだとしています。
容疑を認めているという。

被害に遭った地蔵は全て元の場所へ戻りました。
長田区御蔵通5の住宅街に安置された2体は、阪神大震災で焼損。
近くに住んでいた主婦(64)によると、震災時、がれきの中から黒こげの地蔵を見つけて磨き上げ、夫がお堂を再建しました。
<毎日新聞 1月7日(火)13時43分配信より>

お地蔵様を盗み、それを質店に持ち込んで換金していた罰当たりな男の犯行です。
盗む方もそうですが、それを換金した質店というのも一体どういうところなのでしょうか。
自分が作った(石を彫って)お地蔵様だと言って持ち込んだのでしょうか。

普通に考えれば盗品なのは明らかですし、おかしな客です。
また、それを3千円で買い取って、誰に販売しようとしていたのか・・・。

売る方、買い取る方、双方を取り締まらなければ、窃盗と換金、そして売買は無くなりません。
泥棒が苦労して盗んでも、それが換金できない、もしくは換金しにくいとなれば、泥棒側も盗む対象物を考えます。
現金以外は転売が難しくなると、現金が狙われやすいターゲットになり、そうなると守る側も対策がしやすくなります。
(金融機関に預けるという分かりやすい対策が効果的になります)

買い取る側がいる限り、不当に得た品を売ろうとする輩はいなくならないでしょう。

食品工場での冷凍商品への農薬混入に対して

新年早々に届いたニュースで気になったのがこの「食品工場への農薬混入事件」
この食品工場が製造した冷凍商品を食べて数百人の人が気分が悪くなったとの訴えをしており、商品の回収等が続いています。



マルハニチロホールディングスの子会社「アクリフーズ」が製造した冷凍食品から農薬が検出された問題で、警察が業務妨害より罰則の重い毒物混入防止法違反の疑いも視野に捜査をしていることがわかりました。

 アクリフーズ群馬工場が製造した冷凍食品から、農薬「マラチオン」が検出された問題で、警察は何者かが農薬を混入した可能性があるとみて、9日も工場の従業員から任意で事情を聴いています。

 その後の取材で、警察が業務妨害より罰則が重い流通食品毒物混入防止法違反の疑いも視野に捜査をしていることが分かりました。「マラチオン」は毒劇物取締法などで指定されていませんが、最も高い濃度を検出したコロッケを子どもが一口食べただけで健康被害の恐れがあることから、「毒物」に当たる可能性があるということです。

 毒物混入防止法は、「グリコ・森永事件」をきっかけに制定されたもので、これまでに1件しか適用されたことがありません。(TBSニュース1月09日より引用)


梱包作業時に故意に混入された可能性があるとして警察では従業員の勤務状況やその時に異変を感じなかったかなどの聞き取り調査を行っているということです。
別のニュースでは「出入り口に防犯カメラは付いている」とありましたが、生産ライン等を常時録画していないのか、その録画映像に触れる記述はどのニュースにもありませんでした。
ある従業員はテレビのインタビューで「持ち物も持ちこめないし、服も着替えてポケットもないので農薬などを持ち込むことはできない」と話していました。しかしながら別の従業員は「靴の中や下着の中などで持ちこむことはできる」と話しており、それが実体なのではないかと考えます。
いずれにしても、この企業では犯人が特定され、原因が判明し、異物混入された期日が特定されない限り商品の販売はもちろんのこと、新たな商品の製造もできない、という状態が続くことになります。大切な顧客の信頼を失ってしまった、その代償はあまりにも大きいと言えます。

冷静に考えればこの食品工場も被害者なのですが、企業の存続すら危うくなる状態になってしまったということです。

誰が何の目的で農薬を混入させたのか?
「食品への異物混入」というと思いだされるのが、2007年12月下旬から2008年1月にかけて起こった中国餃子への殺虫剤混入事件です。中国の天洋食品が製造した冷凍餃子を食べた千葉県千葉市、市川市、兵庫県高砂市の3家族計10人が下痢や嘔吐などの中毒症状を訴え、このうち、市川市の女児が一時意識不明の重体になりました。
この事件は当初日本での流通中などで混入したのではないかということで倉庫や店舗が徹底して調べられましたが、結果的には中国の工場での犯罪であることが判明しました。会社の待遇に不満を持つ従業員が殺虫剤を故意に混入したということでした。

こうした犯罪を起こすのは「愉快犯」か「恨みを持った人間」。
ただ、今回は約1カ月程と混入されたと推測される時期が長いことから「恨みを持つ人間による犯罪なのではないか」との報道もありました。

こうした食品への毒物混入に関して製造する工場では、「こうした犯罪が発生しにくい環境の強化」「万が一問題が発生した時の状況確認・原因究明のための録画映像での確認」が必須です。

まず「犯罪が発生しにくい環境の強化」に関してですが、持ち物の制限、作業着の着用はどんな工場での実施しているでしょうが、その状況の管理の強化はもっと徹底される必要があります。例えば靴の中や下着の中。そうしたところに隠されていないかなども従業員間で確認し合うなどは最低限実施する必要があります。確認を相互にしているところを防犯カメラで本社などで確認する・録画する、ということでも「抑止」にはなると思います。

又、従業員だけでなく外部から悪意を持った不審者が侵入して毒物を混入するという可能性もありますので、
● 敷地の中に不審者を侵入させないための「外周警備システム」
● 工場建物内への出入できる人間を制限し、誰が何時に入室し何時に退出したかを記録する入退出管理システム
● 万が一の問題発生時に状況確認が詳細までできる鮮明な画像でアップが可能なフルハイビジョンカメラによる自動録画システム
を導入することをお勧めします。


特にフルハイビジョンカメラは、従来のアナログカメラとは録画した映像を再生して確認した時の鮮明さが大きく異なるため、問題発生時の確認の時に犯人特定などに効果が高いということができます。
従来のアナログカメラアナログカメラが38万画素、メガピクセルカメラは130万画素、フルHDカメラは235万画素となっており、画素数が大きくなればなるほど細かいところまで再現できます。
万が一何か事件が発生した時には、デジタルレコーダーに録画された映像を再生して確認をすることができます。フルハイビジョンカメラは高解像度のため、拡大しても以前のアナログカメラより画像の劣化が少ないので詳細まで綺麗な画像で確認できます。
赤外線照明内蔵のフルハイビジョンカメラの場合には、照度が低い場所でも鮮明な映像で録画することができます。
既に監視カメラを設置している、という工場でも今回の事件を契機にぜひ見直されることをお勧めします。

又、同時に「遠隔監視システムi-NEXT」を導入し、ネットワークカメラを1~数台設置することをお勧めします。管理者が外出先や自宅からでもiPadで工場の生産ラインの管理をリアルタイムの動画で行うことができます。
ワンタップで見たい場所の見たい画像を確認できます。カメラによって異なりますが光額21倍等までズームアップできるので生産ラインの遠隔監視にも活用いただけます。


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