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2013年12月

都内マンション 住人が寝ている間に窃盗100件

東京都内のマンションなどを狙って、およそ100件の窃盗を繰り返していたとみられる無職の男が、警視庁に逮捕されました。

男(35)は、11月30日午前5時すぎ、目黒区中町の住宅に侵入し、住人の女性が寝ている間に、現金およそ4万円などが入ったバッグを盗んだ疑いが持たれています。
調べに対して、男は容疑を認め、「余罪は100件くらいあります」と供述しているという。

男は、夜中から明け方にかけ、鍵がかかっていないマンションやアパートを狙い、窃盗を繰り返していたとみられています。

警視庁は、2012年秋ごろから目黒区や世田谷区で相次いでいた、同じような事件との関連を調べています。
<フジテレビ系(FNN) 12月11日(水)12時35分配信より>

人が家にいるというのは、必ずしも泥棒にとってマイナスではないということが分かります。
起きている間、活動している間の犯行は難しいでしょうが、寝ている間は別です。

大きな物音さえ立てなければ、時間を気にせず、自由に犯行ができると考える泥棒もいるのでしょう。
一度寝てしまえば、朝まで目が覚めないという人もいるでしょうから、そういった家を狙っているのかもしれません。

恐ろしいのは泥棒と家の中で鉢合わせてしまうことです。
夜中に目が覚めて起きてきたところに、刃物を持った泥棒と会ってしまい、動揺した泥棒に傷つけられる。
女性の場合は、乱暴される可能性もありますから、さらに注意が必要です。(一人暮らしは特に)

また、最近の一戸建て住宅は、2階建てだけでなく、3階建て、4階建ても増えています。
規制緩和の影響でしょうか、その分、人が分散して生活しているでしょうから、時間帯によっては無人の住居部分が多いことにもつながります。
そこも泥棒の狙い目となる可能性があります。

泥棒などの犯罪者に対しては、出来る限り弱みを見せないことです。
一つ一つ弱点を消し、彼らが行動しにくい環境をつくることです。
その為に行うのが事前の防犯対策です。

餃子の王将 社長殺害と防犯対策

「餃子(ギョーザ)の王将」グループのトップが銃撃された事件で、被害者の所持金が残されていたことなどから、金銭目当てではなく、恨みなどによる犯行との見方が強まっています。

19日午前5時半ごろ、この時間帯に、出社する大東隆行社長(72)を妻が見送っています。
大東社長の自宅の周りは住宅街ですが、この時間帯は、人の姿は見られませんでした。
12月ということもあり、この時間帯は、まだ、あたりは真っ暗でした。

まだ暗い早朝の道。
19日も、この道を自らハンドルを握って出社した「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さん。
大東さんは19日、本社前に止めた車のそばで、何者かに拳銃で撃たれ、倒れているのを発見されました。

近所の人は、「王将の従業員の方が、携帯で電話していて、もう1人が、心臓マッサージをしていた」、「そんなにいうほど、(血は)流れていなかった。にじんでいた感じ」と話した。
大東さんの自宅から、現場となった餃子の王将の本社近くまでは、時間にしておよそ5分。
走行距離にして、およそ1.5kmとなっている。
警察によると、19日午前5時半に自宅を出た大東さんが、会社の駐車場に到着したのは、10分ほどあとの午前5時40分ごろ。
毎日、決まった場所に車を止めていたという大東さんは、車を降りた直後に、何者かに襲撃されたとみられている。
警察は、車のドアが施錠され、数十万円が入った財布や携帯電話などが残されていること、犯行に拳銃が使用されたことなどから、強盗目的ではなく、強い恨みを持った者による犯行とみている。
倒れていた大東さんのそばには、複数の薬きょうが落ちていたことから、犯人は、至近距離から数発発砲したとみられる。
しかし、警察のこれまでの調べによると、その発砲音を聞いたという人はいないという。
近所の人は、「事件があると、不安になるので心配」、「やっぱり怖いの一言です」などと話した。
不安と恐怖が広がる中、現場周辺の小学校では20日朝、集団登校が行われた。
警察は、大東さんの毎朝の行動を知る何者かが、現場で待ち伏せして、犯行に及んだ疑いがあるとみて、大東さん自身や、会社に何らかのトラブルがなかったか調べている。

<フジテレビ系(FNN) 12月20日(金)17時29分配信より>

当社は京都市山科区に本社があります。
ヘリコプターによるテレビ取材等も行われ、周囲は大騒ぎとなっています。
昨日の夜から今日にかけて、テレビは餃子の王将 社長殺害のニュース一色です。
どのニュースを見ても、社長の人柄の良さ、周囲とのトラブルの皆無など、犯人の心当たりがなく、一様に驚いていることが報道されています。

テレビをはじめとしたマスメディアにも頻繁に登場し、さらに餃子の王将の好調な業績も度々取り上げられますから、そこに逆恨みをした人物の犯行も示唆されています。
また、遊び半分でツイッターやフェイスブックに裸画像をアップし、店舗が閉鎖に追い込まれたなどの事件もあり、そちらとの関連も考えられます。

ただ、いずれにしても、社長個人が何か人に恨みを買うようなことをされていたようには思えず、思い込みの激しい、ある種、病的な人間の犯行のような気がします。

まだ犯人は捕まっていませんが、捕まっても、誰だかわからないというケースもあるのではないでしょうか。

会社の方針なのか、社長の個人的な考えによるものか、会社には防犯カメラや警備員の常駐などの防犯対策はとられていなかったようです。
拳銃による射殺事件ですから、防犯センサーがあろうが、防犯カメラが設置されていようが防ぐことは到底不可能です。

ただ、犯人が犯行現場としてその場所を選ぶことは避けた可能性があります。
自分が捕まりたくないと考える犯人なら、防犯カメラが多数設置されているところで、自分の映像が映るように犯行を行うことはまずあり得ません。
防犯カメラがないところを犯行現場として考えるでしょう。

防犯対策というのは様々な種類や方法がありますが、どれも犯罪者を攻撃したり、犯罪者に直接的に働くものではありません。
それらを行うことで、犯罪者が犯行を自由に行えないように制限するものが多いのです。
将来的には、レーザービームのようなもので侵入者を攻撃するような対策が可能になるかもしれませんが、現在そのようなことを行うと、おそらく過剰防衛に当たり、逆に罪になると思います。

今、できる防犯対策を行うしか犯罪被害に遭いにくくなる方法はありません。

中国人の空き巣犯 ガスバーナーで焼き破り100件

100件近くの空き巣を繰り返していたとみられる中国人の窃盗グループを逮捕です。

中国人の男(24)ら3人は先月、群馬県桐生市の住宅の窓ガラスをガスバーナーで焼いて破って侵入し、指輪や商品券など20万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
警視庁によりますと、男らはガスバーナーを使った「焼き破り」という手口で、ほかにも埼玉県や栃木県で100件近くの空き巣を繰り返したとみられ、被害は2000万円に上るということです。

取り調べに対し、男らは「仕事もなく、生活費に困ってやった」と話し、容疑を認めています。
<テレビ朝日系(ANN) 5月20日(月)17時18分配信より>

泥棒の侵入場所としてまず狙われるのが窓及び窓ガラスです。
一戸建て住宅の場合、侵入口が窓という手口が6割近くにもなります。(警察庁統計資料 平成23年度)
扉の場合、ピッキングでの開錠など、時間をかけずに扉を開けることができれば侵入方法としては簡単です。
ただ、最近は補助錠の設置やピッキング対策、破壊しにくい鍵や扉に替えている場合など、扉からの侵入が難しい場合があります。
それに比べて、窓・窓ガラスというのは、昔から狙われている箇所にも関わらず、無防備な状態が続いています。

今回の事件でも、窓ガラスをガスバーナーで焼いて破る「焼き破り」という、昔ながらのと言いますか、ベタな手口での侵入方法です。
これがほとんどの住宅で通用してしまうところに、日本の住宅における防犯対策が浸透していないことを物語っています。
多くの外国人による出稼ぎ泥棒が多いのは、自国で犯行を行うよりも、侵入するのも簡単、多くの金品が盗み出せて、逃走するのも簡単なのでしょう。
場所を移動しながらさんざん犯行を繰り返し、その後ほとぼりが冷めるまで自国に帰れば、日本で捕まる危険性は低くなります。
日本がカモにされているのが非常に悔しくて悲しいです。

窓が狙われるは明らかですから、そこを強化すれば、少なくとも狙われる危険性は減少します。
この原理に従えばいいのです。
弱点を無くし、隙のない家、環境を意図的に作り上げることで、泥棒や犯罪者が自由に活動できないように制限できます。
これが防犯対策の効果です。

中年女性の万引き犯急増 女子刑務所収容率100%越え

中高年女性の万引が急増しています。
2013年度版「犯罪白書」によると、12年に罪を犯して検挙された女性は6万431人。
そのうち8割以上が万引などの窃盗犯でした。
とくに窃盗は高齢者に多く、刑務所に新しく入った高齢女性のうち8割は窃盗でした。
女子刑務所は10年以上、収容率が100%を超えています。

「まさか、うちも」と、妻や母親が心配なサラリーマンも多いでしょう。高齢女性の犯罪増加の背景に何があるのでしょうか。

「こころぎふ臨床心理センター」のセンター長で、犯罪者心理に詳しい臨床心理士はこう分析します。

「ほとんどは、経済的理由ではなく、精神的なストレスが犯行の原因になっています。
いまの50~60代は、少子化、受験戦争と心理的抑圧がかかった最初の年代といえます。
子どもの頃から慢性的に抑え込まれていました。ストレスから万引に走りやすいのは、独身者よりも、子育てが終わり、夫婦だけの生活となった女性たちです。
子育てに使ったエネルギーを向ける場所がなくなり、日々を漫然と過ごす焦燥感を強める女性も多いのです」

別居した夫と同居した途端、ストレスがたまり万引するケースもあるという。

臨床心理士によれば、かつては、不安定になりやすい中年期は40~50代とされていました。
だが、初婚年齢が遅くなり、50~60代に上がったという。犯罪増加の年代と重なっているのです。
さらに、「社会的刺激」も影響しています。

「最近の50~60代は、インターネットやスマホを操作できます。犯罪情報に触れる機会も増え、感覚がマヒし、罪悪感が薄まりました。
一時期、若者がバイト先の嫌がらせをツイートして連鎖したようにです。魔が差しやすくなったのです」(臨床心理士)

妻や母親のストレス発散の場をつくった方がいいでしょう。
<日刊ゲンダイ 11月17日(日)10時26分配信より>


高齢者による万引き犯急増というのはこれまでも報道されてきましたが、今度は中年女性にも飛び火してきたようです。
その要因としてはストレスが挙げられています。
確かに、女性に限らず、中年の男性が万引きで捕まった際、動機としてストレスが挙げられることがありました。
ストレスというあいまいで、目には見えないけれど徐々に蓄積していくものが原因で、人を犯罪に走らせてしまうのでしょうか。

万引きの動機としては年代別によって変わってきます。
若者の場合は、親の関心を引きたい、仲間とスリル感を味わう、金銭的な欲求、犯罪意識の欠如。
高齢者の場合は、孤独感、経済的な貧窮、認知症などの病気。
中高年の場合は、ストレス、焦燥感、劣等感、個人的欲求、非日常的感覚。

一概には言えないでしょうが、動機は様々です。
泥棒が行う侵入窃盗と比べても、同じ窃盗で少なくともこれだけ動機が異なるのは珍しい犯罪ではないでしょうか。
これだけ動機が異なると、防犯対策も複雑になります。
誰もが万引き犯となる可能性を秘めていますし、お客として来店し、盗む気がなかったのに突然万引き犯に変貌してしまうこともあります。
一律の効果がある防犯対策が難しいように思います。

ただ、誰に対してもある程度の効果が期待できる防犯カメラや万引き防止機などを併設し、さらに従業員による監視強化、在庫管理や陳列の工夫など、色々な防犯対策を組み合わせることで、万引きを犯しにくい環境構築へつながるでしょう。

飲食店での料金窃盗 防犯カメラが捉えた犯行の一部始終

佐賀県太良町のカニ料理店で先月起きた窃盗事件の一部始終を、防犯カメラがとらえていました。

先月23日、家族とみられる8人のグループが食事をし、料金は3万5700円でした。
グループの男1人がレジに近づき、料金の一部、1万5000円を現金で支払いますが、この時男は「残りは母親が支払う」と従業員に伝えました。
約30分後、その母親とみられる女がレジに来ると、男が先に払っていた1万5000円を伝票ごとポケットの中に入れました。
その後、従業員が戻ってきて伝票を探しますが、女は何食わぬ様子で従業員を見ている。従業員は仕方なく、残りの2万円余りを受け取りました。

この店では過去に無銭飲食があって以来、店内8か所に防犯カメラを設置していました。
警察は窃盗事件としてこの女を含めたグループの行方を捜しています。
<日本テレビ系(NNN) 12月3日(火)20時58分配信より>


年末になると必ずと言ってよいほど、「防犯カメラが捉えた犯行」「衝撃映像」などの宣伝文句のテレビの特番が放映されます。
日本だけでなく海外も含めて起こった様々な事件・事故・ハプニングなどの防犯カメラが記録した映像を紹介する番組です。
一般の住宅や普通の会社での映像もありますので、それだけ防犯カメラが一般的になり、特別なもの、お金持ちだけが設置する特殊なものではなくなってきている証とも言えます。

今回の事件では、防犯カメラ8台が設置されたカニ料理店での窃盗の犯行を一部始終捉えていたという内容です。
それだけ防犯カメラが設置されている中で、このような犯行が行われたのは珍しいように思います。

普通は犯行を行う際、現場の状況を確認した上で実行に移します。
防犯カメラが設置されていれば、=映像が記録され、自分の犯行だと後でばれてしまう危険性があり、犯罪者は嫌がります。
また、侵入時においては、防犯センサーや警報ベルなどが設置されていれば、それらが反応して周囲に気付かれることを避けます。
これらが防犯対策における抑止効果、つまりその場での犯行を思い留まらせる効果です。

犯罪者は犯行の成功確率を重視します。
この成功確率は、金品を得るということだけでなく、無事に現場から逃走し、そしてその後、警察が捜査を行っても自分の犯行だとばれない確率も含まれています。
大金を得ても、その後で捕まってしまっては意味があります。

これらを総合的に判断し、自分のターゲットを決めます。
ターゲットとして、リスクがあると判断した場合は、すぐに別のターゲットを探します。
つまり、防犯対策をしていない、無防備な家を探し、そちらで犯行を行う方が、自分にとってのリスクが軽減されるからです。

この考えを逆手にとったのが、この事前の防犯対策実施による、抑止力の効果となります。

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