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耳かき1本でドア解錠 3年間で数千万盗んだ疑い

金属製の耳かき1本で、玄関ドアを解錠――。こんな手口で空き巣を重ねていた男2人を、埼玉県警が逮捕し、発表しました。
築15年以上の集合住宅で普及していた錠前の一部が老朽化し、目をつけられたという。

捜査3課によると、2人は住所不定の無職の男(49)=窃盗罪などで懲役2年の一審判決=と元暴力団組員の男(50)=同罪などで公判中。
昨年10月までの約3年間で、埼玉や神奈川など1都5県の集合住宅計207カ所に侵入し、現金約2200万円と金品(時価約6200万円)を盗んだ疑いがあります。
元組員は容疑を否認しているという。

狙われたのは「ピンタンブラー錠」。
正しいかぎ以外で鍵穴部分が回らぬよう、内部にバネで押し出されたピンがあるタイプのようです。
<朝日新聞デジタル 6月15日(土)21時41分配信より>

ピッキングという言葉がニュースや新聞、テレビ番組で紹介され、同時にその対策として、ピッキングされにくい錠への変更、補助錠の取り付けなどが紹介されました。
ピッキングという手口よりもさらに古そうな、金属製の耳かき1本で玄関ドアを解錠するという侵入手口を重ねてきた男のニュースです。
いかにも泥棒という手口ですが、原始的で、今時そんなもので解錠できるのかと疑問を感じますが、実際に200件以上の犯行に成功し、数千万円の金品を奪うことに成功したようです。

犯行を重ねるにつれ、侵入技術は熟練し、どの錠が開きやすいかという判断もできるようになっていったのでしょう。
おそらく、その耳かきで開けられない家はあきらめ、また次の家、つまり別のターゲットを探して犯行を続けたのでしょう。

侵入しにくい、時間が掛かる、手間が掛かる、侵入の難易度が高い家に挑戦するよりも、耳かきで開けることができる家、または、無施錠など侵入の難易度がもっと低い家を探す方がよほど効率的かつ確実に犯行を行うことができたと思われます。
残念ながら無防備、無意識、無抵抗の家が多いのが現実です。

家の防犯対策、ホームセキュリティ=お金持ちの対策というイメージがまだ強いかもしれません。
しかし、実際には安価で簡易的な防犯システムもあります。

泥棒に鍵を解錠して侵入され、家に置いていた現金だけがきれいに盗まれるという被害だけでは済みません。
ほとんどの場合、ドアや鍵、窓ガラスが壊され、家の中に土足で侵入され、金品を探すため部屋の中は荒らされる、最悪の場合は、証拠隠滅の為に放火するという事件も発生しています。
放火まではそうそうないかもしれませんが、家の中を片付けたり、壊れた物を元の状態に戻すには、費用も時間も手間も掛かります。
ドアや鍵、窓ガラスの場合は壊れたままにはしておけません。
外出時や就寝時など、壊れたままで外部からの侵入を防げない状態が1日でもあると非常に困ります。
そのような様々な影響を考え、被害に遭わないための、事前の防犯対策を行うのです。

① 被害に遭う可能性は高くないと考え、実際に被害に遭ったら困ると思うが、遭った時に考えよう。
② 被害に遭う可能性は高くないかもしれないが、万が一を考え、費用は掛かるが事前に防犯対策を行おう。
③ 被害に遭う可能性などない、犯罪というものは自分とは無縁だ。



考え方にも色々ありますが、自分が一番後悔しない方法を考えましょう。

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