防犯ブログ



2013年2月

秋田 神社のさい銭泥棒100円盗む

神社のさい銭を盗んだとして、秋田中央署は20日、秋田市大町6、無職の男(58)を現行犯逮捕しました。
逮捕容疑は同日午前8時56分ごろ、同市楢山の神社にあるほこらから100円硬貨を盗んだとしています。

同署は18日にも市内の男をさい銭箱を物色したとして窃盗未遂容疑で逮捕したばかり。
同署によると、そのニュースを知った女性から、同神社でもさい銭がなくなると通報があり、同署員が境内で張り込んでいたところ、男が手を合わせてから金を盗んだため逮捕しました。

男は「前にもさい銭を盗んだ」と供述しているといい、同署は余罪を追及しています。
<毎日新聞 2月21日(木)14時55分配信より>

何とも罰当たりな泥棒です。
さい銭100円を盗んだ男ですが、無職で、食べる物にも困る生活をしていたということであれば、まだ同情の余地はありますが、それにしても100円盗んでも仕方がないと思うのですが・・・。
捕まることは恐れていないのでしょう、そうでなければ100円の為に、わざわざ盗みというリスクは犯さないでしょうから。

普通は、寺社に泥棒に入ろうとは考えないものだと思いますが、最近はさい銭泥棒、仏像盗難などの犯罪が目立ちます。
犯罪被害に遭うかどうかは、事前の防犯対策の有無が影響しています。
当然ですが、防犯カメラなどが設置されている神社に、あえて侵入しようとする泥棒は少ないです。
それよりも何も対策がなされていない神社が狙われます。

狙われないための事前の防犯対策をお勧めします。

午前11時と午後3時 泥棒に注意?

県警捜査3課と大宮東、久喜、上尾、春日部署は20日までに、窃盗と住居侵入などの疑いで、さいたま市大宮区の無職少年ら少年5人=いずれも19歳=を逮捕しました。
5人は昨年の9カ月間にさいたまや春日部市などを中心に151件の窃盗を重ね、被害総額は約6200万円に上りました。

逮捕容疑は昨年3月から12月までの間、さいたま市見沼区の民家など151カ所に侵入し、現金計約1700万円や、指輪、腕時計など約1600点(計約4500万円相当)を盗んだ疑い。

同課によると、少年たちは裏通りの2階建て住宅などを狙い、午前11時と午後3時ごろにインターホンを押して留守を確認するとドライバーで窓の施錠を破り、室内を物色。
蓮田市の民家から485万円を、宮代町の住宅からは234万円を盗んでいました。
犯行を目撃されて逃走しても、翌日に再度侵入していた。

盗んだ金を少年たちは自慢し合ったり、ブランド品購入に充てていました。
貴金属や商品券などをさいたま市や川越市の質店で売ったことから5人が浮上しました。
少年5人のうち3人は、春日部市を拠点とするギャングチーム「櫻誠會」のメンバーで、OBから盗みのノウハウを伝授されたという。県警は余罪や共犯者について調べています。
<埼玉新聞 2月20日(水)23時50分配信より>

2階建て住宅などを狙い、午前11時と午後3時ごろ、インターホンを押して留守を確認してから侵入するという手口です。
2回留守を確認しているところが慎重さを感じます。
ただ、犯行を目撃され、その場から逃走しても、翌日には再度侵入していたということですから大胆さも兼ね備えている窃盗グループです。

ギャングチームのメンバーで、OBから盗みのノウハウを伝授されているという供述から、歴代のメンバーも窃盗を繰り返していたと思われます。
そこで培われた泥棒としてのスキル・手口が後輩に伝わり、新たな犯罪が生まれているのでしょう。
このような悪い流れは断ち切らなければなりません。

アメリカのギャングというのは、映画、音楽、ニュースなどでも取り上げられることがあります。
少年らが当たり前のように銃を所持し、麻薬取引で活動資金を稼ぎ、暴行、殺人、窃盗、破壊活動など様々な犯罪を行うことが珍しくありません。
それに憧れてか、日本でもギャングというものが今後、広がる可能性もあります。

今回の窃盗グループから犯罪被害に遭わなかった家もあるでしょう。
インターホンを押したら中から人が出てきた、有人の建物は当然狙わないでしょう。
それ以外にも、番犬がいたり、常に周囲に人がいる、防犯カメラで監視している、防犯センサーで敷地・建物内を警戒しているようなところも狙われなかったはずです。
犯罪を犯すにも危険性が高まるからです。

泥棒を捕まえることができる対策・方法があればそれがベストです。
しかし、普通に考えれば、素人が泥棒を捕まえることなどできません。
証拠がないだろう、と開き直られた後の対処も難しいです。
そうなると、被害に遭わないように、狙われないように自衛の対策を行うことが次善策です。
ベストではありませんがベターな対策と言えます。

長崎グループホーム火災 消防法違反11件発覚

長崎市は14日、市内69カ所のグループホームを緊急立ち入り検査し、うち9カ所でカーテンやじゅうたんに防炎対策を施さないなど計11件の消防法違反があったと発表しました。

グループホーム「ベルハウス東山手」で死者4人を出す火災が起きたことを受け、長崎市は「ベルハウス東山手」を除く市内すべてのグループホームを検査。
スプリンクラーや消火器の設置状況など、消防法が守られているかを調べました。

検査では、家具の防炎対策が不十分=5件▽年2回の消防訓練を実施していない=3件▽年1回の消防用設備点検結果を消防署に報告していない=2件▽警報設備が不十分=1件--の計11件の消防法違反が見つかり、それぞれ指導しました。

また、広さが275平方メートル未満でスプリンクラー設置義務がないなどの理由で現在も設置していないグループホーム9カ所について、市は現在、その理由などを聞き取り調査しています。
田上市長は14日の記者会見で「調査を踏まえ、工事費用が負担となっているのであれば、市独自の制度の創設も含め検討する」と語りました。
<毎日新聞 2月15日(金)16時29分配信より>

大きな事故、事件、災害、問題が発生してから初めて具体的な対策を考える、行うということが往々にしてあります。
誰しもがそうですが、自分が被害に遭うとは考えていない、心配していないということです。

地震や津波、洪水などの大規模な自然災害の場合も同様です。
事が起こってからの対策では、被害が発生してからの事後の、受け身の対策と言えます。
それでは被害で失われた人命、財産は元には戻りません。

もちろん、何らかの対策を事前に行っていたからといって、被害に遭う可能性がなくなる訳でも、被害を完全に防ぐことができる訳でもありません。
被害に遭う可能性を低くし、被害内容を最小限に留めるための対策です。
これも受け身の対策ではないかと考える人がいるかもしれません。
しかし、人災にしても、天災にしても、防ぎようがない、どうしようもない被害というものがあります。
東日本大震災など、仮に完璧に近い対策をしていたとしても、どうしようもなかったでしょう。

泥棒に侵入される場合や放火犯に放火されるような被害も同様です。
相手がリスクを無視して犯行を実行すれば、被害者は防ぐこともできずどうしようもありません。
ただ、何もしないことが問題なのです。

防犯カメラや防犯センサーを設置し、泥棒に対して威嚇すれば、それだけ狙われる可能性は減少します。
放火犯に狙われて家に火をつけられても、スプリンクラーでの初期消火や、炎を検知するセンサーで早急に検知するなどの対策を事前にしておけば、全焼する被害が一部損、ボヤ程度で抑えられるかもしれません。
何もせずに運任せにしておくことこそが危険なのです。

対策にはお金が掛かります。
防犯、防災にお金が回せない中小企業や小さな施設に対しては、国や市町村が援助するなどの制度が必要です。
誰もが簡単に利用でき、すぐに対策ができるような制度が整備されれば、きっと犯罪も自然災害による被害も少なくなるでしょう。

宵空き巣犯中国人4人組逮捕 50件被害総額1千万円?

京都府警と滋賀、和歌山、兵庫各県警の合同捜査班は1日、大津市で空き巣をしたとして中国人の男4人を窃盗容疑で逮捕しました。
4人は、夕方に電灯がついていない家を狙う「宵空き巣」と呼ばれる手口を繰り返していたとみられます。

いずれも無職の男(26)、男(24)、男(25)、男(31)の各容疑者。
逮捕容疑は1月12日午後6時ごろ、大津市の男性会社員(35)方に侵入し、腕時計や商品券など7点(合計約5万円相当)を盗んだ、とされます。
男(25)は否認し、3人は容疑を認めているという。

4人は同日、京田辺市で捜査員に職務質問され、バッグにバールやドライバーなどを隠していたとして、特殊開錠用具所持禁止法違反容疑で現行犯逮捕されていました。
府警によると、昨春から今年にかけ近畿地方を中心に同様の手口で少なくとも約50件(被害額約1000万円)の被害があり、4人が関わった可能性もあるとみて調べています。
<毎日新聞 2月2日(土)14時58分配信より>

夕方に電灯がついていない家を狙う「宵空き巣」という手口です。
夕方もしくは夜に電灯がついていない家=無人というのは外から見ても、誰が見ても分かります。(その時間に寝ている人がいれば別ですが)

無人=侵入しやすい、狙いやすい家というのも泥棒の常識でしょう。
仮に破壊しにくい窓ガラスや扉、補助錠などがついていたとしても、無人ですから、その間はゆっくりと犯行を行うことができます。
泥棒が焦る条件にはなりません。

彼らは人に見つかるかもしれない、自分の犯行だと分かるかもしれない、怪しまれて顔を見られるかもしれないなど常に犯行時は緊張状態です。
少しでも犯行時間を短くし、目当ての金品が手に入れば、1秒でも早く現場から逃げ出したいというのが本音です。

無人状態、無施錠、そして防犯上無対策というのは、彼らの緊張状態を和らげる絶好のカンフル剤となります。
そのような楽をさせないのが事前の防犯対策です。

防犯対策が働けば、ベルやサイレンが鳴り、周囲に犯行を知らせます。
彼らに気持よく犯行を起こさせない、彼らの邪魔をする最も効果的な方法です。

また、防犯カメラや威嚇機器を目立つ所に設置して、犯行自体を行わせないようにすることも効果的です。
別のところを探せ!とばかりに泥棒にアピールする方法です。

何にせよ、無防備、無対策、無意識、無警戒というのがいけません。

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