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防犯ブログ

滋賀車上荒らし 現金1500万円と小切手1千万円盗まれる

3日午前10時35分ごろ、守山市守山の守山ふれあい公園駐車場で、乗用車の助手席ドアのかぎが開けられ、車内から、1千万円以上の額面の小切手が入ったかばんや、現金約1500万円が入った紙袋などがなくなっているのを、駐車していた京都府長岡京市に住む男性会社員(50)が見つけ、110番しました。
県警守山署は窃盗事件とみて捜査しています。

同署によると、現金は、この男性が勤務する会社の売上金で、小切手も会社のものでした。
現金を口座に預けるため銀行に向かう途中で、その前に市内の取引先に立ち寄るため車を施錠し約30分間車を離れたところ、被害にあったという。

車は男性の会社の所有で、男性が閉めていた助手席窓が数センチ開けられており、同署は何者かが窓のすき間から道具などを入れ助手席ドアを開けたとみて調べています。
<産経新聞 7月4日(水)7時55分配信より>

被害金額を考えただけでも恐ろしい事件です。
1500万円の現金と1千万円の小切手が駐車場に停めていた車から盗まれました。
銀行に預ける途中、取引先に立ち寄るため、車を停車させていた間に車上荒らしに遭ってしまいました。
悔やんでも悔やみきれない30分間でしょう。

少しの間だけだから大丈夫、問題ないという油断があったのか、時間が惜しかったのか。
先に銀行に預け、効率が悪くとも、それから取引先に向かうべきでした。
ただ後悔しても自分を責めても時間は戻せませんし、お金も手元には戻ってきません。
犯人が捕まり、お金が回収できることを祈ることぐらいでしょうか。
これからどうするかしかありません。

高額の現金を会社の外でも中でも所持している時間が長いほど危険です。
金融機関に預け入れることを最優先に考え、現金回収等もできるだけ避けた方がよいでしょう。
振り込み等に仕組みを変えていくことが必要です。

施錠しているだけという状態は、車に限らず、住宅や事務所、店舗でも同じです。
それだけでは防犯対策がしっかりしている、泥棒が敬遠する状態ではないことを認識すべきです。
危険な状態と考えても大げさではないでしょう。

今回は数センチ開いた窓のすき間から道具を入れてドアが開けられたようですが、少しの油断と隙を狙って泥棒は犯行を行います。
仮にすき間がなかったとしても、現金っぽい何かを発見したのであれば、何が何でもドアを開けようと試みたかもしれません。
ただ用心に越したことはありません。
少しでも泥棒があきらめそうな嫌がりそうな、そして狙われにくい環境をどうしたらつくることができるかを考えるべきです。
何もしないことが最も不用心です。

投稿者:総合防犯設備士(2012年7月05日)|記事URL | あとで読む

犯罪多発高校 窃盗・置引き 2年半で29人

県監査委員は2日、県の出先機関を対象に実施した定期監査で、県東部にある県立高校の生徒多数が窃盗(万引など)を複数回にわたり働いていたことが分かったと発表しました。
監査は5月23日と6月12日に実施。
この中で県東部の県立高校からの報告で平成21年12月から今年1月までの間、コンビニエンスストアなどで生徒延べ29人が窃盗事件を相次いで起こしていたことが判明しました。

事件は1月に1年生の男子生徒がコンビニでチョコレート5個を万引したのをはじめ、同月に2年生の男子生徒5人が、別の生徒が教室内に置き忘れた現金4万3千円入りの財布を盗んで山分けしたり、ディスカウントショップやコンビニなどで7件の窃盗事件を起こしていました。
県監査委員では生徒らが起こした窃盗事件が組織的に行われたものかなどについては判明していないとしています。

県監査委員では同校に対し、3カ月以内の改善措置を求めていますが、同校が再発防止に取り組んでいることや在校生に対する社会的影響を考慮し、校名は非公表としました。
<産経新聞 7月3日(火)7時55分配信より>

犯罪が多発している荒れている高校の話とは限りません。
一見まじめそうな普通の生徒が、親の気を引こうとしたり、受験のストレスなどから万引きなどの犯罪を行う場合があります。
犯罪というものがよく分かっていない、理解できていないのかもしれません。
悪いこと、してはいけないこと、そしてなぜ悪いのか、なぜしてはいけないのかということを、親や教師がきちんと教えられていないのでしょうか。

自分がされて嫌なことは人にはしない、というのは考え方の基本だと思うのですが、そういうことも子供には教えないのでしょうか。
嫌なことでも我慢して行なわなければならない時がいつかきます。
未成年、学生の時は許されることも、社会に出て、給料をもらうようになれば全く話は違ってきます。
お金を払って勉強している学生と、お金をもらって働く社会人とでは明確に線が引かれます。

考え方や環境も180度変わるでしょうし、取引先、顧客との関係、社内での序列など様々なルールや決まりごとなどに基づいて行動しなければいけません。
それに従わない者、従えない者は会社にとって不要、つまり解雇されてしまいます。

国語や数学などの勉強としての知識だけでなく、社会的な常識も学校では教えてほしいものです。
そうでなければ、学校では教えてくれないルールや決まりごとをいきなり社会で実践しなければいけなくなります。
こんなこと、学校では全く教えてくれなかったなあ、と感じることが社会人1年目の時は多々ありました。

犯罪に関しても同様です。
普段、自分とは関係のない問題と感じている人がいるのでしょう。
もっと身近な問題として捉え、いつ自分や家族、身近な人に降りかかるかもしれない問題として考えるべきです。
そうでないと、いざ被害に遭ってしまった時にその被害内容に驚き、困ることでしょう。

投稿者:総合防犯設備士(2012年7月04日)|記事URL | あとで読む

夏本番!ご自宅の防犯システム + 遠隔確認

夏本番!!お出かけシーズンの季節となりました。

海外旅行に行かれる方もいらっしゃると思います。

また、国内旅行に行かれる方もいらっしゃるかと思います。

日帰り旅行に行かれる方もいらっしゃるかと思います。

いずれにせよ、家を留守にする機会が増えてきます。


そのときに気になるのが自宅の防犯対策。

外出中にもし何かがあったら。

家に帰ってみると、部屋の中はグシャグシャ。

そんな事も起こりうる可能性があります。

万が一のために侵入させない対策が必要です。


夏休み間近、大掛かりな工事を行うよりも、ワイヤレスシステムもお勧めです。

大掛かりな配線が不要なので、簡単に設置することができます。
また、仕上がりも綺麗に仕上がります。

さらに防犯カメラシステムを併用することによって、遠隔で自宅の様子を確認する事も可能です。(※遠隔確認システムは、セキュリティハウスオリジナルの『i-NEXT』)

日帰りですと、ペットの様子もリアルタイムで確認することができます。

外出時の不安ごとが減ります。

外出時、イベント事を気兼ねなくおもいっきり楽しくむことができます。


※遠隔確認システム『i-NEXT』
 ネットワークカメラを使って、遠隔映像確認できる他、
 遠隔地のカメラをiPadで簡単に上下左右に操作できる他、
 カメラの機種によっては、約20倍ズームのズームを掛けることができます。
 ペットの表情もくっきりうつるので体調確認も容易に行えます。


投稿者:総合防犯設備士(2012年7月04日)|記事URL | あとで読む

民家から現金2500万円入り金庫盗まれる 男2人逮捕

民家に侵入して金の延べ棒や現金約2500万円などが入った金庫を盗んだとして、愛媛県警は2日、窃盗などの容疑で、松山市下伊台町の会社員の男(35)と同市菅沢町の無職の男(34)の両容疑者を逮捕しました。
男(35)は「知らない」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、4月29日~5月5日、愛媛県伊予市の男性(95)方に侵入、現金約2500万円と金の延べ棒や金貨などが入った金庫(時価約460万円相当)を盗んだとしています。

県警によると、2人は中学時代の同級生。
犯行当時男性は旅行しており、不在だったという。
<産経新聞 7月2日(月)22時19分配信より>

4月29日~5月5日というと、まさにゴールデンウィークの間の犯行です。
旅行=無人という泥棒にとっては、まさに犯行を行う大チャンスです。
例えば郵便受けに郵便物や新聞が溜まっていたり、自宅に電話を掛けると、旅行に出かけているなどのメッセージが流れていると、現在は無人というのが誰にでも分かります。

民家、一般住宅の場合、防犯対策がされているところは少なく、おそらく窓・扉の施錠だけが唯一の防犯対策でしょう。
少し防犯意識の高い家だと、電気を点けっぱなしにしたまま外出したり、長期で家を開ける場合は新聞の配達を止めるなど工夫を凝らしているでしょう。
しかし、まだまだホームセキュリティの普及は低いと言えます。

無人ということが分かっている場合、侵入に時間が掛かってもあまり気になりません。
ゆっくりと犯行を行うことができれば成功率はかなり高いでしょう。
一番気になるのが周囲の人に気付かれることです。
不審者がうろついていれば怪しまれますし、ガラスや扉を壊す際、大きな音を出してしまうのも気付かれます。
逆に言うと、そこさえ注意すればあとは時間を気にせず、室内を物色することができます。

高い塀は、侵入者を防ぐという面もありますが、一旦侵入を許すと外からは見えないというマイナス面もあります。
犯罪者は、一見防犯対策に役立っているものでも、それを自分の犯行に悪用しようとすることがあります。

旅行に限らず、自宅が無人の状態、つまり多くの場合は平日の昼間ということになりますが、その場合の防犯状況はどうでしょうか?
単なる施錠だけではほとんどの場合、泥棒の犯行を防ぐことはできません。
鍵が閉まっているからこの家はあきらめよう、無施錠の家だけを探そう、などという泥棒はまずいないでしょう。
もちろん施錠されているのは知っていますし、それを打ち破る方法を携えて侵入してきます。

泥棒との勝負です。
防犯システムや防犯カメラという切り札によって、泥棒があきらめれば泥棒の負けです。
全てを突破し、金品を盗みだし、逃走する、最終的には犯人として特定されず警察に捕まることがなければ泥棒の勝ちです。
分の悪い勝負、手強い勝負は泥棒も避けますし、嫌がります。
楽に勝つことを目的、安全に勝つことが第一ですから、そこが防犯対策のポイントになります。
センサー防犯カメラというとっておきの切り札があれば、泥棒が勝負を避けて逃げ出す「可能性」が非常に高くなるのです。
自分に不利な勝負にあえて挑もうとする怪盗ルパンのような泥棒相手だと話は別ですが・・・。

投稿者:総合防犯設備士(2012年7月03日)|記事URL | あとで読む

無銭飲食カップル窃盗100件繰り返す

スナックで現金やバッグを盗み、無銭飲食したとして、警視庁荏原署は、窃盗と詐欺の疑いで、いずれも住所不定、無職の男(38)、女(44)の両容疑者を逮捕しました。
男は「(同様の犯行を)100件ぐらいやった」と供述しており、同署が裏付けを進めています。

逮捕容疑は、2月11日夜、東京都品川区小山のスナックで、現金3万7千円などが入った女性店主のショルダーバッグを盗み、ビールや焼きそば、餃子など9800円分の飲食代を支払わなかったとしています。
女性がトイレに行ったすきに逃走していました。

同署によると、両容疑者は交際しており、昨年11月ごろから東京、千葉、埼玉など1都4県で、同様の犯行を繰り返していたとみられます。
店主が1人で切り盛りする飲食店を狙っていたといい、盗んだ金は飲食代などに使っていました。
<産経新聞 7月2日(月)14時14分配信より>

きっと狙われるには狙われる理由があったと思います。
店主が1人で切り盛りする飲食店を狙ったと供述しているように、人の目による監視さえ逃れれば、無銭飲食は簡単に出来たのでしょう。
おそらく防犯カメラなども設置されていないでしょうから、隙を見ての犯行は容易です。
仮に店主が逃げるのを目撃しても、店をそのままにして追いかけることもできません。
色々と計算ずくの犯行でしょう。

狙われる、狙われたからと言って被害者の方に責任はありませんが、誰もが気がつく、分かりやすい弱点、つまり狙われるポイントをそのままにしておくと、また別の犯罪者に狙いをつけられる可能性が高いと言えるでしょう。
何度も泥棒被害に遭う家、店舗というのは、同じ犯罪者が味をしめて犯行を繰り返す場合と、複数の犯罪者からカモにされる場合があります。
どちらの場合も、犯罪者にとって有利なポイントがあるからです。
自分の家や店舗の弱点というのはなかなか分かりませんが、第三者の客観的な目で判断すると、すぐにわかる場合があります。
まずはその弱点を知ることが防犯対策の第一歩です。

投稿者:総合防犯設備士(2012年7月02日)|記事URL | あとで読む

幼稚園を狙った犯行 1億9千万円もの被害

大阪、兵庫など近畿4府県の幼稚園などで盗みを繰り返したとして、大阪府警は28日、兵庫県西宮市の無職の男(47)(公判中)ら3人を窃盗容疑などで逮捕した、と発表しました。

府警は309件(被害総額約1億9000万円)の犯行を裏付けました。

男以外の逮捕者は大阪府吹田市の無職の男(40)、住所不定の無職の男(51)両被告(いずれも公判中)。

発表では、3人は昨年5月18日深夜、同府貝塚市内の幼稚園に侵入して3500円を盗むなど、2005年1月~11年7月、同様の盗みを繰り返したとされます。

3人は事務所荒らしをしていましたが、元窃盗犯と称する人物がテレビで、「園児がいる日中は警戒が強いが夜は甘い」と話すのを男(47)が見たことで、幼稚園に狙いを変更。
男(47)は「出入り口は引き戸で、シャッターがない場合が多く、侵入は簡単だった」などと供述しているという。
<読売新聞 6月28日(木)19時11分配信より>

元窃盗犯と称する男が音声を変え、顔にモザイクをかけてテレビ番組に出演することがあります。
自分はこういうところを狙った、ここが弱点だとかを紹介します。
一般の人に対して、防犯意識を高める目的、具体的な犯罪手口を知らせるなど犯罪をより身近に感じてもらう効果はあると思いますが、それを見た者が自分もやってみようと犯罪に悪用するケースもあるという事例でしょう。

それにしてもその手口を真似ただけで300件、被害総額にして1億9000万円もの犯行に成功することに驚きます。
最初は、テレビで見た手口を真似る程度だったのが、自ら泥棒としての経験を重ねるうちにより工夫を凝らして犯行を繰り返すようになったのかもしれません。
経験値を積んだ泥棒は非常に巧妙です。

警察に捕まるまでに多くの犯行を繰り返します。
被害者にしてみれば、捕まるまで待ってはいられません。
かといって、警察が24時間自宅や職場周辺を巡回してくれるわけではありません。

自分や自分の家族の身を守るのは自分たちしかいないということです。
いずれ捕まる犯罪者は多いでしょう。
それまでに多くの犯行を繰り返しますが、その被害者となってしまう可能性は誰にもあります。
その可能性を少しでも低くする、被害に遭わないように避ける目的が防犯対策の実施です。

投稿者:総合防犯設備士(2012年6月29日)|記事URL | あとで読む

割ったガラスで負傷 血痕のDNAから泥棒逮捕

大阪府内で昨年末から今年1月、貴金属店を狙った2件の窃盗事件があり、両方の現場に残された血痕のDNAが決め手となって大阪市東淀川区の男が窃盗容疑で逮捕されていたことがわかりました。

男は不動産会社経営の男(39)(起訴)。
起訴状によると、男は数人と共謀、昨年12月31日未明、門真市の宝石店でダイヤの指輪など13点(200万円相当)、1月19日未明には、高槻市の貴金属店からブランドバッグなど38点(240万円相当)をそれぞれ盗んだ、とされます。

捜査関係者らによると、いずれも窓ガラスやショーケースをたたき割って短時間に商品を盗み出す手口で、門真の店ではショーケース内と出入り口に向かう床面に点々と血が落ちていました。
府警は犯人がガラスで負傷したとみて捜査。
現場の血痕のDNAが、別の事件で逮捕されていた男のものと一致したため、4月に窃盗容疑で再逮捕しました。

男は当初、「店には行ったことがない」と否認していましたが、血痕のことを告げられると高槻事件の容疑を認めたという。
門真の事件は否認しています。

捜査関係者は「割れたショーケースに手を突っ込んだ時にけがをしたのだろう。2回とも負傷するとは」とあきれていました。
<読売新聞 6月28日(木)15時31分配信より>

現場に残された犯人の血痕のDNAから逮捕につながったという事件です。
アメリカで放映されている人気テレビドラマのCSIシリーズでは、現場に残されたほんのわずかな証拠(血痕だけでなく、繊維の一部や液体など)から、犯人につながる手が掛かりを見つける科学捜査が行われています。
毎回、その捜査によって犯人逮捕につながるのですが、こんなところから指紋が採取できるのか、と驚くような方法で行われています。
指紋が採取できればすぐに警察のデータベースで検索し、過去に何らかの逮捕歴がある者であればすぐにヒットします。
毎回楽しみで見ているのですが、あの番組を見ているとアメリカの警察の捜査方法の凄さ、技術力の高さに驚かされます。

実際の現場では、あのドラマのような短期間で結果が出ないなどの大げさな表現等もあるようですが、それでも日本との差は大きそうな気がします。
今回捕まった泥棒は間抜けで、2つの現場で手を負傷し、どちらの現場でも血痕を残すという間違いを犯しています。
普通の泥棒はこんなことはありません。

ただ、このような泥棒に対しても、ほんのわずかな証拠から犯人逮捕につながる体制、捜査方法、機能が確立されれば、犯罪者がより犯罪を犯しにくい環境ができあがります。
これも大きな面での防犯対策、再発防止策の一環と言えるのではないでしょうか。

投稿者:総合防犯設備士(2012年6月28日)|記事URL | あとで読む

中年の万引き姉妹 テレビ盗み姉が妹に罪をなすりつけ

姉妹で液晶テレビなどを万引したとして、天理署は25日、窃盗の疑いで、大阪府八尾市久宝寺の無職の女(44)と桜井市金屋の無職の女(42)の両容疑者を逮捕しました。
2人は「お金がなかった」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は、共謀し、25日午前11時20分ごろ、天理市内のショッピングセンターで、LED液晶テレビなど13点(計約1万2400円相当)をカートに入れ、レジを通さず店を出て盗んだとしています。

同署によると、犯行を目撃した男性店長(41)が呼び止め、同署に通報。
2人は姉妹で、姉は当初「妹がやった」と容疑を否認していましたが、妹の供述で共謀が発覚したという。
<産経新聞 6月26日(火)7時55分配信より>

いい年した姉妹の万引き犯です。
姉が「妹がやった」と、妹に罪をなすりつけようとしたのには笑ってしまいます。
妹の方も万引き犯ではありますが、ちょっと同情していしまいます。

親子、兄弟、姉妹で万引きを始めとした犯罪を共謀して行う事件がありますが、その計画を聞いたときにどちらかが止める、思い留まらせようとは思わないのでしょうか。
まあ、同じ血が流れているので血は争えない、似た者同士による犯行と片付けることはできますが、本来は家族が身を挺して止める、守らなければならないと思います。
この辺りも家族としての在り方やつながりが薄くなっている、変化しているからかもしれません。

防犯に関する考え方、意識も時代と共に変化します。
昔は当たり前だったことが、今では古い、対応できないということが多々あります。
また、ある程度進化が進み、このままではこれ以上の進化が望めないとなると、今度は今までは不可とされていたこと、却下されていたことを見直し、取り入れ、新たな取り組みとして実施されることにより、また別の道が見えてくることがあります。

○○○だから大丈夫、×××をしているから安心など考え方を固定してしまうと危険です。
犯罪者は思いもよらない手口で犯行を行う可能性があるからです。
常に自分がどのような状況・状態にあるのかを把握し、弱点があるかどうかを見直し、改善することが必要です。
すでに防犯対策が導入済みのところも同じです。

投稿者:総合防犯設備士(2012年6月27日)|記事URL | あとで読む

神戸 物流センターで金庫・トラック盗難

25日午前4時50分ごろ、神戸市須磨区弥栄台の「三興物流阪神物流センター」で、出勤した男性従業員(37)が「事務所が荒らされ、金庫がなくなっている」と110番しました。
金庫に入っていた現金約390万円や2トントラック1台(約160万円相当)などが盗まれており、須磨署は窃盗容疑で捜査しています。

同署によると、事務所の出入り口と倉庫のシャッターが開いており、こじ開けられたような形跡がありました。
現金やトラックのほか、電化製品6点(約13万円相当)や家具7点(約30万円相当)などが盗まれたとみられています。
24日午後11時ごろに従業員が退社した際は異常なかったという。
<産経新聞 6月26日(火)7時55分配信より>

物流センターで窃盗事件が起こりました。
その被害内容を見ますと、

・事務所出入り口と倉庫シャッターがこじ開けられる
・現金390万円入りの金庫盗まれる
・2トントラック1台(160万円相当)が盗まれる
・電化製品6点(13万円相当)が盗まれる
・家具7点(30万円相当)が盗まれる

分かっているだけでこれだけの被害が発生しています。
記事には載っていませんが、その他にも室内が荒らされたり、金庫を引きずり、壊されたものもあるでしょう。
被害者からすれば踏んだり蹴ったりの状態です。

物流センターでの被害ということですから、全て自社の持ち物とは限りません。
お客様の荷物を預かったり、別の業者から配送を委託されることもあるでしょう。
もしそれらが盗まれたり、壊されたりしたら、大変なことになります。

お客様に対しても、泥棒に入られました、申し訳ありません、弁償します、では済まないケースもあるでしょう。
信用、信頼、個人情報流出、イメージダウン、対応の不備など目には見えないものが多数存在します。
保険を掛けているから補償できる、というお金だけの問題ではありません。

仮に泥棒被害に遭う前の元の状態に戻そうとした場合、お金も時間も人も労力も掛かります。
被害に遭ってからこそ分かる大変さもあると思います。
そのような思いをしない為に、被害に遭わない為の防犯対策を行うのです。
防犯対策をしていたからと言って、被害に遭う可能性がゼロになる訳ではありません。
しかし、何も対策をしていない場合と比較すると、被害に遭う可能性はかなり低くなるでしょう。
それが防犯対策の効果です。

投稿者:総合防犯設備士(2012年6月26日)|記事URL | あとで読む

85歳の女スリ逮捕 ジャムをつけてその隙に・・・

戸部署は21日、住所不定、無職の女(85)を窃盗容疑で現行犯逮捕しました。

逮捕容疑は同日午前11時25分ごろ、横浜市西区南幸1のザ・ダイヤモンド地下街通路で、通行人の無職女性(78)の帽子にジャムをつけ、女性が汚れをふいている間にショルダーバッグから現金約7万円が入った財布を盗んだとしています。

同署によると、女は女性に背後から近づき帽子にブルーベリーのジャムをつけた後、「帽子が汚れている」と話しかけたという。
帽子をふいているすきに女性が肩に提げていバッグのファスナーを開け、財布を取り出しました。

今月に入り、近くで同様の被害が3件発生しており、警戒中の署員が取り押さえました。

女は「お金がなかった。ほかにも何件かやった」と容疑を認めているという。
<毎日新聞 6月22日(金)13時3分配信より>

85歳の女スリにびっくりです!
泥棒でなければ元気なおばあちゃんと親しみがわくのですが、スリはいけません。
相手の帽子にジャムをつけ、その隙に財布を盗もうとするとは手口も非常に巧みです。
最近でも中国か韓国で発生した同じような手口がニュースで紹介されていましたが、まさかそれを取り入れての犯行でしょうか。

それにしても85歳の女性が泥棒とは誰も想像しません。
ジャムがついていますよ、と言われれば何も怪しむことなく、汚れの方をまず確認するでしょう。
この女性の普段の生活や貧窮状況は不明ですが、もし犯罪を行わなければ1人で生活できないということであれば、それも大きな問題です。(窃盗とは別の社会的な問題でしょうか)

人を疑うことを常とする必要はないかもしれませんが、混雑時、ラッシュアワー時、逆に閑散とした状況や暗がりの一人歩きなど状況に応じて警戒しなければならないことがあります。
いつでもどこでも安全、安心と考えていては、犯罪者の格好のターゲットになりうる場合があります。

どこでも防犯カメラが設置され、常に監視されているイギリスのような防犯カメラ天国であれば話は別ですが、日本だとそのような場所はまだ少ないです。
そうなると自分の身は自分で何とかしなければなりません。
犯罪被害にできるだけ遭わない努力が必要です。

投稿者:総合防犯設備士(2012年6月25日)|記事URL | あとで読む

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