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京都市南部で連続不審火。放火の疑い。

全国で発生している放火被害。
京都市南部でも放火と思える不審火が多発していることが分かりました。

京都市伏見区を中心とする市南部の半径約3キロの地域で3月以降、白昼にばかり不審火が10件相次ぎ、京都府警伏見、南、七条の3署は放火の疑いが強いとみて共同で捜査を始めた。

 ●家屋8軒を焼いて住民が重傷を負った火災
 ●同一の場所で3回も不審火が続いたケースがある。
 ●3月2日正午ごろ、伏見区下鳥羽北三町の農機具倉庫から出火。それから1時間のうちに物置小屋の古新聞や、民家の洗濯物を焼く火事が相次いだ。
(4月4日 毎日新聞 より引用)

火災は一瞬にして財産も想い出もそして命さえも失ってしまう、最も大きなリスクの一つです。
6日も大阪住吉で一家5人が死傷するという悲惨な火災が発生しています。
春は特に空気が乾燥していると同時に風が強く、あっという間に火の手が上がり消火もままならないという状態になります。

放火は火災の原因の第一位です。
放火を防ぐためには、放火犯が放火しにくい環境を作ることが大切です。
放火犯の多くは、「むしゃくしゃして」「リストラされて」といったように現実社会に対する不満を抱え、その気持ちを「放火」で少しでも解消しようと犯行に及ぶようです。多くの人が集まり消火活動をしたり、心配そうに見守っている状況を楽しむという気持ちがあるようです。
現在の日本が抱える閉塞感が、多発している放火の背景にあるのではないでしょうか?

放火をさせない、放火対象にならないために、大切な家族や財産を守るために「放火対策」を。
● 敷地内に不審者を入れさせない。低めの塀やフェンスで見通しを保ちながら、敷地へ不審者が簡単に入れないよう侵入経路を遮断する。
● 道路からの見通しが悪くないか見直し、植木の剪定や塀の高さなどを改善する。
● 敷地内の建物の外に燃えやすいものを放置しない(古新聞、ダンボール箱、古雑誌、木材、タイヤ、石油など)。
● ゴミ置き場には収集時間前にゴミを出す。前日や早い時間から出さないよう町内で徹底する。
● 家の周囲の雑草などは抜き、きちんと掃除する。
● 防犯灯や人感ライトなどで明るさを保ち、死角をなくす。
● 炎センサーを設置し、10メートル先の7cmの炎を検知し、音声警告する。
● ダミーカメラや防犯カメラを設置し、監視していることを犯罪者に見せる。
放火対策


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投稿者:総合防犯設備士(2009年4月08日)|記事URL | あとで読む

放火:赤沢観音堂が全焼、仏像4体も焼く 容疑で男逮捕−−小田原 /神奈川

旧モーガン邸、旧吉田邸と放火と見られる火災による焼失が相次いでいる神奈川県で、又放火の被害が発生しました。

29日午前10時50分ごろ、小田原市江之浦の「赤沢観音堂」から出火、木造平屋約50平方メートルを全焼し、内部にあった十一面観音像など仏像4体を焼いた。約6時間後、住所不定、無職の男(57)がJR真鶴駅前の交番に「火をつけた」と自首したため、小田原署は非現住建造物等放火の疑いで緊急逮捕した。
 同署と同市消防本部によると、観音堂は89年建立で、近くの飲食店経営の男性(51)が所有。出火約1時間前、参拝者が施錠されたはずの堂内で50〜60歳代の不審な男を目撃。同署は特徴が似ていることからこの男とみており、動機などを追及している。
 同署によると、堂内には▽十一面観音像(高さ160センチ)など木像3体、石造の如来像(同40センチ)1体があったという。(3月30日 毎日新聞を引用)

今回は犯人が自主していますので、間違いなく「放火」だと思われます。
仏像4体が焼失、かけがいのないものを失ってしまいました。

仏像盗難が多発していることをこのブログでお知らせしましたが、放火も全国で多発しているように感じます。
今回の観音堂放火犯が何を目的に放火したのかは定かではありませんが、放火してすぐに自首しているところを見ると、「世の中が嫌になった」といった理由での放火なのかもしれません。
「むしゃくしゃして」「リストラされて」「毎日が嫌になって」・・世の中に対する閉塞感が充満し、どこにももっていけないような不満や不安が「放火」という犯罪に進ませるのでしょうか??

いずれにしても放火されてしまうと元に戻すことは不可能です。
未然に防ぐため「放火されない、放火させない、放火されても被害を大きくしない」環境作りが大切です。

放火被害に遭わないためには、
●敷地内に不審者を入れないこと。
●周囲に放火しやすいものを放置しないこと。
●夜間も明るく死角を作らない。
●放火をいち早く検知し初期対応すること。
があります。

●敷地内に不審者を入れないこと。
赤外線センサーなどで外周警備を実施し、不審者がフェンスを越えたり、塀をよじ登ったり、敷地内に侵入した時点でベルやサイレンで威嚇撃退する。

●周囲に放火されやすいものを放置しないこと。
段ボール箱、ゴミ、古新聞、古雑誌、木材などが敷地内に放置されたままであるとそういうところに放火される可能性があります。寺社では納札所や絵馬などが狙われやすいので注意が必要です。

●夜間も明るく死角を作らない。
夜間暗闇の中に姿を隠すことができるのは犯人には好都合。防犯灯や人感ライトなどで周囲を明るくし死角を無くすことで犯罪者が犯行しにくい環境が作れます。
塀が高かったり、植木がうっそうと茂っている場合には改善し、見通しを良くすることが大切です。

●放火をいち早く検知し初期対応すること。
火災感知器では温度の上昇を検知する方式のためある程度の火の手が上がってから検知することになります。木造建物の場合はそれでは遅いので、放火の危険がある場所には炎センサーを設置することをお勧めします。炎センサーは10メートル先の7センチの炎を検知、音声メッセージでその場で警告したり離れた管理者に連絡することができます。

    また、見える防犯自主機械警備システムと連動することで、その場にいなくても携帯電話に画像通報することができます。赤外線センサーや炎センサーなどが異常を検知すると防犯カメラの動画映像をFOMA携帯電話に自動通報するので、現場状況を動画で確認し、より適確な初期対応を行うことができます。5人まで送信することが可能です。

一つの放火対策ではなくいくつもの放火対策を実施することで、犯罪者に「ここでは放火はできないな」と感じさせることが被害に遭わない大切なポイントです。
寺社仏閣放火対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年3月31日)|記事URL | あとで読む

JR横浜駅でごみ箱やトイレ内で不審火4件。防犯カメラに不審な人物か?

朝のJR横浜駅で連続不審火が起こっています。
二十五日早朝、JR横浜駅構内で、ホームのごみ箱やトイレ内のトイレットペーパーが燃える不審火が四件相次ぎました。時間帯や場所が近いことなどから、戸部署が連続放火の可能性が高いとみて調べています。

●二十五日午前四時四十分ごろ、横浜駅の東海道線七・八番ホームで、雑誌用ごみ箱内側のビニール袋が燃えているのを駅員が発見、バケツの水で消火した。
●その直後、中央北改札と北改札内にある多目的トイレと男性用トイレ個室で、トイレットペーパーが燃えているのが見つかった。

 駆け付けた戸部署員らが周辺を調べたところ、中央南改札内の多目的トイレと男性用個室内でも、トイレットペーパーが燃えた跡が確認されました。
 同駅は午前三時半から一般客の入場が可能で、駅員が発見するまでの約一時間のうちに何者かが火を付けたとみられるということです。防犯カメラにはトイレ入り口を行き来する人物が映っているといい、同署が器物損壊容疑などで捜査を進めています。 (12月26日 カナロコ より引用)

早朝のJRの大きな駅というのは、人目がありそうでそれほどの人もおらず、そうした隙をついての放火だと推測します。
放火犯は「むしゃくしゃする」「火が見たかった」「困らせたかった」など一般の人間からすると理由にならないような理由で放火をします。消火活動などに人が右往左往しているのを見るのが楽しいという犯人もいるでしょう。
どちらにしても、この年末に急激に日本を襲っている不景気、派遣切りなどによる大量の失業者など、こういう環境下では「放火」「強盗」などが多発すると思われますので、防犯対策の強化が必要です。

特に「放火」は。対象は無差別です。「強盗」などはある程度「金目のある場所」を狙いますが、「放火」に関しては燃えやすいものがあればどんな場所でも放火される可能性があります。つまり誰でも「放火」される可能性があるということです。

放火犯が目をつけないようにするためにも、下記の防犯対策のできることから実施しましよう。
 燃えやすいものを屋外などに置かない。ダンボール箱、木材の切れ端、古新聞や雑誌の束、ゴミなどは誰でも入ってこれる家の軒などには絶対に置かない。
● ゴミはゴミ収集日の朝に、できる限り時間直前に出す。
● ゴミ収集場などは掃除を行い、整然として印象にする。ここがゴミが散らかっていたり、雑然としている地域は放火や窃盗犯に狙われやすい。
● 店舗や駅、大型スーパーなどは、防犯カメラを設置し、死角をなくす。防犯カメラの台数は多いほど抑止効果は高まるが、予算的に厳しい場合には防犯設備士や総合防犯設備士に防犯診断をしてもらい、抑止効果の高い場所を防犯のプロに選んでもらい設置する。防犯カメラの見せ方も重要。
● 公共施設で誰でも入れるような「トイレ」や、燃えやすい布団売り場、寺などの木造建物などは、「炎センサー」を設置し、炎の段階で検知し音声警告や管理者のいる場所で異常が分かるようにする。
● 狙われやすい場所は特に注意して対策すること。
 ・トイレ  ・ゴミ置き場  ・ゴミ収集場  ・スーパーや百貨店の布団売り場  ・寺・神社の絵馬奉納や納札所
● 死角になるようなレイアウトは止める。
● 寺・神社は植木の剪定なども必要あれば実施し、見通しを良くする。
● 企業などは敷地内に不審者が入ってきたらベルやサイレンを鳴らし撃退する「外周警備」を実施する。異常連絡はメール及び音声で管理者など5名に自動送信する。
● 全体として防犯対策を十分に実施している場所であることを犯罪企図者に感じさせる。
こうした防犯対策を一つではなく複数実施することが重要です。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年12月27日)|記事URL | あとで読む

全国で放火。年末にかけて要注意。

不況になると増えるもの。「強盗」と「放火」です。
放火が全国で発生しており注意が必要です。

●<火災>野積みの古タイヤ5000本焼く 神奈川(12月22日毎日新聞)
22日午前0時45分ごろ、神奈川県平塚市岡崎、古タイヤ販売業者の在庫置き場(約1600平方メートル)から出火、野積みのタイヤ約1万本のうち約5000〜6000本を焼き、約2時間半後に鎮火した。近くに住む女性(43)が煙を吸い、のどの痛みを訴え病院に運ばれたが軽症。現場は火の気がないことから、県警平塚署は不審火とみて調べている。
調べでは、タイヤ置き場は高さ約2メートルの鉄板で囲われているが、出入り口はチェーンが渡してあるだけで誰でも出入りできる。19日夕の終業時に異常はなかった。現場は小田急線伊勢原駅の南西約3キロで、住宅と田畑が混在している。

●福岡市で不審火11件、路上にいた17歳少年逮捕(12月20日 読売新聞)
福岡市城南区から南区にまたがる約2キロの範囲内で20日未明、1時間20分の間にオートバイや家庭ごみなどを焼く11件の連続不審火が発生した。
福岡県警南署は、現場近くにいた南区の無職少年(17)を現住建造物等放火未遂、住居侵入容疑で緊急逮捕。南区では今月、ほかにも計9件の不審火が起きており、関連についても捜査を進める。
発表によると、不審火は午前0時50分頃から同2時10分頃にかけ、城南区南片江3から南区桧原4の範囲にある住宅街で起きた。
南片江3では住宅前に置かれたごみ袋が次々と燃え、さらに、600メートル離れた城南区東油山4のマンション駐輪場ではオートバイ1台が焼けた。桧原5では、横断歩道用の小旗マンションのごみ置き場のごみなどが相次いで燃えた。いずれも市消防局などが消し止め、けが人はなかった。
連続放火事件とみて巡回していた捜査員が午前2時過ぎ、桧原4の路上を歩いていた少年を発見。職務質問に対し、少年は不審火と無関係を装っていたが、同署で任意聴取したところ複数の犯行を認めた。
少年は午前2時頃、捜査員に見つかった現場近くの左官男性(67)宅の敷地に侵入。倉庫にあった木材に火を付け、隣接する男性宅を燃やそうとした疑いで、午前7時に逮捕された。火は付近住民が気付いて消し止めた。少年は犯行に使ったとみられるライターを持っており、「火を付けたかった」などと供述しているという。

「放火」はこの少年のように「火をつけたかった」というような理由で実行される犯罪です。
「むしゃくしゃして」「失業した腹いせに」「侵入して盗むものがなかった腹いせに」「くびになったから」
いろいろな背景となる犯人の気持ちはありますが、「ただ火をつけたかった」というのが、非常に漠然としていて、そうした少年にどう対応したらいいのかと考えてしまいます。

いずれの理由であれ、放火は大罪であり、許されるものではないとともに、放火被害に遭ったら大切な自宅・事務所・物を焼失してしまう可能性があるということです。命をなくすこともあります。
自分自身で放火に遭わないように自主防衛するしかありません。

放火犯に狙われないための方法
● 火をつけやすいようなものを置いておかない。
● ゴミや古新聞紙、古雑誌、ダンボールなどはゴミの日の当日に出す。家の軒下などに置いておかない。
● 敷地内に不審者が侵入したら、人感ライトで照明を付け明るくする。
● 防犯灯をつけ犯人がかくれるような場所をなくす。
● 見通しを良くする。犯人がかくれるような場所をなくす。
● 炎センサーを設置し、炎の段階で検知し音声警告やベルを鳴らす。
● 敷地内に侵入したら外周警備でベル、サイレンを鳴らす。
● 炎センサーや外周警備用赤外線センサーが異常を検知すると、すぐに携帯メールで通報する自主機械警備システムNEXT
● 建物外にセキュリティキーパーを設置し、防犯・防災システムが完備していることを犯罪をしょうとしている人間に知らしめる。(抑止効果)

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投稿者:総合防犯設備士(2008年12月22日)|記事URL | あとで読む

イオンモールで放火。カーペット30枚焼く。

この年の瀬に「放火」というニュースです。

イオンモールで放火か?カーペット焼け3人負傷 大阪・藤井寺(12月14日産経新聞)
14日午後3時半ごろ、大阪府藤井寺市岡の「イオンモール藤井寺店」の従業員から、「4階の布団売り場から出火している」との119番があった。
柏原羽曳野藤井寺消防組合消防本部の消防隊員らが駆けつけたところ、従業員らが店内の消火器で火を消し止めていた。

 この火事で、58歳と26歳の男性従業員、38歳の女性従業員が煙を吸い込んだり、消火活動の際に消火器の粉を吸い込んだりして気分が悪くなった。客などにけが人はなかったもよう。売り場に陳列していたカーペットが20〜30枚と、床など約10平方メートルが燃えたとみられる。
付近に火の気などはないといい、大阪府警羽曳野署では不審火の可能性もあるとみて出火原因を調べている。
現場は近鉄南大阪線藤井寺駅の北約100メートルの商業地区。

「むしゃくしゃして」といった理由という理由のない放火が多発しています。
これだけ世の中が混沌としてきたら、「放火」や「強盗」「殺人」などが急増するのではないかと危惧しています。

放火対策としては、「放火をしにくい環境を作る」ことが重要です。
 炎センサーで、炎の段階で検知し、その場で音声警告。管理室などへ通報する。炎センサーは10m先の7cmの炎を検知。火災になる前に知ることですみやかな防火対策を実施できる。
● 防犯カメラと連動し、防犯カメラで映像確認を管理室などで行う。
● 布団売り場など燃えやすいものが陳列されている場所では、死角を作らないよう商品陳列方法を検討する。死角には「防犯ミラー」「防犯カメラ」などを設置する。
● 防火責任者を設定し防火訓練を実施する。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年12月15日)|記事URL | あとで読む

さい銭を盗めずに腹を立て放火された八幡秋田神社。放火による全焼から4年。

「放火」・・・一瞬の内に炎で大切なもの、重要なものを失ってしまいますが、その放火で全焼した神社が再建したというニュースがありました。再建への道は4年。険しく遠かったようです。

八幡秋田神社:放火から4年、焼失の本殿と拝殿が再建 「多くの寄付に感謝」 /秋田(12月10日毎日新聞)
放火により05年に全焼した秋田市千秋公園の八幡秋田神社の本殿と拝殿が1年半あまりかけて再建され、9日に完工式があった。
 旧本殿は1832(天保3)年に建てられ、県の有形文化財に指定されていた。しかし05年1月9日未明、さい銭を盗めずに腹を立てた男が放火。拝殿とともに全焼してしまった。 

新しい建物は、本殿が約10平方メートル、拝殿は約170平方メートル。本殿は以前の三間社から一間社となり、面積にしておよそ3分の1の規模となるなど全体的に小さくなった。また旧社殿はケヤキが使われていたが現在では入手が難しく、資金面での問題もあって主に青森ヒバを使った。 

それでも設計を担当した尾留川啓二さんは「以前のものと比べても見劣りしない出来栄えになった」と満足そうだった。
 再建費用は約1億6000万円で約5000万円の寄付金が集まった。宮司の山本富雄さんは「ようやく完成して感無量。県民や県外の方からも多くの寄付をいただき感謝している」と話した。
 八幡秋田神社は、秋田藩主の佐竹氏が常陸の国にいたころからの氏神である八幡神社と、義宣ら3人の秋田藩主をまつった秋田神社が1907年に合祀(ごうし)された。

「賽銭を盗めず腹が立って放火」
こんな理不尽な理由で、大切な建物が、宝物が燃えて焼失してしまったのです。
再建のための費用は1億6000万円。5000万円の寄付があったとしても、あまりに大きな負担額です。
材質も、規模も以前よりはレベルダウン・・これは関係者としては、非常に悲しいものがあると思います。
そして燃えてしまって再建できない昔からの宝物などは、あきらめるしかありません。

こうした被害を見ると、やはり「防犯は予防こそが大切」という考えにいきつきます。
やはり「転ばぬ先の杖」・・今だったら「未病の段階での体質改善」で、犯罪を未然に防ぐために、やるべきことはやっておきたいものです。

お寺の防犯・放火対策
● 敷地内への不審者の侵入を赤外線センサーが検知し、音声で警告。外周警備システム
● 賽銭箱を持ち上げようとしたらベルがその場で鳴動させ威嚇撃退する。賽銭盗難防止システム
● 炎センサーで、10メートル先の7cmの炎を検知し、ベルで周囲に報知、音声で警告する。「ここは禁煙です」といったメッセージで警告する。放火対策
● 異常発生時にはあらかじめ設定した通報先5箇所に瞬時メール通報。その後音声通報する。
自主機械警備システムNEXT

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投稿者:総合防犯設備士(2008年12月12日)|記事URL | あとで読む

個室ビデオ店放火、管理人が「火災報知器を誤作動と思い切った」

大阪市浪速区の個室ビデオ店で15人が死亡、10人が重軽傷を負った放火事件で、1階に店が入居する雑居ビルの6階に住む管理人の男性(77)が大阪府警浪速署捜査本部の調べに対し、「誤作動と思い、6階の自動火災報知機のスイッチを切った」と話していることが分かりました。
男性はビルの防火管理者で捜査本部は、報知機の停止が被害拡大につながったのかを詳しく調べ、業務上過失致死傷や消防法違反容疑にあたるかを検討しています。

調べでは、7階建ての同ビルの報知機の情報を管理する「受信盤」が6階に設置されています。
これまでの調べで、報知機のスイッチレバーはオフになっていたことが確認されています。

男性は捜査本部や大阪市消防局の聴取に対し、「これまでにも誤作動で鳴ることがあり、今回も誤作動と思い込んで、スイッチレバーをオフに切り替えた」と説明。一方で、「オフにしても音はやまなかった」と話しているということです。

出火当時、店内にいた客らは「警報音が鳴ったが、すぐに切れた」などと証言しています。出火から約7分後に消防隊が到着した時には、警報は鳴っていませんでした。

捜査本部は今後、報知機のシステムについても詳しく調べて、男性がスイッチを切ったことによる影響を調べます。
(10月6日毎日新聞)

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投稿者:総合防犯設備士(2008年10月06日)|記事URL | あとで読む

個室ビデオ店放火で15人死亡。生死の境は部屋の場所。

15人が死亡した大阪・難波の個室ビデオ店。その原因は「生きていくのが嫌になり、ライターで荷物に火を付けた。煙が充満して怖くなり店の外に出た」と供述する46歳男による放火でした。男は同店の個室で自分のキャリーバッグ内の新聞紙に火をつけていました。

生死の境目は借りた個室の場所。15人が死亡した大阪・難波の個室ビデオ店火災の犠牲者のうち12人は火元よりも奥の個室や廊下で発見されています。店の出入り口は2カ所あるものの、個室エリアには1カ所だけ。さらに奥行きが深い"うなぎの寝床"のような構造になっていたため、奥にいた人は一瞬で脱出ルートを失っていました。店内には避難口となる窓や排煙設備はなく、建築基準法に抵触する恐れもあり、救助隊員らは「特殊な構造が被害を拡大させた」と憤っています。

 猛烈な炎と熱気を鎮めながら、救助隊員が個室エリアの奥に進んでいくと惨状が広がった。小部屋のソファに横たわり、眠るように亡くなっている人、脱出を試みて力尽き、ドアのそばで倒れている人。ほとんどが30〜50歳代の会社員風の男性で、ビジネスバックが無残に転がっていました。
15人の発見場所は、火元とみられる自販機コーナー近くで3人、それより奥にある個室や廊下で12人。一方、救助された3人は出入り口近くの個室に集中していました。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年10月02日)|記事URL | あとで読む

雑居ビルで火災、15人が死亡

“1日午前3時ごろ、大阪市浪速区難波中3丁目の7階建て雑居ビル「檜(ひのき)ビル」1階にある個室ビデオ試写店「キャッツなんば店」付近から出火していると、店員から119番通報があった。大阪市消防局によると、店舗約220平方メートルのうち約40平方メートルが燃え、午前6時半現在で男性15人が死亡、女性1人を含む約10人が負傷し、うち3人が重傷という。火は約1時間半後にほぼ消し止められたが、大阪府警と同市消防局は出火原因を調べている。

 浪速署などによると、「キャッツなんば店」の店内には試写室が全部で32室あり、各部屋に簡易ベッドとテレビ、DVDデッキが置いてあるという。同署はそのうちの1室から出火したとみている。出火当時店内には、店長と従業員の計3人、客は約20人いたとの情報があるという。店には出入り口が表と裏に2カ所あり、避難した人は正面から出たとみられる。

 「キャッツ」運営会社のホームページによると、大阪、京都、神戸で計6店を展開。なんば店の利用料金は1時間コースで500円、午後11時から翌午前10時まで利用できるナイトコースは1500円で、宿泊代わりに利用する客も多いとみられる。
 現場は南海難波駅から西へ約100メートルの、複合商業施設「なんばパークス」わきの雑居ビルが並ぶ繁華街。この火災で消防車と救急車計約40台が出動した。”

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投稿者:スタッフ(2008年10月01日)|記事URL | あとで読む

百貨店の連続ぼやを発見したのは当社「炎センサー」です。

4月1日、大阪・ミナミの大丸心斎橋店の店内女子トイレ、婦人服売り場、
男子トイレで立て続けに3件のボヤがあったのを防犯ブログてご紹介したのを覚えておられますか?

 ●昨夜7時40分ごろ、大丸心斎橋店南館4階の女子トイレの火災報知器が作動。店員がすぐに消火器で消し止めました。
ペーパーホルダーなどが焼ける。
 ●その30分後、今度は本館3階の婦人服売り場の試着室でカーテンのひもが燃えているのに店員が気づき、
ペットボトルの水で消し止めた。
 ●さらに閉店後の8時40分ごろ、本館地下1階の男子トイレでも赤ちゃん用のいすの周辺が焼けた。
 
3件ともに火の気のない場所からのぼやのため、放火との見方で防犯カメラで録画していた映像を警察では分析始めました。

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投稿者:総合防犯設備士(2008年6月27日)|記事URL | あとで読む

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