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防犯ブログ

茨城 駐車場で車上荒らし330万円

26日午後11時半過ぎ、水戸市にあるファミリーレストランの店員から、「客の車が車上荒らしにあった」という通報がありました。

警察官が駆けつけたところ、市内に住む会社役員の男性(64)が乗っていた乗用車の後ろの窓ガラスが割られ、後部座席に置いてあった現金およそ330万円が入ったセカンドバッグや、財布・実印など56万円相当が盗まれていたということです。

犯行は、午後11時から11時半ごろの間に行われたとみられていて、同じ駐車場に停めてあった別の車も窓ガラスを割られるなど被害にあったということです。
警察は、窃盗事件として捜査しています。
<TBS系(JNN)6月27日(月)10時21分配信より>

ファミリーレストランの利用客ということであれば、一旦、店の中に入れば最低30分は出てこないという狙いがあるのかもしれません。
駐車場内で待機し、レストランに入っていくのを確認してからゆっくり犯行を行うことができます。
警備員がおらず、防犯カメラのついていなければ、見張りもいないのでより犯行がしやすくなります。

このような犯行の場合、犯罪者は必ずと言っていいほど事前に下見を行います。
その際、この場所は犯行を行いやすいか、犯行を邪魔する要因はあるか、逃走しやすいか、など様々な条件を考慮した上で、ターゲットに選ぶかを判断します。

今回被害が発生した場所は、レストランの駐車場で、犯行時間も午後11時から11時半ごろということですが、利用客も少なく、周りも暗かったと思われます。
電灯や照明も暗く、どこかにひっそりと潜んでいても分からない状況だったのかもしれません。

警備員の常駐や防犯カメラの設置等が難しいのであれば、電灯をつける、敷地内に簡単に侵入できないように塀を設置するなど、犯行が行いにくい環境を作らなければいけません。
駐車場内で車上荒らしが発生する、これはその駐車場の持ち主にも影響があります。
例えば月極めで貸している駐車場であっても、今回のような飲食店の駐車場であっても、車上荒らしが発生した駐車場というのは決して良いイメージを与えません。
責任は無くとも、犯罪が起こったということだけでイメージを損ないます。
そこを借りようとする人にも悪い印象を与えますし、サービス業の場合はなおさらです。

このように犯罪は、自分の財産など目に見えるものだけでなく、情報・信用・イメージ・ブランド力など目に見えないものまでも傷つく、損なわれるという可能性があるのです。
それらは失って初めてその価値に気付く場合もあるでしょう。
その備えの為に行うのが事前の防犯対策です。
駐車場の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月29日)|記事URL | あとで読む

伊賀の別荘 室外機盗難多発

◇人け少なく
エアコンや給湯器の室外機の窃盗被害が伊賀署管内で相次いでいます。
伊賀市槙山の別荘地を中心に1~5月、計20件届けられました。
空き家や年数回しか利用されない家屋が多く、「人けのなさ」が狙われたようです。
伊賀署が金属の換金目的の犯行とみて捜査しています。

槙山は市北部の丘陵地で、別荘地として宅地開発されたエリアがあります。
約90軒の家屋が建っていますが、日常的に使われているのは16軒にすぎません。
自治会長(75)によると、1~5月にかけ、ホースを切断する荒っぽい手口で、室外機を持ち去られる被害が続きました。
所有者が亡くなった空き家も多く、被害届が出ないケースもあるという。

買い直した室外機がまた盗まれたこともあったようです。
自治会は3月、警戒強化を申し合わせましたが、被害は続いているという。

数年前には側溝のふたが盗まれました。
自治会長は「治安の良い地区と思っていたので、驚いている。年に数回しか来ない人もいる。顔見知りが少ないため不審者を見分けづらい。各自で警戒を強めるしかない」と困惑しているようです。
<毎日新聞6月24日(金)12時2分配信より>

倉庫や別荘など長期間人が無人の場所というのは、泥棒にとって狙い目です。
人が居る時の方が少ないわけですから、居なくなる時間帯・タイミングを狙えばあとは無人ですから、好きなだけ犯行を行うことができる訳です。

長期間無人になるわけですから無施錠ということはないでしょう。
鍵を施錠し、南京錠など頑丈なものをつけているところも多いでしょう。
しかし、その一つの鍵さえ破る、突破して建物内に侵入してしまえば、あとは何も妨げるものはありません。
鍵の突破だけならプロの泥棒からすればチョロイもんでしょう。

鍵以外の防犯対策が必要でしょう。
別荘だから盗られるような高価なものは置いていない、という人もいるでしょうが、今回被害に遭った給湯器やエアコンの室外機の盗難はどうでしょう?
被害金額にすれば、金属の価値だけを考えたら、数千円からせいぜい高くても2、3万円でしょう。
しかし、それがなくなると、お湯が出ない、エアコンが使えない、となると実害は相当なものです。
業者に新しいものの設置を頼むと、数千円ではとても済まないでしょう。

被害金額と実害との差が生じる侵入窃盗被害というのはけっこう存在しています。
何も盗られて困るようなものはなくとも、なくなって困るものは山ほどあるということです。
防犯システムや防犯カメラの設置となると、非常に大層で、そこまでしなくてもよいのでは?と考える人も多いでしょうが、現実的には物が盗まれたり、壊される事件が毎日、全国どこかで何件も発生しています。
その被害者となるのは、明日は自分や家族、友人の身に起こる可能性もあるのです。
それを未然に防ぐことを目的として防犯対策を行うのです。
守りたいもの・ご要望は何ですか?

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月28日)|記事URL | あとで読む

滋賀 工事現場から電線盗難

20日午前8時45分ごろ、米原市入江の米原バイパス改良工事現場で、男性作業員から「電線が盗まれている」と110番通報がありました。
米原署員が駆けつけたところ、銅線4本(計70万円相当)がなくなっていました。

米原署は窃盗事件として捜査。
同署によると、銅線は長さ20~200メートルで、発電機や重機などをつなぐ電線として使われていました。
工事現場は18日午後5時ごろから、20日午前8時半ごろまで無人だったということです。
<産経新聞6月21日(火)7時55分配信より>

工事現場などで、やむを得ず屋外に保管している銅線や重機類の盗難は常に心配です。
新品の銅線はともかく、使い古した発電機や重機など、盗んでもどうしようもないだろう、盗まれる心配はないだろう、と思うような物が次々と盗まれています。
分解して部品を転売するケース、外国に密輸してそのまま使用するケース、スクラップ工場などで加工して金属として転売するケースなど様々です。
盗んだ後の転売方法や処理が様々ですから、誰に盗まれるかということは簡単には推測できない複雑な状況です。

防犯対策も一つの手口だけに対応するのではあまり意味がありません。
複数の手口に適応できなければなりません。
その為には防犯対策も複数組み合わせて、より強力で、二重・三重の包囲網を敷く必要があります。
一つの対策が破られたり、働かなかった場合、別の対策が作動するようにするのが効果的です。
資材置き場の防犯対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月23日)|記事URL | あとで読む

大学から楽器盗んで転売した元学生逮捕

通っていた同志社大学の校舎から、コントラバス(13万円相当)を盗んだとして、上京署は5日、元同志社大生で住居不定、無職の男(24)を窃盗容疑で逮捕しました。

逮捕容疑は、3月29~30日にかけて、同志社大学生会館(上京区)の廊下に置かれた、当時4年生の女子学生のコントラバスを盗んだ、とされています。

同署によると、男はコントラバスを大阪府豊中市内のリサイクルショップに売却。
店がネットオークションに出品したのを女子学生本人が見つけて通報し、5日に男が別の楽器をこの店に売りに来たところを、同署員らが逮捕しました。
<毎日新聞6月6日(月)12時53分配信より>

元大学生の男が通っていた大学に侵入、廊下に置かれていた楽器を盗みリサイクルショップに転売したという事件です。
楽器の持ち主である女子学生がネットオークションで出品されているのを見つけ、それが本でまた別の楽器を売りに来た男が逮捕されるという結果になりました。
同様の手口で他の楽器も盗んで転売したいた可能性もあるでしょうし、別の大学に侵入して同様の犯行も行っていた、もしくは行なおうと考えていたかもしれません。

大学というは、年齢が様々な人が入り乱れている場所です。
小学校・中学校・高校のように、子供=学生、大人=先生か職員という簡単な図式ではありません。
大学の場合、夜間は社会人も多く通っていますし、昼間に図書館を利用して勉強するということも珍しくありません。
また、学食や生協の関係者などもいますから、小中高より開放的な分、侵入者に対しては弱いと言えます。
侵入し、トイレに隠れて夜犯行を行うということも可能ですから、より監視体制を厳しくしなければなりません。

今回の事件でも廊下に楽器を置いていたということですが、学校なら安全・安心という思いがあったのでしょう。
小・中・高なら普通のことです。
ただ、大学となると大人=先生か職員とは限らないので、危険な意味合いもあると言えます。

警備員などの人の目による監視と共に、防犯カメラによる24時間監視も当然必要です。
最近大学における窃盗事件が頻発していますが、大学という特殊な環境と意外なほどの無防備さを考えると不思議ではありません。
これからも様々な大学で窃盗事件が起こる危険性が高いと言えるかもしれません。
大学向けセキュリティシステム
学校・幼稚園の犯罪事情

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月07日)|記事URL | あとで読む

栃木 営業時間中に指輪盗難

1日午後3時15分ごろ、宇都宮市清住の釜島時計店で、客を装った男がショーケースの中にあったダイヤ(1・164カラット)付きプラチナ製の指輪1個(170万円相当)を盗み、逃走しました。
宇都宮中央署で窃盗事件として捜査しています。

調べによると、男は客を装って店を訪れ、男性店主(64)が目を離した隙に盗んだとみられています。
ショーケースに鍵はかかっていなかったようです。
男は「電話をかけてくる」といって店外に出たまま逃走しました。

同署によると、逃げた男は35~40歳。やせ形で身長170~175センチ。
前歯が欠けているということです。
<産経新聞6月2日(木)7時55分配信より>

強盗を含む営業時間中の盗難事件、これは万引きも含めてですが、事件が発生する要因があるはずです。
犯人が事前の下見において、何らかの犯行を行いやすいポイントがあったのでしょう。
特に大きなポイントとなるのが防犯カメラの有無でしょう。

自分の映像が記録されるかどうかは自分が後に逮捕されるかどうかの大きなポイントとなります。
客を装う場合は、もろに自分の素顔が見られるわけですから、防犯カメラの有無が犯行を行うかどうかにかかっていると言えます。

防犯カメラが効果的に設置されていれば、その泥棒はその場での犯行を思い留まり、別のターゲットを探すことになったかもしれません。
セキュリティシステムも含めて言えることですが、単に設置するだけでなく、設置していることを効果的に外部にアピールする必要があります。
設置しているのにしたのに、外から見えない、またはよく見えないということであれば、泥棒が侵入して初めてセキュリティシステムに気がついたということもあるでしょう。
せっかくの防犯対策が効果的に働いていないということです。
宝石・貴金属店の防犯対策
防犯カメラシステム

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投稿者:総合防犯設備士(2011年6月03日)|記事URL | あとで読む

東京 ガチャガチャ狙う連続窃盗犯

東京都豊島区のJR池袋駅周辺で、「ガチャガチャ」などの商品名で知られる景品入りのカプセル自動販売機から現金が盗まれる被害が相次いでいることが28日、捜査関係者への取材で分かりました。
売上金の取り出し口を開けている2人組の男が目撃されており、警視庁池袋署は窃盗容疑で行方を追っています。

捜査関係者らによると、25日午後3時ごろ、同区東池袋のゲームセンター「池袋ギーゴ」に設置された販売機から売上金がなくなっているのに従業員が気付き、110番しました。
店頭の48台のうち45台から、計約40万円が盗まれたとみられています。

被害が発覚する直前、取り出し口を開けている2人組の男を従業員が目撃していましたが、集金に来た設置元の業者と思い込み、不審に思わなかったということです。 
<時事通信5月28日(土)14時35分配信より>

子供のころによく購入したガチャガチャですが、最近は子供だけでなく、子供のころを懐かしむかのように大人が大量に購入することも珍しくないようです。
また、子供にせがまれて珍しいキャラクター欲しさに、何回も利用するということもあります。
子供だけでなく大人も利用するとなると、それだけお金が集まります。
昔より、種類も値段も高くなっていますから、さらに需要が高まっています。

お金が集まるところに犯罪者は敏感です。
今回被害に遭ったガチャガチャのカプセル自動販売機は、45台から約40万円の売上金が盗まれたということです。
1台当たり約1万円というのは大きな金額ではないように感じますが、45台で40万円ということですから、チリも積もれば山となるというような感じでしょう。
また、売上金だけでなく、カプセルの中身である商品も転売できる可能性が高いですから、こちらも狙われる可能性があります。

合鍵が盗まれた可能性があるということですが、もし全ての自動販売機の鍵が同じだとすると、1つの鍵で全て開けられてしまうということになります。
また、鍵が同じでなくとも、自動販売機の鍵として一つに束ねていれば同じことです。
この鍵の管理も重要になります。

小さな自動販売機ですから、それごと盗みだされる危険性もあります。
営業時間外は、店舗内にしまう、床に固定するなどの対策が必要です。
現金もこまめに集金するなど必要です。

集金に来た設置業者と間違って、堂々と盗み出していたという犯行ですが、この辺りの店員、特にアルバイト店員にまできちんと教育し、決められた集金時間以外に不審な行動をしている者がいたら、注意するように徹底すべきです。
いい加減な店員がいるということも泥棒に入られやすい要因となります。
万引きが多い店というのは、それが要因の一つとも考えれます。
店舗の万引き対策

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月31日)|記事URL | あとで読む

和歌山 銭湯のロッカー荒らし相次ぐ

銭湯の脱衣所で現金を盗んだとして、有田署などは24日、窃盗の疑いで、大阪市生野区新今里の無職の男(65)ら男3人=いずれも窃盗未遂罪で起訴=を再逮捕しました。
3人は容疑を認めているという。

同署によると、ほかに逮捕したのは、大阪市生野区新今里の無職の男(68)▽大阪市東成区東小橋の無職の男(60)。

逮捕容疑は3月13日午後2時50分から4時50分の間に有田市内の銭湯で、男性脱衣所のロッカーをバールでこじあけ、客(51)の財布から現金約7万3千円を盗んだとしています。

3人は、4月29日に和歌山市内の銭湯の脱衣所から現金を盗もうとしたとして窃盗未遂容疑で逮捕、起訴されていました。
県警によると、県内では3~4月に銭湯の脱衣所を狙った窃盗事件が相次ぎ、関連を調べています。
<産経新聞5月25日(水)7時56分配信より>

更衣室や脱衣所を狙う窃盗犯がいます。
風呂やシャワーを浴びる時、服を着替える時、誰もが裸になります。
ロッカーがあれば、貴重品を入れて、浴室に移動しますが、ない場合は、衣服などと一緒にその場に置いたままにすることがあります。
ロッカーがあっても有料の場合は利用しない人もいるでしょう。
その場に置いたままにするのは危険ですから、ビニール袋などに入れ、濡れないように浴室に持ち込む方がよいでしょう。

スポーツセンターや銭湯などで盗難が発生しても責任は持ちませんという張り紙を見かけることがありますが、盗難などの犯罪が発生するとイメージダウン、信用失墜などのお金に換えることができない被害を被る可能性があります。
いくら盗難が発生した場合に、その銭湯には直接の責任はなくとも、盗難が多発する銭湯というイメージを利用者に与えることになってしまっては、売上などにも大きな悪影響を及ぼすのは必至です。
そのような犯罪が起こらないことに越したことはありません。

無料のロッカー(始めにお金を入れて、最後にお金が戻ってくるロッカー)を設置しているところにはそれだけで好印象を持ちます。
それ以外にも、出入口や利用者が不快に感じない程度の箇所に防犯カメラを設置するなど安全面に配慮した対策が実施されていれば、その店のイメージアップにも大きくつながると思います。

防犯対策は、直接的に泥棒の被害を防ぐ効果だけでなく、それを実施することによって、利用者がこの会社は利用者のことを考えているなあと思わせることにつながることもあります。
安全・安心を一つのメリットとして掲げることができるかもしれません。
設置場所別防犯対策(防犯対策を実施する場所によって、ご提案する内容が異なります)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月26日)|記事URL | あとで読む

福島 退避区域を狙った空き巣犯

福島第1原発から20~30キロ圏で、屋内退避区域に指定されていた福島県広野町の民家に侵入し、現金127万円を盗んだとして、埼玉県警川越署は20日、窃盗容疑で同県川越市的場、大学3年生の男(20)と同市の無職少年(19)を逮捕しました。
同署によると、2人は「みんな避難して誰もいないから、盗みやすいと思った」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は4月17日~22日、広野町上北迫の民家に侵入し、現金127万円と金庫などを盗んだ疑い。

同署は4月27日、川越市内の小畔川で福島県内の農協の書類が入った耐火金庫を発見。
30日に特殊開錠用具所持禁止法違反で逮捕された少年を追及したところ、男と一緒に空き巣に入ったと認めたという。
男らは4月中旬から下旬にかけ、空き巣目的で福島県を数回訪れたと供述しているという。 
<時事通信5月20日(金)16時37分配信より>

住民が退避し、無人の中での犯行です。
誰もいない訳ですから、人の目を気にすることもなく、時間的な制限もないので自由に犯行ができると考えたのでしょうか。
突然の避難・退避命令ですから、家の防犯対策でできることと言えば、施錠することぐらいでしょう。
施錠するだけでは防犯対策が充分とは言えません。
窓を割り開ければ簡単に侵入できてしまいます。

家を長期で開ける際は特に注意が必要です。
泥棒に無人であることが知られてしまうと、侵入にさえ成功すれば、後はゆっくり犯行を行う時間を与えることになってしまいます。
できる限り下記の内容を徹底しましょう。

・新聞・郵便物を止める。(貯まった状態にしない)
・洗濯物は全て取り込んでおく。干す場合は外から見えない場所にする。
・窓・扉の戸締まり確認。鍵はツーロックになっているか確認する。特にトイレ、風呂場、踊場、2階などの窓の閉め忘れに注意。
・カーテンを閉めるなどで室内が外から見えないようにする。
・草抜きや植木の剪定などは定期的にし、道路からの見通しを良くする。
・留守番電話にメッセージは入れない(不在と分かるメッセージ)。
・屋外・室内の照明を自動点灯できるようにタイマーセットする(人がいるように見せる)。
・各機器の電源スイッチの「切」忘れ、コンセントの抜き忘れがないか確認する。
・吸い殻の処理。
・ガレージにシャッターがある場合には閉めておく。
・ガスの元栓を締める。
・ゴミ箱・ゴミ袋、雑誌・段ボール箱などは建物内に入れておく(放火されないようにする)
・現金、クレジットカード、キャッシュカードなどを残しておかない。残しておく場合にはまとめない。
・個人情報を記載した書類などの保管を徹底する。
・金庫の鍵や貴重品の保管状況の確認を行う。(金庫の暗証番号などを貼っていないか)

家と離れた場所からでも家の映像をiPadやアイフォンで見ることができるi-NEXTシステム、携帯電話で防犯カメラの映像を確認することができる見える自主機械警備システム
鍵の閉め忘れの確認、防犯システムのセット忘れの確認なども行うことができる機能もあります。

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月25日)|記事URL | あとで読む

大阪 リサイクルショップで盗難200万.リサイクルショップの防犯対策は?

22日未明、堺市のリサイクルショップで腕時計や指輪など200万円相当が盗まれました。

防犯カメラの映像には、暗い店内でライトをつけて物色する人影が映っていました。
その映像によると、わずか約3分の犯行でした。

22日午前4時頃、堺市北区のリサイクルショップ「NEXT51」百舌鳥店に男が侵入し、腕時計や指輪など約30点(200万円相当)が盗まれました。
店の関係者によると、店はこれまでにも2回窃盗の被害にあっていて、シャッターを2重にするなどの防犯対策をしていたという。

22日は、午前3~6時に近隣の大阪市住吉区などでも、店舗が荒らされる事件が2件発生しており、警察が関連を調べています。
<日本テレビ系(NNN)5月22日(日)14時4分配信より>

防犯対策をしていても被害に遭ってしまう業種というものがあります。
リサイクルショップや宝石・貴金属店、パチンコの景品交換所、ガソリンスタンドなど・・・。
共通していえることは、いずれも高額な商品や大金を保管している点です。
つまり、防犯システムなどの多少の妨害は承知の上で、リスクを犯してでも犯行を行うメリットが犯罪者側にはあるということです。
犯行が成功すれば、大金を得るチャンスがあり、まさに一獲千金です。

このような業種に対しては、防犯システムや防犯カメラシステムの導入、シャッターや扉、窓の強化、補助錠の追加など一般的に効果があるといわれる防犯対策だけでは、犯行を防ぐことができない場合があります。
まず自動車を盗み、その盗んだ車ごとシャッターに突っ込んで侵入するというような荒々しい手口に対しては、普通の防犯対策だけでは到底対抗できません。

侵入を防ぐことができないのであれば、侵入後の物色や盗難等の行為を不可能にする対策しかありません。
霧を噴射し、視界を遮断する、見えなくなればそれ以上の犯行は継続できません。
また、金庫や商品保管ケースを破壊されにくいものとし、引きずって盗みだせないように床に固定するなど、外への持ち出しを不可能にする、または、短時間で盗みだせないように工夫することです。
霧による威嚇撃退

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月24日)|記事URL | あとで読む

茨城 事務所から730万円入り金庫盗

18日午前7時ごろ、鉾田市柏熊の住宅解体業「一樹総業」事務所で、現金約730万円と通帳2通が入った手提げ金庫2個が盗まれているのに女性従業員が気付き通報しました。

手提げ金庫は約50センチ四方の耐火金庫の中に保管されていましたが、耐火金庫の鍵は開けられていました。
社長の男性(45)が従業員とともに最後に退社した17日午後9時ごろは異常はなく、社長が出社した18日午前6時45分ごろまでの間に盗まれたとみられています。(鉾田署調べ)
<産経新聞5月19日(木)7時55分配信より>

社長が退社した前日午後9時から、翌日出社した午前6時45分までの犯行が予測されているということは、通報装置などの防犯システムや防犯カメラシステムは導入されておらず、正確な犯行時間は分からないということでしょう。
現場にどのような証拠が残されているかは分かりませんが、これでは犯人特定・逮捕につながる可能性が低そうだという印象を受けます。
現場付近で約10時間の間に誰か怪しい者がいたかということになりますから、非常に幅が広くなってしまいます。

手提げ金庫ごと盗まれたようですが、その手提げ金庫は、鍵が開いたままの50センチ四方の耐火金庫内に保管されていたという
ことです。
これでは耐火金庫に保管する意味がありません。
これは、盗まれた被害者の方が最も痛感していることでしょう。

ただ、今の泥棒の手口を見る限り、耐火金庫の鍵を閉めていたからと言って、犯行を防ぐことができたかどうかは確実ではありません。
重量が100キロ以上の耐火金庫が引き引きずられ、金庫ごと盗まれる手口が頻発しています。
盗み出すことができれば、金庫を開けるのはあとでゆっくり行おうということではないでしょうか。
そのように現場で泥棒にゆっくり犯行を行わせてはいけません。

侵入するのに防犯システムや扉、窓を突破するのに時間、手間がかかるということを泥棒に印象付ける必要があります。
その為には、外からでもよく見えるように目立つ威嚇機器を設置し、この家は防犯システムが設置されているから止めておこう、と思い留まらせる対策が効果的です(抑止効果)。
抑止力強化(狙わせない、その場所を犯罪対象から外させる)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月23日)|記事URL | あとで読む

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