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メガネ大好き泥棒 通行人からひったくり20個

通行人から眼鏡をひったくったとして、県警捜査3課と南署は16日までに、窃盗の疑いで、横浜市南区大岡3丁目、自称自動車整備工の容疑者(37)を逮捕しました。
逮捕後、県警は同容疑者の自宅などから眼鏡約20個を押収。
同容疑者は「格好いい、ワクワクする眼鏡を見ると欲しくなった」などと供述しているという。

逮捕容疑は、10月30日未明、藤沢市湘南台2丁目の路上で、大学4年の男子学生(23)が掛けていた眼鏡(時価約6千円相当)をひったくった、としています。

同署によると、同容疑者はオートバイで帰宅途中、眼鏡を掛けた学生を発見。
学生に近づき、「横浜市泉区までの道を教えてください」と声を掛けました。
学生が道路を指さして説明している隙に、正面から眼鏡をつかんでひったくり、オートバイで逃走しました。

同容疑者は「眼鏡を並べて眺めるのが好きだった」と供述しているという。
眼鏡20個は自宅やオートバイの荷台から見つかりました。
横浜市南区では今年に入り、同様の手口で眼鏡をひったくられる被害が数件発生しており、県警は関連を調べています。
<カナロコ 11月16日(金)23時45分配信より>

おかしな泥棒もいるものです。
格好いい、ワクワクする眼鏡を見ると欲しくなり、通行人からひったくり、自宅で並べて鑑賞していたという内容です。
ひったくりと言えば、手さげカバンやバッグを奪い、その中の財布やキャッシュカードなど現金化できる金品が目当ての犯行がほとんどです。

このように自分の趣味や好みを重視した犯行というのは珍しいと言えます。
眼鏡だけが盗まれた(ひったくられた)場合、大抵の場合、金額的に大したことがないから警察には届けない、ということもあるのでしょうか。(レンズやフレームが高価な場合も当然あります)

下着泥棒やコレクターなど、いわゆるマニアの犯行というものは、純粋がゆえに恐ろしい場合があります。
ストーカーなども最初は単なる収集家から、だんだんと相手に固執し、執着度が上がり、最終的には病的な犯罪者になってしまう場合もあります。
こうなったら単なる金品目的の泥棒より恐ろしい犯罪者です。
たかがひったくり犯とは侮らずに、犯罪者に対しては警戒・注意が必要です。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年11月19日)|記事URL | あとで読む

ひったくりのプロ 一ヶ月の目標は200万円! 被害総額5千万円

自転車に乗った女性から約25万円が入った財布などをひったくったとして、警視庁捜査3課は、窃盗の疑いで、東京都台東区寿、無職の男(40)を逮捕しました。
同課によると、「生活費と不動産鑑定士事務所の開設費ががほしかった。月200万円を目標にしていた」と容疑を認めています。

同課によると、男は平成21年夏ごろから、東京都や千葉など4都県で数百件のひったくりに関与し被害総額は約5千万円に上るとみられます。
自宅の金庫から約1500万円が見つかりました。
男は「2千万円貯まったらやめようと思った」と供述しています。

逮捕容疑は、8月9日午後3時20分ごろ、東京都福生市本町の路上で、無職女性(65)の自転車の前かごからバイクで追い抜きざまに、現金約25万円入りの財布が入ったカバンなどをひったくったとしています。

同課によると、現場近くの防犯カメラの映像などから男の関与が浮上しました。
<産経新聞 11月13日(火)12時32分配信より>

ひったくりで生計を立てるだけでなく、金庫に1500万円も貯め、さらに2000万円貯まったら不動産鑑定士の事務所を開こうとしていたという驚きの泥棒です。
4年間で数百件のひったくりを行ったとみられ、被害総額は5千万円にも上るということです。

ひったくりというのは、手っ取り早く財布の入った現金を奪うことができますが、盗んだ後のカバンやカードの処分、顔やバイクのナンバーが見られる、反撃される可能性があるなど、必ずしも犯罪者側にメリットがある手口とは思えません。
その手口で、月に200万円を目標として犯行を繰り返していたというところが、まさにひったくりのプロと言えます。
お金を持っていそうなターゲットの選定や犯行場所、逃走方法など、これまでに犯行を繰り返したプロとしてのノウハウや技術を持っているのでしょう。

ひったくりで稼いだお金で事務所を開けたとして、それがうまくいかなくなれば、その資金のために、またひったくりを行っていたかもしれません。
普通に仕事をするのは馬鹿らしい、ひったくりを続ける方がよっぽど稼げる、とひったくりに専念していた可能性もあります。
一度、犯罪を犯して甘い蜜を吸ってしまったら、そう簡単に足を洗うことはできないでしょう。
犯罪者が逮捕され、刑務所で服役した後、再び犯罪に走るというケースが多いのも、そういう理由があるからでしょう。

仕事も無く、生活のためにやむを得ない事情で犯罪を犯してしまったというのならまだ同情の余地がありますが、今回の男に関しては、1500万円ものひったくり貯金を持っていたということですからあきれてしまいます。
捕まって本当によかったと思います。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年11月13日)|記事URL | あとで読む

日々発生しているひったくり、背後からの自転車バイクに気を付けて

以外にも毎日のように頻繁に発生しているひったくり。
ひったくり犯は、主に自転車やバイクでの犯行が目立っています。
被害に会わないためにも、背後からやってくる人影は要注意です。

京都市では、メール登録するだけで、ひったくり等の事件が発生すると、
登録した人に一斉に事件の内容が配信されます。

そのメールの内容を過去にさかのぼって確認すると、
ひったくりが多発し目立っています。

私が懸念するのは、今は夏休みシーズン。
ひったくり犯は、少年の犯罪が多いため、ひったくり犯は夏休み中に、
どこかでひったくりを繰り返すのではないかと心配です。

ひったくりをされないようにすることも重要なポイントです。
繰り返しになりますが、背後からの自転車やバイクは特に注意する必要があります。
カバンを持つ手も工夫が必要です。
車道側にカバンを持つのではなく、壁前、壁面側にカバンを持ちましょう。

男性も被害遭っていますので、
日々の財布の管理を忘れずに。

セキュリティハウス】

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投稿者:総合防犯設備士(2012年7月26日)|記事URL | あとで読む

ひったくり犯の指を噛み切った女性 正当防衛?

7日、北海道札幌市で、男から現金4000円入りのバッグをひったくられた59歳女性が男を追いかけ、その際に男の指を噛み切ったという事件が報じられ、話題をよんでいる。

そもそも正当防衛は、「急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為」を指し、刑法において罰しないと定められている。

事件について2ちゃんねるニュース速報+板に立てられたスレッド「【社会】 バッグをひったくられた女性、犯人の小指を噛み切る 犯人は逃走中...北海道」では、「小指とはいえ骨まで噛み切るとは相当丈夫な歯だな」などと驚く声が多数あるほか、これが正当防衛か過剰防衛なのかが同時に議論されている。

「『追いかけて』ってのが微妙じゃないか」

と正当防衛かどうかを疑問視する声もあがっていたが、「正当防衛だから罪には問われない」と考える人も多いようだ。

ちなみに「正当防衛かどうか」について話題になったものとしては、2009年に行った「包丁で切り付けてきた女にフライパンで応戦した男が女を死なせる」という事件がある。この場合は「フライパンが女性の頭に当たるということを認識していた」とのことで「過剰防衛」に認定され、男は懲役2年の判決を受けている。今回の事件はそれとはだいぶ異質だが、ネット住民の注目を集めたことは間違いないようだ。
<web R25 5月11日(金)7時15分配信より>

ひったくり犯に反撃したいという被害者女性の気持ちもよく分かります。
自分の物が盗まれたり、理由もなく壊されたら誰だって腹が立ちます。
(私の場合、自転車を盗まれた時の怒りがすごかったのを覚えています)

今回の場合、相手の指を噛み切るというのがやり過ぎだったかというのも難しいですね。
一つ言えることは、現金4000円を得る為に、小指を噛み切られたひったくり男は、割に合わないということです。
犯罪なので、割に合わなかったということに対しては同情しませんが、明らかに損をしたことは事実でしょう。
しかもひったくり犯として逮捕までされていますから、もう二度とひったくりは行なわないでしょう。
または、もっと年齢が上の高齢者しか狙わないなどターゲットを絞るはずです。

過剰防衛か、正当防衛かの議論があるようですが、犯罪者が割に合わない、損すると思わせることができれば、犯罪件数は激減します。
警察に逮捕され、裁判に掛けられ、最終的には刑務所に入れられる、というのが犯罪者への罰です。
この罰が甘いか、厳しいかを犯罪者は比較し、犯罪を犯すかどうか判断することが多いと思います。
究極の罰と言われる「死刑」は犯罪の抑止効果にはならない、と言われていますが、罰の内容や方法もその時代に応じて変えていく必要があるのではないでしょうか。

むち打ちなど、罰として、加害者(犯罪者)の肉体を傷つけるのは人権的な問題等がありますが、今回のように、結果として自分の
被害を大きく損なうことで、身にしみて今後犯罪を犯さなくなる可能性があるというのは、非常に効果的です。
これをうまく活用すれば、犯罪とその対策、効果的な罰のメカニズムが徐々に解析されてくるのではないでしょうか。

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投稿者:総合防犯設備士(2012年5月11日)|記事URL | あとで読む

滋賀 ひったくりで95万円奪われる

20日午後4時35分ごろ、大津市一里山の路上で、歩いて帰宅途中だった同市内の無職女性(79)が、バイクに乗った男が背後から近づき、現金約95万円が入ったビニール製の手さげかばんをひったくられた。女性にけがはなかった。

県警大津署によると、男は灰色のヘルメットをかぶり、紺色のウインドブレーカー、黒色のズボンを着用していたという。同署は窃盗事件で捜査している。
<産経新聞9月21日(水)7時56分配信より>

手っ取り早く現金を手に入れられる犯罪手口としてひったくりが増えています。
被害者と直接対峙する訳ですから、顔を始めとする自分の身体的特徴を見られてしまう危険性があります。
しかし、ヘルメットをかぶり、犯行に使うバイクは盗難車もしくはナンバープレートを隠すなどすれば、有る程度のリスクは避けられると考えるのでしょう。

今回被害に遭ってしまった高齢者の女性は95万円もの現金が入った手さげかばんを盗まれてしまいました。
犯人がこのような大金がかばんの中に入っていたのかを知っていたかどうかは分かりません。
ただ、金融機関でお金を引き出した人の後をつけて、人目を避けてから犯行に及ぶという手口もあります。
金融機関内で直接犯行に及ばないのは、ほとんどの建物内が防犯カメラを完備しているからというのも理由の一つでしょう。

複数のカメラによって自分の犯行が映像として記録されてしまいます。
その場での犯行が成功したとしても、後に捕まるリスクが高いからでしょう。
その場を避け、一人になるチャンスを待ち、それから犯行の及ぼうということでしょう。

高齢者や女性ばかりを狙うひったくり犯もいます。
盗んだ後、追いかけられない、反撃されない、記憶力があいまい(高齢者の場合)など、犯罪者側にとって都合の良い条件が揃っているのでしょう。

対策としては、カバンを単に自転車のかごに入れない(ネットで防護する)、カバンの紐を体に巻いて簡単に奪われないようにする、道路側を歩かないようにするなどでしょうか。
ただ、奪われないことばかりに気をとられると、そのままバイクに引きずられたり、暴行を受ける危険性もありますので一概には言えません。
現金は出来るだけ持ち歩かないようにし、夜間一人で出歩かないようにするなど日頃から気をつけることが大切です。
犯罪別情報(ひったくり)

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投稿者:総合防犯設備士(2011年9月28日)|記事URL | あとで読む

東京 街灯消えひったくり増え

東日本大震災直後、東京都内で空き巣が減少する一方、ひったくり事件が急増し2カ月で約330件に上っていることが18日、警視庁捜査3課の調べで分かりました。
計画停電や節電の影響で、街灯が消えて暗がりが増えていることを悪用したとみられるケースもあります。
被災者支援の募金箱を盗むなど震災に乗じた悪質な犯罪は後を絶たず、同課は取り締まりを強化しています。

同課によると、ひったくりの発生件数は震災が発生した3月11日~4月10日の1カ月で約180件。
震災前の2月12日~3月10日の約130件と比べると約50件増えました。
その後の1カ月(4月11日~5月10日)は取り締まり強化などで約150件と前月比2割減となりましたが、依然として震災前を上回っていました。

夜間の犯行が多く、バイクや自転車で路上を歩く高齢者から追い抜きざまにバッグなどを奪う手口が目立ちます。
主に足立、世田谷、江戸川区で多発し、連続ひったくりも発生。
足立区では3月17日午後9時20分ごろと約10分後の2回、通行人が2人乗りバイクにバッグを奪われました。

食料や水の買いだめなどで現金を多く持ち歩くケースが増えていたことから、10万円以上の高額被害が際立っています。

コンビニやレストランに被災者支援のため置かれた募金箱が盗まれる事件も各地で後を絶ちません。
都内だけでも4月20日までに約20件(被害総額約18万円)が確認されています。

ただ、阪神大震災の際には東京でひったくり事件の増加は確認されておらず、立正大学の小宮信夫教授(犯罪社会学)は「不景気などの社会不安に震災という要素が加わり犯罪が増えていると考えられる」と分析しています。

一方、同じ窃盗でも空き巣などの侵入盗は減少傾向。
震災後の外出自粛ムードなどで留守宅が減った上、地震や東京電力福島第1原発事故で外国人窃盗グループなどが相次いで帰国している影響もあるとみられています。

同課によると、千葉県などで空き巣を繰り返したとして4月に窃盗容疑で逮捕された中国籍の男は「帰国しようとしたが出国する外国人らで混雑し、航空運賃も高騰していたため帰れなかった」と供述したという。
<産経新聞5月19日(木)7時55分配信より>

停電の影響で、家に人がいる時間が増えたため、そこに対する空き巣などの侵入盗は減少傾向にあるようです。
その一方、食料品の買いだめや万が一の被害を想定してか多額の現金を持ち歩く人が増えていることから、それを狙ったひったくりが増えているようです。
地震発生日、帰宅難民となった人が多くいましたが、手持ちの現金があり、空いていればタクシー利用やホテル宿泊等の手段も使えたのに、と後悔する人もいたかもしれません。

また、現地でATMが破壊され現金が盗まれるという事件もありましたが、何かの時に現金が必要になるかもしれないという不安が広がっているのかもしれません。
カードやパソコンなど日頃便利な物も電気が止まると、それ自体が使えなくなるということも改めて分かったため、より現物をという意識を持つ人が増えてきているのでしょう。

ひったくりが増えた原因として、街灯が消え、暗がりが増え、被害者に自分の顔や特徴を見られる心配が減ったということも、犯罪者側には有利な点でしょうか。
犯罪者には嫌いなことが4つあると言われています。
<侵入防止4原則>
目・・・人目につくのを嫌がる ⇒ 人に見られる、防犯カメラで監視する
音・・・警報音等の大きな音を嫌がる ⇒ 警報ベルや犬の吠える声なども有効
光・・・明るく照らされるのを嫌がる ⇒ 街灯や威嚇用のライト・フラッシュなど
時間・・・侵入に5分以上かかるのを嫌がる ⇒ 時間がかかると気付かれる可能性が高まる、手間がかかる

この4つに沿った防犯対策を行うことが効果的です。
泥棒の嫌がること

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投稿者:総合防犯設備士(2011年5月20日)|記事URL | あとで読む

大阪 高齢者狙った連続ひったくり 「力弱いし、追いかけられても捕まらない」

大阪市内で高齢者ばかりを狙って7件のひったくりを繰り返したとして、旭署は窃盗の疑いと、窃盗や強盗致傷の非行事実で府内の12~14歳の少年計7人を逮捕、補導したと、19日発表しました。
少年らは「遊ぶ金がほしかった」と容疑を認め、「おばあさんなら力も弱いし、追いかけられても捕まらないと思った」と供述しているということです。

逮捕容疑と非行事実は、昨年12月18日から今年1月19日にかけ、7回にわたり、歩いていた63~83歳の女性の後方から自転車で近づき、バッグなどをひったくり、うち1人については転倒させて頭に軽いけがをさせたとしています。
被害総額は約60万円でした。

同署によると、7件のうち5件は同市旭区内で、少年らは「旭区は高齢者が多いと思った」と話しているということです。
<産経新聞4月19日(火)18時48分配信より>

ひったくりをしていた少年7人の年齢を見て驚きました。
12歳~14歳の少年ということですが、12歳と言えば小学6年生という可能性もあります。
小・中学生が力の弱い高齢者ばかりを狙ってひったくりを行い、しかも連続して計60万円もの被害総額に及ぶということです。

遊ぶ金欲しさということですが、悪いことをするにしても内容や限度があります。
ひったくりは昔から行われている犯罪ですが、こんな低年齢の子供があえて高齢者を狙うような手口は昔からあったのでしょうか。
遊びやスリルを楽しむ目的が半分、あとは実益を兼ねての犯行でしょうか。

犯罪の質が変わってきています。
外国人や多人数による計画的な窃盗グループの犯行、犯罪者の低年齢化または高齢化、親子による万引きなど、型にはまった犯罪が少なくなり、多様化しています。
一昔前なら、日本国内での泥棒と言えば、20代から50代くらいの日本人男性というイメージが強かったと思いますが、今はそうとは限りません。
まだ女性の侵入窃盗犯というものは数としては少ないでしょうが、万引き犯としては増えていると思います。

検挙率の低下なども含めて、日本全体が犯罪に対して弱くなっているように感じます。
外国人が「出稼ぎ」と称して、日本に泥棒目的で来るのもその理由があるのでしょう。
要するに、犯罪を犯しやすい環境なのです。

暴力行為や殺人などの犯罪を目にすることは少ないでしょうが、窃盗などの軽犯罪は身近なものと言えます。
自分を含めた家族や知人、友人が犯罪被害に遭う可能性も低いとは言えません。
万が一の被害と言われましたが、1万分の1(0.01%)という低い確率では済まないでしょう。
自分の身の安全は自分で守る時代です。
生命を守る
財産を守る
老人を狙った犯罪

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投稿者:総合防犯設備士(2011年4月26日)|記事URL | あとで読む

「お年寄りは狙いやすい」ひったくり中学生逮捕

「追いかけてこないから狙いやすい」という理由で、お年寄りをターゲットにひったくりを繰り返していた中学生が逮捕されました。

“通行人の女性から現金の入ったかばんをひったくったとして、警視庁亀有署は、窃盗の疑いで東京都葛飾区に住む中学3年の男子生徒(15)を逮捕した。
 逮捕容疑は、1月30日午後1時15分ごろ、同区青戸の路上で自転車を押しながら歩いていた近くに住む無職女性(79)を追い抜きざまに、前かごから現金約8千円入りのかばんを奪ったとしている。
 同署によると、前日の29日にも同区内で無職女性(82)が現金約7千円入りのかばんを奪われるひったくり事件が起きており、関連を調べている。”
【2月22日産経新聞より抜粋】

何とも腹の立つ犯行です。
また、この男子中学生は「奪った金はカラオケや漫画喫茶で使った。お年寄りは追いかけてこないので狙いやすかった。前日にもひったくりをした」と話しているという事です。
供述の通り、ひったくり犯がターゲットにするのはほとんどが女性です。

●被害にあわないために
  ・徒歩の場合、バッグなどの所持品は車道と反対側に持つ。
  ・自転車の場合、カゴ部分に「ひったくり防止ネット」「ひったくり防止カバー」を取りつける。
   ⇒ない場合は、雑誌などをバッグの上に置くだけでも効果があるようです。
  ・被害者の後方からオートバイ・自転車で近付き、追い越しざまにひったくるという手口がほとんど。
   ⇒後方から近付く乗り物には注意しましょう。

●被害にあってしまったら・・
  ・大声を上げて周囲の人に知らせ、すぐに110番通報する。
   ⇒防犯ブザーを持っていれば、声の代わりに鳴らす事でも周囲に異常を知らせる事ができます。
  ・通報の際、犯人の特徴をできるだけ伝える。
   ⇒何色のバイク、犯人の服装、逃げた方向など

■防犯泥棒大百科:ひったくり

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投稿者:スタッフ(2010年2月25日)|記事URL | あとで読む

銀座のスナックママを狙ったひったくり

中央区銀座で仕事帰りの女性からバッグをひったくったとして、警視庁少年事件課は22日、江東区の16〜17歳の少年5人を窃盗容疑で逮捕したと発表しました。
被害者はすし店の店員でしたが、少年らは容疑を認め「銀座のスナックのママはお金持ちだから狙った」と供述しているということです。

逮捕容疑は、09年2月5日午前4時15分ごろ、中央区銀座5の路上ですし店店員の女性(53)の後ろからバイクで近づき、現金約10万円が入ったハンドバッグをひったくったとしています。
<1月23日11時0分配信 毎日新聞より>

このように犯罪者はターゲットを絞ることが多いようです。
郵便ポストから郵便物が出ている家だけを狙おうとか、マンションの低階層を狙おう、犬を飼っていない家を狙おう、塀が高い家を狙おうなど、狙われるポイントは様々です。

そのポイント(弱点)をいかになくすことができるかが防犯対策での重要な点となります。
弱点をなくす・減らすことができなければ、あるところだけを強化しても、全体をみた場合、よい防犯対策ができているとは言えない場合があります。

特にプロの泥棒になると、防犯システムの設置など何らかの侵入者対策がされていても、その弱点を突いて侵入しようとしてくるケースもあります。

ユーザー様によっては予算があまりないとか、これ以上の対策は不要だろうという理由から、防犯センサーの数を減らすなど不十分なシステムを希望される場合がありますが、万が一の被害に対しては不安が残ります。

敵もプロの泥棒ですからそれには防犯プロである防犯設備士・総合防犯設備士に対策を依頼するのが一番です。
無料防犯診断を行ってもらうだけでも自宅の弱点が分かり参考になるでしょう。

防犯対策の第一歩は、防犯に対して関心を持つこと、防犯意識を持つことから始まります。
関心がなければ、当然高額な防犯システムや監視カメラを設置することもないでしょう。
まずはそこから始めましょう。

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投稿者:総合防犯設備士(2010年1月26日)|記事URL | あとで読む

ひったくりと強盗前年より14%増加

「ひったくり」と「強盗」が昨年度10月以降急増しています。

治安情勢の指標とされる犯罪の大半が減少する中、ひったくりと強盗は02、03年をピークに減り続けていたが、昨秋のリーマン・ショック以降増加に転じ、今年1〜5月の認知件数は08年同期と比べいずれも14%増となりました。

●ひったくりの認知件数は89年に1万件を突破。ピークの02年には5万2919件に達したが、取り締まりの強化などで減少に転じ、08年は1万9145件で95年とほぼ同じレベル。犯罪率(件/10万人)も02年に41.5まで悪化した後は減少、08年は15.0だった。今年2月ごろから一転して増え始め、1〜5月の認知件数は08年同期比14.2%増の8631件。増加は関東圏に集中している。。(警察庁統計)

●強盗は03年の7664件をピークに減少し、08年は4278件。犯罪率も03年の6.0から08年は3.4まで下がっていたが、08年11月ごろから増え始めた。今年1〜5月の認知件数は1952件で、08年同期比14.0%増

02年をピークに毎年減少している重要犯罪・重要窃盗犯の中で、増加しているのは「ひったくり」と「強盗」の2種です。
この2種の犯罪は「手っ取り早い」ということ。特殊な道具も熟練した手口技術も必要としないため、金が必要な人間が簡単に手を染めることができる犯罪です。

この犯罪の増加は「完全失業率」との相関関係が指摘されています。
●完全失業率(年平均)は86、87年には2.8%に達した。バブル経済期に一時改善され90、91年には2.1%まで回復したが、バブル崩壊後に再び悪化し、02年には過去最悪の5.4%に達した。その後は下がり続けていたが、リーマン・ショックが世界的大不況に発展した08年は07年比0.1ポイント増の4.0%に。今年1〜5月の月別完全失業率は08年を大きく上回っている。
(7月4日毎日新聞より引用)

完全失業率が回復せず、景気もいっこうに改善されない現状を考えると、「ひったくり」「強盗」はますます増加すると思われます。
こうした犯罪を未然に防ぐためには、「常に防犯意識を持っていること」

例えば「ひったくり」。
対象として犯人が選ぶのは、「ひったくりやすい人」
高齢者、女性といった力が弱い人、隙がある人です。
例えば携帯電話で話をしながら歩いている、カバンを道路側に何気なく持っている、無防備・・こういう人がターゲットとなり、そういう人が、人目につきにくい、人通りの少ない道路を歩いているのを狙うのです

又「強盗」も同じです。
例えばコンビニ強盗の場合なら、何曜日のどの時間帯が客が少ないか、店長が自分より非力か、店員が少なくなるか・・といったことを時間をかけて下調べを行う強盗もいます。

24時間営業のコンビニだけが狙われているのではありません。
アルバイトが多い業種の最終退出者が店舗を従業員専用出口から出るのをじっと待ちぶせて強盗を行う犯人もいます。
営業時間終了後何時間後に出てくるのかを調べているのです。
最終退出者が出た瞬間に襲い、もう一度店内に戻らせ、金庫を開けさせ強盗。
どちらかというと、店舗に入ってくる強盗よりこちらの方がより従業員の命が危険にさらされていると言えます。
以前ある大手チェーン外食店の店舗管理者の方よりご相談を受けましたが、実際に襲われてアルバイトが怪我をしていて精神的にも非常にダメージを受けているということでした。
営業終業後、店舗清掃、精算・・とだいたい同じ時間に終了するため、犯人は待ち伏せしやすい状態なのです。

そういう強盗に対しては、無線型緊急通報システムとともに、店舗照明制御などを連動させ、最終退出であることを気付かせないシステムをご提案しています。
又、防犯カメラも店内だけでなく、従業員専用出口の外などにも設置し、誰も外で待ち伏せしていないかを確認してから外に出るということをお勧めしています。
こうした防犯対策を嵩じることで、ターゲットから外させることこそ、被害を未然に防ぐ最大のポイントです。

強盗対策
ひったくり対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年7月06日)|記事URL | あとで読む

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