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神戸貴金属店強盗

神戸・貴金属店強盗 容疑者2人が逮捕されました。


●神戸市中央区の貴金属店で昨年8月、現金約640万円などが奪われた事件で、大阪、兵庫両府県警の合同捜査本部は6日、強盗容疑で、大阪府八尾市の無職男(51)=別の窃盗罪などで公判中=と住所不定、無職の男(30)=同=を逮捕したと発表した。両府県では昨年春から同様の事件が相次いでおり、捜査本部は関与を調べている。

 逮捕容疑は、昨年8月19日、神戸市中央区八幡通の「日本マテリアル神戸支店」に、拳銃のようなものを持って押し入り、現金636万円と貴金属(約500万円相当)を奪ったとしている。

 容疑者らは、昨年5月、神戸市長田区の資材置き場からトラックを盗んだ窃盗容疑などで、昨年8月に逮捕されていた。

 神戸市では昨年6月にも、2人組が別の宝石店で宝石類(約1500万円相当)を奪う事件が発生。昨年4月には大阪市中央区難波と神戸市中央区三宮の宝石店にトラックが突っ込み、ともに約1千万円相当の貴金属が盗まれた。
(1月6日 産経新聞より引用)

資材置き場からトラックを盗み、盗んだトラックで宝石貴金属店に突っ込み、シャッターや壁を破壊し、できた隙間から侵入し宝石を盗み数分で立ち去る、という手口だと思われます。
こうした荒っぽい手口は外国人窃盗団に多いのですが、今回の神戸や大阪の犯行は日本人2名による犯行でした。
今後もこういう数分で犯行を終了する、侵入方法が非常に荒っぽい手口での犯罪が増えていきそうです。

こうした犯罪には、「なんかものすごいシステムが入っているのでやめよう」と
思わせることが大事です。
できれば侵入される前に思わしたいのですが、こうした泥棒は人が駆けつけるということに対して、駆けつけ時間を逆算して犯行を終了しますので、それでは効果がありません。
やはり、犯行を継続させないように視界を奪う、音声やサイレンなど複数の音でガンガン同時に威嚇撃退する、
という方法が効果的です。
壁破り対策システム

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投稿者:総合防犯設備士(2010年1月08日)|記事URL | あとで読む

コンビニ強盗急増。金より食べ物?

長引く不況で昨年度10月以降の強盗は急増しています。
それは東京都内でも同じで、9月末までの発生件数が昨年同期の2倍にまでいってます。

●東京都内でコンビニ強盗がハイペースで発生している。

 9月末までの発生件数が昨年比で2倍を超え、昨年や一昨年の年間発生件数を既に上回った。全国的にも増加傾向にあるが、警視庁は、不況の影響で後先を考えず犯行に及ぶ「生活困窮型強盗」が増えているとみており、各店舗のパトロール強化に乗り出すとともに、業界に注意を呼びかけている。

 「昨年暮れにリストラされて金がなく、腹が減っていた」。豊島区内のコンビニで9月19日、店員に包丁を突き付け、おにぎりや缶酎ハイなど10点(約2600円相当)を奪ったとして逮捕された男(42)は、同庁の調べにそう供述した。
新宿区内のコンビニで今月1日、店員にカッターナイフを突き付け、ライターとたばこを奪って逃げた際に取り押さえられた男(26)は、「警察に捕まれば食事も風呂もあると思った」と語った。
(10月26日 読売新聞より引用)

まさに食うに食われずといった切羽詰った状態での犯行だと推測します。
コンビニ強盗、ひったくりは特殊な道具も技術も不要なため、失業者が増えると増加する犯罪だと言われています。
こうした犯罪を切羽詰って行う人は素人。つまり非常に興奮し不安定な精神状態で犯行に及んでいます。
武器を所持し、使い方にも熟練せず、シナリオも不十分。
だからこそ怖いのです。
防犯カメラや無線タイプの非常用押しボタンなどで強盗対策が万全であることを知らしめ、「犯罪をあきらめさせる」ことが必要です。
犯罪者を作らない、そうすることで確実に犯罪を減らすことにつながります。
コンビニ強盗対策ならセキュリティハウス

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投稿者:総合防犯設備士(2009年10月26日)|記事URL | あとで読む

浜松 民家に強盗 女性の顔殴り現金奪う

15日午前2時ごろ、浜松市北区三方原町の会社員の女性(32)方で、玄関横の無施錠の窓から男が侵入。
女性の顔を拳で殴り、財布から現金3万3000円を奪って逃げました。
女性は唇を切るなどの軽傷を負いました。
細江署は、侵入窃盗及び傷害事件として逃げた男の行方を追っています。

同署の調べでは、女性が2階寝室で子供2人と寝ていたところ、男が侵入。
無言で女性の顔を殴り、現金を奪って逃げた。男は身長170センチほどで黒色の目出し帽をかぶっていたということです。

同署によると、管内で昨年4月から、1人暮らしの女性宅を狙った住居侵入事件が計5件発生しています。
<10月16日7時56分配信 産経新聞より>

侵入盗難事件で最も恐ろしいのは、強盗ではないでしょうか。
怪我をしたり、場合によっては刃物で刺され、命を落とすケースもあります。
金品を盗まれる被害で済めば、不幸中の幸いと言えるかもしれません。

特に高齢者や女性を狙った犯行が増えています。
事前に下見し、家族構成や通勤・通学時間などを調べ、または、電話をかけたり、郵便物から不在であることを確認し犯行に及ぶこともあるでしょう。

今回の強盗犯もこの家が女性と子供だけなのを知っての犯行かもしれません。
女性を拳で殴っての犯行ですから、武器は持っていなかった可能性もあります。
もし、男性がいるかもしれない家では、武器がないと逆襲される可能性も高いので、女性・子供だけということを知っていた可能性があります。

つい先日も高齢者宅に強盗犯が侵入し、奪った現金のうち生活費として2千円だけ返すという事件もありました。
このように犯罪者は自分より弱い者を探し、犯行のターゲットとします。
自分より強い者には向かっていかないでしょう。

防犯対策をすることは、この自分より強い者になることと同じ意味があります。
防犯システムや防犯カメラが設置された手強い家に侵入しようとする泥棒は少ないでしょう。
特に女性や高齢者など狙われやすい方は、事前に対策を行い、犯罪者から狙われないようにすることが大切ですし、有効でしょう。
女性の防犯対策
老人を狙った犯罪

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投稿者:総合防犯設備士(2009年10月16日)|記事URL | あとで読む

「生活費」と2千円返した強盗。

「生活費がないと困るだろう」と2000円を返した強盗が八王子に出現。
優しい?とんでもない。91歳のお年寄りを脅し、生活費5万円を奪ったというからやっぱり悪党です。

●14日午後2時5分ごろ、東京都八王子市南浅川町の無職男性(91)宅に男が侵入、男性にナイフのようなものを突き付け、現金約5万円を奪って逃走した。男性にけがはなかった。警視庁高尾署は強盗事件として男の行方を追っている。
 同署によると、男は寝室で寝ていた男性を「金を出せ」と脅迫。男性がスーツの内ポケットから差し出した現金入りの封筒を奪った。
 男は中身を確認すると、「生活費がないと困るだろう」と言って男性に2000円を返し、走って逃げたという。
 男性は一人暮らしで、玄関に鍵は掛けていなかった。封筒の現金は生活費だった。
(10月14日 時事通信より引用)

「無施錠」の扉から侵入してナイフのようなもので脅し現金を盗む。
こうした「侵入強盗」の認知件数は平成20年年間で1647件。今年上半期では970件で前年同期に比べ19.6%も増加しています。
発生場所は、商店が64.4%、住宅が18.6%、うち一戸建て9.2%、4階建て以上の共同住宅が4.2%、3階建て以下の共同住宅が5.2%)、生活環境営業が10.0%となっています。

●発生時間帯は午前2時から午前4時が最も多い。
●成人事件、少年事件ともに単独犯が多い。
こうした特徴をもつ「侵入強盗」に対する防犯対策は、基本は「簡単に侵入させない」ということ。

「無施錠」つまり施錠がなかったり、施錠するのを忘れている状態というのは泥棒にとって最も簡単に侵入できる条件です。
又、「死角が多く、人目につかない」というのも泥棒にとっては侵入しやすい条件、環境です。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年10月15日)|記事URL | あとで読む

飲食店の給与狙い強盗。5人で分業、下見も。

飲食店の給与を狙った「強盗」が発生しました。

●東京都板橋区で昨年12月、飲食店経営会社の男性従業員(42)が襲われ、約4200万円を奪われた事件で、警視庁捜査1課と高島平署は7日までに、強盗致傷容疑で、同区徳丸、無職男(27)ら4人を、強盗予備容疑で、埼玉県所沢市松郷、運転手男(22)を逮捕した。
 捜査関係者らによると、一部は容疑を認めている。
 実行役は2人で、ほかにも関与した男らがいるとみられる。

 5人は遊び仲間。
 4人の逮捕容疑は昨年12月30日午後2時ごろ、板橋区成増のビル1階駐車場出入り口付近で、従業員にスプレーを噴き付けて暴行し、現金約4200万円入りのバッグを奪い、約1カ月のけがを負わせた疑い。 同課によると、現金は従業員の給料として、男性が近くの信用金庫から下ろしたという
 一人が同年10月下旬、同ビルを確認し、同社社員が信用金庫で現金を下ろす様子を下見した疑い。
(10月7日時事通信より引用)

下見をして、いつ給与引出しのためにお金を下ろすかを把握した上で、待ち伏せしてお金を引き出した後を追いかけ、ビル1階の駐車場で催涙スプレーかなにかを吹きかけひるむ隙に暴行しバックを奪った。
数人で犯行されれば、逃げることもできずにいたと思います。

それにしても4200万円ものお金を現金で支給していたとは・・・。
安全性を考えるなら銀行振込にするべきです。
又、お金の引き出しや会社へ戻る間は一人ではなく複数の人間で行うべきだと考えます。

そして、ひったくり防止のための「防犯カバン」を使用するなど防犯対策を行うことも必要です。

「ひったくり」や「強盗」は昨年10月以降急増し、平成21年上半期でも増えています。

「ひったくり」は平成21年上半期で前年同期に比べ14.8%増加しています。
「侵入強盗」は19.6%増加、「路上強盗」は12.1%増加しています。

手っ取り早くお金を手にすることができるからです。
この年末にかけてますます増えるのではないかと推測されます。
注意が必要です。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年10月07日)|記事URL | あとで読む

緊縛強盗が全国で発生。

「緊縛強盗」が全国で発生しています。

●9月28日午前4時10分ごろ、茨城県土浦市藤沢、家畜商Mさん(42)方から、「助けて」と声がするのを新聞配達員が気付き、販売店を通じて110番。駆けつけた土浦署員が、室内で手足を縛られているMさんを発見した。
28日午前1時から2時ごろにかけ、複数の男がMさん方に押し入り、Mさんを殴り、刃物を突きつけて「金を出せ」と脅した。男たちは、持参したロープでMさんを縛ると、室内を物色して逃走。居間にあった現金4、5万円入りの財布や腕時計がなくなったという。男たちは外国人とみられる。(1ZA9月28日より引用)

●9月2日午前10時10分ごろ、大阪市阿倍野区阪南町の無職男性(38)から「自宅に男らが押し入り、粘着テープで縛られて金を奪われた」と110番があった。阿倍野署員が駆け付けると、男性はすでに粘着テープを解いており、現金約500万円と額面200万円の手形が入ったかばんのほか、約500万円相当の高級腕時計が奪われたと説明した。男性はもみ合った際に顔を殴られたといい、軽傷。阿倍野署は強盗致傷容疑で調べている。(1ZA9月2日より引用)

●7月6日午前3時20分ごろ、東京都豊島区東長崎のマンションで、このマンションに住む飲食店従業員の女性(36)が、部屋の前で後ろから3人組の男に羽交い締めにされ、自室に押し込まれた。男らは女性の手足を粘着テープで縛って、「金を出せ」と脅し、室内にあった約1300万円を奪って逃走した。
女性は自力で粘着テープを外し、午前4時ごろ110番通報した。女性は口に擦り傷を負った。
男らは目出し帽で覆面をしていたという。

平成21年度上半期で「強盗」が認知件数2399件、その内住宅では244件発生しています。
その内、「侵入強盗」は970件。住宅へは180件発生。その内一戸建て住宅は49.4%、4階以上の共同住宅は22.8%、3階以下の共同住宅は27.8%となっています。

「侵入強盗」の内、身体犯(侵入強盗殺人・致死、侵入強盗傷人及び侵入強盗強姦)171件発生しています。
侵入強盗殺人・致死が11件、傷人が163件、強姦が29件。
一瞬にして不審者が侵入し命まで奪われるという被害がこれほど発生しているのです。

強盗対策の基本も「建物の中に不審者を入れない」ということです。
敷地への侵入を赤外線センサーや人感ライト、人感スピーカーなどで検知音声威嚇し、それでも侵入しようとする不審者に対しては窓・扉のこじ開けようとした時点で大音量の音による威嚇撃退を行うことが基本です。

又、無線タイプ(ペンダントや腕時計、カード型)の非常用押しボタンにて離れた場所にいる知人に緊急通報するシステムなどを併用するとより安心です。

その他、無施錠の窓、扉をやめる、簡単に訪問者を建物の中に入れないなどを行うことも重要です。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年9月30日)|記事URL | あとで読む

大阪でコンビニ強盗 刺すぞ、金を出せ! 現金11万円奪う

16日午前1時40分ごろ、大阪市淀川区十三元今里のコンビニエンスストア「ローソン十三元今里1丁目店」で、客を装って入店した男が「たばこをくれ」などと言いながらカウンター内に侵入。
包丁のような刃物を男性店員(26)に突きつけて「刺すぞ、金を出せ」と脅迫したうえ、レジから現金約11万5千円を奪って逃走しました。
店員にけがはなかったということです。

淀川署は強盗事件として捜査。
同署によると、逃げた男は50歳前後で身長約170センチ。
白い長袖シャツに黒いベスト、ジーパン、レザー風の黒い帽子を身につけていました。
店内に客はおらず、店員が1人で店番をしていたということです。

同市西淀川区でも15日未明、同様の手口のコンビニ強盗事件があり、府警が関連を調べています。
現場は阪急十三駅の約600メートル西で飲食店や雑居ビルが多い地域。
<9月16日10時45分配信 産経新聞より>

コンビニ強盗に対して、防犯カメラの映像から犯人逮捕につながるケースも多いと思うのですが、以前として発生件数が減る傾向にはないようです。
コンビニへの防犯カメラ設置率はほぼ100%に近いと思いますが、それでも件数が減らないのは、リスクを犯してでも手っとり早く現金を得ることができるからでしょうか。

今度は単に防犯カメラを設置するだけでなく、その設置方法・映像の運用方法など工夫が必要ではないでしょうか。
屋外を含め、もっと目立つ場所に防犯カメラを設置する。
また、防犯カメラの映像をモニターなどに映し出し、映像を記録していることもアピールする。
どこについているか分からない設置場所では、犯罪の抑止効果が充分に発揮できません。

記録した映像の管理など徹底しなければなりませんが、プライバシーや撮られていることに不快感を感じる人より、防犯上の対策としてのやむを得ないものだと理解を示す人の方が多いでしょう。
また、逆に防犯カメラによって監視されていることで安心感を持つ人も増えているでしょう。
どこで犯罪に巻き込まれるか分かりませんが、防犯カメラがあれば、それだけで犯罪者は脅威を感じるからです。
コンビニ向け映像監視システム
コンビニ安心対策

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投稿者:総合防犯設備士(2009年9月16日)|記事URL | あとで読む

東京 回転寿司店に強盗 現金72万円奪われる

13日午前6時半ごろ、東京都足立区谷中の回転寿司店「銚子丸」に男が侵入し、副店長の男性(26)に刃物を突き付け、現金約72万円を奪って逃走しました。
男性にけがはありませんでした。
警視庁綾瀬署は、強盗事件として男の行方を追っています。

同署によると、男は刃物を突き付け、「金を出せ」と脅迫。
男性が差し出した売上金などを奪いました。
鍵の掛かっていない裏口から侵入したとみられています。

男性は前日の業務終了後、店に泊まったといい、片付けと開店準備をしていました。
売上金は金庫に日付ごとに分けて保管されていたようです。
男はアジア系外国人風で、年齢は30歳くらい。身長160〜170センチで、サングラスを掛け、黒いシャツと青いジーパンを身に着けていたということです。 
<9月13日12時22分配信 時事通信より>

店内に人がいるからという理由で裏口の鍵は開いていたのでしょうか?
この油断が思わぬ被害に遭ってしまった原因の一つでしょう。
それにしてもこの副店長の男性は、店に泊まり、朝の6時半に一人で片付けと開店準備をしていたようですが、この勤務体制も問題があるでしょう。
きちんと戸締りをして店を閉めていれば、このような強盗被害に遭うことはなかったかもしれません。
(シャッターや扉をこじ開けて侵入された可能性ももちろんありますが)

もしかしたら、犯人は事前の下見において、この店は店員1人が徹夜で作業し、早朝1人でいることが多いからその時が狙い目だということを考えていた可能性もあるでしょう。
確かに営業時間外に店舗の電気がついていれば、何をやっているのだろうかと気になります。
それが朝まで続くのであればなおさらです。

犯罪者は自分よりも弱いものを犯行のターゲットとすることが多いでしょう。
早朝に店舗に男性が一人、しかも大金が置いてある、となると刃物を持って犯行に及ぼうと考える者も出てくるでしょう。
また、店内には防犯カメラや非常押しボタンシステムなどの防犯対策がされていなかった可能性もあります。
この辺りが狙われる原因と考えられます。
泥棒に狙われる原因をいかに減らすかが防犯対策のポイントになります。

ご自宅や店舗、オフィスなど、身近な場所において、「ここは狙われそうだ」とか「ここは弱点だ」とか自分が泥棒になった気持ちで分析してみてはいかがでしょうか?
自分ではなかなか分からないという方は、防犯のプロである防犯設備士の無料防犯診断をお申し込み下さい。
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投稿者:総合防犯設備士(2009年9月14日)|記事URL | あとで読む

天王寺動物園の狂言強盗

天王寺動物園で狂言強盗がありました。
大阪市天王寺区の天王寺動物園で強盗に遭ったように装い、現金を盗んだとして、大阪府警天王寺署は8日、動物園の乗り物コーナーのスタッフの女(24)について、窃盗容疑で逮捕状を請求した。

 このスタッフは開園中の同日昼前、「若い男2人にナイフを突きつけられ、両替機から回収した現金約5万円入りのかばんを奪われた」などと訴え、同署が強盗事件として捜査していた。

 逃げたとする男を捜索するため、同署の要請を受けた動物園側が300人以上の全入園者を退園させる騒ぎとなった。
(9月8日 毎日新聞より引用)

子供まで巻き込んだ許しがたい犯罪だと思いますが、もしこれが本当の強盗であったら、いかに異常発生を察知し、お客様を誘導するかが重要となります。
動物園では、飼育係が動物に殺されるといった事件も過去に発生しています。
やはり、そうした異常発生を早期に把握できる緊急通報システムは不可欠です。

従業員、飼育員は無線タイプの緊急非常押しボタンを携帯します。
警備員は携帯型の受信機を携帯します。
どこにいても警備員に異常発生を知らせることができます。
そして緊急押しボタンと防犯カメラを連動させることで、画像で何が起きたかを確認することができます。

子どもたちに少しでも楽しんでもらうためには、万全の安全対策が必要です。
動物園無線式緊急通報システム

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投稿者:総合防犯設備士(2009年9月08日)|記事URL | あとで読む

コンビニ強盗 前年より65.6%の大幅増。

昨年度の秋以降、景気悪化や派遣切りなどの世相を受けて、強盗が急増しているのを実感していました。
特に、コンビニ強盗は所持金がほとんどO円といった人の強盗・・というニュースを何度も目にしました。
実際に今年上半期の刑法犯集計が警察庁より発表されています。

●金銭目当て、大幅増加=「景気悪化が要因」−上半期刑法犯・警察庁(7月17日時事通信より引用)
全国の警察が今年1〜6月に認知した刑法犯のうち、強盗やひったくりなど金銭目当ての犯罪が昨年同期より大幅に増えたことが16日、警察庁のまとめで分かった。
刑法犯全体が4.6%減の83万8355件と7年連続で減った中で目立っており、同庁は「景気悪化が要因の1つと考えられる」としている。

 認知件数はほとんどの罪種で昨年同期より減少したが、強盗は17.5%増の2399件。
このうち、コンビニ強盗は487件で65.6%増え、路上強盗も12.1%増の752件だった。

 窃盗は全体が3.4%減の63万4669件で、上半期の統計が残る1989年以降で最少となった。
空き巣や車上狙いなどが大幅に減る一方、ひったくり(14.8%増の1万189件)、万引き(6.4%増の7万6076件)、オートバイ盗(11.6%増の4万230件)、自転車盗(4.2%増の17万6694件)など「比較的手がけやすい犯罪」(同庁)が大幅に増えた。 

詐欺は31.0%減の2万3660件で、減少分の7、8割は振り込め詐欺だった。
殺人は561件で13.3%減った。 


コンビニ強盗はお金に困った人が手っ取り早く特殊な技術も道具も必要としない方法として、今後も増えることが予想されます。
コンビニの強盗対策は見直し、もっと強化することが必要です。
コンビニ強盗対策

又、空き巣も減っているとはいえまだまだ高い水準です。空き巣が何故減ったかというと、ホームセキュリティなど設置件数が急増しているからです。つまり、泥棒は防犯対策済みのところより防犯対策のされていないところをまず狙う傾向にあります。警視庁の資料によると、逮捕された泥棒への調査結果として「非常ベルに対する認識」として「非常に気になり避ける(87%)」、「やや気になり避ける(11%)」、「外して侵入(2%)」という認識が発表されています。
つまり、その場での音による威嚇撃退装置のある先を98%の泥棒が避けるということなのです。

したがって、防犯対策、ホームセキュリティの設置されていないところにとっては、泥棒に狙われる確率は上がっていると考えるべきです。
「空き巣被害が減少しているから安心」と考えるのは絶対にやめていただきたいと思います。

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投稿者:総合防犯設備士(2009年7月17日)|記事URL | あとで読む

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